競技かるたアニメ『ちはやふる2』第6話感想
今回の話は、コミックス11巻の60話、61話に相当するお話でした。マンガの感想は過去記事をご覧ください(第60話、第61話)。
では、競技かるたアニメ『ちはやふる2』の感想を、ネタバレありで書いていきます。
第六首「たつたのかはの にしきなりけり」
決勝戦は瑞沢高校対北央学園。オーダー表でもめる北央だったが、前主将のアノ人が読手とわかり両校共に緊張が走る。様々な思いが交錯する中、東京都で1番強いチームをかけた試合が今始まる。

競技シーンばかりの第6話
今回は競技シーンばかりでした。内容の解説などはコミックス版の感想記事をご覧ください。終盤の札合わせ(作中では『札分け』と表現)など、改めて書き綴っていくと長くなりますので(汗)
机くんの攻めと、宅間くんの守り
宅間くんの右自陣端にある「ちは」。2字決まりということで、宅間くんは1字目では触らずに囲いに行きましたが、机くんは外側から周りこんで取りました。この取り方自体はおかしくないのですが……宅間くんの囲い方がおかしかったです。中段と下段にある1センチの隙間に指を付けるような囲い方でした(実際に指先が接地しているかどうかは不明)。
終盤に右下段の札を囲う場合は、指先が横方向や斜め右方向を向くような形で囲うのが一般的です。原作では指先が横に向く形で囲っていました。中段から囲ってしまったり、空中に浮いた状態にしたり、競技線の右側に指先を接地させたりと、囲い方は人それぞれですが、アニメのような器用な囲い方をする人は少ないと思います。
「札分け」の説明
坪口さんは「反則スレスレの作戦」と言っていますが、そう表現するほどダークな作戦ではないです。むしろ、団体戦の強いチームは基礎知識として持ち合わせている作戦です。
ただ、原作の感想記事のときにも書きましたが、亀田くんの『「あさぼ」送ります』という発言は、故意に札を教える行為なので反則になるかと思います。他の北央の選手は、『自陣の札を移動させるのを相手に伝えるため』という大義名分……というか言い訳ができますが、亀田くんの場合はそれがないですから。送る札の決まり字を発声するのではなく、自陣にある札を動かして仲間に伝えるべきでした。
千早くんの攻めと、甘糟くんの守り
最後の「あさぼ」のシーン。ゆっくり見返してみると描写が少し変でした。甘糟くんは自陣の札を上から指先で押さえに行っていました。しかし、次のシーンになると手のひらで押さえるような取り方に変わっていました。
感想まとめ
前回からの東京都予選は、競技者目線だと面白い回でした。ただ、細かい描写は原作の方が忠実に再現してあるように感じました。
こうやって感想記事を書いて読み返してみると、結局はあら探しのような感じになってしまっていますね……まともな感想記事を読まれたい方は、他のサイトを探してご覧になってください(汗)
アニメを見始めた頃は競技シーンで流れてくる音楽が邪魔に感じてしまったのですが、2期になってからは何も感じなくなったように思えます。僕が慣れたのか、表現が上手くなったのかは不明ですが。
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