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第38回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】

さて、今年の予選トーナメントです。

予選トーナメント Eブロック


      鹿本┓
        ┣┓
     米子南┛┣┓
         ┃┃
ノートルダム清心┓┃┃
        ┣┛┃
    鉾田第一┛ ┃
          ┣
    玉野光南┓ ┃
        ┣┓┃
      成田┛┃┃
         ┣┛
      長野━┛

初戦は米子南高校との対戦です。9年前、まだ完全トーナメント制になっていない頃に当たって負けています。そのときは、個々人が段位以上の実力を持っていると感じたので侮れないです。

一回戦 vs米子南

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - 米子南

  1. 四段(副将) - 無段(三将)
  2. 三段(主将) - 無段(副将)
  3. 二段(四将) - 初段(主将)
  4. 初段(七将) - 無段(五将)
  5. 二段(三将) - 無段(四将)

初戦ということで、変に緊張していないかなど不安だったのですが、全体的にのびのびとやれている感じでした。(2)(4)(5)での試合が2束勝ちで試合を終えてホッとしたのですが、(3)は束負けペースでちょっと不安……しかし、追い上げて最後は運命戦の逆転勝ちで5勝。

鹿本 - 米子南

  1. ○16
  2. ○21
  3. ○1
  4. ○21
  5. ○22

二回戦の相手は、鉾田第一高校に勝ったノートルダム清心との対戦。

二回戦 vsノートルダム清心

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - ノートルダム清心

  1. 四段(副将) - 四段(三将)
  2. 二段(四将) - 二段(主将)
  3. 三段(主将) - 二段(副将)
  4. 二段(五将) - 初段(五将)
  5. 二段(三将) - 初段(六将)

僕としては、割りと良い方の当たりかなと感じました。中盤に差し掛かる頃には、(4)(5)が束勝ちペースとなっていましたが、(1)のA級対決は束負けペースでした。

となると、(2)(3)のどちらかが1勝してくれれば……というところですが、簡単に勝たせてはくれません。終盤は2勝1敗の状態で残り枚数が、「3-2」と「2-3」。そこからお互いに枚数の少ない方が読まれ、どちらも自陣を守って「3-1」と「1-3」。

全ての持ち札がバラバラならば、自陣をガン守りしたいところですが、選手たちの雰囲気を見ればどうやらバラバラではなさそう。そして、ここから5枚ほど連続で空札が読まれるのですが、「1-3」で勝っている選手がずっと空札で相手陣に手を出していました。

遠くから見ているので何とも言えませんが、「自陣が抜かれるというパターンだけは嫌だ……」と祈りながら見ていました。そして、次に読まれた札は相手陣で見事に抜いて勝利。

鹿本 - ノートルダム清心

  1. ×14
  2. ×2
  3. ○3
  4. ○11
  5. ○8

三回戦の相手は玉野光南高校。一回戦では合計段位的には上の成田高校に勝ち、二回戦では2勝2敗からの運命戦で勝利。ノッてる状態でしょうけど、こちらもノッて戦うのみですね。

三回戦 vs玉野光南

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - 玉野光南

  1. 三段(主将) - 無段(五将)
  2. 二段(六将) - 初段(三将)
  3. 四段(副将) - 二段(主将)
  4. 二段(五将) - 初段(四将)
  5. 二段(三将) - 二段(副将)

当たりはですね……何とも言えないですね。それまで、対戦相手の取りを二試合分見た付け焼き刃の印象からすると、相性的には悪くはないかなと感じました。

この試合は、見ていてハラハラする試合展開ではありませんでした。というのも、(1)(2)(3)が束勝ちペースで(4)(5)が束負けペースだったので、そのまま勝ってくれと祈っていました。

結果的にはそのまま先に(1)(2)(3)が3勝してくれたのですが、3勝を挙げるまで負けずに粘った2人もよく頑張ったと思います。団体戦では特に「負けそう」と「負けた」では大きな違いですからね。

