Post:2006年08月28日
参段の存在意義
結構最近知った話なのだが、全日本かるた協会が社団法人化される前までは、参段でA級となっていたようだ。おそらく『初段=C級』『弐段=B級』『参段以上=A級』というようになっていたのだと思う。しかし、現在では『初段=C級』『弐段、参段=B級』『四段以上=A級』になっている。全日協が昇段申請費による収入を増やすためにこうなったと邪推できるが、個人的には現在の昇段の状態には不満がある。箇条書きしてみると、
- 弐段と参段とで実力的な差があまり感じられない
- 参段の選手の中でも、B級準優勝経験済みの権利の有無がある
一応お断りしておくと、これは参段の選手に対する実力の否定ではなく、現在の昇段制度そのものに対する意見なので、参段の選手たちは気を悪くしないでくださいね(汗)
(1)は個人的な見解です。僕が出場する大会が参加人数が少ないからこう思うだけで、参加人数が多いところでは違うと思います。(2)はB級準優勝2回でA級になれるという制度があるのに、参段への昇段基準はB級3位入賞とちぐはぐな状態になっている。参段の昇段基準もB級準優勝に固定しちゃえばいいのに。もしくは、以前のように参段以上がA級という状態に戻すと分かりやすいと思う。まぁ、現在の全日協は財政難の状態だろうから、僕の意見のような昇段基準になることは絶対にないだろうけどね。