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百人一首と『ねじまきカギュー』

僕が持っているマンガの中で、主人公がかるた部(かるた会)に所属しているものを挙げてみると、

などがあります。世の中にはたくさんマンガがあるのに少ないんですよね……

だけど、作中に登場するキャラクターがかるたが得意だったり、百人一首大会が行われたりというマンガは結構あります。その中のひとつが、『ねじまきカギュー(作:中山敦支)』です。

このマンガのジャンルは……バトルマンガということになるんでしょうかね。主人公が様々なキャラクターたちと戦っていくわけですが、その中にかるた部所属で、百人一首をもとにする必殺技を繰り出すキャラクターが出てきます。

(百人一首をもとにする必殺技と言えば、『あやかし歌姫かるた(作:片山愁、工藤治)』なんてマンガもありましたね)

さて、ねじまきカギューに登場するかるた部の子は、百人一首の歌を用いた『定まり字技(きまりじわざ)』という必殺技を使います。このとき、競技かるたの決まり字についての説明があるのですが……

たとえば
「い」から始まる句は
三字定まり

冒頭1文字目が
「い」の句は3首
しかないから

3文字読まれれば
勝負が決すると
いうことだ

この説明には少し違和感があります。おそらく、『3枚札』の事を『3字決まり』と誤って解釈しているようです。まぁ、これはご愛嬌ですね(笑)

バトルマンガなので競技かるたとは関係ないマンガではありますが、大胆なコマ割りや表現方法など、絵柄は好き嫌いが分かれそうですが結構面白いマンガだと思うので、興味がある方は読んでみてください。

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競技かるたマンガ『おてつき☆おちゃっぴい!』全3話感想

というわけで、先日注文していた競技かるたマンガ同人誌『おてつきおちゃっぴい ぜんぶ(作:西川魯介)』が本日届きました。このマンガをどのような経緯で注文することになったのかは、先日書いたブログをご覧ください(2009-05-18 競技かるたマンガ『おてつき☆おちゃっぴい!』を買ってみた)。

では、この部活ラブコメマンガの感想をネタバレありで書いていこうと思います。ストーリーの大部分を書いていくつもりなので、これから読むつもりの方は見るのは控えた方が良いかもしれません。ただ、このマンガはストーリーが分かっていても十分面白いと思いますが(笑)

(続きを読む...)

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僕と大山札 その3

大学のサークル練習日のことだった。その日は休日練習であり、珍しく県外からA級選手も参加されていて、僕はさっそくその方と対戦することになった。

そのときの大山札の場所は、僕の上段中央に『あさぼらけ』と『わたのはら』が単独で2枚ある状態だった。試合が始まると、序盤でさっそく『あさぼらけ』の出札が読まれ、僕は札を囲って決まり字と同時に指先で手前に払って札を取った。

すると、対戦相手の方は、「なるほど……そうきますか……」と感想を述べて何かを考えているようだった。おそらく、この僕の取り方に対して『わたのはら』をどのようにして取ろうかと考えているに違いない。相手がどのように対処してくるかを楽しみにしながら、『わたのはら』が読まれるのを待った。

そして、そのときが来た。『わた……』と読まれたときに、さっきと同じように札を囲いにかかったのだが……相手の手が僕を襲ってきた!囲おうとしていた僕の手は相手の手に押されて力強く押し戻され、最初に構えていた手の位置まで戻されてしまった。

手を押し戻されることを予想していなかった僕は、全く対処できずに、決まり字が読まれた後に相手にゆっくりとで札を取られてしまった。あっけに取られていると、僕が何も言い出さないうちに、「囲っている手をどかしてはいけないというルールはありませんから」と言いながら、笑顔で札を送ってきた。うーん……まさか、こういう技で大山札を取られるとは(汗)

試合が終わった後は大山札の話になり、相手に札を囲われたときの対処法を聞くことが出来た。そして、その方は囲った手を真上に持ち上げる技……名付けて『ショベルカー』という必殺技を持っていることを教えてもらい、この日から僕はこの技を習得しようと練習に励んだ。

