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あ!女子高生が道ばたに倒れているっ!

こんばんは、普段持ち歩いている赤リュックの中には、お菓子と飲み物を入れていることが多いHaRDです。

今日、第30回熊本県高校選手権予選の見学を終えた後、部員のみんなをお見送り。その後、同じく見学に来ていたメンバーと一緒に雑談をしていた。そのとき、僕は先の方のベンチに座っている女子高生に目が行った。別に一目惚れとかではありませんよ(汗)顔が判別できる距離じゃなかったしね。ただ、ものすごく疲れているような様子で一人ポツンと座っているので少し気になった。

そして、彼女から目を離してまた雑談。しばらくして、ちらっと彼女の方に視線を向けると、今度はベンチに横たわって寝ている状態だった。よほど疲れているのだろうか……それとも体調が悪いのだろうか……かなり気になり始めた。

気分が悪いのであれば話しかけた方が良いのかもしれない。しかし、このご時世。ただ単に疲れて横になっているだけだったら、声をかけるとまずいのかな……そんなことを考えながら視線を外していた。まぁ、周りにはたくさん人もいるし大丈夫だろう、と再び彼女の方に視線を向けると……

えっ!?ベンチに寝ていた彼女が、いつの間にか床で寝ている!

いやいや、一体どういう事だ!?様子を見ていると、その状態から上体を起こしてベンチに這い上がろうとしていた。しかし、力尽きたのか、また床へと寝そべった。

さすがにこれはヤバイだろ!そう感じた僕は、一緒に雑談していた医学部生に「あれって、ヤバイですよね……」と声をかけて、彼女の元へ駆け寄ってもらった。本当は、すぐさま僕が駆け寄るべきだったのかもしれないが、専門家の方が適切な対応が出来るかなと思ってね。餅は餅屋ですよ(笑)

とりあえず、彼女をベンチへと座り直させた後に状態を落ち着かせた。プライバシーのために、彼女に関しては詳しく書かないが、このときの状況を大筋を話すと「走って会場まで来たけど総文に遅刻。そして、今日は何も食べていない状態」という状態だったらしい。

そこで、僕はバックの中に入れていたお菓子と野菜ジュースを彼女に渡し、「これあげるよ」と言って手渡した。彼女は、「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた後に、野菜ジュースのストローに口を付け……そして、頬に一筋の涙が流れ落ちた。不意に現れた涙に、何故かもらい泣きそうになるのを我慢しながら、「僕も、たまには人の役に立てることがあるんだな……」と思った。

その後、彼女の親御さんが車で迎えに来るまでの間、一緒に雑談することになった。彼女の話は非常に興味深い内容であり、「来年は百人一首大会の合間を縫って、彼女がつくった作品を見に行きたいぞ!」という想いが募った。

おそらく、もう二度と会うことはないでしょう。だけど、数年後に彼女が成長した姿をまた見てみたいものです。「おばあちゃんに、食べ物のお礼はしっかりしなさいと言われたものですから」と言って、深々とお辞儀をして笑顔で迎えの車へと走り去っていく彼女を見ながら、なんとなくそんなことを考えたのでありました。

第30回熊本県高校選手権予選

結果から言いますと、我がK本高校が近江行きの切符を手に入れました!応援してくださった皆さん、ありがとうございました。試合の内容は……全国の色んな人が見ているこの場で書くと怒られちゃうので、詳細は秘密ということで(笑)

それにしても、今日は良い団体戦を見させていただきありがとうございました。今まで「それはやっちゃダメ!」と言ってきたことが、今日は全然見受けられなかったのはコーチとしてすごく嬉しかったし、自分がすべきことを自然と理解して試合をしているように感じましたね。そんな試合を見せられたらさ、自然と……あ、いや、何でもないです(汗)

これで、ようやく全国へのスタートラインに立てました。今のメンバーで出来る、最高の団体戦も残りわずかな回数しかできません。でも、この回数を増やすことは可能です。どうすれば良いか……答えは簡単♪全国大会で勝ち上がっていけば良いのだー!

