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第3回朝倉大会
福岡県朝倉市で行われた第3回朝倉大会に行って来ました。非公認大会が好きな僕としては、前々から行きたかった大会だったのですが、今までは予定が合わずに今回が初めての参加となりました。
ルールの詳細は割愛しますが、級別に行われる個人戦で、2敗するまで試合を続けることができます。僕の場合は大会に出ると安定して1回戦敗退なので、最低2試合出来るというだけでお得感満載です。さて、結果はと言うと、
- 一試合目 不戦勝
- 二試合目 ×24 お手2
- 三試合目 ×2 お手2
不戦勝の後の二試合目は、初めて試合をする相手でした。どういうスタイルの取りなのかは分かっていたので、普通にやったら100%負けるなと思って早めにギアを入れたつもりなのですが、空回りして全然取れなかったですね。
余談ですが、試合後はこんな話を交わしました。
※「試合ありがとうございました」 僕「ボロ負けだったけどね( ;∀;)」 ※「なんか、楽しかったです」 僕「僕は楽しくなかったー( ;∀;)」 ※「取りが綺麗でした」 僕「3枚しか取ってないじゃん( ;∀;)」 ※「また試合お願いします」 僕「もうやだー( ;∀;)」
— HaRD (@sokusai) September 21, 2014
三試合目は、前回は大会で勝利した相手と。そのときは何故か調子が良くて勝ててしまったのですが、今回はリベンジされてしまいましたね。
終盤に決まり字の長い札の割合が多い嫌な展開でした。長い札が最後に残るのが嫌なので、相手陣を抜いたときに「あさぼらけあ(だっと思う)」を送っておいて、「1-3」の状態からそれを抜きました。
で、自陣に残っている札は、1字決まりと2字決まりと3字決まり。ここで何を送るかは人それぞれでしょうけど、僕は3字決まりを送って自陣が読まれることを祈りました。しかし、相手陣が読まれて試合終了。
試合後は大会会場近くの原鶴温泉に行って来ました。普段は源泉掛け流しの温泉ばかり行っている僕にとっても満足の気持ち良い温泉でした。
【朝倉大会の感想】 今日行った原鶴温泉は源泉掛け流しで、シャワーからお湯を出した瞬間に硫黄の香りがした。 シャワーも源泉を利用してるのは良い温泉。 熊本の平山温泉に泉質が似ている気がした。 試合の感想?忘れました。
— HaRD (@sokusai) September 21, 2014
来年も行けるかどうか分からないけど、行けたらぜひまた参加したいです。
競技かるたアニメ『ちはやふる2』第14話感想
今回の話は、コミックス14巻の74話、75話に相当するお話でした。マンガの感想は過去記事をご覧ください(第74話、第75話)。
では、競技かるたアニメ『ちはやふる2』の感想を、ネタバレありで書いていきます。
2013年のかるた始め
というわけで、2013年のかるた始めをして参りました。
- 対D級 ×4 お手2
- 対D級 ×3 お手5
一試合目も二試合目も、取りにばらつきが多すぎたような気がする。いつものことだけど、特に下半身がぶれ過ぎ。人として軸がぶれていますね。
試合中に意識的に力を入れて壁を作るなどをすると、ある箇所はうまく取れるようになるけど、他の場所がワンテンポ遅れてしまったりと、払いの練習をして身体に覚え込ませればいけないなと再認識させられました。
僕がかるたを始めたばかりの頃の、試合の時間以上に払いの練習に力を注いでいました。試合がそんなに好きじゃなかったですし(笑)そして、自分が納得がいく取りが出来るようになるまでひたすら札を払っていました。
しかし、今では立場も練習環境も変わって、払いの練習をすることがほとんどなくなり、体力的な衰えもあって随分と取りが遅くなっているような気がします。以前のような元気な取りは出来るような気がしないけど、初心に帰って払いの練習をする時間を意識的に作りたいなと思いました。
帰り道の出来事
練習後は男4人で温泉に行く事になりました。温泉について貴重品をロッカーに入れて……あれ?ケータイがない……だと……?
