Post:2010年08月29日
お茶を買う時代
こんばんは、自動販売機やコンビニで買い物をすることがほとんどないHaRDです。
どうしようもないときには利用しますが、年に数回程度でしょうね。自動販売機で買うのは無駄だと思っているので売上に貢献したくないし(2003-12-13 自動販売機はこんなに必要ないって!)、コンビニで物を買うのは損をしている気分になるんですよね。
ちなみに、自動販売機で缶ジュースを購入した時は、飲み口をハンカチやティッシュなどで拭いてから飲みましょう。金属汚れが付着しているんだけど、意外とみんな知らずにそのまま飲んでいるんだよなー。
そう言えば昨日は、小学校高学年のときに実際にあったエピソードが夢の中に出てきた。その夢の内容を簡単に書くと……
近所の友達と3人遊んでいるときに、喉が乾いたので近くの自動販売機で飲み物を買うことになった。他の2人は炭酸飲料を買ったのだが、僕はお茶を買うことにした。すると、「わざわざお茶を買うなんてバカじゃないの?」と2人からからかわれ、軽い口げんかになってしまった。
……という感じでした。僕がその時にお茶を買った理由は、小学生当時は肥満児だった僕が「ジュース・お菓子抜きダイエット」を始めていたからです(2008-03-05 HaRD流ダイエット法)。そのときは、小さい缶に入っていた「玉露」を初めて飲んでみたんじゃなかったかなー。
熊本に住む小学生の感覚からすると、「喉が乾いたときは水道の蛇口を上に向けて水を飲む」というのが一般的だったので、お茶を買うという行為が珍しかったんでしょうね。だけど、今ではたくさんのお茶が売られる時代になったんだよなぁ……なんか変な感じ。
あと、平成生まれ世代の人たちは、昔は缶ジュースのプルタブが取り外し式になっていて、道にゴミとしてたくさん落ちていたこととかを知らないんでしょうね(笑)
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