Tags:高校選手権観戦記
第38回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
さて、今年の予選トーナメントです。
予選トーナメント Eブロック
鹿本┓
┣┓
米子南┛┣┓
┃┃
ノートルダム清心┓┃┃
┣┛┃
鉾田第一┛ ┃
┣
玉野光南┓ ┃
┣┓┃
成田┛┃┃
┣┛
長野━┛
初戦は米子南高校との対戦です。9年前、まだ完全トーナメント制になっていない頃に当たって負けています。そのときは、個々人が段位以上の実力を持っていると感じたので侮れないです。
一回戦 vs米子南
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - 米子南
- 四段(副将) - 無段(三将)
- 三段(主将) - 無段(副将)
- 二段(四将) - 初段(主将)
- 初段(七将) - 無段(五将)
- 二段(三将) - 無段(四将)
初戦ということで、変に緊張していないかなど不安だったのですが、全体的にのびのびとやれている感じでした。(2)(4)(5)での試合が2束勝ちで試合を終えてホッとしたのですが、(3)は束負けペースでちょっと不安……しかし、追い上げて最後は運命戦の逆転勝ちで5勝。
鹿本 - 米子南
- ○16
- ○21
- ○1
- ○21
- ○22
二回戦の相手は、鉾田第一高校に勝ったノートルダム清心との対戦。
二回戦 vsノートルダム清心
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - ノートルダム清心
- 四段(副将) - 四段(三将)
- 二段(四将) - 二段(主将)
- 三段(主将) - 二段(副将)
- 二段(五将) - 初段(五将)
- 二段(三将) - 初段(六将)
僕としては、割りと良い方の当たりかなと感じました。中盤に差し掛かる頃には、(4)(5)が束勝ちペースとなっていましたが、(1)のA級対決は束負けペースでした。
となると、(2)(3)のどちらかが1勝してくれれば……というところですが、簡単に勝たせてはくれません。終盤は2勝1敗の状態で残り枚数が、「3-2」と「2-3」。そこからお互いに枚数の少ない方が読まれ、どちらも自陣を守って「3-1」と「1-3」。
全ての持ち札がバラバラならば、自陣をガン守りしたいところですが、選手たちの雰囲気を見ればどうやらバラバラではなさそう。そして、ここから5枚ほど連続で空札が読まれるのですが、「1-3」で勝っている選手がずっと空札で相手陣に手を出していました。
遠くから見ているので何とも言えませんが、「自陣が抜かれるというパターンだけは嫌だ……」と祈りながら見ていました。そして、次に読まれた札は相手陣で見事に抜いて勝利。
鹿本 - ノートルダム清心
- ×14
- ×2
- ○3
- ○11
- ○8
三回戦の相手は玉野光南高校。一回戦では合計段位的には上の成田高校に勝ち、二回戦では2勝2敗からの運命戦で勝利。ノッてる状態でしょうけど、こちらもノッて戦うのみですね。
三回戦 vs玉野光南
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - 玉野光南
- 三段(主将) - 無段(五将)
- 二段(六将) - 初段(三将)
- 四段(副将) - 二段(主将)
- 二段(五将) - 初段(四将)
- 二段(三将) - 二段(副将)
当たりはですね……何とも言えないですね。それまで、対戦相手の取りを二試合分見た付け焼き刃の印象からすると、相性的には悪くはないかなと感じました。
この試合は、見ていてハラハラする試合展開ではありませんでした。というのも、(1)(2)(3)が束勝ちペースで(4)(5)が束負けペースだったので、そのまま勝ってくれと祈っていました。
結果的にはそのまま先に(1)(2)(3)が3勝してくれたのですが、3勝を挙げるまで負けずに粘った2人もよく頑張ったと思います。団体戦では特に「負けそう」と「負けた」では大きな違いですからね。
鹿本 - 玉野光南
- ○18
- ○16
- ○15
- ×10
- ×10
というわけで、久しぶりの決勝トーナメント進出でした。続きはまたあとから書きます。
<つづく>
第38回高校選手権観戦記1【抽選編】
今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。
トーナメント表
今年もトーナメント方式にて大会が運営されます。去年から更に3チーム増えた56チームで争われます。8ブロックから各1チームずつ代表が選ばれ、再抽選して決勝トーナメントが行われます。 (続きを読む...)
