Post:2008年02月26日
しゅっぱつしんこー
こんばんは、高校生のときにバスに立って乗っていると、知らない高校生に席を譲られたことがあるHaRDです。国公立の二次試験の季節になると、このときの出来事を思い出します。
あれは、僕が高校3年生の頃だった。某大学の前期二次試験を受けた後、バスに乗って帰ろうと思っていると、キャンパス内に受験者を乗せるための臨時バスが停まっているのに気がついた。どうやら、僕の家の方向へと行くバスのようだったので乗車したのだが、あいにく満車であり、僕はバスの一番前方に立って乗車することになった。そして、発車。
100メートル程進んだときだった。左側の一人掛け座席に座っている男性が僕の方を向いて話しかけてきた。「あの……どうぞ座ってください」
……いや、意味分かんないから!
制服を着た、どう見ても同学年の男性に、何故席を譲られなければならないのだ!?僕は座りたいオーラは出してないぞ!重い荷物を持っているわけでもないし、試験の調子も別に悪くなかったから悲壮な顔はしていないはず。譲られる意味が分からなかったので、とりあえず断ることにした。
「いや、別に良いですよ」「まぁまぁ……俺はすぐ降りるから」
……うーん、うまく断れんかった。結局僕が席に座って、彼は僕に代わって立って乗車することになった。まさか、この年で席を譲られることになるとはね。そんなことを考えながら外の景色を眺めて過ごした。
そして、そのバスの終点へと着いた。席から立ち上がりお金を払って下車。そのときにちらっと車内の様子を伺うと……あれ!?さっき僕が席を譲った彼がまだ車内にいるぞ(汗)すぐ降りるんじゃなかったのかー!!訳が分からず怖くなった僕は、走ってその場を立ち去った。彼は何がしたかったんだろう……今考えても謎だ。というか、考えると怖い(笑)
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