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第36回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】

というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきます。

予選トーナメント Cブロック


    宮崎大宮┓
        ┣┓
   立命館慶祥┛┣┓
         ┃┃
      鹿本━┛┃
          ┣
     中津南━┓┃
         ┃┃
      五島┓┣┛
        ┣┛
      益田┛

Cブロックは九州勢だらけのブロックでした。立命館慶祥は北海道の高校ですが、島根県の益田高校は九州の大会に来ることもあるため、対戦したことのある選手たちがちらほらいる状況です。

ニ回戦 vs宮崎大宮

不戦勝のあとの二回戦、勝ち上がってきた宮崎大宮高校との試合。

鹿本 - 宮崎大宮

  1. 二段(副将) - 初段(四将)
  2. 二段(三将) - 初段(五将)
  3. 三段(主将) - 二段(主将)
  4. 二段(六将) - 初段(三将)
  5. 二段(五将) - 二段(副将)

序盤から(1)と(2)が色々とやらかしていたのでちょっぴり不安でしたが、何とかなるだろうという安心感がありました。(3)(4)(5)は勝ちそうな流れで中盤を迎えていたので、隣で試合をしていた同じブロックの対戦を見てみると、中津南と益田がなかなかの接戦を繰り広げていました。

その試合を横目にしながら、どちらが勝ってもすぐにオーダーを決定できるように考えを巡らせていたのですが、最終的に勝利したのは中津南でした。翌日、益田の監督さんと話してオーダーをどうするつもりだったのかを尋ねてみたところ、僕の予想は外れちゃっていました。まだまだですね(笑)

最終的な結果はこのようになりました。

鹿本 - 宮崎大宮

  1. ○6
  2. ○8
  3. ○18
  4. ○11
  5. ○15

三回戦 vs中津南

益田との試合に勝った中津南との対戦。段位だけ見れば格上です。

鹿本 - 中津南

  1. 二段(三将) - 四段(副将)
  2. 二段(四将) - 四段(三将)
  3. 三段(主将) - 四段(主将)
  4. 二段(副将) - 二段(五将)
  5. 二段(五将) - 四段(四将)

当たりとしては、良い方だけどベストじゃないというのが個人的見解です。まぁ、当たりを完璧に当てられる確率は120分の1ですしねー。

(1)(3)が負け展開、(4)(5)が勝ち展開、(2)が分からないかなという感じでした。(4)(5)は最後までリードを奪った展開で2勝できるなと思いながら見ていたので、(1)(2)(3)の誰かが勝ってくれればと思いながら見ていたのですが……

最終的な結果はこのようになりました。

鹿本 - 中津南

  1. ×6
  2. ×9
  3. ×11
  4. ○6
  5. ○6

というわけで、今年も予選リーグ敗退でした。ギリギリまで、どういう団体戦をすべきなのか、悩んで話し合ってものすごく苦労したと思うけど、最後は良い団体戦を見ることが出来たので良かったです。

試合後に会場の外に出ると、卒業生の保護者の方に笑顔で声をかけられました。「お疲れ!久しぶりの勝利だったろ?」……その言葉を聞いて、初戦敗退が続いていたことを思い出しました(笑)

自分の子どもはもう卒業しているのに、こうして応援に来てくれることに驚きながらも、感謝の気持でいっぱいになりました。今回の大会でも、保護者の方々や卒業生を始めとして色んな方のたくさんの応援をいただきました。

今まで団体戦では、4位、3位、2位になる姿を見届けてきましたが、まだ優勝はないんですよね。みなさんの応援を受け、いつかその日が来るといいなぁ……

今年で引退する3年生たちは、もう高校選手権の団体戦に出場することが出来ません。でも、団体戦のメンバーにはなれるんですよね。団体戦のメンバーは、戦う5人だけじゃなく、選ばれた8人だけじゃなく、応援する人たち全員を合わせてメンバーだと思っています。

来年もまた、団体戦メンバーとして、みんなで頑張ろうね。

<つづく>

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杉並でアニメ制作会社「MADHOUSE」企画展-アニメ作品上映も