しかし、この技を習得するのは思ったよりも難しかった。普段札を払うときと違って手のひらを上に向ける必要があるし、相手が必ず札を囲ってくるとは限らない。だから、普段は自分から大山札を囲いに行き、相手が札を囲ったときに臨機応変に対処することが必要だった。初めのうちは、相手が囲ってもいないのに、相手の囲った手を持ち上げようと待ち構えてしまうことも多かったのだが、変にこの技に対する意識に重きをおかず、技の動きのイメージだけを心の片隅に置いておくようにした。

数ヵ月後……いつの間にか技が完成していた。見せてもらった必殺技『ショベルカー』とは動きは違うが、相手が札を囲ったときにその手を払うようにして持ち上げる臨機応変さが身についていた。そして、この技を僕は『囲い手崩し』と呼ぶようにし、それからは全く意識せずにこの技が使えるようになっていた。この技の利点はというと、

  • 相手が囲ったときにだけ発動し、囲わないときには自分の理想の形で札を取りにいける
  • 成功したときは、相手に与える精神的ダメージが高い
  • 相手が焦ってお手つきをしやすくなる
  • なんか楽しい

こうして、僕の大山札に対する技や意識の基盤が築かれたのであった。ちなみに、このときはまだ僕は初段くらいだったと思います。

<つづく>

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競技かるたマンガを振り返ってみる【かるた】

競技かるたマンガを振り返るシリーズ第5弾は、『かるた』です。現時点で、最も深く競技かるたを取り上げたマンガでしょうね。

かるた(全2巻)
作 竹下けんじろう
少年チャンピオンコミックスより全2巻
少年チャンピオン(2007年1号~2007年21号)に掲載
『知らなかった……、スゴかった……、そしてアツかった! 偶然出会った‘かるた’の世界。そこはスゲー奴がシノギを削る、究極のバトルの戦場だった! 格ゲー日本王者・軽部太一、‘かるた’の世界で‘宇宙イチ’を目指せ! 』

このマンガの感想については、過去に1話ずつ取り上げてきたので、改めて書くということはしませんが、競技かるたをやっている人の大多数の人がこのマンガを読んだのではないでしょうか。聞いた話によると、全日本かるた協会の会議のときに、役員の方がこのマンガの単行本を持って配っていたようですし(笑)

内容に関して言えば、しっかりと取材をしているだけあって非常にリアルに競技かるたが描かれています。競技シーンはもちろんのこと、大会会場のディテールまで繊細に描かれています。多少誇張されているところがあるものの、競技かるたに関しての矛盾点は少なく、主人公の必殺技『居合い取り』を試してみた人は僕だけではないでしょう(笑)

全2巻で終わったのが非常に悔やまれます。作者は続ける意向があったようですが、出版社の事情等で打ち切りとなりました。第2巻の最終ページには『第一部・完』とありますが、多分第二部が再開される可能性は低いでしょうね。おそらく、作者の中では続きの構想があったと思うので、個人的には同人誌でも良いから続きを描いて欲しいですね。

参考リンク

【『かるた』の感想記事】
第1話第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話第9話第10話第11話第12話第13話第14話第15話第16話第17話第18話第19話

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僕と似ている人はいますか?

競技かるたをやっている人限定ですが……ちょっとしたテスト。以下の20項目のうちいくつ該当するか数えてみてください。

  1. 払い手で飛ばした札がふすまに刺さったことがある
  2. 大会の試合中に足がつって、対戦相手に心配されたことがある
  3. ジャージのひざの部分が破れたらつぎはぎをする
  4. 一字札より大山札の方が好きだ
  5. お手つきすると、ついつい叫んでしまう
  6. お手つき10回以上することが珍しくない
  7. 相手陣より自陣の札の方が好きだ
  8. かっこいい札の渡し方を練習したことがある
  9. 知らない人に「君の試合は見ていて面白かった」と褒められたことがある
  10. 大会で、真面目にやっているのにギャラリーに笑われたことがある
  11. 札を払った勢いで壁にぶつかったことがある
  12. 払い手で遠くまで札が飛んでいくと、ものすごく気持ちが良い
  13. 周りで試合をしている人に、『近くだと危ない』という理由で嫌がられたことがある
  14. 大会の開会式はサボることが多い
  15. 必殺技を編み出そうとしている
  16. 試合前のあいさつで「お願いしました」と言ってしまったことがある
  17. かるたの対戦結果をすべて記録している
  18. ギャラリーが多い方が燃える
  19. 狭い場所で試合をするのが苦手だ
  20. 大会に行くときは、早く負けたときのための暇つぶしを用意している

