Post:2006年10月06日

ドナーカード

こんばんは、幼稚園の頃の将来の夢が『でんしゃのうんてんしゅ』であったHaRDです。

ドナーカード

この写真は、臓器提供意思表示カード(ドナーカード)です。最近、臓器売買のニュースが話題となったのだが、意外とこのドナーカードを所持している人は少ないみたいですね。僕は、大学のときにこのカードに記入して所持していたのだが……いつの間にかなくしてしまっていたようなので、新たにつくり直すことにした。

そこで、日本臓器移植ネットワークのサイトを見てみると、『リストバンドが送料を含めて無料配布』というキャンペーンが行われていたので、ドナーカードを手に入れるついでに頼んでみた。で、写真に写っている僕の手にあるのがそのリストバンドなのだが……大きめの色のついたゴムのような感じでした(笑)

さて、このドナーカードなのだが、『脳死したら、臓器を提供する意思がある人が持つカード』という認識の人が多いみたいですね。しかし、実際にはドナーカードの裏面には自分の意思を表示するための選択肢があります。

1.私は脳死の判定に従い、脳死後、移植のために○で囲んだ臓器を提供します。
心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸・眼球・その他(   )

脳死と判定された場合に、臓器を提供して良いという意志を持っている方は1番に○をつけます。また、移植を許可する臓器を選択できます。

2.私は、心臓が停止した死後、移植の為に○で囲んだ臓器を提供します。
膵臓・小腸・眼球・その他(   )

脳死と判断されても、心臓が動いている状態で臓器を提供する事に抵抗を感じる方もいると思います。だけど、心臓が停止したら臓器を提供して良いという意思がある方は2番に○をつけます。1番の場合よりも提供できる臓器は減ってしまうようです。

3.私は、臓器を提供しません

臓器を提供しない、というのもひとつの意志です。臓器を提供したくない場合は、3番に○をつけます。

このように色々な選択肢があるわけです。みなさんも、臓器提供についてしっかりと調べた後に、自分の意志を携帯してみませんか?