鹿本 - 玉野光南

  1. ○18
  2. ○16
  3. ○15
  4. ×10
  5. ×10

というわけで、久しぶりの決勝トーナメント進出でした。続きはまたあとから書きます。

<つづく>

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二試合目以降は暗記が入らないから仕方がないという甘え

今まではずっと練習したら必ずブログを更新していたのですが、このところは余裕がなくてサボってました。

だけど、自分がこれから練習すべき点などを振り返る時間を取らなくなったことで、よい練習ができなくなっているような気がしているので久しぶりに書いてみたいと思います。

  • 対D級 ○11 お手1
  • 対C級 ×7 お手3
  • 対C級 ○1 お手2
  • 対B級 ×17 お手4
  • 対C級 ○2 お手4

最初の3試合は、暗記時間開始1分くらいで席を外して、紙に覚えている札の決まり字を書き綴ってみました。覚えていた札の枚数は……

一試合目 相手陣17枚、自陣25枚
二試合目 相手陣9枚、自陣16枚
三試合目 相手陣11枚、自陣23枚

予想通り、二試合目以降は暗記が崩れていました。僕は暗記時間の15分間で50枚全部を覚えてしまえないことも多々あるのですが、「まぁ、試合中に覚えれば良いや」と切り替えています。「暗記が出来ていない!」と焦っていても、良い結果につながらないので。

だけど、試合中に覚えれば良いという考えをあまりにも適用し過ぎてしまい、15分間の暗記を怠けてしまっているのが、最近の僕の悪い傾向な気がします。

このところ、束負けの試合の割合が多すぎるので、頑張らなきゃなぁ……

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第3回朝倉大会

福岡県朝倉市で行われた第3回朝倉大会に行って来ました。非公認大会が好きな僕としては、前々から行きたかった大会だったのですが、今までは予定が合わずに今回が初めての参加となりました。

ルールの詳細は割愛しますが、級別に行われる個人戦で、2敗するまで試合を続けることができます。僕の場合は大会に出ると安定して1回戦敗退なので、最低2試合出来るというだけでお得感満載です。さて、結果はと言うと、

  • 一試合目 不戦勝
  • 二試合目 ×24 お手2
  • 三試合目 ×2 お手2

不戦勝の後の二試合目は、初めて試合をする相手でした。どういうスタイルの取りなのかは分かっていたので、普通にやったら100%負けるなと思って早めにギアを入れたつもりなのですが、空回りして全然取れなかったですね。

余談ですが、試合後はこんな話を交わしました。

三試合目は、前回は大会で勝利した相手と。そのときは何故か調子が良くて勝ててしまったのですが、今回はリベンジされてしまいましたね。

終盤に決まり字の長い札の割合が多い嫌な展開でした。長い札が最後に残るのが嫌なので、相手陣を抜いたときに「あさぼらけあ(だっと思う)」を送っておいて、「1-3」の状態からそれを抜きました。

で、自陣に残っている札は、1字決まりと2字決まりと3字決まり。ここで何を送るかは人それぞれでしょうけど、僕は3字決まりを送って自陣が読まれることを祈りました。しかし、相手陣が読まれて試合終了。

試合後は大会会場近くの原鶴温泉に行って来ました。普段は源泉掛け流しの温泉ばかり行っている僕にとっても満足の気持ち良い温泉でした。

来年も行けるかどうか分からないけど、行けたらぜひまた参加したいです。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第134話感想

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では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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第53回九州職域大会

最近はずっと体調が悪く、熊本大会&広島大会を欠場していて、九州職域も出場しない予定だったのですが、体調が良くなったことなどから急遽出場することになりました。

今回僕たちが出場したのはC級。最近ルールが変更となって、全6チーム中の上位2チームがB級へと昇級、残りの4チームはD級へと降格となっています。

  • 一試合目 3勝2敗(対A級 ○1 お手3)

級だけを比較すると、こちらのチームは「AAAAB」で相手チームが「AAABB」だったかなと思います。中盤に周りを見渡すと、僕と隣りの試合(どちらもA級同士の対戦)が競っていて、他の3組の試合が2勝1敗ペースで進行していたので、残り枚数が15枚くらいの時点で隣と札を分けることにしました。

