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第42回宇佐大会
というわけで、出場してきました。2週間くらい練習していない状態だったのですが、最近は直前にあまり練習していなくてもボロボロな試合内容にならないようになっている気がします。
- 一試合目 不戦勝
- 二試合目 ○16 お手0
- 三試合目 ×9 お手3
一試合目は不戦勝。ただ、個人的には熊大同期対決という珍しいものが見られたので面白かったです(笑)
二試合目は、練習で2度対戦して2度とも束負けしている方と。僕はA級になってからの対戦結果を全て記録しているのですが、そのときの簡単な感想も30文字程度で書き綴っているんですよね。ほとんどは自分が気が付いたことを書いているのですが、前回対戦したときに頂いたアドバイスは自分にとってものすごくためになって、赤文字で目立つように書いて今でも試合中に心がけていることのひとつだったりします。
どんなアドバイスだったのかは言いませんが、改めてそのことを胸に刻んで戦ったのですが、相手のミスなどもあって16枚差で勝利。試合後にお話したときには褒めて頂いて素直に嬉しかったです。僕は昔っから、周りの選手たちに褒められるようなことが全然なかったからですねー(笑)
三試合目は、練習で3度対戦して3度とも負けている方と。暗記時間2分前になった段階で「ヤバイな」と思ってしまいました。暗記の入り具合と集中力が、普段の練習時と同じくらいだったんですよね。僕の実力だとそれじゃ勝てないのですが……そう自覚していること自体もマイナス要素ですよね。
序盤にお手ダブのミスを重ねてしまい、肝心なところでは相手陣を抜くことが出来ず、枚数を減らしただけで終わってしまった感じでした。この試合では、知らない間に横にいた2人と団体戦みたいな雰囲気になっていましたが、3人とも負けるという結果になってしまいました。次は勝ちましょうね!笑
最近は、ようやく「大会での集中力」というものを取り戻しつつあるような気がします。二試合目は最大集中状態で戦えている時間帯が長く、こういう試合をどれだけ多く・長く出来るかが、僕が今後強くなるための一番大事な要素なんでしょうね。
練習では全然取れない苦手なゾーンも、大会では何故か体が動いて自然と取れたりしていたので、練習で何度やっても上手くいかなかったとしても、すぐに止めてしまうのではなく、(それが正しい練習内容であれば)継続して続けることが大事なんだなと思いました。
久しぶりに右手で試合してみた
- 対B級 ○6 お手1(左手)
- 対B級 ○8 お手3
一試合目は、試合内容をあんまり覚えてないです……試合中暑かった。
二試合目は、久しぶりに右手で試合をしてみた。序盤は「わーい、手が速く動くー」という気分で試合していたら変なお手つきを連発。気合を入れなおして集中していたら、最大集中状態で試合が出来たと思う。
久しぶりに右手で試合をしてみると、肩から先の力ばかりが先行しているなということに気付かされる。左手だと下半身が手と連動する感じで取れているのに、右手だと手だけ動いて下半身(特に足先)がぐちゃっと崩れている。
後は、札に対する狙い具合や集中力。左手だと「遅いから普通にやると取れない」という意識から、強く覚える札を常に作って意識している。それが、集中力向上、読みへの意識、攻めの意識が高まることにつながっている気がする。そこで、右手のときにも強く覚える札をしっかり作ることを心掛けてみたのが二試合目だったわけですが、結果としてはかなり良くなったように思える。
一時的ではあるけれど、久しぶりに最大集中状態で試合が出来たから疲れた。疲れたから帰りに温泉でのんびりして帰ったら、道を間違えてやたらと時間がかかってしまったのはご愛嬌。
最大集中状態を目指して
- 対B級 ×6 お手5
- 対B級 ○5 お手1
- 対C級 ○11 お手3
- 対B級 ○7 お手3
- 対B級 ○12 お手0
