Tags:蜘蛛
管理人の一言
このサイト(かるた一病息災)では、携帯用サイトとパソコン用サイトを別ページにして運用しているわけですが、実は携帯用サイトにしかないコンテンツもいくつあります。
で、その中のひとつに『管理人の一言』という、携帯用サイトのトップページに僕が気まぐれで適当に一言書いていくというのがあるわけですが、今までどういうことを書いてきたのかをまとめてみようと思います。
あと少しで死ぬところだった……
こんばんは、今日交通事故に遭いかけたHaRDです。では、そのときの出来事を書きます。
今日は、いつもよりも早く起きた。僕は目覚まし時計の代わりに、携帯のアラーム機能で起きている。音楽や効果音はない……いつもマナーモードにしっぱなしのため、バイブ音で目を覚ましている。
そして朝食の時間。準備が出来るまでの間に新聞に目を通す。今日は、朝食が出来るまでいつもよりも時間があったので、普段は見ない占いの部分にも目を通す。僕の誕生月である二月生まれは……『親友のおかげで九死に一生を得る。持つべきものは友』だそうだ。誰が僕を救ってくれるのだろうか?この手の占いを信じていない僕は、特に占いの言葉に気に留めることなく、テーブルに用意された朝食へと箸を伸ばした。
そして、準備を終えて車でお出かけ。3連休中は、全く外出していなかったので、運転するのも久しぶりだ。いつもよりも朝日がまぶしい様に感じ、サングラスをかけて運転した。
ある交差点で信号待ちをしているときのことだった。すぐ横の窓に、蜘蛛がぶら下がっているのが目に入った。僕は、蜘蛛が苦手だ。幼少の頃、親戚の家で成人男性の手のひらサイズの蜘蛛を見たときから、その姿かたちが大の苦手になってしまった。人間にとっては益虫なので、やたらと殺すことが出来ないのも厄介だ。
というわけで、窓を開けて蜘蛛を手で払い道に落とした。これで、苦手な蜘蛛が視界に入ることもない……と思っていると、すでに信号が青に変わっていた。ちょっと遅れて車を発進させた。
しかし、車を進めてから何か違和感を感じた。対向車が、停止線よりも少し前の横断歩道のところで停車している。右折するための停車でもなさそうだし……何故だろう?一瞬で疑問点に思いを巡らす。その瞬間だった。
ものすごいスピードで左から車が来るのが視界に入ってきた。急ブレーキをかけ、クラクションを鳴らす。しかし、その車は全くスピードを落とすことなく、僕の車の数十センチ程前を横切って行った。100km/hくらいのスピードに見えた……わき見運転か居眠り運転といったところだろう。なるほど、対向車が停車していたのは、この車が見えていたからだったのか……それにしても危ない運転をするやつだ!と最初は、怒りの感情が僕を支配していたのだが、すぐに危うく死亡事故に遭うところだったということに気づき、動悸と冷や汗が出てきた。
ちょっと手が震えてきたので、いったん停車。感情が落ち着くのを待つ。普通に青信号になったタイミングで車を発進させていたら、僕は死んでいたんじゃないか……と考える。何故普通のタイミングで発信しなかったか……それは、蜘蛛がいたからだ!そのとき、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』の話を思い出し、僕は蜘蛛を邪険にしてるんだけど助けられちゃったな、と自嘲した。待てよ……今朝の新聞の『親友のおかげで九死に一生を得る』って、このことなのかっ!?僕は、蜘蛛を親友だと思ったことはねーっ!……でも、ありがとうね。おかげで、僕はこうして生きています。明日からは、今まで以上に安全運転を心がけようと思います。
今日は、精神的にかなり参りました……ボロボロです。さっさと寝て、気持ちを切り替えて頑張ろうっと。