Post:2010年08月03日
第34回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門組み合わせ
今年は34都府県の出場で、9ブロックに分けられた特殊な方法で決勝リーグを争います。今年の組み合わせはこのようになっているそうです(間違っていたらすみません)。
Aブロック
滋賀、青森、福井、石川
Bブロック
奈良、福岡、群馬、福島
Cブロック
岩手、熊本、京都、宮城
Dブロック
三重、東京、長野、広島
Eブロック
神奈川、徳島、長崎、栃木
Fブロック
大分、宮崎、鹿児島、鳥取
Gブロック
山形、埼玉、愛媛、千葉
Hブロック
新潟、静岡、富山
Iブロック
兵庫県、茨城、島根
また、競技実施要項は以下のようになっています。
(ア)1チーム5名(登録は8名まで)の選手による団体戦とする。
- 参加が34県のため、予選は9ブロックに分けてのリーグ戦で行う。予選9ブロックは4県のブロック7つ(A~G)と3県のブロック2つ(H、I)で構成し、3県による2ブロックでは交流戦を実施する。各ブロックの1位チーム(9チーム)と、各ブロック2位チームのうち勝数上位7チーム(2位チームから上位7チームを決定する際には、交流試合の結果も含める)の計16チームで4回戦を行い、勝ちチームが翌日のトーナメント戦に出場する。
- 表彰は決勝トーナメント出場チームとする。なお3位決定戦を実施する。
(イ)試合は5名対抗戦で行い、3名以上が勝ったチームを勝ちとする。予選リーグにおいては勝ちチームを勝点1とし、予選リーグ終了時にそのブロックで勝点の最も多いチームを1位とする。ただし勝点が同数の場合は次の順序でリーグ1位を決定する。(各リーグ2位の9チームから7チームを選ぶ際も、同様とする。)
- 当該リーグでの勝数合計の多いチーム。
- 勝数が同じ時は予め届け出た主将から八将の順に従って、第1順位者の勝数の多い方を上位とする。以下副将から八将の順に判定する(不戦勝は勝数とする)。
(ウ)競技規則は(社)全日本かるた協会競技規定によるものとする。
ニコ動で話題の作家cdmが、百人一首マンガでデビュー
というわけで、先日もご紹介したのですが(2010-07-28 超訳百人一首 うた恋い。)、『超訳百人一首 うた恋い。(作:杉田圭)』という本についてのニュース記事です。プロモーション動画も作られているんですね。
さて、買うべきかどうか悩みどころ。最近は金欠なんだよなー(涙)
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かるた甲子園 前橋女高・新井さん準優勝 「総文団体戦で全国連覇を」 群馬
というわけで、高校選手権個人戦A級で準優勝した子の取材記事です。
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