団体戦について
2015-05-30(Sat) 21:49 (No.3810)
ありま
こんにちは。私はある高校で主将を務める者です。
いよいよ、全国大会までの日数が少なくなってきました。
声かけのことで質問なのですが(他にも質問されていますが)
私の高校は団体戦の伝統がないので声かけがどういったものか
よくわかっていません。
管理人さんの「心で繋がる」という言葉を見て、それはどういうものなのかなと
疑問に思っています。自然にできるものでしょうか?
また、自分達ではよく声かけができていると思っていても
顧問に「声かけが足りない」と叱られる場合は
どのような原因が考えられますか?
具体的なところは顧問の先生も言ってくださらないのですが
どうやら他校の団体戦を見てそう思ったようです。
自分達に向いている団体戦というものがよくわかりません。
心で繋がっていて集中するなら、もう声をかけない方がいいのですか?
それとも、バンバン声を出すべきなのでしょうか?
声かけが難しくて、団体戦がプレッシャーですし、
楽しめと言われても楽しめません。
私自身ようやくB級になったくらいなので経験も少ないと思います。
皆に声をかけていられるほど自分も強くない気がして。
このまま全国に向かうのが怖くて相談させてもらいました。
団体戦はどうやってうまくなっていくのでしょうか?
Re: 団体戦について
2015-06-01(Mon) 14:41 (No.3811)
HaRD(管理人) URL
こんにちは。
団体戦については色々な考え方があるので、
「これが正解」という絶対的なものは存在しないと思います。
ただ、「チームにとっての正解」というものはあるので、
まずは自分たちがどういう団体戦をしたいのかを考える必要があります。
僕は、ありまさんたちが現在どのような団体戦をしていて、
どのような指導を受けているのか全く把握できていないので、
ここではあくまでも自分の考えを述べたいと思います。
(なので、身近でアドバイスをしてもらえるような環境で、
その方と考え方が違うようであればここでのコメントは
無視した方が良いかもしれません。)
僕が「心で繋がる」というセリフを書いたのは、
おそらく先日の九州職域のあとのツイッターでのことだと思いますが、
そのときは僕が指導してきた選手たちと一緒に試合をしました。
たくさん声かけをすることはなかったのですが、
お互いの性格がお互いにだいたい分かっている状態なので、
「あいつは負けているけど大丈夫だ」や
「調子が悪そうだけど頑張ってる、自分も頑張らなきゃ」
といった気持ちで戦えたんじゃないかなと思います。
ただ、高校生の団体戦で声をかけずに
心だけで繋がる団体戦をしようとするのは難しいです。
一般的な大会であれば負けたとしても「次頑張ろう」で済みますが、
高校生の大会は高校生のうちしか出場できません。
そして、そういうプレッシャーの中、
自分たちもチームメイトのボロ負けしている状態で、
果たして無言のまま集中できるのか……そこを考えるべきかなと思います。
極端に言えば、プレッシャーに強くて
どんなに負けていても集中して力を発揮できる性格の5人の団体戦なら、
声かけをする必要はほとんどないはずです。
しかし、プレッシャーや緊張感などをひとりでは払拭できない……
そういうときに役に立つのが「声かけ」だと思います。
そこで気になったのが、
「自分が主将だから」という理由で
色んな事を抱え込みすぎてはいないでしょうか?
まずは自分が悩んでいる内容を、
チームメイトたちに包み隠さずに相談してみると良いと思います。
その中で、お互いにどういう団体戦をしたいのか、
そして、例えば「自分は負けているときは声をかけられたくない」とか
「自分が負けているときは声をかけて欲しい」といった、
それぞれの選手の性格や好みを把握すると良いと思います。
「自分が頑張らなきゃ」と気を張るのではなく
「みんなで一緒に頑張ろう」と言う気持ちで、
団体戦に望んで欲しいなというのが、
いち競技者としての考えです。