以上。いくつ当てはまったでしょうか?これらの項目に該当した項目が多いほど僕と似たタイプということになります。光栄なことですね(笑)10個以上該当していれば、かなり僕と似たタイプだと思います……そんな人がいるかどうかは知らないけど(汗)

競技かるたマンガ『かるた』第11話感想

今回の話題は、主人公がゲームをするときの操作の仕方くらいですかね。あの持ち方でちゃんと操作できるのか?と思う人もいるかもしれないが、実際にああいう持ち方で格ゲーをする人もいるんですよね。僕の記憶では、10年くらい前のアーケードゲーム攻略雑誌『ゲーメスト』に、あの操作方法で格ゲーの全国大会に出場している人の写真が載っていました。何のゲームだったかは忘れたけどヴァンパイアハンターだったような気がする。

ちなみに、僕は片手で格ゲーをする人も見たことがあります。確かそのときのゲームもヴァンパイアハンター(使用キャラはフェリシア)で、普通に必殺技を使っていたので驚きましたね。

【『かるた』感想記事一覧】

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競技かるたマンガ『かるた』第5話感想

週刊少年チャンピオン掲載マンガ『かるた』の第5話の感想です。さっきまで麻雀やってて眠いんだけど、とりあえず更新してから寝ます……

読んでみて、まず気になったのは『引き手』という言葉かな。初めて聞きました。相手陣に手を出した後に自陣を取るという技なのだが、僕はこれを『戻り手』と言っている。関東などでは『引き手』と言ってるんでしょうかね。

あと、ルールを知らない人にとっては今回の話はちょっと分かりにくかったかもしれない。確か『競技線から札を完全に出したら取りが有効とされる』という説明はされていなかったと思うんだけど、払い手でバンバン札が飛ばされちゃってるからなぁ……まぁ、ルールの説明ばかりだと読むのがだるくなってしまうから、バランスが難しいんでしょうね。

来週の試合展開ですが、相手が『札が読まれると同時に、自陣にある札を大きな手で囲う』という技を使ってきたら面白いかなー、と個人的に思っています。実際に、手が大きい人にこの技をやられてやりづらかった経験がありますからね(笑)どんどん必殺技が出てこないかなー。

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競技かるたマンガ『かるた』第4話感想

週刊少年チャンピオン掲載マンガ『かるた』の第4話の感想です。

いきなり近江神宮ですねー。クライマックスです。ここで連載終了か、来年の近江神宮に出場するところまであるかは、人気次第といったところでしょうか。

前回予想した、必殺技を使ってはいけない理由はおおむね当たっていた感じだったかな。ただ、『かるたに必殺技を求めることが大間違い』というセリフがありましたが、僕にとってはこのセリフこそが大間違いだと思います。そもそも、かるたは読まれた札を触るというのが原点なのだが、より早く取るために『払い手』や『突き手』という必殺技が生まれ、今では当たり前のように使われているのだと思う。僕の予想だと主人公がまた必殺技を編み出すと思います。でこピンのようにして札を弾いて取る技とかね。

あと、他の出場高校は結構色んなところがモデルになってそうですね。確実に、筑女をモデルにしたであろう子たちが描かれていました(笑)

【『かるた』感想記事一覧】

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競技かるたマンガ『かるた』第3話感想

恒例になってきた、週刊少年チャンピオン掲載マンガ『かるた』の第3話の感想です。

主人公が妙な必殺技を開発していますね(笑)僕も、以前はかるたの必殺技というものを色々と試していました。必殺技で思い出すのは、某先輩の「左側にある札を払って、右側に飛ばす」というやつです。札際で手首をうまく使って逆方向に飛ばすのだが、面白いんで練習した時期がありました(笑)

さて、主人公の必殺技に話を戻しますが、あの払い方は実戦では全然使えないでしょうね。次号でどのような展開を見せるのか分かりませんが、すでに「使うな」と禁じられちゃってますし。何故使ってはダメなのかという理由を色々と考えてみたのだが、「構えたときの手(ひじ)が競技線から出ている」か「違う場所が読まれたときに取れない」のどっちかじゃないかなと予想しています。真相が分かるのは来年か……

【『かるた』感想記事一覧】

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競技かるたが関係するマンガかと思ったら……全然違った!

