第35回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】

というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきます。

予選トーナメント Aブロック


   鹿本┓
     ┣┓
東大寺学園┛┣┓
      ┃┃
   富士━┛┃
       ┣
  城ノ内━┓┃
      ┃┃
   白鴎┓┣┛
     ┣┛
 一関第一┛

去年は嫌なブロックに入ったなと感じたものでしたが、今年もでしたね。ただ、近年は参加校が増えて強豪校も増えている状態なので、どのブロックに入ったところで勝ち上がるのは簡単なことではないのですが。

一回戦 vs東大寺学園

主力5人の段位だけを見れば、相手の方が合計四段ほど上というチーム。オーダーはこのようになりました。

鹿本 - 東大寺学園

  1. 二段(七将) - 四段(主将)
  2. 二段(主将) - 二段(五将)
  3. 四段(副将) - 三段(三将)
  4. 二段(五将) - 三段(四将)
  5. 二段(三将) - 四段(副将)

相手チームがどのように思ったかは分かりませんが、この当たりを見たときには「お!やったぞ!」と思いました。理由はここでは述べませんが、ちょっぴり勝率が上がったように感じました。

(1)で行われていた試合は、どんどんと差を付けられている印象でした。でも、自滅している感じや悪いオーラを出している感じはなかったです。覚醒モードを見たかったけど、力の差を見せつけられた形となって22枚負け。

(5)で行われていた試合も、相手がA級選手という組み合わせ。バシッと取っているのは相手選手の方だったのですが、よく付いていったと思います。しかし、終盤に差し掛かり始めた頃から一気に引き離されて8枚負け。

残ったのは残り3組。いずれも内容的にも枚数差的にも、全員が勝つ可能性が十分に残されている状態でした。追い詰められながらも札を送るシーンが割りと多く発生していたので、相手の札合わせも阻止できていそうだなと思いながら見ていました。

しかし、(4)で行われていた試合が押し切られて4枚差負け。そして、(2)(3)で行われていた試合は相手陣が同時に出てどちらも2枚差負け。どうやら、仮に札合わせが完成していたとしても、勝利の女神がこちらへと微笑んでくれる可能性は低かったようです。

最終的な結果はこのようになりました。

鹿本 - 東大寺学園

  1. ×22
  2. ×2
  3. ×2
  4. ×4
  5. ×8

というわけで、今年の高校選手権も初戦敗退となってしまいました。試合後は久しぶりに号泣した気がするけどあれは忘れてください。だけど、みんなで悩みながら作り上げてきた団体戦。前日の最後の練習でまで、悩み続けた団体戦。最後にこの近江神宮の場で、しっかりとした形で完成して良かったと思います。

来年は、試合中だけでなく、試合後もみんなが笑顔でいられるようにしてあげたいです。

<つづく>

第35回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】 はコメントを受け付けていません

コメント

No comments yet.

Sorry, the comment form is closed at this time.