1試合でも多くみんなと一緒に団体戦をするために、これからも頑張っていきましょー!微力ながら、僕も可能な限りみんなの力になれるよう頑張るからっ!

第30回熊本県高校選手権予選前日

熊本県では、明日全国高校選手権の予選が行われます。実際に団体戦をする選手たちだけではなく、みんな一緒になって戦いましょー!

それでは、また明日っ!

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熊本総文一次予選

というわけで、かるたの大会を見に行ってきました。一試合目は、ずっと真面目に試合を見ていたのだが……どうも気分が悪い。体はだるいし、お腹はぐるぐる鳴り出すし、それ以降の試合はずっと見ているのがきつかったので、中盤から後半にかけてしか見ていませんでした……すみません。でも、僕はきつくてもきつくないフリをするのが得意なので、調子が悪いことに気がついた人は多分いないんじゃないかな(笑)

家に帰って熱を測ったら、37.2度ありました……僕は平熱が35度台なんで、ちょっときついレベルかな。道理で、大会終了後にポップンをやったときに、いつもクリアできている曲をクリアできなかったわけだ(苦笑)

閑話休題。今日の予選を見ていて感想は色々とあるのだけれど、とりあえず終盤について。終盤……特にお互いの陣の札が5枚以下になった局面で、ちゃんと考えて試合をしているのかな?と、見ていて疑問に思った。実際に選手たちに話を聞いてみたわけじゃないから断言は出来ないが、傍から見ていていると、やっていることに一貫性が無いように見えた。札をくっつけるか分けるか、左に置くか右に置くか、しっかりとした意思を持って場に札を置いて欲しいです。

まずは、「1枚対2枚」のシチュエーションで自分がどうしたいのか位はある程度はっきりとしておいた方が良いかもしれません。自分が2枚の時には、どのように札を置いてどのような気持ちで取りに行くのか。相手が2枚のときは、分けて置かれたときとくっつけて置かれたときの2パターンについて、どのような気持ちで取りに行くかを考えてみましょう。ちなみに、僕がどうしているかというと……流石にここでは言えないので、知りたい人は個人的に僕に聞いてください(笑)

「1枚対2枚」の考えがまとまったら、「2枚対2枚」や「1枚対3枚」など、ちょっと枚数を増やした場合も考えてみます。そうやって終盤のシチュエーションを、決まり字の事も念頭に置いて色々と考えていくと、どういった状態が自分が得意な状態なのかが見えてくると思います。後は、その得意な状態にできるような札の送りを心がけて実践できれば、きっと終盤が今よりも楽に戦えることでしょう。これは、札が無くても出来ることなんで、暇なときにでも考えておくと良いかもしれません。

あとは……やはり、3,4試合目になると疲れが明らかに表れている選手が出てきますね。まぁ、体を痛めたりした場合はしょうがないけれど、明らかにだらけた格好で試合をしているのは……ちょっとどうにかして欲しいですね。自分の試合に集中できずに、周りの視線が行ってしまうようになっている選手もちらほら見えました。個人戦で優勝する気なら、4試合くらいで疲れていたらダメだぞー。疲れていても、集中していればある程度カバーできるので、しっかりと頑張りましょう。

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高校総合文化祭しまね

いよいよ明日から島根県益田市で高校総合文化祭が行われます。流石に今年は見に行けませんが皆さんが全力を出し切るような試合ができるように祈っています。どのような日程で行われるか等は、全国高等学校総合文化祭推進室のサイトでご確認ください。『ダウンロード』のページから詳しい内容を確認できます。

今年の参加チームは36チーム。一体どのような方法で決勝リーグに進む8チームを決めるのかと思っていたら、次のような方法で選出するようです(競技実施要項より抜粋)。

予選は9ブロックに分けてのリーグ戦で行い、各ブロックの1位のチーム(9チーム)と各ブロック2位のうち、勝数上位7チームの計16チームで4回戦を行い、勝ちチームが翌日の決勝トーナメント戦に出場する。

特殊なルールですね。ブロック2位でも4回戦に進める可能性があるということは、ブロック内の成績が1勝2敗であっても2位になってさえいれば、わずかながら決勝へ進めるチャンスがある。4回戦の組み合わせがどのようなルールで決められるのかが気になるところ。