ポケットの中も車内も探したけど見付からない。どこかに置き忘れてしまっているようだ。そこで、僕の頭に浮かんだのは直前に行った某定食屋。場所はちょっと遠いところ。そこで、みんなに協力して捜索開始です。
1人は僕のケータイに電話をかけ続けてくれて、1人は立ち寄った定食屋の電話番号をネットで探して電話、1人は僕の車内を捜索、そして僕はどこに忘れたのかを必死に思い出す作業……やはり定食屋に置き忘れてしまっている気がする。
探した時間は10分くらいだったでしょうか。僕にかけてくれていた電話がつながりました。電話に出た相手は僕の車内を調べていた子……あれ?車内にあったんですね(汗)みんなを乗せて運転して、荷物を色々と取り出すなどしているうちに落としてしまっていたようでした(言い訳)。
みんなに迷惑をかけてしまったけど、見付かって良かったです。ありがとうございました。そして、冷や汗を温泉でスッキリと流して帰りましたとさ。めでたしめでたし。
『DVDでわかる百人一首 競技かるた必勝のポイント』の感想
というわけで、メイツ出版より発売された『DVDでわかる百人一首 競技かるた必勝のポイント』についての感想記事です。渡辺令恵永世クイーン監修によるこの本を読んで最初に思ったのは、「競技者が読んで面白い本だな」ということでした。
非競技者や初心者向けに、決まり字の覚え方なども収録されているのですが、定位置や送り札の考え方や、渡辺永世クイーンのエピソードなど、競技かるたをある程度知っている人の方が楽しめる内容だなと感じました。
それでは、ネタバレありで感想を書いていきます。
第40回宇佐大会
というわけで、宇佐大会に行ってきました。2007年の大会以来の参加ということになりました。
- 一回戦 不戦勝
- 二回戦 ○4 お手2
- 三回戦 ○1 お手2
- 四回戦 ×14 お手4
一回戦は不戦勝だったので、D級の試合を見たり卓球で汗を流したりして時間を潰しました。
二回戦は、2年前に15枚差で負けた相手でした。そのときはまだ相手はB級だったんですが、全然勝てる気がしない試合内容でボロ負けしたのを覚えています。そのときのイメージが強かったので、実は当たりたくないなと思っていたわけですが、当たってしまったのは仕方が無いので前回と同じような試合内容にならないように気を付けました。
今回はかなり僕に有利な出札だったようで、「2-9」くらいでリードして終盤を迎えました。だけどそこから全然取れなくって、勝ってるけど相手に押されるような雰囲気になって、狙ってた相手陣の札も全然取れなくって、自陣が出るのを祈ってたら出てくれてなんとか勝てました。中盤以降に相手陣右に全然手が出なくなってヤバかったです。
三回戦は、初めて対戦する相手だったのですが、ずっと相手のペースで試合が運ばれている感じでした。相手の好きな盤面にさせられている雰囲気。それでもなんとか引き離されないように頑張っていたんですが、お互いに10枚くらいになったときに「や」をセミダブして、一気に流れが相手に傾いた気がしました。
枚数ははっきりと覚えていないけど「9-4」くらいになったとき、別れ札が2組あったので、自陣の札を確実に取りたいし別れ札は自陣から手を出そうと思っていたら、2組とも相手陣が読まれて戻って取られちゃうという……心が折れかけましたね。
でも、なんとか粘って最後は運命戦。自陣は「わ」で、相手陣は「おおけ」。「おおこ」も「おおえ」も読まれていないという状況。そして、読まれた札は「おおけ」。読まれるのと同時に右自陣を囲いに行っていた手をすぐに相手陣に向け、相手の手の下に潜りこませる。すると、相手は畳に手を付けて囲っていなかったので、スッと手の甲で札を触って勝利。これで、ようやくA級初入賞となりました。
四回戦は、序盤の取りを見て、ある程度バクチ打たなきゃ絶対負けるなと判断したのですが、それが噛み合わずに妙なお手つきするわ別れ札は取られまくるわでボロボロでした。集中力が切れていたというか、相手の上手い取りによって切らされてしまっていたのが一番の敗因なんでしょうけど、後から思い返してみると体力的に限界だった気がします。普段僕が終日練習を行うときには昼食を食べずに試合をしているのですが、大会の四回戦は朝食を食べてから12時間以上が経過していて流石に空腹過ぎたのかも。
というわけで、A級になってから物凄く時間がかかったけどようやく初入賞出来ました。嬉しいというよりもホッとした気持ちの方が強いです。そして、うちの生徒がB級優勝できたことの方が嬉しいですね。正直、僕より強いと思うのでようやくという感じです。
宇佐大会の反省を生かして、来週の鹿児島大会では念のため食料を用意して臨みたいと思います(笑)
競技かるた練習に使える「札落とし」アプリ
