Post:2005年09月21日
『~ではない』という決まり字
先日練習をしているときのことだった。『ちは』の札が読まれたのだが、2音目の『は』の音があまり良くなかったらしく周りの人は取れていなかったのだが、僕は普通に取れていた。後で何故普通に取れたかを考えてみると、そのとき僕は『ちは』を『「ち」のあとに「ぎ」ではない音』という感覚で取っていたように思える。ここで、他の札についても考えてみると『かく、かさ』『よを、よも』の札が同じように『~ではない』という感覚で取りに行っている気がする。だから、僕はこれらの札でよくお手つきしてしまうのかっ!今度からは、これらの札の2音目の子音に気をつけようっと……
A級になっても相変わらず平均お手つき回数が3回を上回っているから……ちょっとずつ減らしていかなきゃな。
関連記事・同じ日の記事 | 『~ではない』という決まり字 はコメントを受け付けていません