Post:2008年04月15日
3の倍数と3の付く数字の札だけで試合をしてみよう
競技かるたの試合をするときには、時間短縮等の目的のために同じ50枚の札を使うことがよくある。そのとき、数字が書かれた取り札であれば、数字を指定することによって各組が効率よく任意の50枚を選び出すことが出来る。例えば、「10の位が1,2,5,6,7の札」といった具合にね。
そこでふと思ったのだが、お笑い芸人の『世界のナベアツ』のネタである『3の倍数と3の付く数字』の札だけで競技かるたの試合が出来ないだろうか?気になったので調べてみることにした。
とりあえず、1から100までの数字で該当する数字がいくつあるかを調べてみた。すると、合計45枚……うーん、5枚足りない。と、ここであきらめようとしたのだが……ふとひらめいた。「あ、作者名に『さん』が含まれている場合があるじゃないか!」
011 参議篁
025 三条右大臣
039 参議等
054 儀同三司母
058 大弐三位
068 三条院
094 参議雅経
『三』は漢数字で、『参』は『三』の大字であるから、『3の付く数字』という条件に合っているだろう。この中から、既に3の倍数と3が付く数字であるものを除いてみると……『11』『25』『58』『68』『94』でちょうど5枚あるじゃないかっ!というわけで、『3の倍数と3の付く数字』の札だけで競技かるたの試合をすることは可能です。多分、わざわざ試してみる人なんていないと思いますが、一応条件に当てはまる札番号を書いておきます(笑)
3,6,9,11,12,13,15,18,21,23,24,25,27,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,42,43,45,48,51,53,54,57,58,60,63,66,68,69,72,73,75,78,81,83,84,87,90,93,94,96,99
静岡の高校は優勝しすぎ
静岡県が無料配布している冊子「Myしずおか日本一」に、競技かるたの話題が取り上げられているようです。
高校生のかるたでも、全29回の選手権大会で24回優勝と圧倒的な強さ。第1回から10連覇した富士高にかるた部を作った県かるた協会の栗栖良紀会長(73)は「当時、かるた部がある県はほとんどなかった。そのおかげで指導者も競技人口も多い」と話す。
こうやって改めて数字にして見てみると、高校選手権団体戦で29回中24回が静岡県の高校が優勝していることの凄さを感じます。2万2000部発行しているらしいので、静岡在住のかるた関係者の方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
プリントアウト用愛国百人一首札画像
愛国百人一首の札100枚をつくってみました。これは、小倉百人一首の札とは別物であるので間違って使用しないようにご注意ください!一応、間違い防止策として縁の色を青色にしておきました。
プリントアウト用愛国百人一首札画像100枚(pdfファイル)
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そして、これだけだと実際の試合が出来ないだろうということで、読み札も作成してみました。
プリントアウト用愛国百人一首読み札画像100枚(pdfファイル)
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もし、間違い等があればご指摘ください。誰か、これを使って僕と対戦してみましょうよ(笑)