Post:2011年
全国高校百人一首で福井県が準優勝 【2001年8月6日】 10年前のきょう
というわけで、福井新聞の『10年前のきょう』というコーナーより、福井県が10年前の高校総合文化祭の小倉百人一首かるた部門で準優勝したという記事です。
ちょうど今、福島県で小倉百人一首かるた部門が行われているからややこしいですよね。このニュース記事を見て一瞬焦りました(笑)
田んぼの中を車で疾走して3DSを売りに行った話
こんばんは、方向音痴に定評があるHaRDです。
先月の話になるのですが、懸賞でニンテンドー3DS
本体が当たりました。どうしようかと迷ったんですが、遊びたいソフトも特になかったので売ることにしました。
ネットや電話の問い合わせで買取価格を調べてみたところ、1万2千円から1万7千円くらいだったので(2011年7月時点)、一番査定価格が高かったTSUTAYAに売りに行こうと決めました。今思うとこの判断は正しかったですね……翌週には、3DSの本体価格は1万5千円に値下げされましたから。
で、車を運転して売りに行ったわけですが、他に予定がなかったので「近道を探してみよう」と思い立って、全然通ったことがない道を行ってみることにしました。頭の中に道を思い浮かべ、この道だったらショートカットが出来るはずだと想像します……よし、行けるぞ!
しかし、進んでいくと段々と道が狭くなってきて嫌な予感。でも、先の方に大きな道が見えるから大丈夫でしょ……そう思っていた時期が僕にもありました。気が付くと、田んぼの真ん中を疾走していました。
おそらく、農業用車両しか通らない道なんでしょう、僕が運転する軽自動車がギリギリで通れるくらいの車幅です。しかし、Uターンして帰ろうにも、ぐねぐねとしたカーブだらけのこの道をバックで戻るのは難しく、覚悟を決めて突き進むことにしました。
対向車がやってこないのを祈りながら、農作業をしているおばちゃんの「なんでこの道を走ってるの?」と言いたげな視線を浴びながら、冷や汗をかきながら運転していると、ようやくアスファルト舗装された懐かしの道路に行き着くことが出来ました!
良かった……と思ってその道を走っていると、何やら看板が建てられているのに気が付いた。こちら側からは文字がよく見えず、この道へとやってくる人に見えるように建てられているようだった。
車通りが全然なさそうな道だったので、一旦停車してその看板を見てみると、このような文字が書かれていました。
『この先通り抜け出来ません』
えっ!?僕は通り抜けて来ちゃったんですけどぉ!なんか、通り抜けちゃってごめんなさい。
ちなみに、苦労してこの道を通った結果、ショートカットが出来たかどうかと言うとですね……最初にいた道に戻ってきたので全く無意味でした!
はっはっはー、骨折り損のくたびれ儲け。急がば回れが最強というわけですな。
第35回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門決勝トーナメント
ふくしま総文の小倉百人一首かるた部門は、今日で予選が終わって、明日は決勝トーナメントが行われます。
熊本県チームは、予選ブロックで神奈川、福島、島根に勝利し、4試合目の栃木にも勝利。見事決勝トーナメント進出を果たすことが出来ました。
そして、明日行われる決勝トーナメントは以下のようになっているようです。このようなトーナメントになっているという確証がないので、間違っていたとしてもお許しを……
決勝トーナメント
群馬━┓
┣┓
石川━┛┃
┣┓
京都━┓┃┃
┣┛┃
福岡━┛ ┃
┣
静岡━┓ ┃
┣┓┃
愛媛━┛┃┃
┣┛
熊本━┓┃
┣┛
東京━┛
明日もがんばってきてくださいっ!
