Post:2016年07月23日

第38回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】

さて、今年の予選トーナメントです。

予選トーナメント Eブロック


      鹿本┓
        ┣┓
     米子南┛┣┓
         ┃┃
ノートルダム清心┓┃┃
        ┣┛┃
    鉾田第一┛ ┃
          ┣
    玉野光南┓ ┃
        ┣┓┃
      成田┛┃┃
         ┣┛
      長野━┛

初戦は米子南高校との対戦です。9年前、まだ完全トーナメント制になっていない頃に当たって負けています。そのときは、個々人が段位以上の実力を持っていると感じたので侮れないです。

一回戦 vs米子南

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - 米子南

  1. 四段(副将) - 無段(三将)
  2. 三段(主将) - 無段(副将)
  3. 二段(四将) - 初段(主将)
  4. 初段(七将) - 無段(五将)
  5. 二段(三将) - 無段(四将)

初戦ということで、変に緊張していないかなど不安だったのですが、全体的にのびのびとやれている感じでした。(2)(4)(5)での試合が2束勝ちで試合を終えてホッとしたのですが、(3)は束負けペースでちょっと不安……しかし、追い上げて最後は運命戦の逆転勝ちで5勝。

鹿本 - 米子南

  1. ○16
  2. ○21
  3. ○1
  4. ○21
  5. ○22

二回戦の相手は、鉾田第一高校に勝ったノートルダム清心との対戦。

二回戦 vsノートルダム清心

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - ノートルダム清心

  1. 四段(副将) - 四段(三将)
  2. 二段(四将) - 二段(主将)
  3. 三段(主将) - 二段(副将)
  4. 二段(五将) - 初段(五将)
  5. 二段(三将) - 初段(六将)

僕としては、割りと良い方の当たりかなと感じました。中盤に差し掛かる頃には、(4)(5)が束勝ちペースとなっていましたが、(1)のA級対決は束負けペースでした。

となると、(2)(3)のどちらかが1勝してくれれば……というところですが、簡単に勝たせてはくれません。終盤は2勝1敗の状態で残り枚数が、「3-2」と「2-3」。そこからお互いに枚数の少ない方が読まれ、どちらも自陣を守って「3-1」と「1-3」。

全ての持ち札がバラバラならば、自陣をガン守りしたいところですが、選手たちの雰囲気を見ればどうやらバラバラではなさそう。そして、ここから5枚ほど連続で空札が読まれるのですが、「1-3」で勝っている選手がずっと空札で相手陣に手を出していました。

遠くから見ているので何とも言えませんが、「自陣が抜かれるというパターンだけは嫌だ……」と祈りながら見ていました。そして、次に読まれた札は相手陣で見事に抜いて勝利。

鹿本 - ノートルダム清心

  1. ×14
  2. ×2
  3. ○3
  4. ○11
  5. ○8

三回戦の相手は玉野光南高校。一回戦では合計段位的には上の成田高校に勝ち、二回戦では2勝2敗からの運命戦で勝利。ノッてる状態でしょうけど、こちらもノッて戦うのみですね。

三回戦 vs玉野光南

組み合わせはこの通りです。

鹿本 - 玉野光南

  1. 三段(主将) - 無段(五将)
  2. 二段(六将) - 初段(三将)
  3. 四段(副将) - 二段(主将)
  4. 二段(五将) - 初段(四将)
  5. 二段(三将) - 二段(副将)

当たりはですね……何とも言えないですね。それまで、対戦相手の取りを二試合分見た付け焼き刃の印象からすると、相性的には悪くはないかなと感じました。

この試合は、見ていてハラハラする試合展開ではありませんでした。というのも、(1)(2)(3)が束勝ちペースで(4)(5)が束負けペースだったので、そのまま勝ってくれと祈っていました。

結果的にはそのまま先に(1)(2)(3)が3勝してくれたのですが、3勝を挙げるまで負けずに粘った2人もよく頑張ったと思います。団体戦では特に「負けそう」と「負けた」では大きな違いですからね。

鹿本 - 玉野光南

  1. ○18
  2. ○16
  3. ○15
  4. ×10
  5. ×10

というわけで、久しぶりの決勝トーナメント進出でした。続きはまたあとから書きます。

<つづく>

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