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第38回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】

さて、今年の予選トーナメントです。

予選トーナメント Eブロック


      鹿本┓
        ┣┓
     米子南┛┣┓
         ┃┃
ノートルダム清心┓┃┃
        ┣┛┃
    鉾田第一┛ ┃
          ┣
    玉野光南┓ ┃
        ┣┓┃
      成田┛┃┃
         ┣┛
      長野━┛

初戦は米子南高校との対戦です。9年前、まだ完全トーナメント制になっていない頃に当たって負けています。そのときは、個々人が段位以上の実力を持っていると感じたので侮れないです。

一回戦 vs米子南

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - 米子南

  1. 四段(副将) - 無段(三将)
  2. 三段(主将) - 無段(副将)
  3. 二段(四将) - 初段(主将)
  4. 初段(七将) - 無段(五将)
  5. 二段(三将) - 無段(四将)

初戦ということで、変に緊張していないかなど不安だったのですが、全体的にのびのびとやれている感じでした。(2)(4)(5)での試合が2束勝ちで試合を終えてホッとしたのですが、(3)は束負けペースでちょっと不安……しかし、追い上げて最後は運命戦の逆転勝ちで5勝。

鹿本 - 米子南

  1. ○16
  2. ○21
  3. ○1
  4. ○21
  5. ○22

二回戦の相手は、鉾田第一高校に勝ったノートルダム清心との対戦。

二回戦 vsノートルダム清心

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - ノートルダム清心

  1. 四段(副将) - 四段(三将)
  2. 二段(四将) - 二段(主将)
  3. 三段(主将) - 二段(副将)
  4. 二段(五将) - 初段(五将)
  5. 二段(三将) - 初段(六将)

僕としては、割りと良い方の当たりかなと感じました。中盤に差し掛かる頃には、(4)(5)が束勝ちペースとなっていましたが、(1)のA級対決は束負けペースでした。

となると、(2)(3)のどちらかが1勝してくれれば……というところですが、簡単に勝たせてはくれません。終盤は2勝1敗の状態で残り枚数が、「3-2」と「2-3」。そこからお互いに枚数の少ない方が読まれ、どちらも自陣を守って「3-1」と「1-3」。

全ての持ち札がバラバラならば、自陣をガン守りしたいところですが、選手たちの雰囲気を見ればどうやらバラバラではなさそう。そして、ここから5枚ほど連続で空札が読まれるのですが、「1-3」で勝っている選手がずっと空札で相手陣に手を出していました。

遠くから見ているので何とも言えませんが、「自陣が抜かれるというパターンだけは嫌だ……」と祈りながら見ていました。そして、次に読まれた札は相手陣で見事に抜いて勝利。

鹿本 - ノートルダム清心

  1. ×14
  2. ×2
  3. ○3
  4. ○11
  5. ○8

三回戦の相手は玉野光南高校。一回戦では合計段位的には上の成田高校に勝ち、二回戦では2勝2敗からの運命戦で勝利。ノッてる状態でしょうけど、こちらもノッて戦うのみですね。

三回戦 vs玉野光南

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - 玉野光南

  1. 三段(主将) - 無段(五将)
  2. 二段(六将) - 初段(三将)
  3. 四段(副将) - 二段(主将)
  4. 二段(五将) - 初段(四将)
  5. 二段(三将) - 二段(副将)

当たりはですね……何とも言えないですね。それまで、対戦相手の取りを二試合分見た付け焼き刃の印象からすると、相性的には悪くはないかなと感じました。

この試合は、見ていてハラハラする試合展開ではありませんでした。というのも、(1)(2)(3)が束勝ちペースで(4)(5)が束負けペースだったので、そのまま勝ってくれと祈っていました。

結果的にはそのまま先に(1)(2)(3)が3勝してくれたのですが、3勝を挙げるまで負けずに粘った2人もよく頑張ったと思います。団体戦では特に「負けそう」と「負けた」では大きな違いですからね。