杉並でアニメ制作会社「MADHOUSE」企画展-アニメ作品上映も - 吉祥寺経済新聞

というわけで、東京都杉並区荻窪の「杉並アニメーションミュージアム」で、企画展「アニメーション制作会社MADHOUSE展~40年の歩み~」が開催されているという記事です。

『MADHOUSE』は、競技かるたアニメ『ちはやふる』を手がけている制作会社です。興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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アニメ質問状 :「ちはやふる」 少女マンガにして熱い展開 今でも勉強中

アニメ質問状:「ちはやふる」 少女マンガにして熱い展開 今でも勉強中 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

というわけで、競技かるたアニメ『ちはやふる』の浅香守生監督の取材記事です。

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絵コンテで見る、ちはやふるの世界

第一回 浅香守生監督に聞く、第一首「さくやこのはな」で力を入れたシーン

というわけで、アニメ『ちはやふる』の制作を手がけるマッドハウスの公式サイトより、浅香守生監督の記事です。

競技かるたのスピード感をどのようにしてアニメで表現しているかなど、興味深い記事になっています。そして……ギャップ萌え最高です!笑

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第83話感想

BELOVE

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

マンガよりも先に感想記事を読んでいただいている方も、今回はマンガの方を先に読むことをオススメします。

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アニメ「ちはやふる」の放送枠決定、千早の設定画も公開

というわけで、競技かるたアニメ「ちはやふる」の放送枠が決定したという記事です。

【放送開始日】2011年10月4日
【放送時間】毎週火曜24時59分
【テレビ局】日本テレビ系(一部地域除く)
【アニメーション制作】マッドハウス
【監督】浅香守生
【シリーズ構成】高山直也
【キャラクターデザイン】濱田邦彦

また、アニメ版の公式ホームページと公式Twitterアカウントがオープンしたようなので、こちらも要チェックです。

どのようなアニメになるのか楽しみです。

高岡高:百人一首、腕磨く カルタ部発足

高岡高:百人一首、腕磨く カルタ部発足 /富山 - 毎日jp(毎日新聞)

というわけで、富山県立高岡高校にかるた部が発足したという記事です。

2012年に富山県で全国高等学校総合文化祭が開かれるということもあり、富山県にもかるた部が発足してくれないかなと思っていたのですが(2009-10-11 かるた競技を指導 楠木クイーンと大学王者の立命館大)、ついに部として活動する高校が出てきたんですね。

現在の部員は11人ということですが、これからも部として長く続いていって欲しいです。

競技かるたマンガ『ちはやふる』第63話感想

BELOVE

今号のビーラブは『ちはやふる』フルカラー和手帳付きっ!誘惑に負けて久しぶりに本誌を購入してしまいました(笑)では、今回も競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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第34回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門組み合わせ

今年は34都府県の出場で、9ブロックに分けられた特殊な方法で決勝リーグを争います。今年の組み合わせはこのようになっているそうです(間違っていたらすみません)。

Aブロック

滋賀、青森、福井、石川

Bブロック

奈良、福岡、群馬、福島

Cブロック

岩手、熊本、京都、宮城

Dブロック

三重、東京、長野、広島

Eブロック

神奈川、徳島、長崎、栃木

Fブロック

大分、宮崎、鹿児島、鳥取

Gブロック

山形、埼玉、愛媛、千葉

Hブロック

新潟、静岡、富山

Iブロック

兵庫県、茨城、島根

また、競技実施要項は以下のようになっています。

(ア)1チーム5名(登録は8名まで)の選手による団体戦とする。

  • 参加が34県のため、予選は9ブロックに分けてのリーグ戦で行う。予選9ブロックは4県のブロック7つ(A~G)と3県のブロック2つ(H、I)で構成し、3県による2ブロックでは交流戦を実施する。各ブロックの1位チーム(9チーム)と、各ブロック2位チームのうち勝数上位7チーム(2位チームから上位7チームを決定する際には、交流試合の結果も含める)の計16チームで4回戦を行い、勝ちチームが翌日のトーナメント戦に出場する。
  • 表彰は決勝トーナメント出場チームとする。なお3位決定戦を実施する。

