下の句かるた
以前も下の句かるたの試合動画を紹介(2005-01-18 下の句かるたの動画)したが、今回も下の句かるたの動画の紹介です。見ていて楽しそうな試合ですねー。どうやら『ナイスー!』の声かけは全国共通みたいだ。競技かるたと微妙に構えが違うけど、もしかして両手を使っていいルールなのかな?なんとなく、下の句かるたのルールを競技かるたと対比してまとめてみた。
| - | 競技かるた | 下の句かるた |
|---|---|---|
| 一首目の空札 | 『難波津に……』が主に使用される | 100枚のうちの1枚がランダムで読まれる。ここで読まれた札は試合中取ることが出来ない |
| 札 | 紙で出来た札に、歴史的仮名遣いが活字で書かれている | 板で出来た札に、崩し字で書かれている |
| 歌 | 上の句、下の句を両方とも読む | 下の句しか読まない |
| 読み | 決まり字までは同じように読む | 決まり字前に分かるように、読み方を変える |
| 対戦形式 | 主に、25枚vs25枚の個人戦 | 主に、3人vs3人の試合形式。攻め、守り、中堅と役割分担がある |
| 開催地域 | 本州・四国・九州 | 北海道 |
| テンション | 静かに | にぎやかに |
多分こんな感じだと思います。間違いがあったらご指摘ください。もし下の句かるたをやる機会があったら、床を叩きまくってみたいです♪競技かるたで同じ事をやったら怒られるしね(笑)
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36 Comments
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他にもある競技かるたとの違いを、挙げてみます。
・50枚 vs 50枚。
・両手を使ってよい。
・同じ陣でも隣の札に触れたらお手になる。
・少々 怪しくても、「取った、取った!」と激しく主張するのが「良し」とされる。
・モメて決着つかなければ、「返し」と言って詠み札を戻し、後でもう一回詠む。他の組は、その札が詠まれた時はノーカウント。
・両手を使い隣の札を触ってはいけないので、囲い気味に開いた手の指で軽くはじく、繊細な「取り」をする。
僕が知っているのは、こんな具合かな。あと、広い北海道なので 大会は土曜日?の午後三時頃開会式を行い、そのまま夜中まで徹夜で2回戦、3回戦、・・・準決勝、優勝戦までやるそうです。
それから、競技かるたは崩し字ではなく活字を使っていますが、歴史的かな遣いですよ!
管理人さんが先月いらした学校に木札あります。
今度、練習に来たときにやる?
>?さん
おおっ!お詳しいですねー。結構知らない情報ばかりでした。
競技かるたとは違う楽しさがありそうですね。
競技かるたの札を現代仮名遣いと書いていたのは、ご指摘のとおり間違いですね……すみません。『活字』と表記すべきでしたね。
早速本文を修正させていただきます。
>youjyuさん
そうなんですかー。あの部室には色んなグッズがありそうでしたけど、木札もあったんですね♪
部員さんたちにご迷惑がかかりそうなので試合がしたいとは言いませんが、久しぶりに木札を見てみたいです。
初めまして。北海道に住む者です。私は小学校低学年の時、下の句かるたに没頭していました。
床をバンバン叩きまくっていました^^;
現在22歳で、また下の句やりたいなぁなんて思っているのですが、
なんせ田舎ですから、愛好会などがなかなか見つかりません・・・。
で、ネットで下の句検索しているうちにここへ飛んで参りました☆
私も相手の札を取って「入ったぁ!」と絶叫していた時代があったなぁと懐かしく思います^^
私がやっていた下の句も3対3で、守り、中堅、突き、と役割が分かれています。
中堅は(確か)持てる札が5枚で、3人のうち一番先にアガルので、
3人の中では一番弱い人があたることになります。
突きは、相手の守りの正面に位置して、その名のとおり攻める役です。札は5から7枚(だったかなぁ)
守りは、リーダー格というか、残りの札全てを守ります。守りが突きの陣地の札を取ると
とても爽快な気分です・・・。
それと、競技かるたでは15分間札を覚える時間が与えられるそうですが、
私たちの場合はなかったと思います・・・。10年以上前のことなのでうろ覚えですが・・・。
>みちさん
はじめまして。僕は熊本生まれの熊本育ちなので下の句かるたをやったことはおろか、見たことすらありません。だけど、北海道に長期滞在することになったとしたらぜひやってみたいですね。
下の句かるたの情報は、確かにネット上には少ないみたいですね。もし、近くにある会を探す場合は全日本下の句かるた協会に問い合わせてみるといいかもしれません。下記のURLにある記事に電話番号が書いてありました。
http://www.kita-nikkan.co.jp/town/t05022801.htm
「入ったあ!」と叫ぶのは、競技かるたも下の句かるたも一緒のようですね(笑)
ただ、暗記時間がないのは難しそう……
おおお!本部は札幌にあるんですねぇ~。問い合わせてみようかな…ありがとございます!