残り枚数が10枚くらいになったときには隣のチームメイトも札合わせをやり始めて、確か残り枚数が7枚くらいで完全に持ち札をバラバラにすることが出来ました。あとは自陣だけ取れば良いや……そう思っていた時代が僕にもありました。

しかし、隣のチームメイトが3字札を抜かれて状況が一変。まぁ、3字だし仕方ないよねとは思いながらも、今まで読まれると同時に自陣を囲っていた戦法を止めて、相手陣にも意識を注ぐことにする。すると、今度は僕が反応ミスをしてあっさりと自陣を抜かれます。これはいけません。

高確率で勝利出来そうなところから一気に追い詰められてしまいましたが、最後は出札運等に助けられて運命戦になったときには、2勝1敗で持ち札がバラバラの状態になりました。最後は僕が自陣を取って勝利。危なかった……

  • 二試合目 1勝4敗(対B級 ×4 お手4)

級だけを比較すると、こちらのチームは「AAAAA」で相手チームが「AABBB」だったかなと思います。こちらとしてはB級3人に勝っておきたいところ。僕が当たったのがB級の子だったので、当然勝つべき立場だったのですが……序盤でリードを奪われた後は、流れが変わりそうな場面で僕がお手つきしたりあっさり抜かれたりで良いとこ無しでした。

  • 順位決定戦 3勝2敗(対B級 ×10 お手3)

ルールの関係上、順位決定戦では4勝以上で勝利しなければいけない状況でした。級だけを比較すると、こちらのチームは「AAAAB」で相手チームが「ABBBB」だったかなと思います。こちらのB級を相手のA級に当てたいなと思って予想したら的中したので、後は相手のB級を全員倒せばオッケーなわけです。

だけどね、またやらかしちゃったんだ。うん。読みの一字目で違う子音に反応するなどしてボロボロでした。相変わらず僕はメンタル弱いですね。

チームとしては勝利したものの、「あと1勝」が出来ずに僕たちのチームは昇級することが出来ませんでした。参加したメンバー7人のうち6人が1度は敗戦しているので、みんな反省ムードでした。でも、どう考えても一番やらかしてるのは僕なんで……精進します……はい。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第130話感想

BELOVE

最近は更新が遅くて申し訳ありません。雑誌ではもう131話を読める状態なのですが、130話の感想記事です(まだ131話は読んでいません)。では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第128話感想

BELOVE

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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合宿に行ってきてみた

というわけで、昨日に引き続き県外で練習。福岡大学の合宿に参加してきました。車で運転して行ったのですが、朝の通勤ラッシュに巻き込まれて焦りました。

  • 対B級 ○3 お手0
  • 対C級 ○15 お手1
  • 対A級 ×14 お手0
  • 対B級 ×1 お手0
  • 対B級 ×1 お手6

一試合目は、ちょっとしたハプニングがあって暗記時間中に全力疾走することになってしまい、序盤から疲れてしまいました。中盤まで相手のミスを拾うような取りばっかりだったけど、終盤でようやく気持ち良い取りが出来るような内容でした。

二試合目は団体戦。勝たなければいけない状況だったのでちょっぷりプレッシャーがありました。自分が取った札の内容が、結構ギリギリなものが多くてちょっと焦りました。

三試合目は、過去に大会であっさり負けたことがある相手と。相変わらず手が出ない……反応の早さでこちらを消されてしまうんですよね。「反応した瞬間に立ち上げる」というイメージを持つようにしたら、中盤以降は少しは払いが出るようになったけれども、別れ札がどちらが出ても取れなかったのでダメダメでした。

四試合目は、気が付いたら10枚差くらいつけられているいつものパターン。特に調子が悪いわけじゃなかったんだけど、二字札を取られる割合が多すぎたように思えました。僕は二字札が別れているときに相手陣にまず手を出すことが多いのですが、相手が聴き分けて守っているスピードに負けてしまっていました。

そして、四試合目がみんなでご飯の時間になったのですが、せっかくなので僕は引き続き練習を行うことにしました。最近は意識してお手つきしないよう心がけているのですが、4試合でお手つき合計が1回で僕にしてはメチャクチャ少ない……と思ったのは死亡フラグでしたね。

