かるた展望第43号を読んでの感想

まず1ページ目を読むとこんな文章で締めくくられていた。

競技かるたを崇高な文化と捉えている人の期待に応えて行くことが必要であり、その第一歩が和装ユニフォームであろう

前号のかるた展望のとき(2005-12-29 やっぱり和装に賛同できない……)に続いて、またもや1ページ目から和装の話でテンションダウン。相変わらず、何故和装にしなければいけないかという根本的なことは触れずに、和装化が必要だという主張が書き綴られていた。なんか、役職についている方々の和装についての意見は、競技者の立場について書かれたものはほとんどなく、非競技者にどういうイメージを持たれるかという意見ばっかりのような気がする。そして、国民文化祭のページには以下のような文章があった。

「大賛成。夏から着物で練習する。柔道着で参加したい」等好意的な反響も多く、(中略)「和装での大会」は、参加数に影響は見られなかったが、これも参加都府県の皆様のご理解、ご協力によるものと、感謝申し上げます。

この文章を読んで、ものすごく偏った文章を書くな……と思った。実際には、好意的な反響よりも反対意見が圧倒的に多いはずである。そして、参加数に影響がなかったのは、国民文化祭が団体戦であることと、出場メンバーの参加資格が曖昧なために出場可能な都府県が複数あるからだと思う。僕のように「和装だから出ない!」という人がいても、「和装でも出るよ」という人でメンバーを集めているので参加数が減らないだけである。そういえば、競技規程のどこにも書いてもいない服装の義務化を勝手に課して大会を行った愛知大会は、参加人数が減っていた気がするけどね。

4 Comments

  1. ものすごい提灯記事ですね…。某共産主義国も真っ青の思想統制っぷり。
    そりゃ、そういう意見をお持ちの方も勿論いらっしゃるとは思いますが…。

    >競技かるたを崇高な文化と捉えている人の期待に応えて行くことが必要
    競技者の視点は無視ですか。

    >その第一歩が和装ユニフォーム
    どういう論理展開??

    >好意的な反響も多く
    何をもってして多いと??アンケートを取ったわけでもないのに。典型的捏造記事。

    >参加数に影響は見られなかったが、これも参加都府県の皆様のご理解、ご協力によるもの
    それはこの大会が国民文化祭であるから。この文章からは、
    今大会は和装で行われたが、和装義務でなかった前回大会と参加者数は大きな変動なし
    →多くの方が和装で大会を行うことに対して賛同の意を示した
    →一般の大会でも和装義務化を推し進めていって問題なかろう
    という風に論理を展開していきたい意図が随所に感じられますね。
    しかし、当然のことながらそれは大きな勘違いであります。

    唯一の機関紙にこのような書き方をされてしまってはね…げんなりですよ。

  2. まだ、和装にすべきかどうかという議論もろくにされていないのに、一部の方々の和装に関する発言が、全日協の統一見解かのごとく書かれているのが嫌ですね。
    次号ではこのような記事がないことを祈っておきましょう……

  3. 和服がオッケーならミニの浴衣とか、まわし、ふんどし、甚平、忍者、侍、裃もいいのかしら??(笑)
    もんぺって和服??

  4. 個人的な意見としては、
    ○ ミニの浴衣
    × まわし
    × ふんどし
    ○ 甚平
    ○ 忍者
    ○ 侍
    ○ 裃
    ○ もんぺ
    ですね。誰かにやってもらいたいです(笑)

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