鹿本 - 玉野光南

  1. ○18
  2. ○16
  3. ○15
  4. ×10
  5. ×10

というわけで、久しぶりの決勝トーナメント進出でした。続きはまたあとから書きます。

<つづく>

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第4回九州地区高等学校小倉百人一首かるた競技大会(決勝トーナメント)

さて、第4回九州地区高等学校小倉百人一首かるた競技大会のつづきの記事です。決勝トーナメントの組み合わせはこのようになりました。

福岡Cと佐賀は連合チームです(※大分Aチームも連合です)。準々決勝の試合終了後に再度抽選が行われ、4チームによるトーナメントが行われるルールとなっております。

追記

『大分A(中津南)』と記載していますが、連合チームなので中津南高校の単独チームではありません。お詫びして訂正いたします。

一回戦 vs 長崎

試合展開としては、こちらは2人が劣勢で3人が優勢かなという感じでした。勝敗のポイントとなりそうな「副将vs主将」の試合が、二束負けペースなのが気になりましたが、他の選手たちがしっかりとした試合運びで3勝を挙げて勝利。そして、二束負けも有り得るかと思っていたのに気が付いたら逆転勝ちしていてビックリしました。最終的には「4-1」となり準決勝に進出。

二回戦 vs 大分A

まぁ、あれですよ。高校選手権で負けたリベンジ戦ですよ。

今度は1人が劣勢、1人が優勢、3人が競っている感じの試合展開となりました。1勝1敗から3人残った状態になったのですが、先に2勝することが出来て勝利。最終的には「3-2」となり決勝戦に進出。

三回戦 vs 福岡C

連合チームとの対戦。頑張るしかないですね。

序盤から1人やらかしてる子がいて、勝ちは望めないかなと思っていたけど中盤以降よく盛り返してくれました。そのうち試合に決着が付いていき、1勝1敗で残りは3人。そのうち1人は勝ちが濃厚な枚数差だったので、他の2人のうち1人が勝てば……と思っているときにダブ。

これが響いたのか、試合は2勝2敗で残るところ1組。「1-3」で残り1枚……しかし自陣を抜かれて「1-2」……相手陣が出て「1-1」の運命戦……そして最後は……

大会最終結果

大会の結果はこのようになりました。

優勝 福岡C
準優勝 熊本A
三位 大分A
四位 宮崎A

最後の1枚、相手陣が出て優勝を逃してしまいました。しかし、今回の大会で得たものは大きかったです。みんな僕が思っていた以上に強くなっていて、思っていた以上の試合をしてくれて、思っていた以上に良い団体戦をしてくれて、安心した気持ちで試合を観戦することが出来ました。

また、九州の高校生の全体的な力が底上げされてきたように感じました。このまま行けば、来年の高校選手権・高校総合文化祭での九州勢の活躍はかなり期待できるのではないかと感じました。

とても素晴らしい大会でした。また、運営のみなさんには大変お世話になりました。この大会が、これからもっと繁栄していってくれればなと思います。

競技かるたマンガ『ちはやふる』第130話感想

BELOVE

最近は更新が遅くて申し訳ありません。雑誌ではもう131話を読める状態なのですが、130話の感想記事です(まだ131話は読んでいません)。では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第129話感想

BELOVE

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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九州合同合宿 in 熊本

  • 対D級 ○13 お手3
  • 対B級 ○15 お手5
  • 読み
  • 対D級 ○3 お手3
  • 対A級 ×2 お手1
  • 対A級 ×5 お手1

というわけで、大学生主催の合宿に1日目だけ参加して来ました。いつもと違うメンバーたちと一緒に練習できて楽しかったです。

三試合目は意図的に早く読んだのですが、相変わらず安定しない読みで申し訳ないです。余韻や間は練習で安定するのかもしれませんが、僕の場合は声質も安定しないのでどうしたものやら。