第37回高校選手権観戦記3【団体戦結果編】
各ブロックを勝ち上がった高校による決勝トーナメント、入賞校はこのようになりました。
決勝トーナメント
暁星━┓
┣┓
成田━┛┃
┣┓
安積黎明━┓┃┃
┣┛┃
白鴎━┛ ┃
┣
浦和第一女子━┓ ┃
┣┓┃
城ノ内━┛┃┃
┣┛
東京農業大学第二━┓┃
┣┛
浜松北━┛
高校選手権団体戦結果
【優勝】
暁星高校(東京都)【準優勝】
浜松北高校(静岡県)【3位】
白鴎(東京都)【4位】
城ノ内(徳島県)【ベスト8】
成田高校(千葉県)
東京農業大学第二高校(群馬県)
安積黎明高校(福島県)
浦和第一女子高校(埼玉県)
<おわり>
第37回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
さて、第37回高校選手権について書いていきます。
この記事を書いているのは、当時から丸一年経過していますが気にしないでください。当時を思い出しながら書いていきます(笑)
予選トーナメント Gブロック
成田┓
┣┓
高岡┛┃
┣┓
上野原┓┃┃
┣┛┃
大阪市立南┛ ┃
┣
一関第一━┓┃
┃┃
鹿本┓┣┛
┣┛
宮崎大宮┛
初戦は去年と同じく宮崎大宮との対戦ということになりました。
一回戦 vs宮崎大宮
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - 宮崎大宮
- 二段(四将) - 二段(副将)
- 二段(五将) - 二段(五将)
- 二段(三将) - 二段(主将)
- 二段(ニ将) - 二段(三将)
- 四段(主将) - 初段(四将)
選手の段位だけに着目して当たりだけ見ると、「悪い当たり」に見えるかと思いますが、当たった瞬間は僕は別にそう感じませんでした。同じ九州同士ということもあり対戦相手の実力はある程度把握していて、むしろ当てたい組み合わせがあったくらいでした。
試合展開としては、全体的に劣勢に見えたものの最初に勝利を挙げたのは(3)で12枚勝ち。しかし、(1)(2)が敗戦して1勝2敗。(5)の試合は枚数差こそ少ないものの「負けるかも」という不安感がなく観戦出来ました。とは言え、3枚差で薄氷の勝利で2勝2敗。
そして、最後の1組は運命戦……出たのは相手陣でした。
鹿本 - 宮崎大宮
- ×6
- ×8
- ○12
- ×1
- ○3
たかが1枚、されど1枚、こうして僕たちの団体戦は終わりを告げたのでした。
なお、対戦校の宮崎大宮の選手たちは、翌日行われた個人戦で入賞者が出て、対戦したメンバーの段位が「四ニニニニ」となり、同じ段位同士の団体戦のようなものだったのだなと感じました。
<つづく>
第37回高校選手権観戦記1【抽選編】
今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。
トーナメント表
今年もトーナメント方式にて大会が運営されます。去年から更に3チーム増えた53チームで争われます。8ブロックから各1チームずつ代表が選ばれ、再抽選して決勝トーナメントが行われます。 (続きを読む...)
第36回高校選手権観戦記4【個人戦編】
というわけで個人戦。今年の事前申込人数はこのようになっていました。なお、カッコの中の数字は(2012年から2013年にかけての増減数 / 2013年から2014年にかけての増減数)となっております。
- A級 56名(+12/-2)
- B級 195名(+31/+24)
- C級 206名(+17/+35)
- D級 537名(+135/+128)
- 合計 994名(+195/+205)
流石にA級の人数は頭打ちのような数値になっていますが、相変わらず各級の参加人数が増加傾向にあります。参加する選手たちも大変かもしれませんが、それ以上に大変なのは運営に携わっている方々だと思います。
今年は特にうちの生徒たちがお世話になりました。過呼吸や熱中症や怪我などで、運営の方々にはご迷惑をおかけしました。お忙しい中、優しくご対応いただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
個人戦ではABC級会場を見て回っていたのですが、その合間に色んな方とお話させていただきました。「最近ブログ更新していないですよね」というお言葉をいただきましたので、これからは少し更新頻度を増やし……ていければ良いな……
2015年は高校総合文化祭も滋賀県で行われるので、高校選手権と高校総合文化祭の両方に選ばれた選手は2回滋賀県に訪れることになります。運営も大変かと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
来年もまた、この滋賀県の地に足を運べるかどうか、どうなるんでしょうね。
<おわり>
第36回高校選手権観戦記3【団体戦結果編】
