「ラッキー」と「チャンス」

ishtvan氏が団体戦の声かけについてという記事を書いていたので、僕も書いてみようかなと思う。話題は「ラッキー」や「チャンス」といった声かけについてだ。この言葉は、主に相手がお手つき等のミスを犯したときに、自チームの仲間もしくは自分自身から発せられる声かけである。僕が高校の頃は周りでこのような言葉を聞くことは少なかったのだが、今ではときどき「チャンス」という声かけを耳にする。

僕が実際に団体戦でこれらの言葉をかけられた場合、たいていは軽く相槌をうつだけになってしまう……何と返答していいか分からないからだ。言葉をかけている人の意図というものが分からない。ただ単に『相手がお手つきしたから「チャンス」と声かけをしよう』という機械的な考えからの声かけのように思えてしまう。

そもそも「ラッキー」や「チャンス」などと声をかけてもらわなくても、相手がお手つきしてくれたことはラッキーであり、そこに付け込むチャンスだということは分かりきっているのだから、これらの声かけは味方へ向けられているのではなく、相手に向けられているのではないだろうか?団体戦では相手への声かけは禁止されているはずなので、これらの声かけも禁止とまではいかなくとも使用を控えるべきではないかと思う。

と、これらの声かけに対して批判的な意見を書いたのだが、僕は相手チームが使用しても特に何も感じません。ただ、味方が使用した場合、ishtvan氏同様テンションが下がるのであまりやって欲しくないですね。

16 Comments

  1. あ、それ分かる!<相手チームが使用しても何も感じない
    自分とこがしないってことがまず第一なんだよね~
    これって自己満足なのかな(^^;

  2. 確かにチャンスという声かけに関しては最近高校選手権でも制限が出てきていて、でも使う所は使ってて、微妙なところだと思います。
    僕はチャンスとは声かけあまりしませんが、味方に言われた場合もしくは味方がその言葉を発した場合は「いかしていこうね」というような感じで、自分達のチームの気を引き締めるためだけの言葉にするようにしてます。
    声かけについては目的を意識して使えるといいですよね。
    あと、「チャンス!」という声かけはクイーン戦においてよく聞かれます。(^_^;)団体では個人の時より口が軽くなるのでその辺の影響もあるのかもしれませんね

  3. チャンスという声かけを使う人が少しでもいるのであれば、それを聞いて他の人が真似して使う可能性が大いにあるので、規制をかけなければなくなることはないんでしょうね。
    相手がお手つきしたときに「いかしていこうね」や「押していこうね」は、お手つき後の試合への取り組み方のアドバイス的声かけだから良いと思うんですけど、「チャンス」はお手つき行為自体に対する声かけのように感じらるので好きではないです。
    個人戦のときに自分で「チャンス」と言う行為は……なんとなく、団体戦のときほど悪印象はないですね。個人戦のときも使用を控えるべきかどうかはよく考えていませんでした(汗)

  4. まぁ個人的には、個人戦でこそ絶っっっ対に言わない言葉ですけどね。
    チームのためになら百歩譲ってポジティヴと考えなくちゃいけないこともあるでしょうけど。

    >yくん
    へぇ、そういう制限があるんだねぇ。<高校選手権
    やっぱり自分達を鼓舞したり励ましたりするものでないとね~<目的
    ただ、問題は、こちらの思惑と相手の受け取り方は、いつも一緒ではないってことなんだけど。

    >HaRD
    俺の意見は、もうちょっとラディカルかな。
    というのは、お手つきをしてしまって凹んでいる相手にしてみれば、
    「チャンス!」でも「いかしていこうね」でも、
    やっぱり同じように精神的ダメージを受けると思うから。
    言葉って、こちらの思惑とは違う攻撃力を持ってしまったりするものだと思うんよね。
    まぁ、大筋では同意見ということで(^^;

