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かるた名人戦、福井県勢対決なるか 三好輝明八段が西日本予選で優勝
かるた名人戦、福井県勢対決なるか 三好輝明八段が西日本予選で優勝 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
というわけで、第63期名人位戦西日本予選の記事です。
第40回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門組み合わせ
今年は去年と同じ44都府県の出場で、11ブロックに分けられた特殊な方法で決勝リーグを争います。
今年の組み合わせはこのようになっているそうです。
予選リーグ組み合わせ
Aブロック
佐賀、長崎、青森、和歌山
Bブロック
栃木、石川、静岡、富山
Cブロック
徳島、香川、福井、大阪
Dブロック
高知、宮崎、茨城、愛媛
Eブロック
千葉、島根、兵庫、神奈川
Fブロック
福島、長野、京都、宮城
Gブロック
鹿児島、岐阜、岩手、山口
Hブロック
東京、秋田、新潟、大分
Iブロック
愛知、熊本、広島、奈良
Jブロック
鳥取、三重、群馬、滋賀
Kブロック
岡山、福岡、山形、埼玉
また、競技実施要項は以下のようになっています。
競技実施要項
- 競技規則は(一社)全日本かるた協会の「競技規程」及び「競技規定細則」に則って行います。
- 1チーム5名(登録は8名まで)の選手による団体戦とし、3名以上勝ったチームに「勝ち点」1が与えられます。また、勝者の人数を「勝ち数」とします。
- 予選はリーグ戦及び決勝トーナメント進出戦とし、決勝は8チームによるトーナメント戦とします。
- 参加44チームをA~Kの11ブロックに分けます。(4チーム×11ブロック)
- 決勝トーナメント進出戦(予選4回戦)に出場する16チームは、各ブロック1位の11チームと、各ブロック2位チームのうち上位5チームとします。その際に、2位どうしの対戦及び予選リーグ同一ブロックの再選を避けるように組み合わせます。
- 予選リーグの順位は「勝ち点」の多いチームを上位とします。「勝ち点」が同数の場合は、「勝ち数」の多いチームを上位とします。それも同数の場合は、将順の「勝ち数」を比較して決定します。将順の「勝ち数」とは、登録された主将から8将までの「勝ち数」を将順の高い方から一人ずつ比較して、「勝ち数」が上回った時点で、そのチームを上位とするものです。なお、主将から8将までの「勝ち数」が全て同数の場合は、抽選で決定します。
- 決勝トーナメントの決勝戦と平行して3位決定戦を行います。
参考サイト
第38回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
さて、今年の予選トーナメントです。
予選トーナメント Eブロック
鹿本┓
┣┓
米子南┛┣┓
┃┃
ノートルダム清心┓┃┃
┣┛┃
鉾田第一┛ ┃
┣
玉野光南┓ ┃
┣┓┃
成田┛┃┃
┣┛
長野━┛
初戦は米子南高校との対戦です。9年前、まだ完全トーナメント制になっていない頃に当たって負けています。そのときは、個々人が段位以上の実力を持っていると感じたので侮れないです。
一回戦 vs米子南
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - 米子南
- 四段(副将) - 無段(三将)
- 三段(主将) - 無段(副将)
- 二段(四将) - 初段(主将)
- 初段(七将) - 無段(五将)
- 二段(三将) - 無段(四将)
初戦ということで、変に緊張していないかなど不安だったのですが、全体的にのびのびとやれている感じでした。(2)(4)(5)での試合が2束勝ちで試合を終えてホッとしたのですが、(3)は束負けペースでちょっと不安……しかし、追い上げて最後は運命戦の逆転勝ちで5勝。
鹿本 - 米子南
- ○16
- ○21
- ○1
- ○21
- ○22
二回戦の相手は、鉾田第一高校に勝ったノートルダム清心との対戦。
二回戦 vsノートルダム清心
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - ノートルダム清心
- 四段(副将) - 四段(三将)
- 二段(四将) - 二段(主将)
- 三段(主将) - 二段(副将)
- 二段(五将) - 初段(五将)
- 二段(三将) - 初段(六将)
僕としては、割りと良い方の当たりかなと感じました。中盤に差し掛かる頃には、(4)(5)が束勝ちペースとなっていましたが、(1)のA級対決は束負けペースでした。
となると、(2)(3)のどちらかが1勝してくれれば……というところですが、簡単に勝たせてはくれません。終盤は2勝1敗の状態で残り枚数が、「3-2」と「2-3」。そこからお互いに枚数の少ない方が読まれ、どちらも自陣を守って「3-1」と「1-3」。