四試合目、五試合目は、どちらもちょっぴりリードする試合展開だったのですが、後半に精彩を欠いて逆転されるというパターン。勝っているときに妙に保守的な戦術になってしまうのは悪い癖です。

最近安定していない構えを安定させようというのが、合宿での僕の目標のひとつでした。先月から少しずつ変えているのですが(2013-06-09 構えをちょっぴりV字形にしてみた)、だいたいこんな感じに落ち着きました。

  • 相手陣右への素振りは札際までではなく軽く畳に触れるまでをワンセット
  • 相手陣左への素振りは肩から払う(実際に払うときは違う)
  • 余韻と間で自分のリズムを作る
  • 競技線からひざまで5,6センチ
  • 左手親指の位置が札の1枚目と2枚目の間で三角形を作る
  • 足はV字形で構えるけど足先はくっ付けずに少し離す

数年前にV字形で構えていた頃は、ひざを中心に回転して取り過ぎる癖が出やすかったこともあり、平行形にして前方への体重移動を意識するようにしたのですが、筋力低下などもあってか最近は全然相手陣が取れなくなっちゃっていたんですよね。

そこで、気分転換にちょっと足先を内側にして構えたところ、払うときに壁となる足の角度が変わって、斜め前方向への体重移動がやりやすくなった気がします。ただ、逆にやりにくくなった場所も出てきていると思うので、しばらく試してみようかと思います。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第111話感想

BELOVE

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第110話感想

BELOVE

今号のビーラブはいつもより少しお高めの480円。ちはやふるカレンダーが付録でした。

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第109話感想

BELOVE

というわけで、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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『DVDでわかる百人一首 競技かるた必勝のポイント』の感想

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というわけで、メイツ出版より発売された『DVDでわかる百人一首 競技かるた必勝のポイント』についての感想記事です。渡辺令恵永世クイーン監修によるこの本を読んで最初に思ったのは、「競技者が読んで面白い本だな」ということでした。

非競技者や初心者向けに、決まり字の覚え方なども収録されているのですが、定位置や送り札の考え方や、渡辺永世クイーンのエピソードなど、競技かるたをある程度知っている人の方が楽しめる内容だなと感じました。

それでは、ネタバレありで感想を書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第101話感想

BELOVE

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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今年も深夜まで遊んでみた

こんばんは、普段はワサビを全然使わないのに、飲み会などの料理にワサビが付いているとやたらと使いたがってしまうHaRDです。

土曜日に熊本学生百人一首同好会の新歓に行ってきました。ネット上の情報を見ると、新しくサークルが出来たり、大量に新入生がやってきたりと、各地で競技かるたを始める新入生が増えているようですが、うちは例年通りの少数精鋭という感じでした(笑)一応宣伝しておくと、熊本の大学生で競技かるたやってみたいという方がいたら、僕が紹介するんでご連絡ください。

新歓の内容は、みんなでご飯食べてネットカフェに行くといういつものパターン。ダーツをやったら面白いことがあったので書いておきます。

ダーツをどのルールでやろうかと思って色々と見ていると、「スーパーカウントアップ」というものがあることに気が付きました。「カウントアップ」は読んで字の如く点数の合計点を競うゲームですが、これにスーパーなルールが加えられています。

それは何かというと、一投目の点数×1、二投目の点数×2、三投目の点数×3というように、二投目や三投目の点数が増大するというものです。そして、最後の8ラウンド目となると一投目の点数×1、二投目の点数×3、二投目の点数×5……大逆転が可能なルールなわけです。

じゃあ、これでやってみようよということで4人でゲームスタート。先に始めてもらってトイレに行って戻ってくると……え、なにこれ?

なんか、2人目の点数が260点とかになってるんですけどおおおおおお!

