道を訊く人訊かれる人

こんばんは、道に迷うのに慣れているHaRDです。経験上、道に迷ったときの最善策は「なんとなく突き進まないこと」ですね。

昨日はちょっぴり道に迷いました(汗)まぁ、よくあることなので気にしない。

こういうときは、文明の利器を使ってみます。携帯の、Google マップアプリを起動して場所を確認……なるほどなるほど……って、どっちが北なのか方向が分かんねーっ!

なので、人に道を尋ねてみることにした。こういうときは、『誰に尋ねるか』ということが重要になってきます。子どもに道を尋ねると、それだけで『幼児への声かけ』と判断されて、各都道府県警察サービスのメール配信などで、犯罪者扱いになっていまいます。熊本県の場合は、『ゆっぴー安心メール』という名称のサービスでメール配信されているわけですが、場合によっては子どもに挨拶をしただけで犯罪者のように扱われる……嫌な時代になったものですね。

で、一般女性に声を掛けるとナンパのように感じ取られる可能性があるし、一般男性だと恐いお兄さんだった場合が嫌だ。なので、お年寄りに声を掛けるのが一番楽なんですよね。ただ、話し相手に餓えているお年寄りの場合には、すぐに会話が終わらないので要注意(笑)

しかし、あたりを見回してもお年寄りがいないではないか……どうしようかなー、と思っているとカラオケボックスを発見。店員さんに訊いてみることにした。

※「いらっしゃいませー」
僕「えーっと……すみません、客として来たわけじゃないんですが、質問良いですか?」
※「はい、何でしょうか?」
僕「○○○に行きたいんですけど、どう行けば良いでしょうか?」
※「それはですね、そこの道を左に行くと大通りがあるので、それを左に曲がればすぐですよ」
僕「すみません、ありがとうございました!次にカラオケに来るときは、この店を使いますからっ!」

まぁ、そのカラオケ店に行くことはもう二度とないんでしょうけどね(笑)社交辞令ですわ。

店員のお姉さんが教えてくれた道を歩き始めて、1分経ったくらいだろうから……歩いていると、車の中から窓を開けて、「すみませーん!」とこちらに向かって叫んでいる女性がいた。そこは、片側3車線くらいで歩行者もそれなりに多い道路だったのだが、その声は僕の方に向けられているような気がした。違うかもしれなかったけど、誰も反応しないので僕は小走りでその車へと向かった。

僕「えーっと、どうしたんですか?」
※「△△△って、どう行けば良いんでしょうか?」
僕「すみません、僕は地元の人間じゃないんで分からないんですよ……」

と言って謝った。運転していた女性は、交通量の多い道路だったので一時停止することも出来ず、他の通行人に道を尋ねることも出来ずに発車していった。うーん……僕が駆け寄っていったのは大きなお世話だったかも(汗)でも、あの雰囲気だと、誰も近づこうとしなさそうだったもんなー。

あの女性が、その後目的地にたどり着けたかどうかは分かりません。まさか、道を訊いた相手が、道に迷っている最中だとは思ってもいなかったでしょうね。無事にたどり着いていたら良いなー。

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