第35回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門組み合わせ
今年は35都府県(122校)の出場で、10ブロックに分けられた特殊な方法で決勝リーグを争います。
今年の組み合わせはこのようになっているそうです。大会参加者の書き込みを元に編集した情報ですが、もし誤りがあったらごめんなさい。
予選リーグ組み合わせ
Aブロック
京都、大阪、茨城、広島
Bブロック
福井、岡山、静岡、東京
Cブロック
愛媛、富山、新潟、長崎
Dブロック
福島、島根、熊本、神奈川
Eブロック
三重、山形、宮城、栃木
Fブロック
群馬、青森、鳥取
Gブロック
千葉、埼玉、奈良
Hブロック
徳島、滋賀、長野
Iブロック
兵庫、岩手、石川
Jブロック
宮崎、鹿児島、福岡
また、競技実施要項は以下のようになっています。
競技実施要項
(ア)1チーム5名(登録は8名まで)の選手による団体戦とする。
- 予選は10ブロックに分けてのリーグ戦で行う。4チームのブロック5つ(A~E)と3チームのブロック5つ(F~J)で構成する。各ブロックの1位チーム(10チーム)と、各ブロック2位のうち、勝数上位6チームの計16チームで4回戦を行い、勝ちチームが翌日のトーナメント戦に出場する。なお、ブロック1位の決定に関して、交流戦の成績は含めない。
- 表彰は決勝トーナメント出場チームとする。なお3位決定戦を実施する。
(イ)試合は5名対抗戦で行い、3名以上が勝ったチームを勝ちとする。ただし、3チーム編成の5ブロックにおいては、試合のない1チームを集め、25名で交流戦を実施する(実際の試合は12組で、1名は不戦勝となる。交流戦の組合せは審判長による) 。2位チームから上位6チームを決定する際には、交流戦の結果も含める。予選リーグにおいては勝ちチームを勝点1とし、交流戦においても3名以上が勝ったチームは勝点1とする。予選リーグ終了時に各ブロックで勝点の最も多いチームを1位とする。ただし勝点が同数の場合は次の順序でリーグ1位を決定する(各リーグ2位の10チームから上位6チームを選ぶ際も、同様とする) 。
- 当該リーグでの勝数合計の多いチーム。
- 勝数が同じ時は予め届け出た主将から八将の順に従って、第1順位者の勝数の多い方を上位とする。以下副将から八将の順に判定する(不戦勝は勝数とする) 。
(ウ)競技規則は(社)全日本かるた協会競技規定によるものとする。
時雨殿再開へ支援 京商、通常総会で承認
というわけで、2011年の4月に休館となってしまった小倉百人一首テーマパーク『時雨殿
』が、9月に館内改修工事を始め、来年3月に再オープンする予定だという記事です。
時雨殿では、ニンテンドーDS
を使ってのナビゲーションが行われていたようですが、再オープンしてニンテンドー3DS
にバージョンアップしていたら面白いんですけどね。
15部門に1万2600人/ふくしま総文
というわけで、明日から開幕する第35回全国高校総合文化祭福島大会(ふくしま総文)の記事です。安積黎明高校かるた部が避難所を訪れてデモンストレーションを行ったことなどが書かれています。
小倉百人一首かるた部門は8月4日(木)に開会式などが行われ、8月5日(金)に予選リーグ、8月6日(土)に決勝リーグが開催されます。福島県会津若松市のアビオスペースにて行われるので、興味がある方はぜひ足を運んで観戦してみてください。
そして、参加する高校生のみんなは、思いっ切り楽しんできてくださいね♪
小倉百人一首かるた 目標は予選突破 千葉
というわけで、ふくしま総文の小倉百人一首かるた部門に出場する千葉県代表選手の取材記事です。
新しく電気シェーバーを買ってみた
こんばんは、なんとなく新しい電気シェーバーを買ってみたHaRDです。あー、なんかこういう書き出しでブログを書くのが久しぶりな気がする(笑)
僕は今まで『NATIONAL リニアスムーサー シルバー ES8045-S』という電気シェーバーを使ってみました。会社名が『NATIONAL』となっていることからも分かる通り、ちょっと前の製品です。就職祝いか何かで父親からプレゼントされたものだったような気がします。
だけど、購入から随分経って剃り味が悪くなってきて、替刃も高いことだし、いっそのこと買い換えちゃおうと決意しました。また、ちょっと音がうるさいのと、剃ったヒゲが飛び散りやすいという欠点があったので、他社製品を試してみたくなりました。
