第30回高校総合文化祭観戦記2【試合開始前編】

ムーンライト九州は、博多-新大阪間を走る夜行列車なのだが、百人一首部門が行われる京都市体育館は大阪駅からの方が良いとの事だったので、大阪駅で降りてのりおくんと合流。京都市体育館まで案内してもらうことになった。

阪急電車に乗って西京極へ。会場に着きサブアリーナに着くと、壁に選手たちがつくった名刺が壁に張り出されていた。総合文化祭百人一首部門では、予選リーグの前日に選手数人ずつのグループに分かれての交流会が行われている。この名刺はその時に使用するためにつくられたものなのだが、様々な様式の名刺があった。パソコンで綺麗に作られたものや、プリクラを貼ったもの、アドレスが書いてあるもの、当日に名刺を忘れた人のために用意された名刺まであった。

メインアリーナに入ると、1階にたくさんの畳が敷かれていて、2階の観客席から見れるようになっていたので、開会式を2階から見ることにした。すると、隣で一緒に開会式を見ていたishtvan氏が「新潟県が一番姿勢良いね」と言ってきた。そのときは、審判長が話をしているときだったのだが、選手たちは正座や足を崩していた状態などそれぞれの格好で話を聞いていた。その中で新潟県の選手たちは全員が正座の正しい姿勢で審判長の話に耳を傾けていた。普段は気が付かないことだが、観客席から見ると目立っちゃうものなんだね。

それから、試合開始の準備が始められた。各団体戦ごとに1名ずつ記録係と読み手に待ってもらうために旗を上げる係りがついていた。観客は1階で観戦することは出来なかったので、2階から観戦することにした。そして、1回戦が始まった。

<つづく>

3 Comments

  1. なるほど。そのような観点からの視線もあったのですね。新潟県の選手たち、ありがとう。たっちゃん、ありがとう。学ばねばならないことをたくさん教えられますね。さて、声かけなど、選手のマナー向上がなされたかどうか。管理人の視点にも興味津々です。

  2. 僕らは観客席から見下ろしていたわけで、高校生のみんなに申し訳ない気がしましたけどね(^^;
    やはり、心を育てることも含めて「教育」なんだな、と改めて感じた一幕でした。

  3. 今回の総合文化祭で感じたことは色々とありましたね。
    全てをこの場で書き綴ると、問題が起きそうなので書きませんが(苦笑)

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