さっそくの大量得点(詳しい点数は失念)で、さっそくこのゲームの怖さを味わいました。やっているうちに分かったのですが、的から外してしまうと大ダメージですね。そこは、ミスした場合にカウントしない台だったので、一投目や二投目でミスしてしまうと大事な三投目の点数をゲット出来ないわけです。

なので、自然と安全に真中付近を狙うようなスタイルとなってしまい、約240点の差を付けられたまま、僕は最終ラウンドの三投目を迎えることになりました。みんなで作戦会議。

僕「これって逆転出来るの?」
※「いけますよ!BULLだと250点ですし」
僕「うーん……トリプルでも大丈夫だよね」
※「17トリプル以上だったら大丈夫です」
僕「じゃあ、19&17トリプル狙いか……」
※「そのあたりが一番確率高いでしょうね」
僕「よし、19トリプルにいこう!」

と、みんなで話した後に最後の一投。僕が狙ったのは19トリプル……と思っていたけど、構えているときにBULL狙いに変えました。初めてダーツをしたとき(2005-10-17 飲み会と試験の週末)、最後の一投でBULLを決めて逆転して気持ち良かったなということをふと思い出し、今日もこれを狙ってみようと。そして……

チューン!

ダーツの台から聞こえてきた効果音は、正しくBULLに命中したときのものだった。えーっ!マジで当たったんですけどおおおおおお!いやー、すっげえ気持ち良かったです。

そして、そのあとはカラオケ。メンバーにはボカロ好きな人が多かったみたいですけど、分からない曲が結構あって、勉強しなきゃいかんなと思いました。

夜遊びがキツイお年頃になってきましたが、楽しい時間を過ごすことが出来て全然眠くなりませんでした。どうもありがとうございました♪

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第91話感想

BELOVE

今号のビーラブは、ちはやふる壁掛けカレンダーが付録となっていました。では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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第58期名人位・第56期クイーン位決定戦

というわけで、本日行われた「第58期名人位・第56期クイーン位決定戦」のニュース記事等々です。本日の結果はこのようになっています。

クイーン位決定戦

  • 一回戦 勝者:クイーン 20枚差
  • 二回戦 勝者:クイーン 8枚差

名人位決定戦

  • 一回戦 勝者:名人 6枚差
  • 二回戦 勝者:名人 6枚差
  • 三回戦 勝者:挑戦者 3枚差
  • 四回戦 勝者:挑戦者 7枚差
  • 五回戦 勝者:名人 2枚差

今年は衛星放送での生中継がなくなりましたが、代わりにネット配信が行われたのでずっと見ていました。普段はあまりじっくりと試合を見ることがないのですが、とても勉強になりました。特に、名人位戦の第五試合目は「すごい!」と言わざるを得ない内容でした。

本日の様子は、明日(2012年1月8日)の14時から衛星放送にて放送されます。見逃した方や、今日の熱戦をもう一度見たい方はぜひご覧ください。

三好七段“3度目の正直”誓う 7日に競技かるた名人位戦

というわけで、2012年の名人位決定戦挑戦者の取材記事です。

競技かるたマンガ『ちはやふる』第86話感想

BELOVE

今年最後のマンガ感想記事となりました。今年はアニメ化の影響もあり、たくさんの方に記事をご覧になっていただけたようで嬉しい限りです。

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第85話感想

BELOVE

今回も『ちはやふる』が表紙を飾っていましたね。

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第83話感想

BELOVE

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

マンガよりも先に感想記事を読んでいただいている方も、今回はマンガの方を先に読むことをオススメします。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第81話感想

BELOVE

今号のビーラブは、「2012年版ちはやふるフルカラー和手帳」が付録でした。

では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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攻めなきゃいかんのですよね

  • 対C級 ○15 お手5
  • 対D級 ×2 お手7

一試合目は、余韻と間にかけての動きをちょっと意識してみた。色々と試してみたけど、僕にはじわじわと斜め上に動くような感じでいるのが一番攻めやすいかも。実際に動いているのかどうかは分からないけど、しばらくは意識をそんな感じにして構えてみようかなと思った。

試合内容としては、左側を意識しすぎて右側の取りが遅れることが多かった。普段と違って、手が伸びきって肩から払うような取りになることが多かった。一字札でもある程度のスピードが出せるなら、この取り方も意識的にやってみても良いのかな……ちょっと迷う。