全ての持ち札がバラバラならば、自陣をガン守りしたいところですが、選手たちの雰囲気を見ればどうやらバラバラではなさそう。そして、ここから5枚ほど連続で空札が読まれるのですが、「1-3」で勝っている選手がずっと空札で相手陣に手を出していました。
遠くから見ているので何とも言えませんが、「自陣が抜かれるというパターンだけは嫌だ……」と祈りながら見ていました。そして、次に読まれた札は相手陣で見事に抜いて勝利。
鹿本 - ノートルダム清心
- ×14
- ×2
- ○3
- ○11
- ○8
三回戦の相手は玉野光南高校。一回戦では合計段位的には上の成田高校に勝ち、二回戦では2勝2敗からの運命戦で勝利。ノッてる状態でしょうけど、こちらもノッて戦うのみですね。
三回戦 vs玉野光南
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - 玉野光南
- 三段(主将) - 無段(五将)
- 二段(六将) - 初段(三将)
- 四段(副将) - 二段(主将)
- 二段(五将) - 初段(四将)
- 二段(三将) - 二段(副将)
当たりはですね……何とも言えないですね。それまで、対戦相手の取りを二試合分見た付け焼き刃の印象からすると、相性的には悪くはないかなと感じました。
この試合は、見ていてハラハラする試合展開ではありませんでした。というのも、(1)(2)(3)が束勝ちペースで(4)(5)が束負けペースだったので、そのまま勝ってくれと祈っていました。
結果的にはそのまま先に(1)(2)(3)が3勝してくれたのですが、3勝を挙げるまで負けずに粘った2人もよく頑張ったと思います。団体戦では特に「負けそう」と「負けた」では大きな違いですからね。
鹿本 - 玉野光南
- ○18
- ○16
- ○15
- ×10
- ×10
というわけで、久しぶりの決勝トーナメント進出でした。続きはまたあとから書きます。
<つづく>
第38回高校選手権観戦記1【抽選編】
今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。
トーナメント表
今年もトーナメント方式にて大会が運営されます。去年から更に3チーム増えた56チームで争われます。8ブロックから各1チームずつ代表が選ばれ、再抽選して決勝トーナメントが行われます。 (続きを読む...)
第37回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
さて、第37回高校選手権について書いていきます。
この記事を書いているのは、当時から丸一年経過していますが気にしないでください。当時を思い出しながら書いていきます(笑)
予選トーナメント Gブロック
成田┓
┣┓
高岡┛┃
┣┓
上野原┓┃┃
┣┛┃
大阪市立南┛ ┃
┣
一関第一━┓┃
┃┃
鹿本┓┣┛
┣┛
宮崎大宮┛
初戦は去年と同じく宮崎大宮との対戦ということになりました。
一回戦 vs宮崎大宮
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - 宮崎大宮
- 二段(四将) - 二段(副将)
- 二段(五将) - 二段(五将)
- 二段(三将) - 二段(主将)
- 二段(ニ将) - 二段(三将)
- 四段(主将) - 初段(四将)
選手の段位だけに着目して当たりだけ見ると、「悪い当たり」に見えるかと思いますが、当たった瞬間は僕は別にそう感じませんでした。同じ九州同士ということもあり対戦相手の実力はある程度把握していて、むしろ当てたい組み合わせがあったくらいでした。
試合展開としては、全体的に劣勢に見えたものの最初に勝利を挙げたのは(3)で12枚勝ち。しかし、(1)(2)が敗戦して1勝2敗。(5)の試合は枚数差こそ少ないものの「負けるかも」という不安感がなく観戦出来ました。とは言え、3枚差で薄氷の勝利で2勝2敗。
そして、最後の1組は運命戦……出たのは相手陣でした。
鹿本 - 宮崎大宮
- ×6
- ×8
- ○12
- ×1
- ○3
たかが1枚、されど1枚、こうして僕たちの団体戦は終わりを告げたのでした。
なお、対戦校の宮崎大宮の選手たちは、翌日行われた個人戦で入賞者が出て、対戦したメンバーの段位が「四ニニニニ」となり、同じ段位同士の団体戦のようなものだったのだなと感じました。
<つづく>
第37回高校選手権観戦記1【抽選編】
今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。
トーナメント表
今年もトーナメント方式にて大会が運営されます。去年から更に3チーム増えた53チームで争われます。8ブロックから各1チームずつ代表が選ばれ、再抽選して決勝トーナメントが行われます。 (続きを読む...)