下の句は崩し字なので読むのは難しいですけど、一枚一枚の見分けが簡単ですよね。
「わがころもでは」と「わがころもでに」の場合崩し字でも見分けつき難いですけど…。
私、ネット上で初めて上の句の札を見たんですけど、全部仮名で、しかも濁点とかないから、
見分けが付け難くて、お手つきしやすそうだと思いました…^^;;
あと、下の句では読み方の違いで決まり字の前に取ることができるんですが、読む人の癖が
それぞれ微妙に違うので、取りにくい読み方の時は苦戦するなんてこともあります。
たとえば、「いまひとたびのみゆき」は「ぃーまぁひとったびのー」とハネるのが多いんですが、
あんまりハネない読み方をされると「あうこともがな」と間違ってしまうとか…。まぁ、決まり字が
読まれるまで待っていればいいんですけど、その前に相手に取られたら悔しいですよね!
上の句ではそういうことはないんでしょうかね?読む人に影響を受けることとか。
HaRDさんは熊本の方なんですね~。私、先週熊本に行ってましたよ~、玉名ですけど……。
祖母が一人暮らしなので会いに行ってました^^田舎の風景は心が和みます~
上の句のかるたの場合は、下の句を見て上の句が分かるようにならなければまともな試合にならないので、まず100首すべての決まり字を覚えることから始まります。
だから、決まり字が札に書いてある下の句かるたの方が、初心者がかるたをやる気になりやすいのかもしれませんね。
また、下の句かるたは意識的に読み方を変えているようですが、上の句のかるたでは読み方を同じにするように求められているので、決まり字前で分かることはほとんどありません。わざと違う風に読んでしまったら読み手が怒られちゃうと思います(笑)
>私、先週熊本に行ってましたよ~、玉名ですけど……。
おおっ!そうだったんですかー♪
僕は、ときどきかるたの練習や大会のために玉名に行きますよ。
玉名は国道を外れたのどかな場所は風景がいいですよねー☆
私は下の句カルタをやってます。
いろんなところに支部があるのでみんなでやりましょう!
さすがに熊本には支部はないですね……(汗)
下の句かるた協会のサイトをつくってくれると、支部や大会情報が分かっていいんですけどね。
はじめまして♪Yahoo!で下の句かるたと検索したら出てきたので書いてみました。
私も下の句かるたをやっているんですよ~!
競技かるたをやっている人は、下の句を詠んで下の句が書かれた木札を取るのが考えられないみたいですね。
どうもはじめまして。
まず「木札」自体見かけることありませんからねー。
何故、ここまでルールが違っているのかという歴史的背景を知りたいです。
ネット上には、あまり下の句かるたについての情報がないのが残念です↓↓
確かに下の句かるたの情報は少ないですね~!地域性が強いからなのかな。
下の句かるたは「わがころもでは」から詠み始めるんですよ♪
競技かるただと一首目は百人一首とは関係ない札が最初に読まれるので、なんか不思議な感覚です。
地域性が強いというのは確かにあるかもしれませんね。
北海道で百人一首といえば下の句かるた。
私も小学生の頃に大会に出ていました。
私がやっていた地域では、最初の一句目は「我が衣では 露に濡れつつ」を空読みしていました。
「我が衣では 露に濡れつつ」の次に本当の一番最初の札が読まれるという感じです。
これは恐らく番号順で1番最初の札がこれだからなのではないかと、大人になってから思いました。
なのでその後、「我が衣では ~」も読まれて、100枚全て読まれる可能性があります。
でもこれに関してはローカルルールが結構ありそうです。
大会で別の地域に行ったときには「我が衣でに 雪は降りつつ」から始まるところもあったので。
決まり字前に判別出切る札のことを、私達の地域では「事情札?(じじょう札)」と呼んでいた記憶があります。
代表的なものを上げると
「我が衣では」と「我が衣でに」
「今一度の 逢う~」と「今一度の みゆき~」
「人こそしらね」と「人こそ見えね」
「身をつくしてや」「身をつくしても」
などです。左が伸ばし目、右が詰まり目に読む札です。
「身を~」に関してはちょっと記憶が曖昧で自信がありませんが・・・
最終局面でこれらのセットの両方の札が残っていたりすると、かなり白熱することになります。
動画も見ましたが、札を取った後に床を叩いて移動する?行為を「走る」と言います。
小中学生の間では”突き”が同じチームの”守り”まで「走って」、並べている札をぐちゃぐちゃにするというおふざけが流行ったりもしました。
もちろん大会ではできないので道場内でのお話ですけど。