予選リーグで負けてしまったので、決勝トーナメントが始まる前に僕は帰ってしまったのですが、各ブロックを勝ち上がった高校による決勝トーナメント、入賞校はこのようになりました。
決勝トーナメント
浜松北━┓
┣┓
駒場━┛┃
┣┓
中津南━┓┃┃
┣┛┃
藤沢西━┛ ┃
┣
龍野━┓ ┃
┣┓┃
暁星━┛┃┃
┣┛
愛光━┓┃
┣┛
宇都宮━┛
高校選手権団体戦結果
【優勝】
暁星高校(東京都)【準優勝】
中津南高校(大分県)【3位】
浜松北(静岡県)【4位】
宇都宮高校(栃木県)【ベスト8】
龍野高校(兵庫県)
藤沢西高校(神奈川県)
駒場高校(東京都)
愛光高校(愛媛県)
<つづく>
第36回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきます。
予選トーナメント Cブロック
宮崎大宮┓
┣┓
立命館慶祥┛┣┓
┃┃
鹿本━┛┃
┣
中津南━┓┃
┃┃
五島┓┣┛
┣┛
益田┛
Cブロックは九州勢だらけのブロックでした。立命館慶祥は北海道の高校ですが、島根県の益田高校は九州の大会に来ることもあるため、対戦したことのある選手たちがちらほらいる状況です。
ニ回戦 vs宮崎大宮
不戦勝のあとの二回戦、勝ち上がってきた宮崎大宮高校との試合。
鹿本 - 宮崎大宮
- 二段(副将) - 初段(四将)
- 二段(三将) - 初段(五将)
- 三段(主将) - 二段(主将)
- 二段(六将) - 初段(三将)
- 二段(五将) - 二段(副将)
序盤から(1)と(2)が色々とやらかしていたのでちょっぴり不安でしたが、何とかなるだろうという安心感がありました。(3)(4)(5)は勝ちそうな流れで中盤を迎えていたので、隣で試合をしていた同じブロックの対戦を見てみると、中津南と益田がなかなかの接戦を繰り広げていました。
その試合を横目にしながら、どちらが勝ってもすぐにオーダーを決定できるように考えを巡らせていたのですが、最終的に勝利したのは中津南でした。翌日、益田の監督さんと話してオーダーをどうするつもりだったのかを尋ねてみたところ、僕の予想は外れちゃっていました。まだまだですね(笑)
最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 宮崎大宮
- ○6
- ○8
- ○18
- ○11
- ○15
三回戦 vs中津南
益田との試合に勝った中津南との対戦。段位だけ見れば格上です。
鹿本 - 中津南
- 二段(三将) - 四段(副将)
- 二段(四将) - 四段(三将)
- 三段(主将) - 四段(主将)
- 二段(副将) - 二段(五将)
- 二段(五将) - 四段(四将)
当たりとしては、良い方だけどベストじゃないというのが個人的見解です。まぁ、当たりを完璧に当てられる確率は120分の1ですしねー。
(1)(3)が負け展開、(4)(5)が勝ち展開、(2)が分からないかなという感じでした。(4)(5)は最後までリードを奪った展開で2勝できるなと思いながら見ていたので、(1)(2)(3)の誰かが勝ってくれればと思いながら見ていたのですが……
最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 中津南
- ×6
- ×9
- ×11
- ○6
- ○6
というわけで、今年も予選リーグ敗退でした。ギリギリまで、どういう団体戦をすべきなのか、悩んで話し合ってものすごく苦労したと思うけど、最後は良い団体戦を見ることが出来たので良かったです。
試合後に会場の外に出ると、卒業生の保護者の方に笑顔で声をかけられました。「お疲れ!久しぶりの勝利だったろ?」……その言葉を聞いて、初戦敗退が続いていたことを思い出しました(笑)
自分の子どもはもう卒業しているのに、こうして応援に来てくれることに驚きながらも、感謝の気持でいっぱいになりました。今回の大会でも、保護者の方々や卒業生を始めとして色んな方のたくさんの応援をいただきました。
今まで団体戦では、4位、3位、2位になる姿を見届けてきましたが、まだ優勝はないんですよね。みなさんの応援を受け、いつかその日が来るといいなぁ……
今年で引退する3年生たちは、もう高校選手権の団体戦に出場することが出来ません。でも、団体戦のメンバーにはなれるんですよね。団体戦のメンバーは、戦う5人だけじゃなく、選ばれた8人だけじゃなく、応援する人たち全員を合わせてメンバーだと思っています。
来年もまた、団体戦メンバーとして、みんなで頑張ろうね。
<つづく>
第36回高校選手権観戦記1【抽選編】
今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。
トーナメント表
今年もトーナメント方式にて大会が運営されます。去年から更に2チーム増えた50チームで争われます。 8ブロックから各1チームずつ代表が選ばれ、再抽選して決勝トーナメントが行われます。 (続きを読む...)