第61回名人位挑戦者決定戦がニコニコ生放送で配信されます
というわけで、2014年11月23日(日)に第61回名人位挑戦者決定戦がニコニコ生放送で配信されます。
東日本、西日本それぞれの予選を勝ち抜いた選手同士が、来年1月に行われる名人位決定戦への出場権を争って戦います。
例年は同日同会場で、クイーン位挑戦者決定戦も行われるのですが、今年は現クイーンが出場を辞退したため挑戦者決定戦は行われず、東日本と西日本の予選を勝ち抜いた選手同士が、来年1月のクイーン位決定戦で戦うことになります。
楠木クイーンのクイーン戦出場辞退について
というわけで、全日本かるた協会より、今期のクイーンである楠木クイーンが来期のクイーン戦を出場を辞退したという記事です。
これにより、来期のクイーン戦は東西の予選を勝ち抜いた選手同士で行われることになります。
[Amazon: 4569809057]第4回九州地区高等学校小倉百人一首かるた競技大会(予選リーグ)
というわけで、鹿児島県で行われた第4回九州地区高等学校小倉百人一首かるた競技大会に行って来ました。
この大会は、各県の代表チーム(連合チームも可)同士が戦う高校生の団体戦で、一日目の予選リーグを勝ち上がった上位8チームが、二日目の決勝トーナメントに進出出来るというルールです。
鹿児島の洗礼
鹿児島県は、3月に行われている鹿児島大会に参加するために毎年のように来ているのですが、今年は初めての経験がありました。それは……灰!
降ってくる灰で服が水玉模様になったり、道路に堆積した灰が車で舞い上がったり。知識としてはあったけど、実際に体験すると厄介なものですね。
そんなことがありつつも会場に到着して試合開始。
去年と雰囲気が違う……
暗記時間中、ゆっくりと会場を歩きながら選手たちを眺めました。そこで去年とは違った雰囲気を感じました。
今日は高校生の九州大会に来ているわけですが、暗記時間の雰囲気を見ていると、全体的なレベルは向上しているのかなと感じました。
— HaRD (@sokusai) September 27, 2014
並べてある札が雑な選手が特に見当たらず、姿勢が悪い選手もあまりおらず、去年と比べるとC級D級選手あたりのレベルは全体的に向上しているのではないかと思いました。また、試合が始まると、またあることに気が付きました。
去年は(僕の目から見て)まともに声かけしてるのは3チームくらいだったのに、今年は各チームよく声が出てるなー。
— HaRD (@sokusai) September 27, 2014
声かけの量が去年とは全然違いました。もちろん、量だけではなくしっかりと気持ちが込められた声かけがされており、各チームこの大会に向けて団体戦の練習をしてきたのかなと感じました。
予選トーナメントの結果
さて、うちのチームの試合についてです。
予選ブロックでの試合ということで、負けてもまだ後がある方式といえども、初戦はやはりものすごく大事です。しかし、初戦の序盤は劣勢状態で、前方から選手たちを見てみると表情が硬いというか楽しくなさそうでした。だけど、劣勢状態からも次第に声が出始めて雰囲気も良くなっていき、最終的には「4-1」で勝利となりました。
そのままの流れで、二試合目、三試合目と勝ち進み、ブロック1位通過で二日目の決勝トーナメントへと勝ち進むことが出来ました。ほっと一安心して、明日の試合へと臨むのでした。
<つづく>
第38回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門組み合わせ
今年は去年と同じ40都府県の出場(参加校は6校増えて141校)で、10ブロックに分けられた特殊な方法で決勝リーグを争います。
今年の組み合わせはこのようになっているそうです。
予選リーグ組み合わせ
Aブロック
福井、秋田、神奈川、埼玉
Bブロック
滋賀、長崎、群馬、広島
Cブロック
鳥取、山口、徳島、大分
Dブロック
京都、宮崎、静岡、佐賀
Eブロック
熊本、岩手、宮城、愛媛
Fブロック
新潟、福島、大阪、三重
Gブロック
茨城、栃木、岐阜、奈良
Hブロック
長野、兵庫、岡山、島根
Iブロック
富山、東京、福岡、青森
Jブロック
鹿児島、千葉、山形、石川