(イ)試合は5名対抗戦で行い、3名以上が勝ったチームを勝ちとする。予選リーグにおいては勝ちチームを勝点1とし、予選リーグ終了時にそのブロックで勝点の最も多いチームを1位とする。ただし勝点が同数の場合は次の順序でリーグ1位を決定する。(各リーグ2位の9チームから7チームを選ぶ際も、同様とする。)

  • 当該リーグでの勝数合計の多いチーム。
  • 勝数が同じ時は予め届け出た主将から八将の順に従って、第1順位者の勝数の多い方を上位とする。以下副将から八将の順に判定する(不戦勝は勝数とする)。

(ウ)競技規則は(社)全日本かるた協会競技規定によるものとする。

第31回高校選手権観戦記1【抽選編】

今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。

今年は、34チームという参加数となっているため、9ブロックに分けて予選が行われます。去年と同じ方式ですね(2008-07-25 第30回高校選手権観戦記1【抽選編】)。で、組み合わせはというと……

Aブロック

宮崎大宮(宮崎)、七尾(石川)、篠山鳳鳴(兵庫)、宇和島東(愛媛)

Bブロック

諏訪清陵(長野)、鹿本(熊本)、暁(三重)、武生(福井)

Cブロック

呉三津田(広島)、五島(長崎)、一関第一(岩手)、日向(宮崎)

Dブロック

筑紫女学園(福岡)、宮城学院(宮城)、城東(徳島)、東京農業大学第三(埼玉)

Eブロック

静岡雙葉(静岡)、木造(青森)、作新学院(栃木)、鶴丸(鹿児島)

Fブロック

益田(島根)、暁星(東京)、茨城(茨城)、洛南(京都)

Gブロック

前橋女子(群馬)、中津南(大分)、開明(大阪)、平塚江南(神奈川)

Hブロック

畝傍(奈良)、米子南(鳥取)、富士(静岡)

Iブロック

膳所(滋賀)、駒場(東京)、安積黎明(福島)

……さて、どうなることやら。

<つづく>

益田で本社杯争奪かるた大会

益田で本社杯争奪かるた大会(山陰中央新報)

11月24日に行われた、第22回山陰中央新報社杯争奪かるた大会の記事です。

記事には、『大会は小学校の低学年から高校・一般までの八部門と、初心者対象の五色かるたで実施』とあるのだが、競技かるたと五色かるたを同時に行ったんでしょうかね。運営が大変そうだ……

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ジャイアンツファンなんて辞めてやるっ!!

こんばんは、物心付いた頃から読売ジャイアンツファンだったHaRDです。

巨人清水が金銭トレードで西武へ移籍 - 野球ニュース : nikkansports.com

清水隆行選手がライオンズにトレードかぁ……清水ファンの僕としては、もっと早くジャイアンツから抜け出して欲しかったんですけどね。他にも、小坂誠選手、二岡智宏選手、林昌範選手らがトレードでジャイアンツを去っていきます。そして、僕も今年限りでジャイアンツファンを完璧に辞めてしまおうと思います!

実は去年の今頃、周りの親しい人や家族には、既にジャイアンツファンを辞める宣言していたんですよね。そして、今シーズンはどこも応援せずにプロ野球を観るスタイルとっていたんですが、結局なんだかんだでジャイアンツを応援してしまっていました。だけど、やっぱり最近のジャイアンツは好きになれない。プレーしている選手を好きになっても上層部が……アレだからね。

現役選手で一番好きだった清水選手もトレードされることだし、もうきれいさっぱりジャイアンツファンを辞めます!そして、応援するプロ野球チームを変えようと思います。今シーズンを経験してみて、どこも応援せずにプロ野球を観るのは、熱中度が弱まってしまうみたいですからね。

というわけで、今からは秋山幸二新監督となった福岡ソフトバンクホークスファンになろうかと思います。お隣の福岡県が本拠地ということで白羽の矢を立ててみましたが、実はちょっとしたきっかけが一番の理由だと思います。まぁ、特に面白い理由というわけでもないので、そのきっかけは秘密ということで……

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第23回国民文化祭ですね

こんなブログ記事を見つけた。

百人一首の国体(あさひかわから ナチュラリー針灸院 NACのスタッフ日誌)

