聞こえる前に手を出してもフライングじゃないことがある

競技かるたでは、札が読まれる前に手を出すことは反則行為とみなされているわけだが、よく考えたらこれは『読まれる前』であって『聞こえる前』ではないんですよね。札が読まれてから、聞こえるまでの間にはわずかながらタイムラグがあるので、その瞬間に手を出せば『フライングに見えるけどフライングじゃない』ということになるのではないだろうか。

音の速さは約340m/秒なので、読手から17m離れた場所で試合をしていると仮定すると、札が読まれてから音が選手に届くまでの時間は0.05秒。だから、音が聞こえる0.05秒前に手を出したとしても、その時には読手が札を読んでいる状態なので、フライングにはならないということになる。

なんとなく思いついたから書いてみた。まぁ、現実的に考えると『札が読まれる』ことと『競技者に音が届く』ことは、同じだとみなすべきでしょうね。だから、フライングをとがめられた時に、「確かに読みが聞こえる前に手を出しましたけど、既に札は読まれている状態で……」という主張をするのは止めましょう(笑)

3 Comments

  1. 自分はフライングと言うより
    手を置く位置が最初から範囲内に入ってしまって先生から怒られます(笑)
    フライングはないですね 遅いですから…

  2. 久しぶりです。
    なんか面白い話ですね。
    「聞こえる前だったが詠まれてはいた」って事を0.05秒以内に確認して手を出すことが出来るくらいの反射神経があるなら普通にプレーしても強そうですね(笑)

  3. >百君
    手が競技線からはみ出している人は多いからねー。
    無意識のうちに、ベストの位置に手を置けるように気をつけましょう。

    >PSYくん
    これを意識的に出来る人がいたら凄いよね。
    でも、フライングしてでも早く手を出したいなんて状況は少ない気がするけど(汗)
    ちなみに、読み手から340m離れた場所で試合したら、
    音が到達するまで1秒かかるから、余韻が聞こえ終わると同時に手を出して良いことになっちゃいます(笑)

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