というわけで、iPhone、iPod touch、iPad に対応した「札落とし」アプリのご紹介です。「札落とし」とは取札を見て瞬時に決まり字を言っていく練習方法です。ちなみに、僕の周りではこの練習方法を「流し」と呼んでいます。
アプリの説明は、製作者さんのサイトにて公開されていますので、以下に説明を抜粋。
「札認識能力」向上トレーニング!: iPhone APP 「札落とし」
このアプリは、競技かるたの初心者が、毎日の細切れ時間を使って、競技かるたに少しでも強くなろうというものです。強くなるためには「取り札を見て、瞬時に決まり字がわかる」ということが重要になってきます。
しかし、単語帳を作るにしても、取り札を持ち歩くにしても、100枚という量は結構な分量になります。取り札だと、1mm位の厚さがありますから、100枚で10cm 、、、ちょっと気軽に持ち運べるものではありません。
単語帳だとしても、100枚となると電車の待ち時間などの、ちょっとした空き時間に取りだすのは難しいですよね。
でも、この「札落とし」なら、ポケットのiPhoneを取りだし、アプリを起動するだけ!! いつでも手軽に練習をすることができます。
そんなアプリですので、機能は絞り込んだ2つだけです。
一枚一枚、自分でめくりながら、上の句を思い出す「練習モード」
一定速度で、どんどん札を送ってくれる「スライドショーモード」もちろん、どちらのモードでも、札はランダムに表示されますし、札の天地を逆に表示させることもできます。(常に逆、ランダム表示も可)
スライドショーモードでは、決まり字が書かれた札を表示させることもできます。
一分以内に100枚全部読みあげられたら初段クラスと言われるそうです(漫画「ちはやふる」より)。
それくらいになって、ようやく「初心者」から卒業できて、次のステップに進めるんでしょう、きっと。
この「札落とし」の「練習モード」では、100枚を読み終わったときに、かかった時間を教えてくれますので、時間の短縮を目標にしてみるのも、いいかもしれません。
また、アプリを使用している様子の動画も公開されています。
最近は、『ちはやふる』の影響で競技かるたをやってみようという方が急増しているようですが、決まり字を100枚覚えるのに苦労している方も多いのではないでしょうか。初心者は決まり字を覚えるために、経験者は認識速度を更に向上させるために良いアプリかもしれません。
ちなみに、iPhoneアプリが利用できない環境の方は、自サイトにて『流しの練習』というコンテンツとして公開しています……と、最後に自分のサイトをちょっぴり紹介しておきます(笑)
かるたFLASHをつくってみた
というわけで、先週あたりから作成していたFlashが完成したので公開してみます。各種携帯端末で動くように作成したつもりではありますが、もし不具合等があったらご連絡ください。
上記リンク、もしくは携帯用サイトの『FLASH』の文字からアクセスすることができます。今回作成したFLASHファイルは6種類。
流しの練習
ケータイで流しの練習ができるFlashです。ランダムに取り札を表示し、ボタンクリックで次の札へと遷移していきます。決まり字が分からない場合に表示してくれる機能を付けたので、これから競技かるたをやっていこうという人の学習用にも使えます。計測モードも付けてみたので、決まり字が完璧な方は流しの早さを極めてみてはいかがでしょうか。
ランダム待受
毎回、違う取り札を表示するFlashです。待受画像にでもどうぞ。
自動流し
自動的に取り札が切り替わっていくFlashです。今回は切り替わるタイミングとして、「1秒」「0.5秒」「0.25秒」「0.1秒」の4パターンを作成しました。こちらも待受画像として使えます。
というわけで、思っていたよりも簡単にFlashが作成できました。はっきり言って、JavaScriptでコンテンツ作成するよりも楽ですね。気が向いたら、これからもFlashのコンテンツを作成してみようかなと思います。
ちなみに、取り札を作成するときに厄介な『いまこ』の札ですが、16文字を詰めるて記述するタイプではなく、『ありあけのつきをまちてつるかな』と1文字抜かして15文字で表現することにしました。本当は大石天狗堂製に合わせて、3行目に6文字を敷き詰めたいんですが、面倒なのでとりあえずはこのままにしておきます(笑)
ParaFla! から Suzuka に移行してみた
今日も『百人一首FLASH(仮称)』の作成をしていました。
まず、フォントの問題。デバイスフォントを使用すると、競技かるたの取り札のような明朝体の文字が再現できず、レイアウトも崩れてしまうということが分かった。そこで、容量が大きくなるこは妥協して埋め込みフォントを使用。
しかし、何度やってもうまくいかない。どうやらParaFla!