で、色々と調べてみたのですが、ブラウン、パナソニック、フィリップス、日立、サンヨー……色んなメーカーが色んな商品を出していてよく分かりません。ただ、それぞれに特徴があるので自分の使い方に合わせて条件を搾り出していきました。
- 持ち運びしないから急速充電の必要なし
- 交流式のほうが良い
- デザインはどうでも良い
- 洗浄機とかいらない
- 安いのが良い
で、探していると、ネット上で評判が良い、初めて耳にするメーカーの電気シェーバーに行き着きました。それがこちら。
[Amazon: B003SWZT9O]泉精器製作所
という日本のメーカーが製造している電気シェーバーです。値段はAmazonで5千円強ということで、余っていたギフト券を使ってすぐに購入しちゃいました。
使ってみての感想は……ものすごく剃れるようになったということはありませんが、前のシェーバーの不満点であった音やヒゲの飛び散りはなく、剃り終わった後にヒリヒリすることもないです。剃り残しがある部分がいつも出てくるのですが、これは製品ではなく慣れの問題かなという気がします。
しばらくはこの製品にお世話になろうと思います。
かるたクイーンへの一歩に 全国高校百人一首
というわけで、高校選手権個人戦で入賞した、福井県の高校生2人の記事です。
お気の毒ですが冒険の書は……
- 対B級 ×5 お手3
- 対B級 ×10 お手6
今月パソコンを買ったわけですが、移行作業中に対戦結果を記録しているエクセルファイルを紛失してしまいまして、ここ数ヵ月の記録がよく分からなくなってしまいました。
対戦結果自体は、このブログの記録と記憶を便りに復旧できたのですが、詳細な反省内容などが思い出せず、最近はどのようなことに取り組みながら試合をしているかをすっかり忘れてしまいました。ちょっと痛いですね。
試合前にちょっと払いの練習。相手陣右上段・左上段・自陣左が最近取れていない気がするので、そのあたりを中心に練習。相手陣上段は札の近い部分を触るようにし、自陣左は真正面の向きのままとろうとすると、小手先だけの取りになってしまうので左側を向くように矯正。なかなか納得のいく取りが出来ないなぁ……
で、そのあと2試合やったんだけど、試合のポイントとなる場所でミスってばっかりだなという感じ。集中できねー。一音目で反応できねー。
全国高総文祭とやま小倉百人一首かるた部門動画
来年は富山県で高校総合文化祭が行われます。教えて頂くまで全く気が付かなかったのですが、公式サイトもかなり充実した内容となっており、小倉百人一首かるた部門の動画もYouTubeにアップロードされていました。
とやま総文のキャラクター「らいとくん」が競技かるたに挑むのですが、結果はいかに……!?
あれ?ついさっき、同じようなブログ記事を書いたような気が(笑)
ふくしま総文小倉百人一首かるた部門ビデオメッセージ
ふくしま総文小倉百人一首かるた部門から、ふくしま総文に参加される方へのビデオメッセージが、YouTubeに投稿されていました。
ふくしま総文のキャラクター「ぺしゅ。」が競技かるたに挑むのですが、結果はいかに……!?
全国カルタで県勢大健闘
今年の高校選手権の様子を、静岡放送がYouTubeにアップロードしていたのでご紹介しておきます。
タイ15歳かるたクイーン
というわけで、明徳義塾高校に留学中のミミーさんの取材記事です。タイで競技かるたに出会ったということで、少しずつではありますが競技かるたが世界へと広まっているように感じます。
第33回高校選手権観戦記5【おまけ編】
今年も終わってしまったか……なんだかんだであっという間に終わってしまったような気がします。
高校選手権前の大事な時期に、病気で練習に行けなくなったのは残念でしたが、生徒に感染させることがなくて良かったとポジティブに考えることにしておきます。
今年は密着取材ということで、RKK熊本放送の方が数ヵ月前の練習から熱心に取材に来られ、この高校選手権でもずっと取材をされていました。非常に好感が持てる方で、どのような番組が完成するのか今から楽しみです。放送予定は以下のようになっています。
窓をあけて九州
【放送日】
2011年8月14日 10:00~10:15【タイトル】
かるた魂(スピリッツ)!~鹿本百部の夏~【放送局】
RKB毎日放送、熊本放送、長崎放送、大分放送、宮崎放送、南日本放送
九州地方のみの放送ですが、興味がある方はぜひご覧ください。僕は出来るだけ映らないように心がけていたのですが、ちょこちょこ映り込むような気がします(笑)
