Post:2009年12月03日
「Google 日本語入力」をインストールしてみよう
こんばんは、今使っているケータイが「一病息災」と変換してくれないので、ユーザー辞書登録で設定しているHaRDです。
というわけで、フリーの日本語入力ソフト「Google 日本語入力」が公開されたので、さっそくインストールして試してみることにしました。現在、「Google 日本語入力 - ダウンロード」のページからダウンロードすることが出来ます。
あまりパソコンに詳しくない方は、「わざわざ日本語入力ソフトなんてインストールする必要ないでしょ」と思われる方もいるでしょうけど、僕はWindowsに標準で入っている「Microsoft IME
」の昨日が貧弱なのが嫌で、「ATOK
」を購入して去年から使用しています(2008-04-03 ATOKを購入してみた)。
- ケータイだと変換できるのに、パソコンだとうまく変換できない
- 予測変換機能が欲しい
- 変換性能を上げたいけどお金を払うのが嫌
そういった方々は、ぜひ「Google 日本語入力」をダウンロードして使ってみてください。今まで日本語入力ソフトに何も気をかけていなかった人は、使い勝手が格段に上昇すると思います。
では、僕が使ってみての感想を書いてみたいと思います。
「Microsoft IME」より機能が上
MS-IMEよりも精度や使い勝手が良いように思えます。『Web から機械的・自動的に辞書を生成』との事なので、自分で辞書を作り上げていったり、別途辞書ファイルをインストールしたりする必要がありません。ちなみに、オフライン状態でも問題なく使えます。
サジェスト機能が便利
サジェスト機能とは、要するに予測変換機能の事です。途中まで入力すると、下に候補がポップアップで現れるので、Tabキーで選択して決定することができます。例を挙げると、
- 「こちらか」→「こちら葛飾区亀有公園前派出所
」 - 「いとしさ」→「愛しさと切なさと心強さと」
- 「すりじゃ」→「スリジャヤワルダナプラコッテ
」 - 「あいしんかく」→「愛新覚羅溥儀
」
便利だなぁ……「パソコンを使うと漢字を書けなくなる」なんて話はよく聞きますが、予測変換に慣れてしまうと正式名称すら忘れてしまいそうですね(笑)
サブカルチャーに強い
Web上のデータから辞書を作成しているので、マンガやゲームなどの単語にやたらと強いです。
- 「まんがたろう」→「漫☆画太郎
」 - 「えいきえいき」→「影木栄貴
」 - 「おおぐれいと」→「大暮維人
」 - 「はなよりだんご」→「花より男子
」 - 「はなざかりのきみたちへ」→「花ざかりの君たちへ
」 - 「がろうでんせつ」→「餓狼伝説
」 - 「どどんぱち」→「怒首領蜂
」 - 「ひてんみつるぎりゅう」→「飛天御剣流
」
違う読み方で変換しなければならないような単語も一発で変換できます。
人名もバッチリ
歴史上の人物から芸能人までバッチリカバーしています。
- 「わんやんあぐだ」→「完顔阿骨打
」 - 「やりつあぽき」→「耶律阿保機
」 - 「むしゃのこうじさねあつ」→「武者小路実篤
」 - 「きんにくしょうじょたい」→「筋肉少女帯
」 - 「つるおかかずと」→「鶴岡一人
」 - 「たまぶくろすじたろう」→「玉袋筋太郎
」 - 「あそざんだいふんか」→「阿曽山大噴火
」 - 「かいじゃりすいぎょ」→「海砂利水魚
」
うっかり忘れちゃいそうな人名も、検索せずに正解をたたき出してくれました。
頑張れATOK
凄い機能を兼ね備えて登場した「Google 日本語入力」ですが、変換がちょっぴり遅いという弱点やカスタマイズ性なども考えると、まだ「ATOK」の方が機能が上なのかなと思いました。個人的には、ジャストシステム
に頑張って欲しいです!
切り替えながら使おうかな
意外と知られていないショートカットですが、「Shift + Ctrl」を押すことで日本語入力システムを切り替えることができます。これを利用して、「Google 日本語入力」と「ATOK」を場合によって使い分けていこうかなと思います。
最後に
日本語入力システムについて今までよく知らなかったWindowsユーザーは、騙されたと思ってインストールしてみましょー。
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