Post:2008年08月01日

競技かるたマンガ『ちはやふる』第12話感想

競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想です。このマンガを立ち読みするときには、いつも他のマンガも色々と立ち読みしちゃうんですよね。今日は、『ダイヤのA(作:寺嶋裕二)』『君に届け(作:椎名軽穂)』の最新刊と、『嘘喰い(作:迫稔雄)』『ラストイニング(原作:神尾龍、作画:中原裕)』を1巻から途中まで読んだりしてきました。立ち読みしすぎで腰痛ぇ……では、毎度の事ながら、ネタバレありで感想を書いていきます。

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静岡の練習会に現名人が現れるらしい

【大会案内】県代表選手強化練習会&SK1(かるた・部ろぐ)

というわけで、静岡県高文連百人一首専門部公式サイトによると、明日8月2日に全国高文祭出場選手強化練習会兼SKリーグが行われ、そこに西郷名人が招かれるということです。以前、静岡県が高校派遣事業を行うという記事を書きましたが(2008-07-11 静岡県で「文化の匠」高校派遣事業)、派遣されるのは現名人だったんですね!

実は、名人が招かれるという話は高校選手権のときに聞いて知っていたんですが、高校選手権の話を書きまくっていたせいですっかり忘れていました(汗)

高校選手権での不満8【すべては高校生のために!】

さてと……高校選手権での不満が冗長になってきたので、そろそろ終わりにしましょうかね。

今回、色々と不満を書き綴っていきましたが、実は高校生たちに対する不満はほとんどありませんでした。試合会場でうるさかったり、畳を叩きすぎて注意されるというシーンはありましたが、大学生や社会人も同様ですしね。今までに比べると、試合中のマナーや礼儀作法など、僕の目から見れば全体的に向上しているように感じました。また、会場の後片付けなどを積極的に手伝う姿などは見ていて清々しかったです。僕は団体戦で1試合ずっと見ていたのは、うちの高校を除けば、暁星、静岡東、鶴丸くらいのものでしたが、どの高校も素晴らしい試合をしていました。

高校選手権の主役は、やはり高校生たち自身だと思います。しかし、いつの間にか周りの大人たちが自分勝手な理想を押し付るようなことにはなっていませんか?高校生がかるたを楽しくやるために、周りの大人たちがしっかりとサポートしてあげ、間違ったところがあれば叱ってあげる……それで良いじゃないですか。間違っているかどうかも分からないことを、いきなり頭ごなしに怒らないでください。

審判が権力を盾にあまりにも好き勝手やっているので、これに対する抑止力が欲しいなと思いました。例えば、高校選手権終了後に各校に1部ずつアンケート用紙を配布し、そこに特定の審判に対する一定数以上のクレームがあれば、次回以降は高校選手権開催時の近江神宮立ち入り禁止……とかね。最高裁判所裁判官の国民審査の要領なんだけど、これはちょっとやりすぎかな(笑)しかし、未だに色んなことが発展途上のかるた界であるから、大会終了時(もしくは開催前)にアンケート用紙を配るのは良いことだと思うんですけどね。団体戦前日にちょっと会議を行うだけだと、それぞれの意見が集約されにくいですって。

あとは、『近江神宮じゃなくて違う場所で開催すれば?』という持論もあるんですが……これは現実的ではないから今回は詳しくは書きません。試合場所の限界と、会場によってルールが変わってしまう不平等さをなくすために、もっと大きな会場で同時に試合をして欲しいんですが……

まとめ

  • 問題は高校生たちではなく大人たち
  • 高校生たちの良いところもしっかりと見てあげましょう
  • ルールで明文化されていないことで怒るな!注意したけりゃ明文化しとけ!
  • 審判のやりたい放題状態をどうにかしなければ!
  • アンケートを実施してみてはどうだろうか?

では、8回に渡って書いてきた『高校選手権での不満』を終わらせたいと思います。また何か思いついたら続きを書きますけどね(笑)この記事が、高校選手権が抱える問題を考えてもらえるきっかけとなることを祈ります。

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