競技かるたマンガを振り返ってみる【かるた】
競技かるたマンガを振り返るシリーズ第5弾は、『かるた
』です。現時点で、最も深く競技かるたを取り上げたマンガでしょうね。
かるた(全2巻)
作 竹下けんじろう
少年チャンピオンコミックスより全2巻
少年チャンピオン(2007年1号~2007年21号)に掲載
『知らなかった……、スゴかった……、そしてアツかった! 偶然出会った‘かるた’の世界。そこはスゲー奴がシノギを削る、究極のバトルの戦場だった! 格ゲー日本王者・軽部太一、‘かるた’の世界で‘宇宙イチ’を目指せ! 』
このマンガの感想については、過去に1話ずつ取り上げてきたので、改めて書くということはしませんが、競技かるたをやっている人の大多数の人がこのマンガを読んだのではないでしょうか。聞いた話によると、全日本かるた協会の会議のときに、役員の方がこのマンガの単行本を持って配っていたようですし(笑)
内容に関して言えば、しっかりと取材をしているだけあって非常にリアルに競技かるたが描かれています。競技シーンはもちろんのこと、大会会場のディテールまで繊細に描かれています。多少誇張されているところがあるものの、競技かるたに関しての矛盾点は少なく、主人公の必殺技『居合い取り』を試してみた人は僕だけではないでしょう(笑)
全2巻で終わったのが非常に悔やまれます。作者は続ける意向があったようですが、出版社の事情等で打ち切りとなりました。第2巻の最終ページには『第一部・完』とありますが、多分第二部が再開される可能性は低いでしょうね。おそらく、作者の中では続きの構想があったと思うので、個人的には同人誌でも良いから続きを描いて欲しいですね。
参考リンク
【『かるた』の感想記事】
第1話・第2話・第3話・第4話・第5話・第6話・第7話・第8話・第9話・第10話・第11話・第12話・第13話・第14話・第15話・第16話・第17話・第18話・第19話
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2 Comments
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わたしもついつい買ってしまって、本屋さんで「あ、2巻あった~♪」とか思ったら終わりかい!!って思いました。
たしかにちゃんと近江神宮の高校選手権の取材がされていて、経験者としては読んでて非常におもしろかったですね(^^
僕は職域に行ったことがないから分からないけど、多分職域の場面も経験者にとっては会場を思いこさせるような描写だったんでしょうねー。
多分、スラムダンクみたいに第二部を待ち望まれながら、再開されないんでしょうね……