旭川……医学生のD・Tさん……島根の小学校から続けている「百人一首」……もう、誰なのか分かっちゃいますね(笑)

そう言えば、第23回国民文化祭・いばらき2008の季節なんですねぇ……今年の小倉百人一首かるた競技全国大会では、どこの都道府県が優勝するのでしょうか。

ちなみに、僕は小倉百人一首部門が初めて開催された、国民文化祭・ふくおか2004には参加したのだが、それ以降は、出場したい気持ちよりも出場したくない気持ちの方が圧倒的に大きくなっているので、参加するつもりは全くありません。何故参加したくないかは……ご想像にお任せします(笑)

『ONE OUTS 疑惑のオールスター戦編』が連載開始!

このブログでも何度か取り上げた、全19巻の野球マンガ『ONE OUTS(作:甲斐谷忍)』ですが、ビジネスジャンプ2008年10月15日号にて連載が再開されました!正確に言えば、『ONE OUTS 疑惑のオールスター戦編』という名前での新連載という形ですが、大好きなマンガの復活ということで嬉しいですね。

そう言えば、10月からアニメ化ということなのだが、どうせ熊本じゃ放送されないんだよね(涙)

では、せっかくなので、簡単に第1話の感想をネタバレありで書いていきます。

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高校選手権での不満1【札は投げ渡さないで!】

さて、僕は3年連続で高校選手権を観戦してきました。その中で様々な不愉快な光景を見てきたので、色々と書いていこうと思います。それが、競技かるたを愛好するひとりの選手としての義務だと思うし、高校選手権を見ていない人たちへ現在がどのような状況なのかを伝える権利があると思うから。

ただ、今から書いていくことはあくまでも個人的見解であり、主観的な考えが多く含まれているでしょう。だから、僕の意見が正しいかどうかよりも、『教育の一環である高校選手権がこのような状態で本当に良いのか?』ということに着眼をおいて読んでいただけると幸いです。

今回はまず、『札を投げ渡す行為についての是非』について書いていこうと思います。僕の意見としては、以前も書いたように(2008-06-09 札を投げ渡すのは、礼儀としてどうなんだろう?)、札は他の選手に対して投げ渡すべきではないという意志を持っており、僕がかるたを教える場合には「札は投げて渡すんじゃない!近くにそっと置いてあげるか、直接手渡ししろ!」と強く注意しています。しかし、全国的に見ればそれは少数意見なのだなと実感させられてしまった。

思っていたよりも、競技をしている選手が札を投げ渡しているシーンを見ることは少なかった。軽く手で払って札を滑らせるようにして渡したり、ほんのちょっとだけ軽く投げ渡すといった行為くらいしか見られなかった。だが、競技かるたの有段者である大人たちが札を投げ渡している行為を見てイライラしていた。

ある団体戦のときのことだった。あるチームの監督が自分の近くまで飛んできた札を、競技者たちに向かって投げ飛ばした。そして、投げ飛ばされたその札は対戦チームの選手に当たってしまったのだ。はぁ!?何やってるの?このヘタクソが!監督が相手チームの選手にそんなことして良いわけ?故意であるなしに関係なく、すごく許せない行為でした。幸いにも札をぶつけられた当人は、それが相手チームの監督によるものだと気づいていなかったようですが、もし気づいていたとしたら精神的にかなりのダメージを負っていたのではないかと思います。僕がもし選手の立場だったら、怒りで集中できなくなっていたことでしょう。ちなみに、僕はそのシーンを見たときに怒りを抑えきれずに思わず舌打ちをしてしまいましたが、隣で観戦している人に思いっきり聞こえていたみたいです。だから、札を投げ飛ばした監督さんにも聞こえちゃったかもね。まぁ、いっか(笑)

また、審判たちがが札を投げ渡しすぎだと感じました。どこまで上から目線やねん!札を取りに行ってくれるのはありがたいのだが、その札をすぐさま競技者の方向に向かって投げ飛ばした後は、すぐにきびすを返して所定の場所へ……いや、忙しくてきついのは分かるけど、何だよその態度は。これもまた、投げるのが下手くそなもんだから、ちゃんと並んでいる札に当たって壊してしまったり、取りに来ている選手の後方に飛んでいったり……あのね、そういう行為で選手たちの精神を乱さないでくれよ。競技かるたを何年もやってるんでしょ?中立な立場であるべきの審判が、試合以外のことで一部の選手のみをイライラさせちゃダメだろーが!