また、競技実施要項は以下のようになっています。
競技実施要項
- 競技規則は(社)全日本かるた協会競技規定によるものとします。
- 1チーム5名(登録は8名まで)の選手による団体戦とし、3名以上勝ったチームに勝ち点1が与えられます。勝者の人数を勝ち数とします。
- 予選はリーグ戦を行い、決勝は8チームによるトーナメント戦を行います。
- 参加40チームはA~Jの10ブロックに分けます。交流戦は今回ありません。
- 決勝トーナメント進出戦(第4回戦)へ出場する16チームは、各ブロック1位の10チームと、各ブロック2位グループの上位6チームです。
- 順位の決定は勝ち点順、勝ち数順、将順とします。勝ち点が同じ時は勝ち数順。勝ち数も同じ時は将順で決定します。将順とは、登録された主将から8将までの勝ち数を比較して、勝ち数の多い方を上位とするものです。8将まで比較しても決まらない場合は審判長による抽選で決定します。
- 決勝トーナメントの決勝戦の時に3位決定戦も行います。
参考サイト
第36回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきます。
予選トーナメント Cブロック
宮崎大宮┓
┣┓
立命館慶祥┛┣┓
┃┃
鹿本━┛┃
┣
中津南━┓┃
┃┃
五島┓┣┛
┣┛
益田┛
Cブロックは九州勢だらけのブロックでした。立命館慶祥は北海道の高校ですが、島根県の益田高校は九州の大会に来ることもあるため、対戦したことのある選手たちがちらほらいる状況です。
ニ回戦 vs宮崎大宮
不戦勝のあとの二回戦、勝ち上がってきた宮崎大宮高校との試合。
鹿本 - 宮崎大宮
- 二段(副将) - 初段(四将)
- 二段(三将) - 初段(五将)
- 三段(主将) - 二段(主将)
- 二段(六将) - 初段(三将)
- 二段(五将) - 二段(副将)
序盤から(1)と(2)が色々とやらかしていたのでちょっぴり不安でしたが、何とかなるだろうという安心感がありました。(3)(4)(5)は勝ちそうな流れで中盤を迎えていたので、隣で試合をしていた同じブロックの対戦を見てみると、中津南と益田がなかなかの接戦を繰り広げていました。
その試合を横目にしながら、どちらが勝ってもすぐにオーダーを決定できるように考えを巡らせていたのですが、最終的に勝利したのは中津南でした。翌日、益田の監督さんと話してオーダーをどうするつもりだったのかを尋ねてみたところ、僕の予想は外れちゃっていました。まだまだですね(笑)
最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 宮崎大宮
- ○6
- ○8
- ○18
- ○11
- ○15
三回戦 vs中津南
益田との試合に勝った中津南との対戦。段位だけ見れば格上です。
鹿本 - 中津南
- 二段(三将) - 四段(副将)
- 二段(四将) - 四段(三将)
- 三段(主将) - 四段(主将)
- 二段(副将) - 二段(五将)
- 二段(五将) - 四段(四将)
当たりとしては、良い方だけどベストじゃないというのが個人的見解です。まぁ、当たりを完璧に当てられる確率は120分の1ですしねー。
(1)(3)が負け展開、(4)(5)が勝ち展開、(2)が分からないかなという感じでした。(4)(5)は最後までリードを奪った展開で2勝できるなと思いながら見ていたので、(1)(2)(3)の誰かが勝ってくれればと思いながら見ていたのですが……
最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 中津南
- ×6
- ×9
- ×11
- ○6
- ○6
というわけで、今年も予選リーグ敗退でした。ギリギリまで、どういう団体戦をすべきなのか、悩んで話し合ってものすごく苦労したと思うけど、最後は良い団体戦を見ることが出来たので良かったです。
試合後に会場の外に出ると、卒業生の保護者の方に笑顔で声をかけられました。「お疲れ!久しぶりの勝利だったろ?」……その言葉を聞いて、初戦敗退が続いていたことを思い出しました(笑)
