『キョーギカルタの女』の感想
以前日記で書いた(2005-08-13 キョーギカルタの女)、月刊少年シリウス9月号掲載の読みきりマンガ『キョーギカルタの女』の感想です。
ネタバレもあるので、これから見る予定の方は見ないほうがいいかもしれません。まぁ、最後のオチ以外はネタバレしても大丈夫な気がしますが……
まずは、僕が記憶している範囲でのあら探しをしてみました。実際の競技かるたと違うところを探してみると、
クイーン決定戦が西日本代表vs東日本代表で行われている
確かに西日本代表vs東日本代表の試合は行われるのですが、クイーン戦はその試合の勝者と現在のクイーンが3試合を行い、先に2勝した方がクイーンとなります。
読み手が座っている
読み手は立ってから歌を読みます。
大山札を伸ばして読んでいる
『あさぼらけーう』と読んでいるように見えましたけど、これは実際にありえることですね(笑)
ダブったときの解釈が違う
マンガ中ではどのタイプのダブかは判断できませんが、ダブった場合相手との枚数差は3枚差になるはずなのに2枚差となっています。
札を見まちがえてお手つきをする
競技かるた経験者は、札がどこにあるかをすべて暗記しているために、取るときに見まちがえてお手つきをすることはまずありません。
札をたくさん飛ばしているのに、出札はきっちり手に持っている
どういう払い方をしているんだろう?払い手で札を取るのなら、出札を直接払う取り方をするはずです。
運命戦で、お互い上段中央に札を置く
普通はやりません。危ないし非効率的。だからあんなことになるんだよ(笑)
とりあえず、覚えているのはこれくらいです。全体的な感想としては、札が読まれてから札を取りに行く構図や、札を取った後にしゃべるシーンなどは違和感なく読めました。このマンガは、競技かるたとしてありえない事ばかり書かれていますが、今後このような競技かるたを題材にしたマンガが増えてくれるとうれしいです。
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