第35回高校選手権観戦記4【個人戦編】
というわけで個人戦。事前申込人数(去年からの増減数)はこのようになっていました。
- A級 56名(+12)
- B級 195名(+31)
- C級 206名(+17)
- D級 537名(+135)
- 合計 994名(+195)
2010年までは近江神宮内だけで行われていたのですが、2011年は滋賀県立武道館も使用しての別会場開催。2012年は滋賀県母子福祉施設のぞみ荘も使用されるようになり、今年は更にアヤハレークサイドホテルも使用しての開催となりました。
団体戦の参加校数も著しいのですが、個人戦のこの増加数は今後も運営出来るのか心配する人数になってきました。今後は、開催級がC級以上のみに絞られたり、各地域での参加人数に制限が加えられるなどの制限が出てくるかもしれませんね。
うちの生徒の結果としては、入賞者が1人のみで、今年も優勝者はいませんでした。仕方がないので早々に帰って、観光を楽しんでやりましたよ。ふははははは(涙)
成績だけ見ると、今年は悪い結果となってしまいました。だけど、みんなはこの高校選手権を通じて、この部活を通じて、結果以上に大事なものを得たと思います。
また、来年もこの近江神宮の地に来て、みんなが楽しんで最高の試合をしている姿を見られますように。
<おわり>
第35回高校選手権観戦記3【団体戦結果編】
一回戦で負けてしまったので、決勝トーナメントが始まる前に僕は帰ってしまったのですが、各ブロックを勝ち上がった高校による決勝トーナメント、入賞校はこのようになりました。
決勝トーナメント
宇都宮━┓
┣┓
平塚江南━┛┃
┣┓
五所川原━┓┃┃
┣┛┃
武生━┛ ┃
┣
宮崎大宮━┓ ┃
┣┓┃
暁星━┛┃┃
┣┛
富士━┓┃
┣┛
小松━┛
高校選手権団体戦結果
【優勝】
暁星高校(東京都)【準優勝】
宇都宮高校(栃木県)【3位】
富士高校(静岡県)【4位】
武生高校(福井県)【ベスト8】
宮崎大宮高校(宮崎県)
平塚江南高校(神奈川県)
小松高校(石川県)
五所川原高校(青森県)
<つづく>
第35回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきます。
予選トーナメント Aブロック
鹿本┓
┣┓
東大寺学園┛┣┓
┃┃
富士━┛┃
┣
城ノ内━┓┃
┃┃
白鴎┓┣┛
┣┛
一関第一┛
去年は嫌なブロックに入ったなと感じたものでしたが、今年もでしたね。ただ、近年は参加校が増えて強豪校も増えている状態なので、どのブロックに入ったところで勝ち上がるのは簡単なことではないのですが。
一回戦 vs東大寺学園
主力5人の段位だけを見れば、相手の方が合計四段ほど上というチーム。オーダーはこのようになりました。
鹿本 - 東大寺学園
- 二段(七将) - 四段(主将)
- 二段(主将) - 二段(五将)
- 四段(副将) - 三段(三将)
- 二段(五将) - 三段(四将)
- 二段(三将) - 四段(副将)
相手チームがどのように思ったかは分かりませんが、この当たりを見たときには「お!やったぞ!」と思いました。理由はここでは述べませんが、ちょっぴり勝率が上がったように感じました。
(1)で行われていた試合は、どんどんと差を付けられている印象でした。でも、自滅している感じや悪いオーラを出している感じはなかったです。覚醒モードを見たかったけど、力の差を見せつけられた形となって22枚負け。
(5)で行われていた試合も、相手がA級選手という組み合わせ。バシッと取っているのは相手選手の方だったのですが、よく付いていったと思います。しかし、終盤に差し掛かり始めた頃から一気に引き離されて8枚負け。
残ったのは残り3組。いずれも内容的にも枚数差的にも、全員が勝つ可能性が十分に残されている状態でした。追い詰められながらも札を送るシーンが割りと多く発生していたので、相手の札合わせも阻止できていそうだなと思いながら見ていました。
しかし、(4)で行われていた試合が押し切られて4枚差負け。そして、(2)(3)で行われていた試合は相手陣が同時に出てどちらも2枚差負け。どうやら、仮に札合わせが完成していたとしても、勝利の女神がこちらへと微笑んでくれる可能性は低かったようです。
最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 東大寺学園
- ×22
- ×2
- ×2
- ×4
- ×8
というわけで、今年の高校選手権も初戦敗退となってしまいました。試合後は久しぶりに号泣した気がするけどあれは忘れてください。だけど、みんなで悩みながら作り上げてきた団体戦。前日の最後の練習でまで、悩み続けた団体戦。最後にこの近江神宮の場で、しっかりとした形で完成して良かったと思います。
来年は、試合中だけでなく、試合後もみんなが笑顔でいられるようにしてあげたいです。
<つづく>
第35回高校選手権観戦記1【抽選編】
今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。
トーナメント表
今年もトーナメント方式にて大会が運営されます。去年から更に5チーム増えた48チームで争われます。
8ブロックから各1チームずつ代表が選ばれ、再抽選して決勝トーナメントが行われます。
Aブロック
鹿本┓
┣┓
東大寺学園┛┣┓
┃┃
富士━┛┃
┣
城ノ内━┓┃
┃┃
白鴎┓┣┛
┣┛
一関第一┛
Bブロック
宇都宮┓
┣┓
浜松北┛┣┓
┃┃
基町━┛┃
┣
賢明女子学院━┓┃
┃┃
膳所┓┣┛
┣┛
前橋女子┛
Cブロック
米子南┓
┣┓
五島┛┣┓
┃┃
下関南━┛┃
┣
宮崎大宮━┓┃