  5. 最近では規制されてきたものの、高校選手権ではどさくさにまぎれつつとても攻撃的な言葉もたまに飛び交っています。
    もちろん声かけがうまく、高校生らしいいい声かけをするところは多いです。
    が、ここでは僕きいたり、または先輩などからとにかく聞いたことのある悪い声かけbest3を例にあげてみます。

    3:これおっきいよ~!
    (お手付きをしたときに…)

    2:っしゃ3勝目!〇〇ダメ押し頼んぞ!
    (言葉の通り…)

    1:ふっ[鼻で笑いながら隣のひとに=相手に聞こえる程度の声で]相手おっそい遅い、こっち楽勝よ

    確認しておきますが、これはほんの一部の人の例です。また、抽象したいわけではないので…単なる例です
    ひどいと思いますよね?例えなんとしても勝ちたくも、こう言うことを言う人はいけないと思います。そして悲しくなります

    でもこんなことを言ってても直接ペナルティはかせられませんでした。最近は規制が出来てきてこんなのは減りましたが、かるたへの意識の差でしょうね。また、相手に言われると言い返したくなるひともいるでしょう。。
    厳密な規制が出来るとなくなるでしょうが僕としては全員がそういう様な、相手に対しての言葉の言えない、自分で判断出来る礼儀をもったかるたマンになってほしいです
    皆さんは声かけの規制についてどう思われますか

  6. 僕は、相手への声かけや、相手の行動等への声かけは規制すべきだと思っています。
    といっても、競技かるたのルールというものは曖昧で、反則行為を行った場合でも審判の裁量に委ねられている部分が多く、実際にペナルティを課された人は少ないと思います。
    去年、ようやく競技規程の改正案が出され、そのうち団体戦に関する競技規程も作成されると思いますが、大きな団体戦などを行う大会は独自に声かけに関する具体的な規制やペナルティを設けておいた方が良いかもしれませんね。

    他のスポーツ等では、前述のような相手の中傷に近い言葉が発せられるのは当たり前だという事もあるかもしれませんが、競技かるたはそうあるべきじゃないと思います。
    剣道みたいに「ガッツポーズしたら一本取り消し」とまで厳しくする必要はないと思うけど、相手への中傷めいた声かけは10枚送りくらいしていいかもしれません(笑)

  7. 高校の頃
    「ナイスラッキーさぁチャンスぅ~!」って言う女子高があったので、
    面白い掛け声やなぁと感心した記憶があります。

    「チャンス!」「ラッキー!」とかの掛け声ってぜんぜん普通だと思うけど。
    当然相手の精神的ダメージとかはまったく考慮せず発します。
    相手の掛け声ごときで精神的ダメージがどーのというのはラディカルというか
    まったくもってナイーブだと思います。
    自分の場合、掛け声は相手にというよりは自分を鼓舞させるための意味合いが大きいとのですが、
    自分より強い選手ならそれで相手がヘコんでくれるような期待はもてないしね。

    団体戦でもおおいにやったらいいと思います。
    たとえ中傷に近い言葉の掛け声があったとしたら、それこそメンタルスポーツとして、より人格の陶冶に
    寄与することになると考えます。

    笑い飛ばすネタとしてこれほどおいしいシチュエーションはないんだけど、
    身近な人でそんなこという人はいないし・・・。(^-^;

    かるたが強くなるとメンタルも鍛えられるから別に規制しなくていいじゃ~~ん
    に一票。

    規制しないといけない状況というのは我々の恥を公言するようなものなので
    いまのまま自律させときゃええねん。と思うのだ。

  8. 全国高校選手権の団体戦競技要綱では、
    「競技中の応援については自チームに対する声援に限り認めることとし、相手を中傷又はけん制する等の言動は禁止する」
    「掛け声は節度をわきまえ、相手を威圧するがごとき発声は禁止する」
    とあることですし、少なくとも高校生たちには相手を中傷するような声かけをして欲しくないです。

