バスで女子高生に教えられたこと

こんばんは、バスに乗るときには一番後ろの席に乗ることが多いHaRDです。

今日は久しぶりにバスに乗って家に帰ることになった。込む時間帯だったので席に座れないだろうと思っていたのだが、運良く一番前の席に座ることが出来た。

平日だからかもしれないが、料金精算する人のほとんどがTo熊カード(熊本のバスや電車で使えるプリペイドカードのこと)か定期券を使用していた。そして、支払いの際には運転手が儀礼的に「……ありがとうございました」と声を出していた。

そんな中、二人組の女子高生がバスを降りるときがあった。前の乗客の支払いがを後ろに並んで待ちながら楽しげに話している。新しく入った部活の話をしていたので、おそらく高校1年生なのだろう……そんなことをぼんやり考えながら、窓の外を眺めていた。

すると、「ありがとうございました」の声が聞こえてきたので、思わずはっとして声の方向に目を向けた。その言葉は、運転手からではなく女子高生が降りるときに発した言葉であった。そして、もう一人の子が料金精算を済ませて降りるときにもまた「ありがとうございました」と言っていた。

僕はその子たちが自然に大きな声で「ありがとうございました」と言っている姿を見て、大きな衝撃を受けた。僕はタクシーやマイクロバスを降りるときには「ありがとうございました」と言っているのだが、公共交通機関のバスや電車を降りるときには言っていない……いや、正確には、言わなくなるようになってしまっていた。小さい頃は、無意識のうちに「ありがとうございました」って言ってたもんなぁ……

いつの間にか運転手に対する感謝の意識が軽薄化している自分に反省していると、僕が降りるバス停へと着いた。To熊カードで料金精算を済ませ、僕は「ありがとうございました」と言ってバスを降りた。

だけど、恥じらいが出てしまったのか、ちょっと声が小さかったなぁ……次にバスに乗ったときには、あの女子高生たちのように、自然に大きな声で「ありがとうございました」と言ってバスを降りてやるっ!

1件のコメント

  1. 「感謝の言葉を述べる」というのは当たり前のことなのだけれども、大人になるに連れてだんだんそういう言葉を発しなくなってくるというのは、残念なことだよね。私は、できるだけ言うようにしています。病院とか銀行とかで名前を呼ばれたときにも、必ず「はい」という返事をするようにしています。「あいさつ」とか「返事」とか、「あたりまえ」のことがきちんとできる、これがコミュニケーションの始まり。次には、大きな声でやりましょう(笑)!

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