┃┃
秋田北鷹┓┣┛
┣┛
大垣北┛
Dブロック
洛南┓
┣┓
浦和明の星女子┛┣┓
┃┃
暁星━┛┃
┣
成田━┓┃
┃┃
筑紫女学園┓┣┛
┣┛
南山女子部┛
Eブロック
北海学園札幌┓
┣┓
上海日本人学校┛┣┓
┃┃
取手聖徳女子━┛┃
┣
上野原━┓┃
┃┃
桑名┓┣┛
┣┛
平塚江南┛
Fブロック
日南┓
┣┓
玉野光南┛┣┓
┃┃
武生━┛┃
┣
高岡━┓┃
┃┃
ボストン日本語学校┓┣┛
┣┛
高松┛
Gブロック
星野┓
┣┓
愛光┛┣┓
┃┃
益田━┛┃
┣
藤沢西━┓┃
┃┃
小松┓┣┛
┣┛
諏訪清陵┛
Hブロック
中津南┓
┣┓
鶴丸┛┣┓
┃┃
安積黎明━┛┃
┣
五所川原━┓┃
┃┃
大阪市立南┓┣┛
┣┛
宮城学院┛
出場高校 48校
| 北海道 | 北海学園札幌高等学校 | (初) |
| 青森県 | 青森県立五所川原高等学校 | (初) |
| 岩手県 | 岩手県立一関第一高等学校 | (10) |
| 宮城県 | 宮城学院高等学校 | (34) |
| 秋田県 | 秋田県立秋田北鷹高等学校 | (初) |
| 福島県 | 福島県立安積黎明高等学校 | (6) |
| 茨城県 | 聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校 | (初) |
| 栃木県 | 栃木県立宇都宮高等学校 | (5) |
| 群馬県 | 群馬県立前橋女子高等学校 | (5) |
| 埼玉県 [1] | 星野高等学校 | (11) |
| 埼玉県 [2] | 浦和明の星女子高等学校 | (2) |
| 千葉県 | 成田高等学校 | (3) |
| 東京都 [1] | 暁星高等学校 | (27) |
| 東京都 [2] | 東京都立白鴎高等学校 | (初) |
| 神奈川県 [1] | 神奈川県立藤沢西高等学校 | (14) |
| 神奈川県 [2] | 神奈川県立平塚江南高等学校 | (2) |
| 富山県 | 富山県立高岡高等学校 | (4) |
| 石川県 | 石川県立小松高等学校 | (4) |
| 福井県 | 福井県立武生高等学校 | (10) |
| 山梨県 | 山梨県立上野原高等学校 | (初) |
| 長野県 | 長野県諏訪清陵高等学校 | (6) |
| 岐阜県 | 岐阜県立大垣北高等学校 | (8) |
| 静岡県 [1] | 静岡県立浜松北高等学校 | (3) |
| 静岡県 [2] | 静岡県立富士高等学校 | (22) |
| 愛知県 | 南山高等学校女子部 | (3) |
| 三重県 | 三重県立桑名高等学校 | (2) |
| 滋賀県 | 滋賀県立膳所高等学校 | (30) |
| 京都府 | 洛南高等学校 | (12) |
| 大阪府 | 大阪市立南高等学校 | (2) |
| 兵庫県 | 賢明女子学院高等学校 | (初) |
| 奈良県 | 東大寺学園高等学校 | (22) |
| 鳥取県 | 鳥取県立米子南高等学校 | (11) |
| 島根県 | 島根県立益田高等学校 | (27) |
| 岡山県 | 岡山県立玉野光南高等学校 | (10) |
| 広島県 | 広島市立基町高等学校 | (初) |
| 山口県 | 山口県立下関南高等学校 | (4) |
| 徳島県 | 徳島県立城ノ内高等学校 | (初) |
| 香川県 | 香川県立高松高等学校 | (3) |
| 愛媛県 | 愛光高等学校 | (初) |
| 福岡県 | 筑紫女学園高等学校 | (23) |
| 長崎県 | 長崎県立五島高等学校 | (6) |
| 熊本県 | 熊本県立鹿本高等学校 | (11) |
| 大分県 | 大分県立中津南高等学校 | (9) |
| 宮崎県 [1] | 宮崎県立宮崎大宮高等学校 | (19) |
| 宮崎県 [2] | 宮崎県立日南高等学校 | (初) |
| 鹿児島県 | 鹿児島県立鶴丸高等学校 | (30) |
| 海外 [1] | ボストン日本語補習校 | (初) |
| 海外 [2] | 上海日本人学校高等部 | (2) |
……さて、どうなることやら。
<つづく>
第34回高校選手権観戦記4【個人戦編】
というわけで個人戦。事前申込人数(去年からの増減数)はこのようになっていました。
- A級 44名(+7)
- B級 164名(+30)
- C級 189名(+78)
- D級 402名(+55)
いわゆる『ちはやふる効果』で全ての級の参加者数が増加。人数増加に対応するため、去年はABC級が近江神宮、D級が滋賀県立武道館で行われました。
そして、今年はAB級が近江神宮、CD級が滋賀県立武道館と滋賀県母子福祉施設のぞみ荘で行われることになりました。
僕はAB級会場に観戦に行ったのですが、2回戦までで9人全員が敗退……選手たちはゆっくり休ませるために宿に帰し、僕は一人でCD級会場に向かうことにしました。
近江神宮からは、京阪電車を利用して会場に向かうことにしました。最初は間違って逆方向の列車に乗ってしまったので、すぐに気が付いて何事もなかったかのようにUターン。途中の停車駅で、ちはやふるラッピング列車とすれ違って感激していると、降りるべき駅を通り過ぎてしまってもう一度Uターン。
他にもやらかしたことがあるけど割愛。駅員さんに道を尋ねて会場に到着。滋賀県立武道館は2階が試合会場で、3階が観覧席となっているようでした。会場は結構広く感じたのですが、来年も今年のような参加者増加率だとキツイでしょうね……
うちの生徒の結果としては、入賞者が数人いたものの、今年も優勝者はいませんでした。来年こそは、団体戦でも個人戦でも優勝が出来ますようにっ!