五試合目は、序盤は相手の調子が悪いのかなという雰囲気があったけど、中盤までにお手つきを重ねてしまい、気が付いたら「12-1」くらいになってしまっていました(数えていないので数値はアバウト)。そこから、なんとか運命戦に持ち込んだのですが、相手陣が4回くらい読まれたのは想定外でした。

練習後はその場にいた6人ほどで払いの練習。A級優勝するようなレベルの選手でも、特殊な練習ではなく基本を大切にした練習をしているのだなと感じました。

立場上、もっと運営に協力すべきだったのかもしれませんが、楽しく練習をさせていただきありがとうございました。

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第42回宇佐大会

というわけで、出場してきました。2週間くらい練習していない状態だったのですが、最近は直前にあまり練習していなくてもボロボロな試合内容にならないようになっている気がします。

  • 一試合目 不戦勝
  • 二試合目 ○16 お手0
  • 三試合目 ×9 お手3

一試合目は不戦勝。ただ、個人的には熊大同期対決という珍しいものが見られたので面白かったです(笑)

二試合目は、練習で2度対戦して2度とも束負けしている方と。僕はA級になってからの対戦結果を全て記録しているのですが、そのときの簡単な感想も30文字程度で書き綴っているんですよね。ほとんどは自分が気が付いたことを書いているのですが、前回対戦したときに頂いたアドバイスは自分にとってものすごくためになって、赤文字で目立つように書いて今でも試合中に心がけていることのひとつだったりします。

どんなアドバイスだったのかは言いませんが、改めてそのことを胸に刻んで戦ったのですが、相手のミスなどもあって16枚差で勝利。試合後にお話したときには褒めて頂いて素直に嬉しかったです。僕は昔っから、周りの選手たちに褒められるようなことが全然なかったからですねー(笑)

三試合目は、練習で3度対戦して3度とも負けている方と。暗記時間2分前になった段階で「ヤバイな」と思ってしまいました。暗記の入り具合と集中力が、普段の練習時と同じくらいだったんですよね。僕の実力だとそれじゃ勝てないのですが……そう自覚していること自体もマイナス要素ですよね。

序盤にお手ダブのミスを重ねてしまい、肝心なところでは相手陣を抜くことが出来ず、枚数を減らしただけで終わってしまった感じでした。この試合では、知らない間に横にいた2人と団体戦みたいな雰囲気になっていましたが、3人とも負けるという結果になってしまいました。次は勝ちましょうね!笑

最近は、ようやく「大会での集中力」というものを取り戻しつつあるような気がします。二試合目は最大集中状態で戦えている時間帯が長く、こういう試合をどれだけ多く・長く出来るかが、僕が今後強くなるための一番大事な要素なんでしょうね。

練習では全然取れない苦手なゾーンも、大会では何故か体が動いて自然と取れたりしていたので、練習で何度やっても上手くいかなかったとしても、すぐに止めてしまうのではなく、(それが正しい練習内容であれば)継続して続けることが大事なんだなと思いました。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第125話感想

BELOVE

最近は更新が遅くて申し訳ありません。では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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第31回宮崎大会

というわけで、第31回宮崎大会に出場してきました。一カ月ほど前からずっと体調不良で、練習どころか仕事もまともに出来ない状態だったので、実は参加するかどうか直前まで迷っていました。

だけど、なんとか体調も回復し、久しぶりに行った前日の練習でもそれなりに試合が出来たので出場してみることにしました。

  • 一試合目 ○3 お手2
  • 二試合目 ○6 お手1
  • 三試合目 ×7 お手3

一試合目は、結構良い感じで体が動いてくれていたのですが、札の払い残しなどの相手を楽にさせるようなミスが多かったです。柔道畳ということで札押しで札が出づらい状況ではあるのですが、僕がミスっていたのはむしろ外側の札を払うような状況が多くて、畳はあまり関係なかったです(笑)

相手陣に「ふ」「ひ」が固めてある状態で「ほ」が読まれてお手つき。そして、数枚後には「はる」でお手つき……相変わらずの無駄な子音ミスで負けを覚悟したのですが、終盤に札の出が悪くなくて良かったです。

