Category:雑学

ビバ、大石天狗堂

小倉百人一首競技かるたで、今一番使用されているであろう大石天狗堂製の札。取り札には左下に小さく番号が書いてあるのだが、どうも小倉百人一首の番号とは違うみたいだ。気になったので、大石天狗堂さんにメールで問い合わせてみることにした。ついでに、紛失した札がある場合に個別に購入できるかどうかも尋ねてみることにした。

以下メールより引用

現在、発売しております標準百人一首の番号は、□でかこまれていれば一般的な順番です。
10年程前の商品でNOのみの場合は、弊社独自のNOです。
札の紛失につきましては、在庫があればサービスでお送りいたします。(送料のみ切手で返送して下さい)

なるほど……そういうことだったんですね。家にある大石天狗堂製の取り札を確認してみると、□でかこまれた数字が小倉百人一首の番号と同じになっていた。また、紛失札を送料のみで送ってくれるのは良いですね♪大量に札を購入している場合は紛失しても融通が利きますが、数組しか札を所持していない方はこのサービスを利用してはいかがでしょうか?

さて、ここで小倉百人一首の問題です

なんとなく百人一首の問題を考えてみました。歌を100首覚えている競技かるたプレイヤー向けの問題です。

百人一首の歌の中で、濁音が使われていない歌は何首あるでしょうか?

調べたら分かる問題ですが、直感で答えてみると面白いかもしれません。ちなみに、引っ掛け問題ではありません。正解はそのうちコメント欄に書き込みます。

下の句かるた

雅な気分で木札追う 留萌中部子ども会かるた大会(北海道新聞)

以前も下の句かるたの試合動画を紹介(2005-01-18 下の句かるたの動画)したが、今回も下の句かるたの動画の紹介です。見ていて楽しそうな試合ですねー。どうやら『ナイスー!』の声かけは全国共通みたいだ。競技かるたと微妙に構えが違うけど、もしかして両手を使っていいルールなのかな?なんとなく、下の句かるたのルールを競技かるたと対比してまとめてみた。

- 競技かるた 下の句かるた
一首目の空札 『難波津に……』が主に使用される 100枚のうちの1枚がランダムで読まれる。ここで読まれた札は試合中取ることが出来ない
紙で出来た札に、歴史的仮名遣いが活字で書かれている 板で出来た札に、崩し字で書かれている
上の句、下の句を両方とも読む 下の句しか読まない
読み 決まり字までは同じように読む 決まり字前に分かるように、読み方を変える
対戦形式 主に、25枚vs25枚の個人戦 主に、3人vs3人の試合形式。攻め、守り、中堅と役割分担がある
開催地域 本州・四国・九州 北海道
テンション 静かに にぎやかに

多分こんな感じだと思います。間違いがあったらご指摘ください。もし下の句かるたをやる機会があったら、床を叩きまくってみたいです♪競技かるたで同じ事をやったら怒られるしね(笑)

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下の句かるたの動画

一般的に、競技かるたといえば紙に文字が書かれた札を取る姿を想像するが、北海道に住んでいる人たちにとってのかるたは『木』に札を使用する。それが下の句かるただ。

ルールがかなり違うので、競技かるたの有段者が下の句かるたをやったとしてもまともに取れないはずだ。まず、書かれている文字が変体かななので何と書いてあるか読めません(涙)

そして、何より違うのが試合中の雰囲気だと思う。中村北潮の板かるたというサイトに試合中の動画が少し公開されているので、ぜひ見てみてください。久し振りに下の句かるたの試合を見たけど……やっぱりすごい(笑)

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