では、埋め込みフォントでダイナミックテキストを使用した場合、2バイト文字が使えないようだ。仕様かどうかは分からないけど、僕が調べた範囲では解決策が発見できず。
デバイスフォントで良しとするか……と思いかけたが、他にも色々とFlash作成用のフリーソフトがあるので、Suzuka
で作りなおすことにしてみた。
このソフトは以前少し使ったことがあったのだが、Adobe Flash
と似たような感覚で作成することが出来る。この感覚……仕事場で泣きながらFlashを作っていたことを思い出しました(笑)
最初は、構文チェックでは大丈夫なのにSWF出力時にエラーが出て焦ったけど、『gotoAndPlay()』を簡易モードではなくスクリプトで記述することで解決。そして、肝心の埋め込みフォントも成功。
これで、とりあえずは公開できるような状態までは作成できたんですが、「札100枚で流しをやって、最後にタイムが表示されたら面白そう」と思い付いてしまったので、もうちょっと機能追加してみようと思います。
久々にFlashをつくってみた
最近、仕事のお昼休み中を使って、Flashでソフトを作成しています。Adobe Flash
だと家で修正できなくなってしまうので、ParaFla!
というフリーソフトで作成中です。
一体、何をつくっているかというと、既にパソコン用サイトでは作成している『流しの練習』のケータイバージョンです。数年前にアプリで作成しようと思っていたのだが、Java
に対する知識が乏しいので面倒くさくなって止めちゃったんですよね(汗)それを思い出して、今度はFLASHで作成しようと思ったわけです。
で、取りかかったはいいものの、かなり作成に戸惑いました。スプライトの概念を完璧に忘れちゃっていたり、Flash4だと配列が使えないから疑似配列で誤魔化したり……それでも何とか完成しました。
作ってから気が付いたんですが、Flashファイルをダウンロードしてから動作させると、ボタンでの動作などが効かなくなっちゃうんですね。これって、全端末共通なのかなぁ……?
現在、公開に向けて動作確認中。auやSoftBankでの確認がほとんど出来ていないので、動作確認願いのメールを何人かに送るかもしれません。そのときはよろしくです。
ちなみに、現在作成しているFlashはこのようなものです。
ランダム待受FLASH
ダウンロードして使用。携帯待受として設定することで、表示する度にランダムに取り札が表示される。
自動流しFLASH
自動的に次々と札が切り替わっていく。1秒から0.1秒くらいの範囲で切り替わるFLASHを、複数個作成予定。これもダウンロードして使用可能。
流しの練習FLASH
ボタンを押下することで次の札に移行し、分からない時には決まり字を表示できる練習ソフト。残念ながらダウンロードして使用することは出来ない。
現在の問題点
- 動作確認が不十分
- フォントを明朝体にしたい
- 決まり字表示の方法が変
決まり字を言っていくときの優先順位
以前書いた記事を見ていると、『100枚全ての札に対して、1文字目の音別に優先順位をつけてみようかなと思う』という書いていることがあった(2007-09-11 暗記をしっかり)。約1年前か……だけど、結局優先順位は未だに曖昧なんだよね(汗)
というわけで、現段階での僕が札を100枚言っていくときの順番を羅列しておこうと思います。僕は『むすめふさほせ』順でも『あなおわたこみ』順でもなく、『あいうえお順』で覚えています。
そして、以前は同じ音で始まる決まり字を言っていく場合は、決まり字の長い順番に言っていた(例:いまは→いまこ→いに)のだが、それだと実際に音に反応したときも決まり字の長い方に行ってしまう癖が付いてしまうと恐れて、現在は順番を短い順に言っていくように強制中です(ただし、「あ」札は除く)。
今から、100枚書いていきますが、単なる備忘録なので見ても面白くないですよ(汗)目標は、札も何も見らずに100枚の決まり字を30秒以内で全て言い終えること!今日から、毎日決まり字を全部言ってから寝ようかな(笑)慣れてきたら、自分の定位置を素早く頭に思い浮かべながらやると効果的なのかも。
愛国百人一首の決まり字を本気で覚えることにした
というわけで、愛国百人一首競技かるたの札の決まり字を本気で覚えてみることにしました。多分決まり字さえ覚えてしまえば、僕はトップクラスの愛国百人一首競技かるたプレイヤーということになるでしょう(笑)愛国百人一首競技かるたの決まり字がどのようになっているかは、過去の記事をご覧ください(2008-04-13 愛国百人一首競技かるたをしてみませんか?、2008-04-15 プリントアウト用愛国百人一首札画像)。
まず、決まり字を覚える前に、パソコン用サイトのコンテンツである流しの練習を修正して、流しの練習 愛国百人一首verをつくってみた。そして、追加機能として、『札クリックで次へ進む』の状態で右クリックをすると、その札の決まり字をポップアップで教えてくれる機能を追加した。よし、これで決まり字確認のためのコンテンツの完成だー!