自分の子どもはもう卒業しているのに、こうして応援に来てくれることに驚きながらも、感謝の気持でいっぱいになりました。今回の大会でも、保護者の方々や卒業生を始めとして色んな方のたくさんの応援をいただきました。
今まで団体戦では、4位、3位、2位になる姿を見届けてきましたが、まだ優勝はないんですよね。みなさんの応援を受け、いつかその日が来るといいなぁ……
今年で引退する3年生たちは、もう高校選手権の団体戦に出場することが出来ません。でも、団体戦のメンバーにはなれるんですよね。団体戦のメンバーは、戦う5人だけじゃなく、選ばれた8人だけじゃなく、応援する人たち全員を合わせてメンバーだと思っています。
来年もまた、団体戦メンバーとして、みんなで頑張ろうね。
<つづく>
第36回高校選手権観戦記1【抽選編】
今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。
トーナメント表
今年もトーナメント方式にて大会が運営されます。去年から更に2チーム増えた50チームで争われます。 8ブロックから各1チームずつ代表が選ばれ、再抽選して決勝トーナメントが行われます。 (続きを読む...)
競技かるたマンガ『ちはやふる』第132話感想
最近は更新が遅くて申し訳ありません。この132話より、月額制サービスである『女子コミ!』でも閲覧できるようになりました。Yahoo!のプレミアム会員は無料なので、会員の方は利用してみると良いかと思います。
前橋女子が6連覇 高校百人一首対抗戦
というわけで、第36回全国高校小倉百人一首かるた選手権大会県予選を兼ねた第20回群馬県高校小倉百人一首かるた学校対抗戦の記事です。
第36回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会熊本県予選
高校選手権団体戦の熊本県代表校を決める日……今年もこの日がやってきたんだなと思いながら、僕は会場へと足を運んでいきました。
熊本県の予選にはここ15年ほど毎年のように足を運んでいるのですが、拮抗した決勝戦が行われた回数は少なかったと思います。しかし、今年は戦う前からギリギリの勝負だろうなと思っていました。
去年の感想記事にはあまり詳しく書いていなかったのですが、結果は「3-2」でした。こちらにとって良いオーダーだという感触があったにもかかわらずギリギリの結果で、しかも相手チームは全員が2年生。確実に強くなってやってきます。そのチームにどうやって勝つのかというのが、僕の役目であり使命になりました。
そして今年の決勝戦。大事になってくるのがオーダー決め。色々と考えた末に、「当てたくない選手と極力当たらないようにするオーダー」で行くことにしました。オーダーの詳しい決め方はここでは割愛しますが、かなり綿密に時間をかけて作り出したのに色々とあって計画がパーになりかけて焦りました。でも、とりあえずは僕が考えていた当てたくない選手と当たる組み合わせが発生しなかったので、とりあえずは第一段階をクリアしたかなと感じました。
だけど、本番はここからです。選手たちの表情を見ていると、ある程度は安心してみていられたのですが、最後は2勝2敗で1組が戦っているという状況。同じくらいの枚数差になったりもしたのですが、6枚差で勝利。本当に薄氷の勝利という感じでした。
去年は試合終了直後に、お互いが試合の内容を話し合うというちょっぴり珍しい光景が見られましたが、今年は勝者と敗者の表情がはっきりと分かれていました。うちの県も2校行けたら良かったのにね。なんで予選参加校が減っちゃってるんですかね……
さて、来年はどんな大会が見られるんでしょうね。決勝戦で戦った高校以外でも、結構良い取りをしている生徒が何人か見受けられたので、お互いに「来年もこの組み合わせで決勝戦が行われる」とか考えていると、足をすくわれるかもしれません。
第37回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門組み合わせ
今年は去年から1チームの参加が増え、40都府県(135校)の出場で、10ブロックに分けられた特殊な方法で決勝リーグを争います。
今年の組み合わせはこのようになっているそうです。
予選リーグ組み合わせ
Aブロック
静岡、宮崎、長野、兵庫
Bブロック