また、道場内では”守り”の札を取る時に、こちらもわざとに札を激しく飛ばし、並べている札をぐちゃぐちゃにするということもありました。
今考えるととんでもないですね。私は中堅→突きしかやったことなかったので被害にあったことはありませんが。
私が所属していたチームでは突きがチームリーダーのような感じでした。
私が最初に道場に行った頃は、最初は覚えるために1対1の50枚勝負。
その後適正を見極められ、守りor突き・中堅に分けられました。
守りの人間はほぼ守りのみをすることが多く、中堅と突きはチーム内で両者の力量を見て、上の者が突きにという感じが多いと思います。
長々と書いてしまいましたが、何か知りたいことがあれば言ってください。
下の句カルタについて書いてるブログがあってなんか大変嬉しく思いまして、
答えられることであればお答えしたいので。
コメントありがとうございます。
やはり、僕たちが行っている競技かるたとは違うことだらけですね。
基盤は一緒なはずなのに、ここまでルールが違うと別物ですね。
僕は熊本県の人間なので下の句かるたとは縁遠い環境にいますが、
下の句かるたの存在を知ってインターネットで調べてみても、あまり情報がないんですよね。
全日本下の句かるた協会というものは存在するようなので、
ホームページを開設して多くの人に情報を提供する場を設けるべきじゃないかなと思います。
さて、知りたいことがあればということなので、遠慮なく自分が知らない疑問点を書き綴ってみたいと思います(笑)
(1)競技かるたの場合は、札を送ったり並べたりするときに読み手に手を上げて次の歌を読むのを待ってもらいますが、下の句かるたにもそのような行為は存在するのか。
(2)下の句かるたの場合は、違う札を触ったらお手つきになるようですが、複数回違う札を触った場合は、その回数分だけ札を送られるのでしょうか?例えば、3回間違って触ってしまったら3枚送られてしまう、など。
(3)試合中に、自陣にある札を任意に並べ替える行為は許されているのか。
(4)動きづらくてやりづらい服装である、着物のような和装をわざわざ着用して試合を行う選手はいるのか(普段から和装着用の人は除きます)。
(5)競技かるたの場合は、札を並べ終わってから15分間は暗記をする時間が設けられ、暗記時間が終了が残り2分になると素振りを行ってよい時間となりますが、下の句かるたにもこのような暗記時間は存在するのでしょうか?
とりあえず、思いついたのはこのくらいでしょうか。
分かる範囲で良いので、もし知っていることがあればまた書き込んでいただけると嬉しいです。
お早い返信ありがとうございます。
競技かるたと下の句かるたは完全に別な競技ですね。
競技かるたでは当たり前のルールなんでしょうけど空札50枚なんて・・・考えられませんw
質問に関して、私がわかるというか私の体験談と、そこからの推測でお答えしますね。
(1)に関して、下の句かるたで札を送るケースが発生した場合、自分の正面の人間に渡すわけではなく、守り→中堅→突き→相手方の守り、と札が送られるため、もとから読み手はある程度時間を空けて次の首を読むようにしていると思います。
それでも間に合わない場合は自分で言うというよりは、試合についている審判がその旨を読み手に伝えてくれると思います。
また、札の乱れが酷い場合であったり、札が減って来て2人対2人・1人対1人になる時など、人と札の移動が伴い時間がかかる場合にも考慮して待ってもらうことができます。
人の移動からの脱線ですが、試合中にポジション(中堅⇔突きのように)を入れ替える事も可能でした。
(2)に関して、恐らく1人につき1枚というルールではなかったかなと思います。
1枚の読み上げで、1人が2枚お手つきしても1枚送りですが、同じチームの突きと守りがそれぞれお手つきしたとなると2枚送られるのではなかったかなと思います。
(3)に関して、並べ替えるのは自由だと思います。
守りの場合では間を詰めたり、札が減ってきて整理しながら若干並び方を変えるなど、いたって普通に行われています。
ただ、場を止めてまで並び方を全然変えてしまうという状況には立ち会ったことはありませんが、ポジション変更ができる以上、札の並び替えもOKだろうと考えられますね。
実際に試合中、突きと中堅の交代をしたことはありますが、それぞれが自分の持っていた札と一緒に移動という形でしたので。
(4)に関して、私は小中高までの大会しか出たことはありませんが、さすがにそこでは誰一人としていませんでした。