次に、愛国百人一首の決まり字の覚え方を考えてみることにした。小倉百人一首の場合は先人たちが語呂合わせで決まり字が覚えやすいように工夫されているのだが、愛国百人一首の場合はそれがない(知られていない)。だから、まずは語呂合わせから自分で考えてみることにした。
だけど……正直、難しすぎです。100枚中34枚が4文字以上の決まり字なので、うまい語呂合わせが出来ません。てか、13字決まりの語呂合わせってどうやるんだよ(涙)
100枚の決まり字を暗記できるのは、まだまだ先のようです。
競技かるたをやっている人が、一般人に負けてしまう遊び
競技かるたの札を使った練習方法で『流し』というものがある。100枚の札を順番に見ていき、次々とその決まり字を言っていくという練習方法だ。ちなみに、1年くらい前に知ったんですが、地域によってはこの練習方法を『札落とし』とも言うらしい。
さて、この『流し』を、決まり字を言っていくのではなく『札に書いてある始めの2文字』を言っていくように変えてみてやってみたらどうなると思いますか?具体的なやり方を例に挙げると、『むへやまかせをあらしといふらむ』と札に書かれていたら、先頭の2文字の『むへ』と言う。いつものように『ふ』と言ってはいけません。
ただただ文字を読んでいくだけなので、ひらがなが読める人なら誰でも出来るはずだ。しかし、競技かるたをやっている人は取り札を『文字』というよりは、むしろ『記号』や『絵』のようなものとして認識し、決まり字が浮かぶようなアルゴリズムになってしまっているので、ついつい先頭の2文字ではなく決まり字を言ってしまうんですよね。
ちなみに、僕が昨日普通に流しをやってみたら『47秒』だったのだが、先頭の2文字を読んでいくやり方を試してみたら『1分38秒』でした。興味を持った方は、暇なときにやってみてください。きっと、普通に流しをやるときよりも大幅に時間がかかるはずですから。もし、普段の流しとあまり時間が違わないという人がいれば、思考を意識的に切り替える能力がずば抜けている人なんじゃないかなと思います。
ただし、これをやっても競技かるたの向上にはつながらないし、それどころか、やりすぎると弱体化の恐れがあるのでご注意を(笑)あくまでも、遊びですから。
暗記をしっかり
仕事が休みだったんで練習してきた。平日の朝は、やっぱり休日よりも道が混むなぁ……
- 対C級 ○14 お手3
- 対D級 ○19 お手4
- 対D級 ○15 お手3
- 対D級 ○12 お手1
- 対D級 ○21 お手2
今回の日記は、自分のかるたに関する覚書みたいなものなので、読んでも面白くないかもですよー。
今日は、5試合とも暗記時間の使い方を違ったやり方で過ごした。とは言っても、ベースとなる暗記方法は今まで通りなんだけど、細かいところをちょくちょく変えてみた。で、色々やった結果、『札一枚一枚を見てから暗記する時間を長めにする』というのが一番僕には効果があるような気がした。最近は、例えば『かぜを』の札を暗記するときに『かぜ』までは暗記できていても、決まり字の最後が『を』なのか『そ』なのか暗記が出来ていないことが時々あったので、全体の暗記よりもまず一枚一枚しっかりと暗記をしていこうと思ったのでありました。
後は、同じ音で始まる札がくっついている場合の暗記も弱いような気がするので、それも直さなきゃな……例えば、相手陣に『たち』と『たれ』が左右に置かれている場合は『たち……たれ……』というリズムで暗記しているのに、くっつけて置かれている場合は『たちたれ』というリズムで暗記しているので、結果、楽に覚えようとしてしまうがために決まり字の2文字目がうまく暗記できていない気がする。