二試合目は、初めて試合中に審判に付かれることになってしまいました。実は2ターン以上続く主張はほとんどなくて、ほとんどは確認のために聞くような主張ばかりだったのですが、おそらくこんな感じのやり取りもあったのでモメている印象が強かったのではないかと思います(笑)

10枚差くらいつけて終盤になったのですが、「2-12」くらいで相手陣の「つく」を「つき」でお手つきしてからは、消極的になって攻めきれなくなってしまいました。場にある札に1字札が少ない状況だったのでキツかったです。最後は相手のお手つきで終わったのですが、逆転負けされる可能性が高そうな雰囲気だったので助けられました。

三試合目は、これで2回目の対戦の子と。前回は出札運にも助けられて勝ったのですが、今回は序盤で自滅してしまいました。完全に暗記が入っていない状態で試合が始まり、集中力も大会バージョンに出来ていなかったです。この試合は序盤が全てでした。

序盤にミスを重ねたことで相手陣が出る確率が低くなり、終盤近くになるまで札の偏り整理が出来なくて、終始相手ペースの試合展開にさせられてしまいました。

というわけで、久しぶりの公認大会出場でしたが、楽しく試合を取ることが出来ました。相変わらず、大会だと練習のとき以上に身体がよく動くので、普段の練習でももっと集中した状態で試合をしていかなければなと思いました。

帰りはチキン南蛮を食べて、綺麗なイルミネーションを見て帰宅。楽しかったけど疲れました。

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大学1年生最強VS中学3年生最強の対戦動画

というわけで、競技かるたA級選手同士の練習動画です。撮影者本人からご連絡を受けたので、ご紹介したいと思います(笑)

周りにA級選手がいたり、大会に出場することが多い競技者であれば、A級選手同士の試合を目にすることも多いかとは思いますが、あまり練習や大会に行けない競技者や非競技者の方はなかなか見る機会がないと思います。数年前から公認大会の様子がネット配信されることも増えてきましたが、こういう練習動画が増えていくと面白いですね。



動画は1試合が3パートに分けられており、札が少なく決まり字が短くなった2パート目以降だと、より早さを目の当たりに出来るかと思います。ただ、1パート目の攻防も面白いので、ここではあくまでも『非競技者向け』に、最初の30枚がどのような試合展開なのかを箇条書きで書いていきます。