一試合目は、やりづらい試合だった。試合後に僕からは何を言わずに感想等を聞いてみると、前回対戦したときのアトバイスを意識して試合をしたようだった。実は、ちゃんと実践するのか試す配置にして勝負を仕掛けたんだけど、相手の取りの方が上でした。今日みたいな試合をされちゃうと僕は負け続けるんで、次は戦術を変えなきゃなぁ……
二試合目は、左中段に札が10枚並ぶという状態になってしまった。右中段、右下段、左下段は8枚以上札が並ぶとキツイんだけど、左中段は案外大丈夫だった。まぁ、左中段の10枚目はむしろ右中段なんですけどね(笑)
三試合目は、それまでの試合で空振りが多いのが気になっていたので、構えるときの右手の形を変えてみることにした。いつの間にか、自分が思っているよりも手首の位置が高くなってしまっていたので、低くして微調整。ミスが減った気がするのでしばらくはこれでやろう。
四試合目は、油断したというわけではないんだけど、終盤に全然取れなかった。詰めが甘いのは相変わらず。
五試合目は、久々に良い試合が出来たと思う。全力でやろうと思って全力を出せるのは僕にしては珍しい。五試合目ともなると暗記も体力もキツイんだけど、練習だとそれまでの悪かった点を修正しながら試合ができるというメリットがある。
構えを変えたり暗記の具合を微調整。じっとしてると取りもおとなしくなる気がしたので、リズムを取るなどして体を動かす時間帯を多くした(素振りを多くしたわけではない)。結果として、僕が理想とする最大集中状態のような形で長時間試合ができ、相手には悪いけど気持よく取らせてもらいました。
でも、こういう試合をすると物凄く疲れるわけで、試合終了後は軽く手が震えて動きたくないくらいでした。本当は、これくらい集中した試合を毎試合やるべなんだろうけどなかなか出来ません……かるたは難しいわー。
第34回宗像大会有段者の部
というわけで、ブログでお伝えしていたように3年3ヵ月ぶりに公認大会に出場してきました。そうは見えなかったかもしれませんが、プレッシャーが物凄かったです。んで、試合結果はというと、
- 一試合目 ×12 お手3
何と言うか……すっげぇ嫌な相手と当たりましたね。僕が練習に引き連れて行ったことがひとつのきっかけでかるたを始めて、僕が大会に出なくなった時期に大会に出続けてA級選手になった奴のA級デビュー戦。そんな事が試合中に頭に浮かびまくっている時点で負けなんですけどね。「ブログ楽しみにしてます」とか言いやがって……感想を詳しく書いてやるもんか!ばーか!笑
こういうダメダメな試合を生徒に見られてしまったというのが、すっげぇ情けないです。「いつもなら取れている札が全然動けていませんでしたよ」とか普通にダメ出しされとるしね。いつの間にか生徒たちには「コーチは大会だと強い」という考えが定着していみたいだったので、その幻想を見事に打ち砕く大会となってしまいました。
自分に負けるという最悪な試合内容となってしまいましたが、公認大会特有の独特の雰囲気を久しぶりに味わえたことと、瞬間瞬間ではあるものの最大集中状態になって「かるたが楽しい!」と思える時間があったのは、良い収穫だったと思う。これからは練習の中で「大会のように戦う」という試合を増やし、もっとがむしゃらに戦って集中する試合を増やしていきたいです。
その後は、「A級選手って強いなー」とか「B級は拮抗した試合が多いなー」とか思いながら観戦していましたが、体調が悪くてクーラーにあまり当たりたくなかったこともあり、外出してのんびりしている時間が長かったです。
ちなみに、うちの生徒ではC級優勝が1名という結果でした。あ、先に帰ったから本人にまだお祝いの言葉をかけてないや。今からメールしとこうっと。
自分の構えが良くわからなくなってきた
- 対B級 ×4 お手6
- 対B級 ×9 お手6
- 対B級 ×8 お手6
- 対B級 ○10 お手1
一試合目は、気がついたら「24-14」になっているというパターンですが。なんかムカついたので頑張ったら、「12-14」になって逆転成功。だけど、そこから相手に連取されて勢いが途絶えてしまった感じだったなー。試合後には、「最大集中状態で試合してください。微妙だったもん」と言われてしまいました(涙)今日の内容だと何も言い返せないなぁ……