鉢巻を巻いてランニングシャツ+裸足で気合を入れてなんていう小学生チームはいましたけどね。私らの道場では一切そういうのはしませんでしたが・・・w
大人の大会に関しては、袴のようなものをはいている男性の姿を正月明けのテレビか新聞の記事で見たことがあります。
でもそういう人が中にはいるだけという程度で、大人でもほとんどの人が通常の服装だと思います。
(5)に関して、札を並べる時間は実際には決まりがあるのかもしれませんが、参加した大会では、皆が凡そ終わるのを見計らって読み始めるという感じでした。
基本的に5枚vs40枚、5枚vs5枚、40枚vs5枚なので、突きの場合は相手の守りが並べている間中覚えられますし、中堅の場合は自分5枚の相手5枚なのでそう時間も必要ありません。
守りの場合はほぼ自分の札だけを覚えればよく、頭の文字毎に一緒に並べていますので、そう難しくも無いのかもしれません。
競技開始前の素振りについてですが、これはたまにやってる人がいるくらいです。
ただこれは、素振りよりも素振りの後に床叩きをして気合を入れているというのがメインだと思います。
素振りというより自分の札で競技開始前であれば、競技中と同じように札に触って取るようにしても大丈夫です。
下の句かるたの場合は、素振りより試合中の床叩き・そして威勢を張った声がすごいです。
道場なんかで大人しく札を取っていると、師匠さんから「お前も少し気合を入れてみろ」なんて言われるほどです。
また、試合中の床たたきには前の札の句が読まれている間に気合を入れるのに叩く場合と、取った後に勢いで叩く場合と二通りあります。
私は既に大会や道場から離れて10年以上経っていて、年に一度正月に、親戚の子供に教える感じでやるかやらないかくらいです。
競技かるたの入門編として、競技かるたの協会が北海道外での普及活動をしたら、小学生は始め易く少し広まるのでは?と思いました。
小学生ではさすがに首を完全に覚えるのは敷居が高いでしょうし。
競技かるたは本当にすごいなぁと感心します、上の句読んで下の句取るなんて。
中学高校で歴史、そして古文が大の苦手だった私には、句を書いた人がどういう人で、句がどういう意味なのかもわからなかったりするくらいなので・・・・w
うちの旦那は北海道出身なので、下の句がるたが懐かしいそうです。
旦那「下の句の7・7のうち、最初の7文字しか詠まないんだよ。」
私「えっ!!じゃあ「をぐ」と「あらざ」はどうするの?!」
旦那「「いま~ひとたびの~」、まで詠んで、その後すばやく「みゆきっ!!」とか「おおこっ!!」って詠むんだよ」
私「・・・」
小学校の先生に習っただけなので、役割分担などはなかったそうですが、「人」で始まる「人ゾーン」、平仮名で始まる「平仮名ゾーン」、漢字で始まる「漢字ゾーン」、我がで始まる「我がゾーン」、などを考え出したとうろ覚えですが、教えてくれました。でも基本的には五十音順かなぁ?とも言ってました。
ちなみに取ったのが同時の時はやっぱり場に戻すそうです。じゃんけんもしたようですが・・・。また、見つからない時は「じゃあまた後でね」とスルーされていたようです。何せ小学生ですから。
決まり字や歌を覚えることではなく、札に書いてある文字を読めるようになることが下の句がるたをやる上での最低条件のようです。先生が木札をコピーして、読み方を教えてくれたそうです。ありがとう、先生!!
あと、札を取るときは指先ではじくように滑らせるととても爽快なんだそうです。(ていうか、競技かるたみたいに払ったら、痛い!とのこと)そんなわけで、指先で出札をきちんと触れば、その後に他の札を触ってもお手つきにならない、ということでした。つまり指先が大事で、指先が最初にどの札に触れたかが、お手つきの指標になるようです。(あくまで旦那の小学校でのルールですが)
私「しかしあんな崩し字をよく読めるよね。」
旦那「いや、明らかに百首覚えてる方がすごいよ。」
どっちがすごいんでしょうかね。
>雅さん
僕のたくさんの質問に丁寧にお答えいただきありがとうございます。
知らないことばかりで、大変勉強になりました。
おとなしく札を取っていると怒られるのは、競技かるたとは正反対ですね。
競技かるたの大会では、畳を叩く音が大きすぎたり回数が多すぎたりすると、審判から選手に対して注意を促されることがありますが、下の句かるたをやっている人から見ると考えられない出来事かもしれませんね(笑)
上の句を読んで下の句を取るのは……丸暗記ですからそんなにすごくはありませんよ。
例えば、「夢のかよひ路」の歌の上の句は「住の江の」で始まるんですが、
札に「ゆめ」と書かれていたら、それは「す」で取れる札だ!
