Post:2014年05月31日
第36回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会熊本県予選
高校選手権団体戦の熊本県代表校を決める日……今年もこの日がやってきたんだなと思いながら、僕は会場へと足を運んでいきました。
熊本県の予選にはここ15年ほど毎年のように足を運んでいるのですが、拮抗した決勝戦が行われた回数は少なかったと思います。しかし、今年は戦う前からギリギリの勝負だろうなと思っていました。
去年の感想記事にはあまり詳しく書いていなかったのですが、結果は「3-2」でした。こちらにとって良いオーダーだという感触があったにもかかわらずギリギリの結果で、しかも相手チームは全員が2年生。確実に強くなってやってきます。そのチームにどうやって勝つのかというのが、僕の役目であり使命になりました。
そして今年の決勝戦。大事になってくるのがオーダー決め。色々と考えた末に、「当てたくない選手と極力当たらないようにするオーダー」で行くことにしました。オーダーの詳しい決め方はここでは割愛しますが、かなり綿密に時間をかけて作り出したのに色々とあって計画がパーになりかけて焦りました。でも、とりあえずは僕が考えていた当てたくない選手と当たる組み合わせが発生しなかったので、とりあえずは第一段階をクリアしたかなと感じました。
だけど、本番はここからです。選手たちの表情を見ていると、ある程度は安心してみていられたのですが、最後は2勝2敗で1組が戦っているという状況。同じくらいの枚数差になったりもしたのですが、6枚差で勝利。本当に薄氷の勝利という感じでした。
去年は試合終了直後に、お互いが試合の内容を話し合うというちょっぴり珍しい光景が見られましたが、今年は勝者と敗者の表情がはっきりと分かれていました。うちの県も2校行けたら良かったのにね。なんで予選参加校が減っちゃってるんですかね……
さて、来年はどんな大会が見られるんでしょうね。決勝戦で戦った高校以外でも、結構良い取りをしている生徒が何人か見受けられたので、お互いに「来年もこの組み合わせで決勝戦が行われる」とか考えていると、足をすくわれるかもしれません。