それに、審判が札を投げ渡す場合は立った状態の高い位置から投げ渡すもんだから、跳ねたりして思わぬところに行ってしまったりで、競技者同士が座った上体で札を投げ渡す場合よりも危険度が増します。手元が狂って目に刺さりでもしたらどう責任を取るつもりなのでしょうか?

ちなみに、ある高校生の試合を見ているときに、払い飛ばした札を立ち上がって自分で取りに行っているのに、審判がその後方に投げ渡してしまうというシーンがあった。僕が、また下手くそな審判が投げ渡しているよ……と思いながらイライラしていると、札を取りに行っていた選手が険しい表情に変わったように見えた。ちょっとそのときの様子が気になったので、「札を投げ渡したとき、審判を睨んでなかった?」と質問すると、「いやいや……札を投げ渡してくる人は、全員睨んでましたよ!」と答えてきた。人を睨みつける行為は良くない事なので、出来ればそんな事をして欲しくはないのだが……その気持ちは良く分かるぞ!僕とおんなじじゃねーか!笑

まとめ

  • 札を大切に扱おうとする気持ちって大事なんじゃないの?
  • お互いに気持ちよくかるたができるように、札は原則手渡しで行うべき
  • 札を投げ渡されると、札を拾ってくれた相手に感謝の言葉をかけることができません
  • 札を投げ渡しているシーンを見た素人が、真似をして投げ渡してしまう(今回、そういうシーンが実際にあった)
  • 審判が札を投げ渡すんじゃねーよ!座っている相手に、立ったまま投げ渡すんじゃねーよ!
  • コントロール悪くて投げ渡すのが下手くそすぎだから、逆に試合の進行を遅らせてしまっているように感じる
  • 札を投げ渡されてイライラしても、相手を睨んだりするのは止めようね
  • 「札を絶対に投げ渡すな!」とは言わないが、高校教育の一環である高校選手権では投げ渡すべきではない!

もちろん、マナーが良くて礼儀正しい審判もいました。僕が見た札を投げ渡すような審判は少数だったのかもしれませが……あのような行為を何度も見てしまうと、すごく印象に残ってしまいます。ほとんどがボランティアで、選手たちのために貴重な休みを使って審判をしていただいている苦労は重々承知しています。しかし、審判をする方々には、単に自分の役割をこなすことだけではなく、「選手たち全員に見られている」という意識を持って行動して欲しいものです。

第30回高校選手権観戦記6【帰宅編】

ということで、楽しい3泊4日の旅ももうおしまいになりました。お昼まで京都観光をして帰宅です。ミーティング自体が午前2時頃まで行われていたので、ほとんどの人が寝不足だったでしょうね。僕もきつかったんですが、人前では弱っている状態をあまり見せたくないという性格のため、もしかしたら周りにはきついようには見えなかったかもしれません。

で、宇治を観光して京都駅で昼食&お買い物。僕は、2,3年の男子と4人で一緒にご飯を食べることになった。4人で一緒にこうやってご飯を食べるのも、もう最後かもしれないな……と思うとちょっと寂しかった。

そして、ご飯を食べ終わってからそろそろ会計の時間かな、という頃合いを見計らって、「じゃあ、みんな一人500円ずつ出してね。後は僕が出すから」と言った。そこのメニューがだいたい800円前後だったため、ちょっとずつおごってあげようと思った。全額おごろうとしなかったのは、僕がケチだからと言うわけではなく、彼らの性格上「いや、いいです!」と断るだろうと分かりきっていたからだ。だから、ちょっとずつおごるようにすれば彼らも僕の言うことを素直に聞いてくれるかな……と思っていると、予想通りの答えと予想外の答えが同時に返ってきた。