二試合目は久々に対戦する子が相手だったのだが、上手く取られちゃっているなという印象。お互いに取れている札のゾーンがはっきり別れているような感じになっちゃっていたかも。
三試合目は、ちょっと珍しいことが起こりました。「ながら」が読まれたときだったと思うのだが、僕は自陣左の「ながか」を払いに行き、畳を軽く触るような形でギリギリで札を良けた。しかし、札はほんのちょっとだけ動き、爪先に札の側面部分が当たったような気がしたので相手に宣告した。
僕「今、触ったと思うから送っていいですよ」
※「いや……触っていないんじゃないですか?」
僕「でも、札が動いたし爪先が当たったように感じたんですけど」
※「私には畳に触って動いただけのように見えたんですけど」
僕「……分かりました」
譲り合いの主張なんて久しぶりでした。僕が触っているといっているんだから送ればいいのに(笑)でも、自分の利よりも真実を明らかにしようとするその姿勢、僕は好きだなー。
四試合目は、構えを変えまくりながら試合をしてみた。でも、内容や取りの内容自体は一番良かったかも。久々にV字形の構えをやってみたけどいまいちだった。左側を払うときに、立てている左足先が寝る癖をなくすために左足先に力を入れると、右の払いが遅くなって手だけで取るようになってしまった。うまくいかないなぁ……
「強さ」よりも「気持ち」の方が大切だと思うんだな
今日は高校の部内大会がありまして、いつもは生徒同士で順位を争っているのだが、今回は特別に僕も参加することになった。結果は準優勝だったのだが……うーん、優勝したかったなー。
- 対B級 ○5 お手4
- 対C級 ○18 お手0
- 対A級 ○9 お手1
- 対B級 ○14 お手2
- 対A級 ×6 お手3
一試合目は、気合いが空回りしてしまった感じだった。前日から優勝する気満々で試合に臨んでいたのだが、「一試合目で負けてしまう!ヤバイ!」という思いになってしまい、気持ちを落ち着けて集中するのに苦労しました。相手が明らかに早いゾーンを、抜いて潰すのか取らせてしまっても良いと思うのかが中途半端で、結局良いように取られちゃってましたわ。
二試合目から四試合目までは省略。気合い入れて勝ちました。その様子を見ていた生徒から「いつもより強いですね!」とか言われたけど、逆に考えるといつもは弱いということかな(笑)
五試合目は、暗記がしっかり出来ておらず、タバ負けになりそうな雰囲気が漂う立ち上がりだった。お互いに反応が甘い札の場合、相手の方がフォローが早くて取られまくっているのが痛かった。
それでも頑張って黙々と暗記して集中していたら、相手のミスに乗じて逆転できたんだけど、終盤の大事な場面でミスが重なり、直後に次々と自陣を抜かれて終了。相変わらず終盤が弱いなぁ……
個人的な反省としては、最大集中状態で試合をしようと思っても、その精度や持続時間が全盛期よりもかなり落ちているなと思った。ここ数年は、自分や相手選手のための練習がほとんどで、勝ちを意識した試合が減っているからかな。
逆に良かったところは、おそらく参加した選手の中で僕が一番気合いを入れて試合をしていたということ。でもこれは、コーチという立場を考えると嬉しくないところではあるんだけどね(汗)
その後は有明会の練習に行って試合をしてきたのだが、僕が着いた時には暗記時間中だったので読みをやった。読み札がないから取り札で試合をしたのだが、普段読みをあまりしないから上の句があまり浮かばず苦労しました(汗)
最初の五文字は大丈夫なんだけど、案外二句目が浮かばないんですよね。分かっていてもとっさに出ないから、あらかじめ次に読む札をチェックして準備してから読んでいたのだが、それでも五首くらい言えませんでした。で、その後に一試合。
- 対A級 ×14 お手2
なんというか、申し訳ない試合でした。もう疲れた!寝る!