今日は久し振りに古本を買いに行った。今日買ったものは、魔術士オーフェンMAX、PAPUWA、フラッシュ!奇面組、ワンナウツ花ざかりの君たちへまっすぐにいこう恋愛カタログブレーメンIIふしぎ遊戯 玄武開伝恋愛ディストーション、あやかし歌姫かるた。

最後の『あやかし歌姫かるた』は、競技かるたの札を必殺技とするファンタジーマンガだったので気になって勝ってみたのだが……うーん、競技かるたはほとんど関係なかったぞ↓↓

で、今日とある古本屋で買い物をしてスタンプカードを押してもらうと、「これと、同じようなスタンプカードをお持ちですか?」と聞かれた。確かに、このタイプのスタンプカードはよく見るよな……と思い財布の中を確かめていると、店員のお姉さんが僕の財布の中の他店のスタンプカードを見つけ、「あっ、それですね」と言ってスタンプカードを回収された。で、探してみると同じようなスタンプカードが4枚出てきた。こんなにあると予想していなかったのか、店員のお姉さんは苦笑いを浮かべていたような気がする。そして、回収したスタンプカードの点数を合計して新しいスタンプカードとなった。以前から、同じようなスタンプカードだなぁ……とは思っていたが、すべて同じ系列だったのか!

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つむじ風

今日、大学の駐車場あたりのじゃり道を歩いていたら、大きなつむじ風発生。前方より砂を巻き込みながら僕の方ににやってきて、まともに食らってしまった。

ジョー・ヒガシに、スクリューアッパー潜在能力バージョンを食らったような気分だった。

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第32回九州職域大会

出場してきました。この大会は、ABCDと四つの級に分かれて団体戦が行われ、成績が良ければ上の級に上がれ、悪ければ……という大会である。

僕は今まで、D級で出場していたが、今回はB級の方で出場ということになり結構ドキドキでした。しかも、何故か三将。おととい初段の後輩に負けたばっかりの僕にとっては荷が重い……今回の大会結果を先に書くと、

  • 対B級 ○3 お手2
  • 対A級 ○13 お手2
  • 対A級 ×1 お手4

(今回、お手つき回数は結構あいまい)でした。意外と成績は良かったのだ。

一回戦は、お互いに7,8枚くらいになるまで同じ枚数でした。しかも、その時になってやっと相手が左利きということに気づきました。最後のほうで相手がダブってくれたから助かったが、金星を上げてしまってもおかしくないような内容だったと思う。そして、この試合で僕はなぜか利き手と逆のてのひらを怪我した。原因は払った札を取りに行った後に、左手に札を持ったまま着席しようと手に重心をかけたら、左手に持った札の角が手のひらに刺さってしまったのです。そして流血。このまま試合をやると畳が血に染まってしまうので、暗記中は手のひらから出る血を吸い続け、構えるときは手のひらが畳につかないように注意して構えるようにした。傷は結構深いみたいで、今でも手を洗うとめちゃくちゃ痛い。

二回戦は、相手の反応が早かったが、札ぎわで後からきた僕が下から抜いていった札が多かった。また、僕の必殺技の「囲い手崩し」が決まったので、テンションが上がりタバ勝ちした。

※囲い手崩し(相手が囲い手を行ったときにその手を払い、その後に札を取りに行く技。決まった後に相手の反応を見るのが面白い)

後になって、対戦相手がA級だという事を知った。これが僕の対A級大会初勝利の試合となりました。

三回戦は、序盤はまあまあだったが、中盤ボロボロだった。原因はふくらはぎがつったから。1,2首読まれるたびに「失礼します」と言って立ち上がり、ストレッチを行ったが痛みが全然おさまらない。しょうがないので、適当に構えて試合をしたが全然取れない。取れないだけならいいのだがお手つきして枚数増やしてるし……

そんな状態がかなりの時間続いて、痛みが治まったころには10枚差くらいついてしまっていたが、そこから何とか連続で自陣を守って運命戦になった。札の流れから言うと相手陣が出る気がした。だけど、今まで大会の運命戦では5試合ともすべて自陣が出て勝っているので、自陣が出ると思った……けど……出らんかった。しかも、試合が終わってしばらくして思い出したのだが、審判に最後に礼をするのを忘れていたな……

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