というように丸暗記です。多くの人は語呂合わせ等で決まり字を覚えていったと思います。
そして、たくさん試合を重ねていくうちに少しずつ歌を覚えていくことはありますが、基本的に競技に関係のない、歌の意味や作者などは、段位を取得している人であっても知らない人が多いと思います(笑)
逆に、僕にとってはあの崩し字が読める方が凄いと感じます。
>おくさま
今更かもだけど、いつの間にかハンドルネームがぴったりになっているんだね(笑)
実際に経験者の話を聞くと、疑問点のやり取りが即座に出来て色んな発見がありますね。
取ったのが同時でやり直すルールが競技かるたにもあれば、激しい主張の言い争いが減りそうだ(笑)
下の句かるたでは威勢の良い元気な子が好まれますからねぇ。
怒られるというかもっと気合を入れろみたいな感じで激を飛ばされますね。
丸暗記にしても、100首覚えるのは辛いでしょう・・・私には到底出来そうにありません。
多くの人は語呂合わせで覚えるんですかぁ、それなら私にもなんとかなりそうな気はしてきますね。
下の句かるたの崩し字は、読むというより”画像”としての暗記の方が大きいと思います。
”いづこも”とか”いづみき”なんかの”つ”の文字なんて、未だに意味がわかりませんからね。
恐らく”つ”だけカタカナなんだろうと思いますけど。
そういえば昨日、mixiにていくつか下の句かるたのコミュニティを発見しまして、そのうちの1つのコミュで、100枚全て画像でUPして読み方などを解説しているところがありました。
「下の句かるた。」というコミュニティです、覗いてみると参考になるかもしれません。
関東の大学かるた会所属でたぶん現役のA級4段の者です。
北海道の札幌出身で「遊びとしての違い」に興味があって大学から競技かるたをはじめました。
もしかしたらどこぞの大会でHaRDさんとニアミスしてるかもしれませんね。
上の方のコメントで雅さんが言及してるように、
「おぐ」「あらざ」あたりでいえば、
「今ひとたびの」は、最後がオ音なので、「あらざ」の場合はオ音ではじまる(「おーこともがな」)ので「の」を伸ばすといった理論的な事情がありました。
まぁ、こういう話はこっちにきてからあまり競技かるた関係者に理解されないと言うか、興味をもってくれないことが多かったので、HaRDさんみたいな名の知られた方が興味をもっていていただけたことを知って、ちょっと感動しました。
あまり僕は関西の方には遠征しませんが、両方のルールにある程度精通(A級なのにある程度って表現はどうかと思いますけど(笑))しているので、それを踏まえたご質問などあればお気軽にどうぞ。
私はこの間百人一首の大会に出たのですが(北海道)
とても楽しかったです。
私はまもりなんですが、覚えるのが大変でよくお手つきしてしまうのですが…
この間の試合でチームで大きな声をだしたら相手の方にとても
プレッシャーをかけてたみたいでものすごく相手の突きに入れました。
決勝戦まで残ったのですが負けてしまったので、全道大会には出れないんですけど
とても楽しかったです。
しかしその試合での読み手は余韻が分りにくくて余韻の分りやすい末の松山もしばらく止まってしまったり、、、
その大会では走るということもやってもいいのでものすごく走りました。
それにおてつきをしたのをバレないようにグチャグチャにもしたりしましたけど、まもりにとっては、グチャグチャにされるのは嬉しいことなんですよ。
まもりは自分の札を覚えるのが職業なので、グチャグチャにすると並びなおすことができるので覚えやすくなるんです。
それに入られたら入られた分入ればいいので、私はまもりは入られるのが職業だと思っています。
長々と喋りましたが私はそこまで強くないのですがこのような場でしゃべれてよかったです。
by 北海道在住の中学生2年生
>雅さん
丸暗記といっても、ホントに最初の数文字だけしか覚えないのでだいたい3日で100枚覚えることができてしまいます。
しかし、まず覚えないことには競技が成り立たないので、下の句かるたよりも敷居が高いと言えそうですね。
それに、長い期間やっていないと忘れちゃいますし(汗)
「下の句かるた。」コミュニティですか……
実は、下の句かるたの情報収集のために、
僕は数年前からそのコミュニティに参加しちゃってたりしますよ(笑)
>通りすがりさん
どうも、はじめまして……ですかね。
もし、会っている可能性があるとしたら大学選手権くらいですかね。
僕の情報網によると、北海道出身で関東の大学にいるA級選手はひとり思い当たる方がいるんですが……外れている可能性も高いので余計な詮索は止めておきます(笑)
では、お言葉に甘えて、両方に精通している方に聞いてみたいことがあったので伺いたいのですが、下の句かるたと競技かるたの決まり字が一瞬でも混同してしまうということは起こってしまうのでしょうか?