    いつからこのような要綱が定められたかは知りませんが、
    相手を中傷するような声かけがあまりにも見苦しいのでこのような禁止行為が定められたのだと思います。

    ちなみに、らんぞ!さんの声出しで「それは中傷めいてるなー」と感じたことはないですね。

  9. へぇ~。そんな決まりがあったんだねぇ。<団体戦競技要綱

    「掛け声は節度をわきまえ、相手を威圧するがごとき発声は禁止する」

    ってことは亀田興毅の「っしゃーオラァーーーー!」みたいなのはアウトなのか…。

    >ちなみに、らんぞ!さんの声出しで「それは中傷めいてるなー」と感じたことはないですね。
    最近は弱くて声があんまり出せてないような・・・。

    実は中傷めいたセリフも言っちゃうんだよねー。

    「げー!ずりー!早すぎるぅぅーーー!」とか。(笑)

    ん。これは相手に言わされてるのか・・・。(^-^;

  10. 私は、D級の頃、初めて「ラッキー!」を聞いたときびっくりしましたし、とてもショックでした。やっぱり、焦るし、気持ち的によりしんどくなりました。
    私の地元ではあまりこのような掛け声は聞いたことなかったもので…また、今いる所でもほとんど言いません。
    ですから、今も慣れることができず、いつもショックを受けています(苦笑)

  11. >「げー!ずりー!早すぎるぅぅーーー!」
    それは、中傷というよりもむしろ褒めているような気がします(笑)
    ちなみに、団体戦競技要綱の禁止事項に抵触してしまった場合でも審判に注意されるだけで、度重なる注意でも止めない場合は審判長の判断で処罰されるという曖昧な要綱です。

    >ナツキさん
    僕が思うに、九州内でかるたをやっている人は全体的に声かけ(声出し)のバリエーションが良くも悪くも少ないような気がします。
    だから、「ラッキー」と言う人も少なかったんだと思います。

  12. 九州内の高校生→でも少なくとも去年までは全国大会での声かけの多さはトップクラスの方だったと思いますよ。
    職域ではあまり披露していませんが…
    あ、でも去年の5月は…

  13. 僕は九州内しか知らないんですけど、そんな感じだったんですか。
    今年あたり、全国大会を見に行きたいなぁ……

  14. 全国大会の様相も毎年色々なカラーがありますが、実際に見てみると多分イメージは変わると思います。
    見るなら絶対団体なんですが、あの雰囲気はどんな大会にも似たものを経験したことはありません。
    去年行ったばっかりですが、僕はあの大会好きですね、(*^_^*)、いいもんだと思うと思いますよ

  15. 以前、高校選手権では「ラッキー」というのは、高校選手権ではポピュラーなかけ声でしたね。
    それがある年、相手チームの一人がお手つきすると、全員が「ラッキー」というチームがでてきました。
    こんな具合「ラッキー」「ラッキー」「ラッキー」「ラッキー」「ラッキー」。
    これをどう思うかは皆さんにおまかせします。
    しかし、これを規制するルールがなかったので、「「ラッキー」は相手を中傷する言葉なので禁止します」
    ということになりました。たぶん私の想像ですが、本旨は「ラッキー」とういう言葉を禁止する意図ではなく
    その言い方を禁止しようとしたのではないかと思います。
    でも、翌年には「ラッキー」は相手の行為にいう中傷だけど「チャンス」は自分のチームにいうので
    ならいいだろうと思った方々がいたみたいです。
    ということで
    「チャンス」「チャンス」「チャンス」「チャンス」「チャンス」
    (この話はフイクションかもしれません。不穏当なら削除されてかまいません。)

  16. 5人全員が言うのは嫌ですね(^^;
    そんなこと言ってる暇があったら暗記した方がいいんじゃないかと思っちゃいます(笑)

    団体戦では相手チームへの中傷が禁止されているので、
    どういった声かけが中傷になってしまうのか、
    統一見解をはっきりしておいた方が良さそうですね。
    共お手の解釈以上に難しそうですけど……

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