<おわり>
第34回高校選手権観戦記3【団体戦結果編】
というわけで、今年の高校選手権団体戦の結果は、NHK大津放送局の特設ページにも掲載されています。各ブロックを勝ち上がった高校による決勝トーナメント、入賞校はこのようになりました。
決勝トーナメント
浦和明の星女子━┓
┣┓
武生━┛┃
┣┓
安積黎明━┓┃┃
┣┛┃
鶴丸━┛ ┃
┣
前橋女子━┓ ┃
┣┓┃
富士━┛┃┃
┣┛
諏訪清陵━┓┃
┣┛
暁星━┛
高校選手権団体戦結果
【優勝】
暁星高校(東京都)【準優勝】
鶴丸高校(鹿児島県)【3位】
富士高校(静岡県)【4位】
武生高校(福井県)【ベスト8】
諏訪清陵高校(長野県)
安積黎明高校(福島県)
前橋女子高校(群馬県)
浦和明の星女子高校(埼玉県)
<つづく>
第34回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきます。
予選トーナメント Cブロック
武生┓
┣┓
木造┛┣┓
┃┃
益田━┛┃
┣
東大寺学園━┓┃
┃┃
鹿本┓┣┛
┣┛
静岡東┛
高校かるた事情を知っている方が今年の対戦組み合わせを見ると、Cブロックを一番の激戦区だと感じたのではないかなと思います。
一回戦 vs静岡東
いきなり昨年の準優勝チームとの対戦。相手はA級2人を擁するチームでしたが、オーダーの当たりは悪くないように感じました。
鹿本 - 静岡東
- 三段(五将) - 四段(副将)
- 三段(主将) - 初段(六将)
- 三段(三将) - 四段(主将)
- 二段(六将) - 二段(四将)
- 四段(副将) - 二段(三将)
仮にA級2人に敗れたとしても、他の3人を倒すことが出来れば勝てるなと思いました。そして、戦況としては(1)(3)が負けペース、(2)(4)が勝ちペースの流れ。一番のポイントは(5)の試合となりました。
(5)で行われていた試合は、序盤から相手のペースで試合が進み、あっという間に10枚差ほどの差を付けられてしまいます。詳しい内容は割愛しますが、調子が悪いのではなく相手に上手く取られているなという印象でした。
しかし、そんな中でも彼はしっかりと団体戦を続けて盛り返します。少し前までの練習の様子だと、序盤で負けペースの流れになると一気に負けるような団体戦をしてしまっていたのですが、しっかりと向かっていく気持ちで全員が試合をしているように感じました。
良い雰囲気で試合が進んでいくと、(5)の試合の枚数差がどんどんと縮まっていき、ほとんど同数となります。ただ、相手もそのまま相手に流れを渡すことはしません。そのままズルズルと取られてもおかしくない展開で、しっかりと自分が取るべき札を取って逆転を許しません。相手が好きそうな札が連続して出てしまったような気もしましたが、このとき逆転を許さなかったのが一番のポイントだったように思えました。
そして、相手チームは勝利濃厚なA級2人以外が、別々の札を持つような札合わせを中盤から開始して詰めてきました。確実に3勝で勝ちにいく姿勢に感心しましたね。
その後、そのまま(5)の試合は一気に相手の流れとなってしまい、最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 静岡東
- ×10
- ○4
- ×14
- ○2
- ×9
となりました。先に3勝された時点でチームとしての敗戦は決まってしまいました。だけど、最後に残された2人も、負けてしまった3人も、応援するみんなも、最後まで戦って、楽しそうにかるたをしている姿が見れて良かったです。
というわけで、今年の高校選手権は初戦敗退でした。個人個人では色々と後悔などがあるかもしれないけど、僕は良い団体戦だったんじゃないかなと思います。
<つづく>
第34回高校選手権観戦記1【抽選編】
今年の高校選手権団体戦の組み合わせを掲載します。
トーナメント表
今年もトーナメント方式にて大会が運営されます。去年から更に3チーム増えた43チームで争われます。
8ブロックから各1チームずつ代表が選ばれ、再抽選して決勝トーナメントが行われます。
Aブロック
宇都宮┓
┣┓
上海日本人学校┛┣┓
┃┃
呉━┛┃
┣
暁星━┓┃
┃┃
膳所┓┣┛
┣┛
甲陵┛
Bブロック
米子南┓
┣┓
鳴門┛┣┓
┃┃
浦和明の星女子━┛┃
┣
南山女子部━┓┃
┃┃
筑紫女学園┓┣┛
┣┛
延岡┛
Cブロック
武生┓
┣┓
木造┛┣┓
┃┃
益田━┛┃
┣
東大寺学園━┓┃
┃┃
鹿本┓┣┛
┣┛
静岡東┛
Dブロック
宇和島東┓
┣┓
大館鳳鳴┛┣┓
┃┃
一関第一━┛┃
┣
玉野光南━┓┃
┣┛