例えば、「しのぶ……」と読まれたときに「ものやおもふと……」の札ではなく「しのぶることの……」の札に意識が行ってしまうなどです。
また、競技かるたでは他の組札と混同しないように、共通の文字や番号を裏に書くことが多いですが、下の句かるたの札の裏側ではどうなっているのか。そして、飛ばした札を探しに行って周りの人が立ち上がる……といった競技かるたでよくある動作は、下の句かるたでも行われるのか?といった点が気になりますね。
長々とすみません(汗)
また、このサイトを見たときに、お暇だったら答えていただけると嬉しいです。
>豚仔さん
コメントありがとうございます。
なるほど……つまり、中学生の大会が地区別に行われて、優勝すると全道大会に出場する権利を得られるというわけですね。
下の句かるたを実際に見たことがない僕でも、
話を聞いているだけでその時の楽しそうな状況が浮かんできます。
優勝できなかったのは残念でしょうが、楽しい大会で良かったですね♪
こんばんは。
まぁ、大学から書いてるのでIPチェックされたら即バレですけどね(笑
・決まり字の混同について
これは最初の頃は相当ありました。説明でこんがらがると困るので、以下全部競技かるたの決まり字で表記します。
「しの」で「たま」お手はよくありました(笑
さらにこんがらがって「たま」で「しの」お手ったり。
経験上、お手付や混同の要因を分けると、
片方に依存系(「しの」と「たま」、「む」と「きり」ほか)
一字なことにしっくりこない系(「む」→「ふ」(むべ)と「あい」(むか))
どっちでも一字だけど違う系(「す」→「ちぎりき」)
そんな音に慣れてない系(「め」「せ」)
当てにいってる気分になる系(「いまこ」「いまは」)
こんなところですかね。
でもやっぱ一番上がかなりタチ悪いです。多いので。
「む」「ふ」「ゆう」「いまこ」「ちぎりお」「ひとも」その他大勢。
ちなみに、逆(下の句遊びでのお手の原因が競技かるたの決まり字)はないです。
札に書いてあるのは万葉がなだから、視覚による暗示効果がほとんどないので。
・裏側
普通の木目です。特に細工はありません。
厚さ的に当然ですが、取札を競技かるたのように一山にまとめるなんて芸当はできません。タワーができるのが競技かるたの札で、ドミノができるのが木札です(笑
・飛ばした札探し
木札を払うとわかります。すんごく痛いです。
そもそも、「払い」という動作は隣接する札(特に外側の札)を払ってもお手付にならない、という原則の下での行動ですので、お手付のルールがアバウト(これは僕の地域の話ですけど)な場合、押さえや付きでの他の札への接触は問題なく、
払いのような外側の札も巻き込むことが前提の取りはお手付の裁量の範囲でかなり不利なので、あまり行いません。競技かるたをやる方は「無意識のルール上の制約」の下で「払う」という行動があることに気がついてないというか気にしてないので、「払う」「札が飛ぶ」という現象を下の句にも当てはめてるのでしょう。
取る前の「構え方」の制約を取り払うと、競技かるたでも「払い」が基本スタイルであるでしょうか?という問題にも繋がりますね。
競技線の両端が競技かるたの現状よりも広いと、「物理的に届かない」部分が出る「払い」より、「払い」より遅いけど確実に大体等速で届くような構えや取りの方が合理的という結論になりますよね。
というわけで、「遠くに飛ばすような取りは珍しいのであまりない」という前提に加え、
当たったら痛いからわかる、厚いからすぐわかる、ぶつかったら音がするという木札の特性を踏まえると、「立ち上がって探すまでもない」ですね。
これは両方やってないと感覚的につかめない類です。多分。
ちなみに隣町の「百人一首」(下の句かるたはこう呼ばれるのが多分普通かな?)交流会に遠征(笑)したときは、お手付は、出札1枚範囲ならセーフでしたが、これでも十分払いを避ける理由にはなりますよね(笑
長文失礼しました。
貴重なお答えをありがとうございます。
