こちら葛飾区亀有公園前派出所と競技かるた

こちら葛飾区亀有公園前派出所(作:秋本治)と言えば、長編の少年マンガとして有名ですが、主人公の両さんが競技かるたを学んだ回があったことをご存知の方はどれくらいいるでしょうか?

その回が掲載されているのは、1998年6月9日初版発行の第108巻です。タイトルは『百人一首名人 両津!の巻』です。

以下にストーリーを書いていきます。ネタバレになりますのでご注意を。

『百人一首名人 両津!の巻』のストーリー

両さん、麗子、中川の3人が百人一首で遊ぶことになります。そこで、両さんが2人に教えた遊び方は『ぼうずめくり』。しかし、これは本来の遊び方ではないということで、部長を交えて4人でちらし取りを行うことになります。

ルールはもちろんのこと、百人一首の歌も決まり字も知らない両さんは全く札が取れません。テキストを見ながらようやく取ったと思いきや、『きみがため』『あさぼらけ』という大山札でお手つきをしてしまいます。

全く札が取れなかった両さんは、自分で競技かるたゲームをパソコンで自作したり、ネットで有段者と毎日対戦をしたりして、メキメキと力を付けていきます。

そして、3人とのちらし取りの再戦。札は麗子が持ってきた、高級そうな百人一首の札を使います。全然取れなかった頃とは違い、決まり字でどんどん札を取っていく両さんは、見事にリベンジを達成しました。

しかし、最後は麗子が持ってきた百人一首を、服に入れたまま洗濯してダメにしてしまった……というオチでした。

これは1998年のマンガ

僕がこの話を雑誌で読みましたが、そのときはまだ競技かるたをやっていませんでした。なので、『有段者とのネット対戦とかあるんだな』とそのまま受け止めたような気がします。

しかし、14年が経った今でも、競技かるたのネット対戦ゲームは存在しません。どこかのメーカーが作ってくれないかなぁ……

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4 Comments

  1. 選択ていうオチですか?

  2. うっ……僕が書き間違えるというオチですね(汗)
    記事を修正しておきました。

  3. こんにちは
    両さんにかるたの回があったのですね!
    探して読んでみます。
    両さんシリーズはいろいろ詳しく調べてあるけど
    やっぱり自分の関わってるジャンルだと細かい間違いが気になる
    というイメージがあります。

    ネット対戦、ではないのですが
    携帯のちはやふる公式サイトで百人一首ができます。
    そのなかで直接対決ではないのですがユーザーの癖や取り方のデータを元に
    仮想のユーザー相手に試合するようなイベントがあります。
    スマホは非対応です。
    かるた再開に向けて決まり事など覚えなおすのに使ってます。
    直接対決もできたら面白いのでしょうね。
    ご存知なのかもしれませんが。

    かるた経験者としては「おおことの」が文字だと「あふことの」なので
    これがどうしても取れないんですね…
    「おほえ」くらいなら頭で変換できるんですが
    「あ」で始まってしまうと一瞬混乱してしまいます。
    音声読み上げの直接対決できるオンラインゲーム、あったらいいですね
    液晶のように手で直接タッチできる方がリアルかもしれません。

  4. コメントありがとうございます。

    実際に読んでいただくと分かると思うのですが、
    最後の方のネット対戦以外はちゃんと取材して描かれてあるなという印象でした。

    ちはやふる公式サイトについては、
    僕は無料のメルマガ会員登録だけしているという状態なので、
    ゲームは全くやったことがありません。
    単純なゲームかなと思い込んでいたのですが結構工夫されているんですね。

    スマートフォンには対応していないようなので、
    ぜひ実際に手で触って遊べる競技かるたゲームを作ってもらいたいです♪

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