「いや、いいです!というか、今日は俺たちがコーチの分をおごります!」

えっ!?確かに、今までも僕が彼らにおごってあげようとすると、「むしろ俺たちがおごってあげる立場ですから」と言われて固辞され続けていたのだが、このタイミングでも言われるとは……

「おごってもらうわけにはいかないって!僕がおごるから!」

実は、僕の中では自分がおごってあげた場合のストーリーまで考えていたんですよ(笑)生徒たちを説き伏せておごってあげた後に、「そんなに感謝しなくて良いよ。僕へのお礼なんていらないから、卒業後に百部の後輩たちに会うときに、同じようにおごってあげればそれで良いって」なんてセリフを言おうかな……と思っていたのに!引き続き反論しようとすると、生徒からのある一言で僕は何も言えなくなった。

「いやいや、良いんですって。ここまでこれたのはコーチのおかげですから。はい、ひとり1,100円ずつねー」

その声を合図に、生徒たちが机の上にすぐにお金を出し始めた。僕は机の上に集まるお金を見ながら、「ありがとう……」と言って不意に泣きそうになってしまった。まぁ、ギリギリで我慢したんで多分バレなかったとは思う(笑)

個人的に感動的な食事を終えた後はお土産購入タイム。家族と仕事場へのお土産を購入した後、集合場所の近くでもうちょっとお土産を見ていようかな……と思いながら帰っていると、2年生の女子たちがアイスのようなものを食べていた。それを見ながら、たまにはスイーツを食べるのも良いかな……と思っていると、メールが届いた。送信元は1年男子からで、文面を見ると……

『迷子になりました(笑)』

最後に『(笑)』をつけるなんて、余裕あるやないかーい!集合時間15分なんだけどさ、ちょっとヤバいんじゃないか?と考えていると、目の前を他の1年男子2人が走って通り過ぎていくのが見えた。すぐに、彼らにも迷子のお知らせメールが届いたんだなと理解し、僕は電話を掛けながら彼らと一緒に駅を走った。電話はすぐにつながった。このときは圏外じゃなくて良かったと思ったのだが、冷静になって考えてみると、メールが届いているということは電波が入っている場所にいるはずだったんだよね(笑)とりあえず、まずどこにいるのかを聞いてみることにした。地下にいるらしいことは分かったのだが、それだけではヒントが少なすぎるので周りに何かあるかを訪ねると、

「えーっとですね……柱があります!」

なんじゃそりゃー!そんなんで居場所が分かったら逆に恐ろしいだろーが!近くにあるお店を訪ねてみると、スターバックスがあるということだったので3人で探してみるも見つからない。時間も迫っていたので、僕は生徒たちを先に集合場所に返すことにして、先生に連絡して引き続き捜索することにした。地下のお店案内の地図を見てもスターバックスが見つからない……どうしようかと上を見上げると、様々な掲示物が目に入った。

あ!僕が探すんじゃなくて、逆に指定場所に来てもらうように指示すれば良いじゃん!簡単なことだけど気が付きませんでした。内心かなり焦っていたし、僕自身が極度の方向音痴なもんでね(汗)そこで、「標識を見ながら『京都駅ビル』を目指せ」と電話して、僕もすぐに地上へと階段を駆け上った。すると、すぐに生徒たちの姿が見えてきた。お前ら近くにおったんかーい!

その後、新幹線→JR→バスのルートで無事に家に帰り着きました。ホントはバスじゃなくて家のお出迎えを期待していたんだけど、父親が「タクシーで帰ってこい!」とお怒りモードだったのであきらめました(涙)

とりあえず、これで今年の高校選手権観戦記はおしまいです。試合を観戦してみての感想はもうちょっと書き加える予定だけどね。参加した生徒たち、引率した先生方、これまで練習相手になってくれた方、保護者の方、その他みんなのために協力してくれたみなさんありがとうございました。苦しみ、悲しみ、怒り、喜び、楽しみ……色んな事があったと思いますが、最後はみんな笑って楽しく帰れたんじゃないかと思います。

3年生たちは、総文メンバーに選ばれている人もいますが、とりあえずこれで引退です。みんなは楽しい部活を過ごすことが出来たでしょうか?最高の仲間と過ごした最高の時間……いつまでも忘れることなく胸の奥に刻んでおいてください。一生残り続ける大切な宝物だから。