二試合目は、序盤からお手とダブを連発。ずっと劣勢でヤバイなと思いながら頑張っていたら、「10-10」になったときに相手陣を抜いてようやく逆転。

そのまま集中して試合が出来れば良いんだけど、終盤にお手つきとか空振りとかやらかしちゃって……こんなんだから僕は強くなれないんだろうなー。

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第33回高校選手権観戦記3【決勝トーナメント編】

前橋女子vs洛南、鹿本vs暁星、静岡東vs富士、筑紫女学園vs春日部女子

決勝トーナメント

 
 前橋女子━┓
      ┣┓
   洛南━┛┃
       ┣┓
   鹿本━┓┃┃
      ┣┛┃
   暁星━┛ ┃
        ┣
  静岡東━┓ ┃
      ┣┓┃
   富士━┛┃┃
       ┣┛
筑紫女学園━┓┃
      ┣┛
春日部女子━┛

はい、今年も当たってしまいましたね。4年連続の対戦です。過去3年は全て「1-4」で負けているのですが、今年こそはっ!対戦組み合わせはこのようになりました。

鹿本 - 暁星

  1. 三段(四将) - 二段(五将)
  2. 四段(主将) - 四段(副将)
  3. 二段(七将) - 四段(三将)
  4. 三段(三将) - 四段(四将)
  5. 四段(副将) - 四段(主将)

みんな強そうだから、当たりが良いのか悪いのか分かりません(笑)ただ、相手チームの方が力があると考えれば、主将副将同士が当たっているのはあまり良くないことなのかもしれません。

過去3年間の対戦を思い返してみると、いつも中盤あたりで敗色濃厚な気配が漂っていたように思えます。しかし、今年はどの対戦も大きく離されることなく、むしろ形勢は有利なのではないかと感じていました。そして、試合は進んで2勝2敗……残すところあと1組。

鹿本 - 暁星

  1. ○6枚
  2. ×11枚
  3. ×6枚
  4. ○5枚
  5. 試合中

5番目の試合は、僕が観戦している目の前で行われていたのでよく覚えています。シーソーゲームだったのですが、終盤になると「3-6」と少しだけ抜け出すことが出来ました。

しかし、ここで痛恨のダブ。「4-4」となってしまいます。ミスには違いないけど、状況を考えると仕方が無いかなと思いました。枚数的には同じですが、明らかに「やってしまった!」という表情をしていた彼を見ると、すぐに気持ちを切り替えることが出来るかが鍵を握っているなと感じました。

大丈夫かなと思いながら祈っていると、送られたばかりの札が読まれたときに相手陣を触ってしまって、またもやダブ!多分、頭が真っ白になってしまったんじゃないかなと思います。ここからもう一度立て直して逆転勝ちして欲しかったのですが、願いは叶わずに3枚差負け。こうして僕たちの団体戦は幕を下ろしました。

「もしこうしておけば」と思うかもしれません。だけど、勝負事でそれを言い始めたらきりがありません。みんな良い試合をしていたけれど、対戦相手の方がもっと良い試合をして強かった……ただそれだけですね。

それだけなんだけど……もう少しみんなの団体戦を見ていたかったなって、勝って欲しかったなって、悔しいなって、自然と涙が溢れてきました。今年は泣かない予定だったんだけどね。テレビ取材も来てたことだし(笑)

準決勝戦、決勝戦は観戦せずに帰りました。最終的な結果はこのようになりました。

高校選手権団体戦結果

【優勝】
暁星高校

【準優勝】
静岡東高校

【3位】
筑紫女学園高校

【4位】
前橋女子高校

【ベスト8】
鹿本高校
富士高校
春日部女子高校
洛南高校

お疲れ様でしたっ!

2011-07-27 18:30 修正

最後の1組の対戦で、枚数表記が誤っている箇所があったので修正しました。

<つづく>