佐賀大会(非公認大会)
佐賀大会に行ってきました。208号線をひたすら北上すること約2時間。思ったよりも遠くはなかった。会場が9時半からしか開かないということで、開会式は10時からで他の大会と比べると遅い始まりだった。来年からは公認大会になるらしいが、今年は非公認大会ということもあって『2敗するまで続ける』というKC大会方式で行われた。で、僕の結果は、
- 一試合目 ×5 お手2
- 二試合目 ×9 お手5
一試合目は、良く分からないうちに負けちゃってましたねー。振り返るとセミダブをきっかけにして崩れちゃったかな。前回の太宰府大会では、(一時的に)最大集中状態で試合ができたのだが、この試合では普通の集中状態もあまり保てなかったなぁ……
二試合目は、気づいたら「22-8」くらいになってました(汗)一般見学者の目が痛かったです……多分、普通の状態ならば雑音や私語もあまり気にならなかったのであろうが、負けているときは気になって仕方がないものだ……読み以上によく聞き取れちゃいます(笑)でも、そのまま負けるわけにはいかないので、自分の取りのタイミングをワンテンポ早めて取るようにしたら、なんとか粘れて「7-2」になった。しかし、そこから2連続でお手つきして試合終了。まぁ、中盤以降はお手つき覚悟で取りに行ってたから仕方がないか……
自分の試合が終わった後は、観戦せずにおしゃべり等を過ごしてました。で、5時くらいになったのでそろそろ帰ろうかと出口へと向かっていたら、「たいぞー!」と声をかけられ呼び止められた。
誰かと思い振り返ると、福岡のとあるお方でした☆約3年ぶりの再会です☆しばらく忙しかったのでかるた関係の場には姿を現していなかったようなのだが、ようやくかるたが出来る状態になったみたいです☆熊本大会で大会復帰試合をしてもらえるよう誘っておきました☆この『とあるお方』が誰か知りたい方は、この文章をよく読めばヒントが隠されてますよ☆
第37回太宰府大会
毎年、太宰府大会に行くときは、熊本駅からJRで大牟田まで行き、大牟田から太宰府までは西鉄で行くというルートだったのだが、今年は大牟田までを車で運転していくことにした。すると、自宅から大牟田駅までかかった時間は、行きが55分で帰りが80分。思っていたより時間がかからないから、今度から太宰府大会は大牟田駅まで運転していこうかなー。
で、今日の試合結果は、
- 一試合目 ×5 お手2
数年前に、大学選手権個人戦で戦った方とでした。また負けちゃいました(苦笑)この試合では、中盤までは競っていたのだが、お手や相手の連取やらが重なったあたりで集中が途切れちゃったかな。
僕の場合、試合の集中具合が『集中していない』『集中状態』『最大集中状態』の3つの状態に分けられる。前の2つは読んで字の如くだが、『最大集中状態』とは僕が大会や気合の入った練習の時に現れる、普段以上の集中状態になっているときのことだ。この状態の場合ときは、普段苦手な札や音であっても無意識のうちに反応できてしまう。上のレベルのA級選手はこの『最大集中状態』を常に保っている状態だと思う。
で、今日の試合の場合は序盤に『最大集中状態』になっていい感じだったのだが、読みと合わずに良い反応のときは空札ばっかりでした(涙)まぁ、仮にその反応したときの札が出札であったとして、自分が取れていたという確証はどこにもないんですけどね。
今後の課題は、普段から意識的に『最大集中状態』を出せるようにすることかな。あと、やっぱり構えは昔の構えに戻した方が良さそうだ。今の構えだと、安定した80%の取りは出来るけど、100%の取りが全然ない状態な気がする。特に相手陣が遅いんで、練習する時間があればじっくりと構えを再構成したいと思います。