「決まり字の混同」については、ずっと気になっていた事のひとつだったのですが、競技かるたと下の句かるた両方に精通している方にしか分からないことなので、聞くことができる相手がいなかったんですよね。
一例として「しの」と「たま」の例を挙げましたが、混同しそうなパターンがたくさんあるのに驚きです。
特に「いまは」と「いまこ」に対する違和感などは、下の句かるた経験者ならではの現象ですね。
「飛ばした札探し」については、実際に下の句かるたの試合を実際に見たことがないので、知ることが出来ない情報でした。
木札なので飛ばしたら痛いというのは、今までのコメント等から想像はしていましたが、もしかしたら上級者になると構わずに払い飛ばすのかと思っていました(笑)
しかし、ご指摘のようにルール上の問題が大きく関係しているんですね。
競技かるたをやっている人が、下の句かるたの「這う」行為を珍しく思うように、
下の句かるたをやっている人は、競技かるたの「払う」という行為を珍しく思う……かもしれませんね。
あと、ドミノ倒し……これには全く気がつきませんでした。
木札だから良い音で倒れていくんでしょうね(笑)
質問への丁寧な回答ありがとうございました。
こうして話を聞いていると、下の句かるたをやりたくなっちゃいますね。
もし、何らかの機会で北海道に滞在することになったら、ぜひやってみたいと思います☆
下の句かるたコミュに入っていたんですね。
キャプって画像上げてあって、説明もしてくださってていいですよね。
3日で100首ですかぁ、大学の試験が終わったら少しがんばってみようかなぁなんて思います。
大会や道場では、札の裏に番号だったり札の側面に別の色で線を付けてあってりで識別していることが多いと思います。
でも結構てきとーなので、試合中はあちこちに散らばってるようなこともしばしばでした。
道場で練習中に、同じ札が2枚ある組と札が1枚も無い組があったなんて事件もありました。
払いというのは、札に触ってから手を瞬時にずらし、外側の札を巻き込みながら札を横に滑らせる。
この場合は他の札も手に触れてるけど、競技かるたのルール上お手つきにはならないという認識でよろしいでしょうか?
私のまわりでは、守り→突き、中堅⇔中堅の場合など、相手が5枚しか持ってななくて札と札との間隔があいている場合は、札を横にずらすような取り方はしていました。
突きの場合でも、相手の守りの両端の札が読まれた場合などは絶好のタイミング、ここぞとばかりに吹っ飛ばしてスカっとしてやるのですが。
札を払うだけで、手も一緒に払うのは端札くらいだけです。これは競技かるたのいう”払い”とは別物なのでしょうか?
札と札の感覚がある場合では、最初から札の側面狙いで下からすくい上げるように吹っ飛ばすような取り方も。これは厚みのある木札ならではじゃないかと思います。
空中に飛び出し、綺麗にくるくると回りながら飛んでくれます。
狭い道場で壁のすぐ近くでやることが多かったので、壁には木札が当たって凹んでいる箇所が多く見られました。
払いってどんなものだろーと思って下記の動画を見てみたのですが、構えのところで1つ疑問が。
http://www.youtube.com/watch?v=RY3vuMj8l40
右利きの人が構える場合、右足を後ろに下げるのですか?
私の場合は右利きですが、突きをやる場合は右足を前に出し、より前にという感じでした。
これは両手使える、片手のみしか使えないというルールの違いからくるのでしょうかね?
なるほど……裏に番号や色を付けて組を判断しているわけですね。
競技かるたでは、裏に番号や文字を書いて組を判断していますが、色を付けるという発想はありませんでした。
>払いというのは、札に触ってから手を瞬時にずらし、外側の札を巻き込みながら札を横に滑らせる。
>この場合は他の札も手に触れてるけど、競技かるたのルール上お手つきにはならないという認識でよろしいでしょうか?