鶴丸━┛
Eブロック
中津南┓
┣┓
仙台白百合学園┛┣┓
┃┃
小野田━┛┃
┣
前橋女子━┓┃
┣┛
駒場━┛
Fブロック
春日部女子┓
┣┓
小松┛┣┓
┃┃
安積黎明━┛┃
┣
成田━┓┃
┣┛
大垣北━┛
Gブロック
開明┓
┣┓
諏訪清陵┛┣┓
┃┃
麻生━┛┃
┣
龍野━┓┃
┣┛
宮崎大宮━┛
Hブロック
五島┓
┣┓
洛南┛┣┓
┃┃
富士━┛┃
┣
高岡━┓┃
┣┛
西湘━┛
出場高校 43校
| 青森県 | 青森県立木造高等学校 | (11) |
| 岩手県 | 岩手県立一関第一高等学校 | (9) |
| 宮城県 | 仙台白百合学園高等学校 | (初) |
| 秋田県 | 秋田県立大館鳳鳴高等学校 | (初) |
| 福島県 | 福島県立安積黎明高等学校 | (5) |
| 茨城県 | 茨城県立麻生高等学校 | (初) |
| 栃木県 | 栃木県立宇都宮高等学校 | (4) |
| 群馬県 | 群馬県立前橋女子高等学校 | (4) |
| 埼玉県 [1] | 埼玉県立春日部女子高等学校 | (13) |
| 埼玉県 [2] | 浦和明の星女子高等学校 | (初) |
| 千葉県 | 成田高等学校 | (2) |
| 東京都 [1] | 暁星高等学校 | (26) |
| 東京都 [2] | 東京都立駒場高等学校 | (8) |
| 神奈川県 | 神奈川県立西湘高等学校 | (5) |
| 富山県 | 富山県立高岡高等学校 | (3) |
| 石川県 | 石川県立小松高等学校 | (3) |
| 福井県 | 福井県立武生高等学校 | (9) |
| 山梨県 | 北杜市立甲陵高等学校 | (3) |
| 長野県 | 長野県諏訪清陵高等学校 | (5) |
| 岐阜県 | 岐阜県立大垣北高等学校 | (7) |
| 静岡県 [1] | 静岡県立静岡東高等学校 | (7) |
| 静岡県 [2] | 静岡県立富士高等学校 | (21) |
| 愛知県 | 南山高等学校女子部 | (2) |
| 滋賀県 | 滋賀県立膳所高等学校 | (29) |
| 京都府 | 洛南高等学校 | (11) |
| 大阪府 | 開明高等学校 | (5) |
| 兵庫県 | 兵庫県立龍野高等学校 | (10) |
| 奈良県 | 東大寺学園高等学校 | (21) |
| 鳥取県 | 鳥取県立米子南高等学校 | (10) |
| 島根県 | 島根県立益田高等学校 | (26) |
| 岡山県 | 岡山県立玉野光南高等学校 | (9) |
| 広島県 | 呉市立呉高等学校 | (初) |
| 山口県 | 山口県立小野田高等学校 | (2) |
| 徳島県 | 徳島県立鳴門高等学校 | (4) |
| 愛媛県 | 愛媛県立宇和島東高等学校 | (25) |
| 福岡県 | 筑紫女学園高等学校 | (22) |
| 長崎県 | 長崎県立五島高等学校 | (5) |
| 熊本県 | 熊本県立鹿本高等学校 | (10) |
| 大分県 | 大分県立中津南高等学校 | (8) |
| 宮崎県 [1] | 宮崎県立延岡高等学校 | (2) |
| 宮崎県 [2] | 宮崎県立宮崎大宮高等学校 | (18) |
| 鹿児島県 | 鹿児島県立鶴丸高等学校 | (29) |
| 海外 | 上海日本人学校高等部 | (初) |
Cブロック……さて、どうなることやら。
<つづく>
第33回高校選手権観戦記5【おまけ編】
今年も終わってしまったか……なんだかんだであっという間に終わってしまったような気がします。
高校選手権前の大事な時期に、病気で練習に行けなくなったのは残念でしたが、生徒に感染させることがなくて良かったとポジティブに考えることにしておきます。
今年は密着取材ということで、RKK熊本放送の方が数ヵ月前の練習から熱心に取材に来られ、この高校選手権でもずっと取材をされていました。非常に好感が持てる方で、どのような番組が完成するのか今から楽しみです。放送予定は以下のようになっています。
窓をあけて九州
【放送日】
2011年8月14日 10:00~10:15【タイトル】
かるた魂(スピリッツ)!~鹿本百部の夏~【放送局】
RKB毎日放送、熊本放送、長崎放送、大分放送、宮崎放送、南日本放送
九州地方のみの放送ですが、興味がある方はぜひご覧ください。僕は出来るだけ映らないように心がけていたのですが、ちょこちょこ映り込むような気がします(笑)
みんながどのような夏を過ごしたのか、特に保護者の方々にご覧になっていただきたいです。競技かるたはマイナーだし、頂点にたどり着いてもそれを生業とすることは出来ません。だけど、素晴らしいものなんだって、ほんの少しでも思ってもらえると嬉しいです。