<おしまい>

第30回高校選手権観戦記1【抽選編】

さて、今年の高校選手権団体戦がどのような組み合わせで行われるかが気になっている方も多いと思うので、今年の組み合わせを掲載します。

今年は、34チームという過去最大の参加数となっているため、9ブロックに分けて予選が行われます。去年まではなんとか32チーム以下のエントリーで収まっていたので、8ブロックに分けられて各ブロックの1位同士が決められた後に再度トーナメントを抽選……という形式でしたが、今年は、「A1位vsB1位」というように、、予選リーグが終わった後の組み合わせまでトーナメント形式で決まってます。

では、気になる組み合わせはというと……

Aブロック

暁(三重)、開明(大阪)、畝傍(奈良)、中津南(大分)

Bブロック

宇都宮(栃木)、木造(青森)、富士(静岡)、洛南(京都)

Cブロック

宮崎大宮(宮崎)、宇和島東(愛媛)、広島大学附属福山(広島)、益田(島根)

Dブロック

諏訪清陵(長野)、宮城学院(宮城)、前橋(群馬)、妻(宮崎)

Eブロック

膳所(滋賀)、五島(長崎)、茨城(茨城)、一関第一(岩手)

Fブロック

藤沢西(神奈川)、筑紫女学園(福岡)、米子南(鳥取)、城東(徳島)

Gブロック

安積黎明(福島)、玉野光南(岡山)、篠山鳳鳴(兵庫)、三国(福井)

Hブロック

七尾(石川)、鶴丸(鹿児島)、春日部女子(埼玉)

Iブロック

鹿本(熊本)、暁星(東京)、静岡東(静岡)

いやー、面白い組み合わせだな(笑)熱心な監督たちが、同じブロックにひしめき合ったりしてますね。

ちなみに、去年はこんな感じの組み合わせ(2007-07-20 第29回高校選手権観戦記1【出発編】)だったんですね……懐かしい。ドキドキ、ワクワク。

<つづく>

第32回宗像大会有段者の部

というわけで、先週に引き続き今週も宗像大会を見に行ってきました。

あ、そう言えば久々にクイーンに会って話しました。大学生になって、変わってしまっているのかと思っていましたが、良い意味で今までと同じでなんか安心しました。僕の勝手な妄想で、髪を金髪にしてクイーン戦に出場したらどうなるんだろう!?とか思っていましたが、本人はそんなことをやらかすつもりはないらしいので安心しました。まぁ、同時にちょっぴり残念な気もするけど(笑)

で、肝心の試合ですが、うちの生徒はC級1名、B級1名が入賞しました。あと、僕がかるたの世界へと引きずり込んだようなヤツがC級優勝しちゃってました。みなさん、おめでとうございます♪

そんな中、僕が見ていて一番楽しかった試合は、三試合目の高校3年生男子同士の試合でした。まず、お互いに対戦する事が分かったときに、「試合をしたかった!」とお互いに喜んでいました。かるたの世界では、自分が勝てそうな対戦相手のときに喜ぶ人が多いのですが、好敵手と当たって喜ぶ姿を見るのは清々しいですね。

そして、その試合を見てみると、非常に白熱した良い試合でした。終盤まで、ほとんど2枚差以内というシーソーゲーム。主張が発生しても、お互いに言い切った後は「はい!」と言って爽やかに主張を終える。相手陣の札を素早く払い飛ばすとともに、溢れんばかりの闘争心が声となって出される……個人戦の試合でこんなに胸が高鳴ったのは久しぶりだ。

最後は、ちょっとしたことがきっかけで流れが傾き、うちの生徒が数枚差で勝利したのだが、最後は深々とお互いに礼をし、読手に礼をして……最後に握手!いやー、熱いね。最高っ!欲を言えば、そのテンションで次の試合も勝って欲しかったけどね(笑)

もちろん、技術的にはA級選手同士の試合の方がレベルの高い内容でしょう。しかし、純粋にかるたを楽しむ気持ちや、札1枚に懸ける想いという面に関しては、トップクラスの試合だったと感じました。君たちのせいで、そのときの他の試合をほとんど見られなかったじゃないかー!笑