それにしても、最近は決まり字整理や暗記がうまく出来ていないことが多い。これが、僕が弱体化してしまったひとつの原因かもしれない。で、現状を打破するために新たに試そうと思っているのが『全ての札に対して優先順位をつける』という事だ。
どういう意味かというと、例えば『い』の3枚の札の決まり字を列挙するときに、必ず『いに・いまは・いまこ』の順番で言うように固定してしまうという事だ。僕の場合、3文字以上の別れ札と一部の2字札に関しては優先順位をつけているのだが、それを100枚全ての札に対して、1文字目の音別に優先順位をつけてみようかなと思う。
さっそく、自分がどのような順番で100首を言っているのかを確認するために、100首の決まり字全部を自分の最速のスピードで言ってみた。結果は51秒……僕は流しのスピードが40秒弱だから、それと同等のスピードで言えるようになりたいなー。『な』『わ』『た』あたりが、全然優先順位を決めていないような感じなので、そこから決めてみようと思います。これは、脳内で出来ることなんで、暇な時間にちょくちょく決めていくとするか。
『いまこ』の札って4パターンくらい存在するよね
相互リンクさせていただいている枯野の夢のサイトで公開されているソフト「かぜそみそ」の紹介が窓の杜で紹介されていました。そういえば、このソフトを使用していて思い出したんですが、札を見て決まり字を次々と言っていく練習方法を関東では「札落とし」って言うみたいですね。こっち(熊本)では、この練習方法を「流し」と言っていますが、みなさんは何と言っているのでしょーか?
あ、そろそろ『学校へ行こう』が始まるから、日本シリーズ観戦はしばしお休みして、チャンネルを変えなきゃな。
恋愛ありの競技かるたマンガ「むすめふさほせ」
今、競技かるた界で話題のマンガである『むすめふさほせ(作:おおや和美
)』を読んでみた。全4話の割には全体的に上手くまとめられており、競技かるたを知らない方も楽しめる内容になっていたと思います。試合中の攻防は詳しく書かれていませんでしたが、かるたの楽しさが伝わるような場面が多く描かれていたのが良かったです。
このマンガを読んで思ったのが「僕は最近、試合形式以外の練習をしていないな……」ということだった。まぁ、最近は忙しいから試合自体があまり出来てないからなぁ……試合中の決まり字変化の対応が落ちているので、久し振りに『決まり字変化流し』(2005-04-21 決まり字変化流し)とかやって、明日の宮崎大会に備えるとしましょうかね。
[Amazon: 4091380980]流しの練習ページ
流し練習ページをJavaScriptで作ってみた。次々と札が変わっていくので、その札を読んで練習をするというものです。作ってみて思ったのですが……すごくやりづらい。実際の流しのときよりも札を見れる時間が少ないので難しいです。札が、横からスクロールしてくるようなつくりの方が良かったかなぁ……
雑誌掲載×2
すっかり忘れていたけど、掲載依頼のメールが来ていたので、多分下記の雑誌に当サイトが載ると思います。
- 『今日からできるケータイマル秘裏サイト14』(笠倉出版社刊)9月30日発売予定
- 『ケータイ無料着歌マル秘サイト2』(笠倉出版社刊)10月7日発売予定
最近は忙しい生活に慣れてきたので、日記の更新も結構頻繁にできるようになってきた。そろそろ、サイトのコンテンツでも増やしてみるかな。ひとつ作成中なのが『流し練習用ページ』だ。JavaScriptで札を次々と表示させる……だけなんだけど、これを作って置けば札がなくてもネットで流しが出来て練習になる。クリックするのはきついので、速度を何段階かに分けて自動で次々と表示させる予定。わざと、99枚しか札を表示させなくて、最後の1枚を選ばせる処理をしてみるのも面白いかもしれないな。まぁ、使う人がいるかどうかは知らないけどね……