みんながどのような夏を過ごしたのか、特に保護者の方々にご覧になっていただきたいです。競技かるたはマイナーだし、頂点にたどり着いてもそれを生業とすることは出来ません。だけど、素晴らしいものなんだって、ほんの少しでも思ってもらえると嬉しいです。
今年も大会に参加するにあたって、色んな方のお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。
そして、また来年も、みんなが楽しく試合をしている姿を見られればなと思います。
<おしまい>
第33回高校選手権観戦記4【個人戦編】
というわけで個人戦。事前申込人数はこのようになっていました。
- A級 37名
- B級 134名
- C級 111名
- D級 347名
去年と比べてA級参加者数は減っているものの、BCD級は参加者数は増えています。特にD級の参加者数が急増しており、過去5年間のD級参加者数(注:正確には事前申込人数)を調べてみると、
- 2010年 239名
- 2009年 167名
- 2008年 194名
- 2007年 179名
- 2006年 200名
となっており、今年の347名が例年よりもかなり多いことが分かると思います。これは、ちはやふる効果によるものなんでしょうかね。このままだと、C級以上の部門も人数が急増して運営が大変そうだ……
流石にこの人数を近江神宮だけで捌くことが出来ず、今年はD級だけ滋賀県立武道館で行われることになりました。
僕はABC級の方を見に行きました。うちの結果は、団体戦メンバーのB級4名が4位入賞。あー、今年も優勝者は出なかったか。
<つづく>
第33回高校選手権観戦記3【決勝トーナメント編】
前橋女子vs洛南、鹿本vs暁星、静岡東vs富士、筑紫女学園vs春日部女子
決勝トーナメント
前橋女子━┓
┣┓
洛南━┛┃
┣┓
鹿本━┓┃┃
┣┛┃
暁星━┛ ┃
┣
静岡東━┓ ┃
┣┓┃
富士━┛┃┃
┣┛
筑紫女学園━┓┃
┣┛
春日部女子━┛
はい、今年も当たってしまいましたね。4年連続の対戦です。過去3年は全て「1-4」で負けているのですが、今年こそはっ!対戦組み合わせはこのようになりました。
鹿本 - 暁星
- 三段(四将) - 二段(五将)
- 四段(主将) - 四段(副将)
- 二段(七将) - 四段(三将)
- 三段(三将) - 四段(四将)
- 四段(副将) - 四段(主将)
みんな強そうだから、当たりが良いのか悪いのか分かりません(笑)ただ、相手チームの方が力があると考えれば、主将副将同士が当たっているのはあまり良くないことなのかもしれません。
過去3年間の対戦を思い返してみると、いつも中盤あたりで敗色濃厚な気配が漂っていたように思えます。しかし、今年はどの対戦も大きく離されることなく、むしろ形勢は有利なのではないかと感じていました。そして、試合は進んで2勝2敗……残すところあと1組。
鹿本 - 暁星
- ○6枚
- ×11枚
- ×6枚
- ○5枚
- 試合中
5番目の試合は、僕が観戦している目の前で行われていたのでよく覚えています。シーソーゲームだったのですが、終盤になると「3-6」と少しだけ抜け出すことが出来ました。
しかし、ここで痛恨のダブ。「4-4」となってしまいます。ミスには違いないけど、状況を考えると仕方が無いかなと思いました。枚数的には同じですが、明らかに「やってしまった!」という表情をしていた彼を見ると、すぐに気持ちを切り替えることが出来るかが鍵を握っているなと感じました。
大丈夫かなと思いながら祈っていると、送られたばかりの札が読まれたときに相手陣を触ってしまって、またもやダブ!多分、頭が真っ白になってしまったんじゃないかなと思います。ここからもう一度立て直して逆転勝ちして欲しかったのですが、願いは叶わずに3枚差負け。こうして僕たちの団体戦は幕を下ろしました。
「もしこうしておけば」と思うかもしれません。だけど、勝負事でそれを言い始めたらきりがありません。みんな良い試合をしていたけれど、対戦相手の方がもっと良い試合をして強かった……ただそれだけですね。
それだけなんだけど……もう少しみんなの団体戦を見ていたかったなって、勝って欲しかったなって、悔しいなって、自然と涙が溢れてきました。今年は泣かない予定だったんだけどね。テレビ取材も来てたことだし(笑)
準決勝戦、決勝戦は観戦せずに帰りました。最終的な結果はこのようになりました。
高校選手権団体戦結果
【優勝】
暁星高校【準優勝】
静岡東高校【3位】
筑紫女学園高校【4位】
前橋女子高校【ベスト8】
鹿本高校
富士高校
春日部女子高校
洛南高校
お疲れ様でしたっ!