競技かるたには、「読まれた札がある側の陣であれば、間違えた札を触っても、飛ばしてもお手つきにならない」というルールが存在します。
だから、他の札に触れてもお手つきにはなりません。
極端な話、「相手の陣に札がある」と気がついた瞬間に、相手陣にある札を全て触ったり、全て払い飛ばしてもお手つきにはならず、ずるい技のように感じるかもしれませんが、実際にある程度の実力者同士が試合をすると、全て触ろうとする以前に出札を取られてしまいます。
『払い』がどのようなものであるかという定義は決まっていないような気がしますが、
僕は、札を一瞬だけ触って、右側の札であれば右方向、左側の札であれば左方向に飛ばすような取り方が、『払い』であると認識しています。
ですから、雅さんがおっしゃるような取り方も、僕から見れば『払い』であると思います。
YouTubeにアップロードされている動画は以前見ましたが、
払いの説明をされている方では、競技かるた界では著名な方です。
右足を後ろに下げるというのは、おそらく自分から見て左側の相手陣を払いやすくするための構えだと思います。
下の句かるたの場合は両手が使えますが、競技かるたは片方の手しか使えないので構えにも違いが現れるのでしょうね。
僕の場合は、どちらかの足を前に出すということは無く平行にしていますが、
競技かるたの構えでは右足を下げる、もしくは並行にして構えるのが一般的で、
右足を前に出すような構えをする人は全体の数パーセントしかいないんじゃないかと思います。
だけど、野球選手にいろんなバッティングフォームがあるように、競技かるたも色んな構えがあって良いと思います。
構えに関しては下の句かるたでも並行の人が多いです。
私の道場でも最初はそう教わりました。
ただ自分でやっていく中で、自然と右足を前にという形になっていきましたね。
突きの人では、自陣の左側に5枚全てのカードを置いて右足を前に出し、左手で自分の札をガードしながら右手で相手の札を狙うというような人もたまにいて、私も時々このようなスタイルをとったりしていました。
競技かるたの読まれた陣の札は何を触ってもお手つき無しは、下の句かるたでは考えられないルールです。
競技かるたに興味がわいてきたので、少し勉強したいと思います♪
なるほど……左手で守りながら右手で攻めるというのは、競技かるたにはない取り方なので新鮮な技に感じます。
取りのルールとして一番違いが大きい部分は、競技かるたは「同じ陣ならば違う札を触ってもお手つきにならない」であり、下の句かるたは「両手を使っても良い」なのかもしれませんね。
はじめまして。
北海道在住の競技かるた取りです。
えと,実は札幌ではぼちぼちと競技かるたの練習会をやっています。
4月から5回しかできていませんし,最高で3人しか集まったことはないのですけど。
で,こちらには北海道の方も書き込まれたり検索でこられているようなので
競技かるたに興味をもたれた方がいらっしゃいましたら
連絡していただきたいなと思い書き込みいたしました。
ええ,宣伝です,スミマセン・・・。
ということで,競技かるたに興味をもたれた札幌在住の方がいましたら
sato327@zb4.so-net.ne.jp
軽部まで連絡下さい。
>管理人様
このような宣伝に貴重な空間を使用してしまい申し訳ありません。
どうもはじめまして。
宣伝目的であっても、このサイトの趣旨通りの書き込みなので全然問題ありませんよ☆
北海道で競技かるたは馴染みが浅く、練習仲間を探すのが難しいかもしれませんが、僕で出来ることがあれば協力いたします。
興味を持った方から連絡いただけると良いですね♪
>管理人様
ありがとうございます。
突然の宣伝の怪しさを払拭するために本名を出してみたのですが,
後で見てみると,あの漫画のせいか偽名っぽさ満点ですね・・・。
まぁ、大丈夫でしょう。
考えすぎなければ全然怪しくないと思いますよ(笑)
はじめまして
わたしは小6の現役っ子です!!
ちなみに今日も試合ありました。
得意な札は、『人めも』『雲がくれ』『長々』『名こそ』『恋し』の中堅またゎ突きです!!
誰もいなさそうなんで終わりっっっ!!!
どうもはじめまして。
下の句かるたの木札は見たことはあるんですが、
実際に見たりやったりしたことがないんですよね。
一度体験してみたいです。
現在41歳の主婦です。
小学生の頃、下の句百人一首を学校のクラブ活動でやっていました。
中学校ではクラス別対抗競技大会も行っていましたよ!
私は小学6年の時に管内大会で準優勝しました。
今はその頃とルールが違い、自分の子供と一緒にやると混乱することもあります。
私が子供のころは「攻め5・中堅15・守り30」でした。
始まってすぐに枚数は移動可能でしたけど。
あの頃、ちょうどルール改正(全道統一ルール)が行われていたようです。
私が覚えた時は、頭文字が同じ札はくっつけて並べておいたし、
1枚札(末の松山とか、閨のとか)は5枚以内になるまで上段におけませんでした。
まぁ、子供とやる時はルールは違っても速さで勝ちます。
上の子は高校生になってしまって遊んでくれないので(泣)
下の小学1年生の子にこれから教えて、また何年か遊べるといいなと思っています!
コメントありがとうございます。
下の句かるたは動画でしか見たことがないのですが、
やはり競技かるたとは違って細部のルールが違うんですね。
最初は競技かるたの経験で下の句かるたもある程度出来るかと思っていましたが、
実際にやると全然取れなさそうです(汗)