競技かるた4コマ『綾のかるた』第5話感想
今号では巻中カラーを飾っていましたね。では、競技かるた4コマ『綾のかるた(作:D否)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。
札のプレゼント
プレゼントと言われて渡されたのは取札。新入生たちは裏に文字を書いていきます。裏に書く文字としてまず大事なのは、見てすぐに読めることだと思います。競技かるたをまだ良く知らない新入生たちに書かせる場合、あまりにも自由過ぎる文字を書く可能性があるので釘を刺しておく必要があります。
高校生が文字を書いた札で、僕が「流石にこういうふざけた文字を書くのは止めろ……」と注意して使用させないようにした札があるのですが、例えばこういうものです。
- グレートブリテン及びアイルランド連合王国(イギリス)
- 判別式D=(-b±√b^2-4ac)/2a
試合中に叫べないじゃんか……書いた生徒を責めるわけじゃなくて、どういう文字を書くべきかを教えなかった先輩が悪いです(笑)
爪は短く切りそろえること
試合中にケガをさせないため、利き手の爪は短く切りそろえることがマナーとなっています。しかし、逆側の手は試合中に衝突する可能性がないため伸ばしていても問題ありません。だから、逆側の手だけ爪を伸ばしている人は結構いると思います。
流し……あれ?
決まり字を次々と言っていく練習方法を「流し」と言います。地域(主に関東圏?)によっては「札落とし」などとも呼ばれるこの練習は、初心者が決まり字を確実に覚えていくためによく行われている方法です。まずは1分を切ることを目標として練習していきます。華先輩が手本を見せていますが……
むきりみかのたちせこいこのなつのちはさいまこいに
あれ?「なつの」って何?決まり字を間違えてるじゃんかよー(笑)
次号以降のストーリー予想
マイナー競技の特性上、ルールを説明しながら話を進めていく必要があり、4コマでは収まりきらずに8コマ使ってオチを付けるような話が出てきましたね。巻中カラーを飾ったり、今回もルール説明ページ「綾のほこう」が設けられたりなど、マンガはそれなりに好評……なんでしょうかね。
次号は他校との交流試合っぽいので、新キャラクターが出るのかなと勝手に期待しておきます。
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2 Comments
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ひょっとして、「なつの」の「の」は、「め」の誤植だったりするんでしょうか?
作者本人曰く、単なる間違いみたいです(笑)