広島、愛媛、長崎、奈良
Cブロック
青森、三重、熊本、埼玉
Dブロック
大阪、茨城、大分、神奈川
Eブロック
鳥取、島根、東京、岐阜
Fブロック
山口、富山、石川、秋田
Gブロック
佐賀、宮城、岡山、栃木
Hブロック
福井、山形、福岡、滋賀
Iブロック
京都、徳島、新潟、千葉
Jブロック
福島、岩手、群馬、鹿児島
また、競技実施要項は以下のようになっています。
競技実施要項
- 競技規則は(社)全日本かるた協会競技規定によるものとします。
- 1チーム5名(登録は8名まで)の選手による団体戦とし、3名以上勝ったチームに勝ち点1が与えられます。勝者の人数を勝ち数とします。
- 予選はリーグ戦を行い、決勝は8チームによるトーナメント戦を行います。
- 参加40チームはA~Jの10ブロックに分けます。交流戦は今回ありません。
- 決勝トーナメント進出戦(第4回戦)へ出場する16チームは、各ブロック1位の10チームと、各ブロック2位グループの上位6チームです。
- 順位の決定は勝ち点順、勝ち数順、将順とします。勝ち点が同じ時は勝ち数順。勝ち数も同じ時は将順で決定します。将順とは、登録された主将から8将までの勝ち数を比較して、勝ち数の多い方を上位とするものです。8将まで比較しても決まらない場合は審判長による抽選で決定します。
- 決勝トーナメントの決勝戦の時に3位決定戦も行います。
参考サイト
第35回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきます。
予選トーナメント Aブロック
鹿本┓
┣┓
東大寺学園┛┣┓
┃┃
富士━┛┃
┣
城ノ内━┓┃
┃┃
白鴎┓┣┛
┣┛
一関第一┛
去年は嫌なブロックに入ったなと感じたものでしたが、今年もでしたね。ただ、近年は参加校が増えて強豪校も増えている状態なので、どのブロックに入ったところで勝ち上がるのは簡単なことではないのですが。
一回戦 vs東大寺学園
主力5人の段位だけを見れば、相手の方が合計四段ほど上というチーム。オーダーはこのようになりました。
鹿本 - 東大寺学園
- 二段(七将) - 四段(主将)
- 二段(主将) - 二段(五将)
- 四段(副将) - 三段(三将)
- 二段(五将) - 三段(四将)
- 二段(三将) - 四段(副将)
相手チームがどのように思ったかは分かりませんが、この当たりを見たときには「お!やったぞ!」と思いました。理由はここでは述べませんが、ちょっぴり勝率が上がったように感じました。
(1)で行われていた試合は、どんどんと差を付けられている印象でした。でも、自滅している感じや悪いオーラを出している感じはなかったです。覚醒モードを見たかったけど、力の差を見せつけられた形となって22枚負け。
(5)で行われていた試合も、相手がA級選手という組み合わせ。バシッと取っているのは相手選手の方だったのですが、よく付いていったと思います。しかし、終盤に差し掛かり始めた頃から一気に引き離されて8枚負け。
残ったのは残り3組。いずれも内容的にも枚数差的にも、全員が勝つ可能性が十分に残されている状態でした。追い詰められながらも札を送るシーンが割りと多く発生していたので、相手の札合わせも阻止できていそうだなと思いながら見ていました。
しかし、(4)で行われていた試合が押し切られて4枚差負け。そして、(2)(3)で行われていた試合は相手陣が同時に出てどちらも2枚差負け。どうやら、仮に札合わせが完成していたとしても、勝利の女神がこちらへと微笑んでくれる可能性は低かったようです。
最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 東大寺学園
- ×22
- ×2
- ×2
- ×4
- ×8
というわけで、今年の高校選手権も初戦敗退となってしまいました。試合後は久しぶりに号泣した気がするけどあれは忘れてください。だけど、みんなで悩みながら作り上げてきた団体戦。前日の最後の練習でまで、悩み続けた団体戦。最後にこの近江神宮の場で、しっかりとした形で完成して良かったと思います。
来年は、試合中だけでなく、試合後もみんなが笑顔でいられるようにしてあげたいです。
<つづく>