動画だとどこに何の札があるのかがよく見えないので、想像を交えて書いていきます。

1首目「ちぎりお」

両者ともあまり反応していないので、少なくとも「ちぎりき」はなさそう。

2首目「これ」

どちらの選手も反応しているので「こ」で始まる札がありそう。

3首目「はなの」

空札。

4首目「なにし」

右側の選手が取る。

5首目「かぜそ」

両者とも反応。囲うような様子も見られ、「かぜを」がある可能性が高い。

6首目「なつ」

左側の選手が取る。「な」で始まる札が多いこともあり、右側の選手は違う場所に反応してしまった様子。

7首目「おおえ」

両者とも反応。「おお」で始まる札がありそうな雰囲気。

8首目「なげき」

両者とも反応するが、全く同じ場所に向かっているわけではなさそうなので、「なげけ」以外の「な」で始まる札が複数枚ありそう。

9首目「よを」

動画ではよく見えないくらい早いのですが、話し合いで左側の選手の取りになる。

10首目「うら」

早いタイミングで反応して避けているので、右側の選手陣に「うか」がある可能性が高い。

11首目「きみがためは」

両者とも反応している感じだが、札を囲ってはいないため「きり」の札があるのかも。

12首目「たれ」

右側の選手が相手陣から戻って札を取る(戻り手)。左側の選手が札を裏返しにして置いているのは、相手が早く並べやすくしてあげるための優しさです。

13首目「ながか」

右側の選手が、恐らく「ながら」でお手つき。

14首目「ひさ」

左側の選手が取る。

15首目「つき」

右側の選手が取る。左側の選手は相手陣に手を出していたことから、「つき」「つく」が別々の陣にある「別れ札」の状態になっていた可能性が高そう。

16首目「む」

左側の選手が取る。

17首目「みかき」

左側の選手が取る。「み」で始まる札が他にもありそう。

18首目「かぜを」

左側の選手が取る。5首目の様子を見ると「かぜを」は左側の陣にあった可能性が高いので、どこかのタイミングで送ったんでしょうね。

20首目「あけ」

空札。

21首目「あきの」

空札。2首連続で右側の選手が同じ場所に手を出しているので、あのあたりに「あ」札があるはず。

22首目「もも」

空札。「もろ」はなさそうな雰囲気。

23首目「ほ」

左側の選手が取る。

24首目「わたのはらや」

右側の選手が札を囲って取る(囲い手)。

25首目「こころに」

おそらく「こころあ」「こころに」が左右に分けて置かれてあり、両者が左右の札を払う(渡り手)。

26首目「あさぼらけう」

攻防の末に右側の選手が取る。

27首目「たか」

右側の選手が取る。12首目の「たれ」が戻り手だったのは、この「たか」に意識があったからでしょうかね。

28首目「みせ」

左側の選手がお手つき。

29首目「さ」

空札。

30首目「みち」

左側の選手が取る。28首目「みせ」でのお手つきは、この「みち」があったからでしょうね。

パート1はまだ続くのですが、疲れてきたのでこのあたりでご容赦ください(笑)「ちはやふる」でしか競技かるたを知らないという方は、23首目(14:00あたり)からが面白いのではないかと思います。一字決まりの「ほ」で相手陣右下段を抜く、大山札の囲い手、新が得意な渡り手、戻り手、お手つき、などを一気に見ることができます。

なお、ニコニコ生放送では、12月23日の女流選手権、来年1月11日の名人位・クイーン位決定戦が配信されます。競技かるたに興味がある方はお見逃しのないように。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第123話感想

BELOVE

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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またもやお手つき増加中……

  • 対D級 ○4 お手8

久しぶりに大学の練習に行ってきたんですが、内容は微妙でした。3字にタイミング合わなくてお手るし、相手陣は攻めきれていないし。

練習時の集中力が散漫なのをどうにかしたいので、少しずつ改善していくしかないですね……

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第28回宇美大会

というわけで、3年ぶりに宇美大会に出場してきました。

久しぶりに福岡まで運転したのですが、高速を使うとやっぱり早いですね。お迎えで遠回りしても2時間ちょっとで会場に到着することが出来ました。

A級の参加人数は15人だったのですが全員が知っている顔。試合をしたことがないのはそのうち3人だけだったので、どちらかとやってみたいなと思っていたら一試合目から当たることが出来ました。

  • 一試合目 ×4 お手2

はい、安定の一回戦負けでした。大差ではないのですが、勝ち目の薄い4枚差負けでした。明らかに左対角が取れておらず、相手陣で取るべき札も進路を塞がれるような形で上手く取られてしまっていました。

その後は、会場の空いている場所でA級と三試合取らせていただきました。僕にとっては、むしろこっちの方が本番だったかもしれません(笑)

  • 対A級 ○9 お手1
  • 対A級 ○2 お手1
  • 対A級 ×1 お手3

二試合目は初めての相手と。思っていた以上に試合中のマナーや立ち振舞が良くて、しっかりしているなと思いながら試合をしました。出札が僕にとって都合が良い感じで出過ぎで、なんだか申し訳ない感じでした。

三試合目は、これが3回めの相手と。実は1回目は運命戦勝ちで、2回目は運命戦負けだったんですよね。そして、今回も運命戦でした(笑)内容的には相手が上でしたね。僕は終盤の詰めが甘いというか、連取されっぱなしモードになり過ぎでした。

四試合目は、試合を申し込んで取ってもらいました。僕は基本的に「誰と試合をしても楽しいから」という理由で、自分から試合を申し込むことはあまりないのですが、率先して試合を申し込みたくなる貴重な方です(笑)

この試合では序盤でドタバタし過ぎました。自陣右下段が初期配置で11枚もあったので、仕方なく違う場所に散らしたらそれらの札がするに読まれる嫌なパターン。でも、5枚差以内くらいでなんとか食いついていったら運命戦まで持っていけたので満足でした。