2011-07-27 18:30 修正
最後の1組の対戦で、枚数表記が誤っている箇所があったので修正しました。
<つづく>
第33回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきたいと思います。全体的な感想ではなく、僕の主観的な感想になっているので、記憶違いなどがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。
Fブロック
小野田━┓
┣┓
宮城学院━┛┃
┣
中津南━┓┃
┃┃
鹿本┓┣┛
┣┛
木造┛
一回戦 vs木造
去年の三回戦で当たった高校と、今年も当たってしまいました。
試合が始まると、お手つきや空振りなどのミスが目立って嫌な予感……これ以上引き離されるとマズイなと思っていると、相手のミスに助けられる。そういう対戦が多かったように思えます。そんな中、なんとか抜け出すことが出来て6枚差勝利、4枚差勝利します。残っている札の状況はというと、
鹿本 - 木造
- 3枚 - 1枚
- ○4枚
- 1枚 - 3枚
- 1枚 - 3枚
- ○6枚
確かこんな感じだったと思います。このとき、3番目の選手は相手陣を抜いて「1枚 - 3枚」の状況にしており、札を4番目の選手の持ち札と別々に出来ているようでした。この瞬間、僕は「良かった……なんとかこの試合は勝てそうだ」と一息つきました。3番目と4番目の選手が自陣を死守すれば、いずれどちらかの札が読まれて3勝目を挙げることができるから。しかし……
『あさぼらけ……』
札が読まれた瞬間に、4番目の選手が相手陣を攻めてしまいました。そして、読まれたのは自陣の札で、相手に抜かれてしまいました。どうやら、『あさぼらけ』がまだ2枚とも場にある状況だったようです。
個人戦ならばこの状況で別れ札を攻めても問題ないと思うのですが、せっかく味方と札を違えているこの団体戦の状況だと大問題です。何故かというと、あっさり別れ札を守られたとしても持ち札を違う物にしたまま試合を継続することが出来ますが、抜かれてしまった場合は相手が持ち札を合わせるような札送りをしてきて逆転されてしまう可能性が一気に高まってしまうから……!
鹿本 - 木造
- 2枚 - 1枚
- ○4枚
- 1枚 - 2枚
- 1枚 - 2枚
- ○6枚
次に読まれた札は、(僕の記憶が正しければ)『わび』。読まれた瞬間に、4番目の選手が自陣を払って勝利。えっ!?相手チームは札合わせをしていなかったのか!助かった!これでまずは一回戦突破。
ちなみに、1番目と3番目の試合は運命戦になりどちらも相手陣が読まれて敗戦……薄氷の勝利でした。
二回戦 vs中津南
中津南高校は、去年3人での出場ながらベスト8入りを果たした高校であり、そのときの3人は今年も出場しています。そして、今年は無段者ながら3年生や1年生のメンバーが加わり、5人揃っての団体戦出場が出来るようになりました。
この高校に勝つためには、誰かがA級トリオを倒すことが必要不可欠です。誰が倒してくれるかと思いながら対戦組み合わせを見てみると、かなり悪い当たりになっているように感じました。段位や将順だけから判断するとそこまで悪い当たりではないはずのですが、お互いの選手の取りのスタイルや相性を考えると、うーんという感じです。
鹿本 - 中津南
- 四段 vs 無段
- 二段 vs 無段
- 四段 vs 四段
- 四段 vs 四段
- 三段 vs 四段
試合が進むと、3番目と4番目のA級対決ですぐに差が開き始めました。どちらもこちらが劣勢という悪い状況です。しかし、5番目の試合はあまり差が開いていないので、ここの試合の行方がポイントになるのかなと感じました。しかし、計算外だったのは2番目の試合。無段の選手なはずなのにやたらと取りが鋭いんですよね……ヤバイヤバイ。
最初に勝負がついたのは、1番目の試合で18枚差勝ち。4番目の試合はなかなか挽回できずに16枚差負け。5番目の試合は中盤以降に押し切って6枚差勝ち。3番目の試合は粘りを見せたものの4枚差負け。
2勝2敗となり、残すのは2番目の1組のみ。「1-3」で勝ってはいるものの、相手のスピードのある取りを見ていると非常に恐ろしい。どうなるかと思っていると、お手つきをしてくれて4枚差勝利。またもや薄氷の勝利でした。
三回戦 vs宮城学院
三回戦はそれぞれがのびのびと試合が出来ているように感じました。A級選手を一人擁するチームなので、1敗は仕方が無いかと思っていたのですが、2年の子が束勝ちしたのは凄いなと思いました。
「○15、○10、○19、○22、○19」で5勝を挙げて決勝トーナメント進出!
<つづく>