何故、競技線は87cmなんだろうか?

競技かるたでは、競技線の横幅の広さは『87cm』と決められている。ルールで決められているから深く考えたことはなかったのだが、一体『87cm』という長さはどこから出てきたのだろうか?由来を全く知らない僕が推理してみようと思います。

『かるた』が『競技かるた』として成立したのは明治時代だと言われているが、当時は長さの単位として尺貫法が使用されており、『cm』というメートル法の単位は日本で一般的には使用されていなかったはずだ。

では、『87cm』を尺貫法に置き換えるとどうなるかというと、『二尺九寸(約87.9cm)』となる。うーん、ちょっと中途半端だ。変換結果が『三尺(約90.9cm)』になってくれればぴったりだったんだけどね。競技線の広さが元々『二尺九寸』と決められており、メートル法に変換されて『87cm』になったというのでは、説得力に欠ける。

だから、『二尺九寸』に関係するものでは何があるのかをネットで検索すると……あ、あった!どうやら、関東の畳が『五尺八寸 × 二尺九寸』のサイズを標準としているらしい。競技かるたで畳は不可欠な存在であることから、これはかなり関連性は高そうだ。

で、早々に推理の結論。昔は競技線の横幅はキリの良い長さである『三尺』と決められていたが、畳の短い側を競技線の横幅となるようにして試合を行うと、一寸分だけ畳から札がはみ出してしまう。だから、このときにはみ出さずにぴったり収まるように、『二尺九寸』へと競技線の広さが変更された。そして、日本でメートル法が採用されたことで『二尺九寸』の記述を『87cm』へと変換した。

うーん……推理してみたのは良いけど、当たっている自信が全然ない(汗)もし、競技線の長さが『87cm』である理由を知っている方がいらっしゃったら、ぜひお教えください!

4 Comments

  1. え!?畳の横の長さじゃないんですか!?

  2. おそらく、畳の横の長さというのが最もあり得そうな答えでしょうね。
    でも、何故僕がわざわざこんな長ったらしいことを書いたかというと、
    昭和初期の頃の東京かるた會競技規程に、
    『札の配列は膝の前方縦三段(對者の上段の札より七寸五分以内)横三尺の範囲内とす』
    という記述があるので、メートル法だと中途半端な数字である87cmに決まった根拠は何だろう……と思ったわけです。
    結局、アバウトな推理しか出来ませんでしたが(汗)

  3. 昔管理人様の書いた日記ですが、コメントさせていただきます!えっと、初めてやった時、87?と言われてそれの理由が確か、畳の横の半分って言われてた気がします。アバウトですみません!たっぽさんとあまり変わりませんね…………すみません!m(_ _)m☆

  4. やはり、畳の大きさに由来している説が有力なんでしょうかね。
    個人的には、中途半端な長さになっている理由が知りたいのですが、様々な長さが存在する畳が関係しているのであれば、はっきりとした由来を推し量るのは難しそうですね(汗)

Sorry, the comment form is closed at this time.