宇美大会を終えて思ったのは、やはり僕は大会と練習とでの動きが違い過ぎるということ。これは自分でも自覚していますし、僕を見ていた他の選手からも指摘されました。大会での方が動きが良くなっているので悪いことではないのですが、言い方を変えると普段の練習で一生懸命やれていないということです。

また、僕は黙々と冷静に取るのではなく、動きまくって「ヒャッハー!」と試合をする方が性に合っているなとも再認識しました。

久しぶりの宇美大会は大満足で終えることが出来ました。本当は、参加人数が増えて大変な運営を手伝うつもりだったのですが、たくさん試合をして勝手に楽しんでしまって申し訳ありませんでした(汗)

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第119話感想

BELOVE

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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【KARUTAU】組曲『競技かるた』改という替え歌を歌わせてみた

サイト開設10周年ということで何かをやろう……というわけで、組曲『ニコニコ動画』改の替え歌を作ってUTAUで歌わせることにしました。

歌詞自体は5年前に作成していたのですが(2008-06-30 組曲『競技かるた』という替え歌をつくってみた)、作成途中にしっくりこなかった部分を変更しています。

11分を超える動画なので、思ったよりも作成に時間がかかってしまいました。そして、元動画を知らない方はあまり楽しめないと思うので、興味がある方は先に歌声付きの元動画などを先にご覧になることをオススメします。

【21人で声真似】組曲ニコニコ動画(改)を歌ってみた ‐ ニコニコ動画(原宿)

以下に僕が作ってみた動画と歌詞を書いていきます。なお、今回はそれぞれの曲の原曲名と、替え歌曲名も添えて書いてあります。

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やっぱり相手陣左が取れないわー

  • 対D級 ○1 お手4
  • 対D級 ○11 お手2
  • 対D級 ○11 お手2

今日は三試合やったけど、どれも負け雰囲気の試合展開ばかりでした。まぁ、それだけ相手の力が伸びているんだと勝ってに解釈しておきます(笑)

最近は苦手な左自陣をだいぶ克服出来ているんですが、やはり右との差が激しいなと再認識。もうちょっと速度が必要だな……頑張ろうっと。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第117話感想

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では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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九州合同合宿 in 熊本

  • 対D級 ○13 お手3
  • 対B級 ○15 お手5
  • 読み
  • 対D級 ○3 お手3
  • 対A級 ×2 お手1
  • 対A級 ×5 お手1

というわけで、大学生主催の合宿に1日目だけ参加して来ました。いつもと違うメンバーたちと一緒に練習できて楽しかったです。

三試合目は意図的に早く読んだのですが、相変わらず安定しない読みで申し訳ないです。余韻や間は練習で安定するのかもしれませんが、僕の場合は声質も安定しないのでどうしたものやら。

四試合目、五試合目は、どちらもちょっぴりリードする試合展開だったのですが、後半に精彩を欠いて逆転されるというパターン。勝っているときに妙に保守的な戦術になってしまうのは悪い癖です。

最近安定していない構えを安定させようというのが、合宿での僕の目標のひとつでした。先月から少しずつ変えているのですが(2013-06-09 構えをちょっぴりV字形にしてみた)、だいたいこんな感じに落ち着きました。

  • 相手陣右への素振りは札際までではなく軽く畳に触れるまでをワンセット
  • 相手陣左への素振りは肩から払う(実際に払うときは違う)
  • 余韻と間で自分のリズムを作る
  • 競技線からひざまで5,6センチ
  • 左手親指の位置が札の1枚目と2枚目の間で三角形を作る
  • 足はV字形で構えるけど足先はくっ付けずに少し離す

数年前にV字形で構えていた頃は、ひざを中心に回転して取り過ぎる癖が出やすかったこともあり、平行形にして前方への体重移動を意識するようにしたのですが、筋力低下などもあってか最近は全然相手陣が取れなくなっちゃっていたんですよね。

そこで、気分転換にちょっと足先を内側にして構えたところ、払うときに壁となる足の角度が変わって、斜め前方向への体重移動がやりやすくなった気がします。ただ、逆にやりにくくなった場所も出てきていると思うので、しばらく試してみようかと思います。

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