今年も大会に参加するにあたって、色んな方のお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。
そして、また来年も、みんなが楽しく試合をしている姿を見られればなと思います。
<おしまい>
第33回高校選手権観戦記4【個人戦編】
というわけで個人戦。事前申込人数はこのようになっていました。
- A級 37名
- B級 134名
- C級 111名
- D級 347名
去年と比べてA級参加者数は減っているものの、BCD級は参加者数は増えています。特にD級の参加者数が急増しており、過去5年間のD級参加者数(注:正確には事前申込人数)を調べてみると、
- 2010年 239名
- 2009年 167名
- 2008年 194名
- 2007年 179名
- 2006年 200名
となっており、今年の347名が例年よりもかなり多いことが分かると思います。これは、ちはやふる効果によるものなんでしょうかね。このままだと、C級以上の部門も人数が急増して運営が大変そうだ……
流石にこの人数を近江神宮だけで捌くことが出来ず、今年はD級だけ滋賀県立武道館で行われることになりました。
僕はABC級の方を見に行きました。うちの結果は、団体戦メンバーのB級4名が4位入賞。あー、今年も優勝者は出なかったか。
<つづく>
第33回高校選手権観戦記3【決勝トーナメント編】
前橋女子vs洛南、鹿本vs暁星、静岡東vs富士、筑紫女学園vs春日部女子
決勝トーナメント
前橋女子━┓
┣┓
洛南━┛┃
┣┓
鹿本━┓┃┃
┣┛┃
暁星━┛ ┃
┣
静岡東━┓ ┃
┣┓┃
富士━┛┃┃
┣┛
筑紫女学園━┓┃
┣┛
春日部女子━┛
はい、今年も当たってしまいましたね。4年連続の対戦です。過去3年は全て「1-4」で負けているのですが、今年こそはっ!対戦組み合わせはこのようになりました。
鹿本 - 暁星
- 三段(四将) - 二段(五将)
- 四段(主将) - 四段(副将)
- 二段(七将) - 四段(三将)
- 三段(三将) - 四段(四将)
- 四段(副将) - 四段(主将)
みんな強そうだから、当たりが良いのか悪いのか分かりません(笑)ただ、相手チームの方が力があると考えれば、主将副将同士が当たっているのはあまり良くないことなのかもしれません。
過去3年間の対戦を思い返してみると、いつも中盤あたりで敗色濃厚な気配が漂っていたように思えます。しかし、今年はどの対戦も大きく離されることなく、むしろ形勢は有利なのではないかと感じていました。そして、試合は進んで2勝2敗……残すところあと1組。
鹿本 - 暁星
- ○6枚
- ×11枚
- ×6枚
- ○5枚
- 試合中
5番目の試合は、僕が観戦している目の前で行われていたのでよく覚えています。シーソーゲームだったのですが、終盤になると「3-6」と少しだけ抜け出すことが出来ました。
しかし、ここで痛恨のダブ。「4-4」となってしまいます。ミスには違いないけど、状況を考えると仕方が無いかなと思いました。枚数的には同じですが、明らかに「やってしまった!」という表情をしていた彼を見ると、すぐに気持ちを切り替えることが出来るかが鍵を握っているなと感じました。
大丈夫かなと思いながら祈っていると、送られたばかりの札が読まれたときに相手陣を触ってしまって、またもやダブ!多分、頭が真っ白になってしまったんじゃないかなと思います。ここからもう一度立て直して逆転勝ちして欲しかったのですが、願いは叶わずに3枚差負け。こうして僕たちの団体戦は幕を下ろしました。
「もしこうしておけば」と思うかもしれません。だけど、勝負事でそれを言い始めたらきりがありません。みんな良い試合をしていたけれど、対戦相手の方がもっと良い試合をして強かった……ただそれだけですね。
それだけなんだけど……もう少しみんなの団体戦を見ていたかったなって、勝って欲しかったなって、悔しいなって、自然と涙が溢れてきました。今年は泣かない予定だったんだけどね。テレビ取材も来てたことだし(笑)
準決勝戦、決勝戦は観戦せずに帰りました。最終的な結果はこのようになりました。
高校選手権団体戦結果
【優勝】
暁星高校【準優勝】
静岡東高校【3位】
筑紫女学園高校【4位】
前橋女子高校【ベスト8】
鹿本高校
富士高校
春日部女子高校
洛南高校
お疲れ様でしたっ!
2011-07-27 18:30 修正
最後の1組の対戦で、枚数表記が誤っている箇所があったので修正しました。
<つづく>