競技かるたアニメ『ちはやふる2』第14話感想
今回の話は、コミックス14巻の74話、75話に相当するお話でした。マンガの感想は過去記事をご覧ください(第74話、第75話)。
では、競技かるたアニメ『ちはやふる2』の感想を、ネタバレありで書いていきます。
第十四首「ものやおもふと ひとのとふまで」
次第に場にある札が減っていく。先に1勝の勝ち名乗りを上げたのは明石第一女子だった。大事な場面で負けたことを悔やむ肉まん君。そのときすかさず奏ちゃんから1勝の声が!!1勝1敗で迎えるなか、次に勝利の声をあげるのはどちらのチームか??千早と恵夢、クイーンを目指す2人の戦いの結末は―

詩暢ちゃんの札流し
競技かるたで札を見ながら次々と決まり字を言っていく練習方法「札流し」。僕の地域では「流し」と呼んでいますが、「札落とし」と呼んでいる地域もあります。
測ったわけではありませんが、詩暢ちゃんのスピードは特別早いというペースではないように感じました。A級選手が100枚の決まり字を全て言い終わるスピードは、実際に統計をとったわけではありませんが40秒弱くらいが平均値かなと思います。
詩暢ちゃんは札を滑らせるようにして1枚1枚を見ていましたが、あのような札さばきは実際にやろうとすると難しいので、札を畳に置いていく形でやるのが一般的かと思います。
また、原作では「あさぼらけあ」を「あさぼ・あ」のように短縮してあったのですが、アニメでは「あさ・あ」という3文字に短縮してあるようでした。後者の方が言いやすいので修正されたのでしょうかね。
机くんたちの試合場所
机くんたちが試合をしている場所を見て、ちょっと違和感を覚えてしまいました。原作よりも敷居に近づいて試合をしているようです。
机くんが右下段に札を置いている場所のすぐ横に、敷居があるような状態になっています。これでは、札を払ったあとに敷居に手を強く付いて、怪我をしてしまう可能性が高くなってしまいます。
よほど会場が混み合っていない限り、あのような場所で試合をすることはないと思います。
「ありがとうございました」の回数
運命戦で勝利した机くん。お互いに「ありがとうございました」と礼をして、読み手に向かって「ありがとうございました」と礼をしました。しかし、あの状況であればあと1回「ありがとうございました」の声が聞こえるはずです。
終盤になって札が少なくなり、あのような大事な局面になると、横に審判がついて試合を近くで見ることになります。そして、選手から判定を仰がれた場合に応えることになります。
このように横に審判がついた場合は、試合終了後に「お互いに礼」「審判に礼」「読み手に礼」を行うことになっています。だから、本当は3回分の「ありがとうございました」が聞こえるはずです。
感想まとめ
団体戦運命戦の緊張感がよく表れていて良かったです。
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