先週の大会に引き続き、みんなの良い試合を見させていただきありがとうございました。最近は、ただ個人戦を見ているだけで、胸が熱くなって泣き出しそうになることがあります。どこまで涙腺が弱くなってるんだよ!汗

フリードリンクはオレンジジュース

今日は、久々にネットカフェに行ってみた。ちょっと読みたいマンガがあったのだが、残念ながらありませんでした。でも、せっかく来たんだからすぐには帰らずに『おおきく振りかぶって(作:ひぐちアサ)』と『eensy-weensyモンスター(作:津田雅美)』を読んで帰った。

ネットカフェやマンガ喫茶でマンガを読むと、普段はあまり意識しない『自分がマンガを読むスピード』を計測できますね。今日の場合だと、1冊あたり7~10分くらいのペースだった。周りと比較したことがないけど……このペースって速いのかな?遅いのかな?

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プロ野球で守備番号と背番号が同じ選手【2007年度】

こんばんは、最近はテレビでプロ野球観戦することが少なくなったHaRDです。まぁ、テレビを見ること自体が少なくなってるんだけどね。

野球には、守備位置に応じて1から9の番号が割り当てられている。これを『守備番号』と呼ぶのだが、高校野球でのレギュラー選手は、基本的にその守備位置の守備番号を背番号としてつけている。

しかし、プロ野球では登録選手が多く様々な背番号があるため、守備番号と背番号が一致する選手は高校野球と比べると極端に少ない。では、日本プロ野球の2007年度シーズンに、守備番号と背番号が一致する選手はどれくらいいるのでしょうか?ちょっと調べてみました。

1. 投手

大嶺祐太(ロッテ)のみ。過去を遡ってもあまりいないですよね。

2. 捕手

的山哲也(オリックス)と野口寿浩(阪神)くらいかな……大リーグだと城島健司(マリナーズ)がいるんだけどね。

3. 一塁手

松中信彦(ソフトバンク)、関本健太郎(阪神)、吉岡雄二(楽天)……意外といないですね。

4. 二塁手

度会博文(ヤクルト)、尾形佳紀(広島)、高須洋介(楽天)、阿部真宏(オリックス)、ホセ・オーティズ(ロッテ)、高木浩之(西武)といったところかな。

5. 三塁手

渡邉博幸(中日)、栗原健太(広島)、石井琢朗(横浜)、堀幸一(ロッテ)、松田宣浩(ソフトバンク)……そういえば、清原和博(オリックス)もサード守ってたことあったな。

6. 遊撃手

井端弘和(中日)、宮本慎也(ヤクルト)、小坂誠(巨人)、梵英心(広島)、田中幸雄(日本ハム)……名選手が多いですね。

7. 左翼手

坪井智哉(日本ハム)、大村直之(ソフトバンク)、李炳圭(中日)……案外少ない。

8. 中堅手

江川智晃(ソフトバンク)、タフィ・ローズ(オリックス)、礒部公一(楽天)、谷佳知(巨人)、武内晋一(ヤクルト)、平田良介(中日)……個人的には、センターの8番と言えば山本浩二(元広島)のイメージが強いですね。

9. 右翼手

赤田将吾(西武)、鷹野史寿(楽天)、下窪陽介(横浜)、緒方孝市(広島)、清水隆行(巨人)、井上一樹(中日)……後は、平野恵一(オリックス)も守れるかな。

以上の結果から、2007年度シーズンの成績で考えて、個人的にオーダーを組んでみたいと思います。かなり自分の好みになってしまうんですが……

  1. 左 大村(7)
  2. 二 高須(4)
  3. 中 ローズ(8)
  4. 三 栗原(5)
  5. 一 松中(3)
  6. 遊 宮本(6)
  7. 右 清水(9)
  8. 捕 野口(2)
  9. 投 大嶺(1)

攻撃重視で選んでみました。ちょっと守備や機動力が弱い感じがするけど、結構良い打線に思える。さらに攻撃重視にするならば捕手に小笠原道大(巨人)を使うという手もあるけど、流石にもう守れないかな?笑