あ、高校データ集を修正しておきました。今年の高校選手権の順位と、総合文化祭出場校のデータを追加。で、修正していてふと思ったんですが……長野県の県立高校って何故『立』という文字が付かないのでしょうか?例えば熊本県の場合は『熊本県立○○高等学校』という名称なのだが、長野県の場合は『長野県○○高等学校』というように『立』の文字が含まれていないんですよね。そうしなければいけない理由でもあるのだろうか……謎だ。

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第29回高校選手権観戦記1【出発編】

今年も高校選手権を見に行ってきたので、また感想を色々と書こうと思います。ちなみに去年の日記はこんな感じでした。

【参考リンク】
高校選手権観戦記(1【出発編】2【団体戦開始前編】3【団体戦予選リーグ編】4【団体戦決勝リーグ編】5【個人戦編】6【帰宅編】7【感想編】

では、まずは今年も高校選手権の出発編から書いていきます。

高校選手権熊本予選が終わり、鹿本高校が代表校に選ばれたとき、僕は近江神宮へと行くことを決意した。数ヵ月前までは、もう近江神宮へ応援に行くことはないだろう……と思っていたのだが、コーチになったことだし、練習を重ねていくごとにみんなの集大成を見届けたい気持ちが高まっていたので、去年のようにツアーを申し込んで試合を見に行くことに決めた。コーチになったからといって、交通費や宿泊費が出たりするわけじゃないんで自腹です(笑)

そして高校選手権団体戦前日、京都に着いて自分の宿泊先に荷物を置いた後、鹿本高校のみんなが泊まっている宿へと向かった。そこで、最後の練習ということで払いの練習や団体戦の練習が行われていたのだが、みんなの練習の様子を見て、「僕が言うことは何もないな……」と思った。この判断が正しいかどうかはさておき、僕には生徒たち自身がどう練習すべきか、どういう団体戦をすべきかをちゃんと理解しているように見えたので、言いたいことは色々あったけど、本人たちにわずかでも心に戸惑いを生じさせたくなかった。ホント、頼りないコーチですみません。

で、練習が終わった後は自由時間になり暇になったので、今回高校選手権初出場である長崎五島高校の宿泊先にお邪魔してみた。この高校の子たちとは僕のサイトに書き込みをしてくれたことがきっかけで知り合ったのだが、連絡してみると宿泊先で練習中とのことだったので行ってみることにした。

宿泊先についてドアを開けると「2分前です」の声。入ったらまず挨拶をして自己紹介でもしようかと思っていたのだが、練習の邪魔になるのでおとなしく試合を見ておこうかな……と思っていると、「すみません、読みをしてもらって良いですか?」とお願いされたので、つたない読みをしながらみんなの取りを見てみることにした。見ていると、楽しそうに練習をしている姿が印象に残ったのだが、普段指導者がいない状況で練習しているので、ちょっとおかしいなと感じたことや、高校選手権で心がけておくべきことを少しお話しておいた。あ、もちろんそのときに自己紹介とかもちゃんとしておきました(笑)それから、ちょっとだけ払いの練習や雑談などをしていると、顧問の先生が抽選会を終えて帰ってこられた。団体戦の組み合わせの表を持っていらっしゃったので、「同じパートになっていなければ良いけど……」と不安に思いつつ表を見ると、組み合わせはこのようになっていた。

【Aパート】
城東、一関第一、宇和島東、洛南
【Bパート】
宮崎大宮、宮城学院、金沢二水、五島
【Cパート】
三国、富士、前橋、梅花
【Dパート】
鹿本、都城泉ヶ丘、米子南、鶴丸
【Eパート】
玉野光南、木造、東大寺学園、膳所
【Fパート】
静岡東、益田、筑紫女学園、呉三津田
【Gパート】
星野、暁星、龍野、水戸第二
【Hパート】
宇都宮、中津南、藤沢西

うーん……Dパートに九州が集まってしまったか。なんか嫌な感じだなと思った。まぁ、お互い様なんだろうけどね。今年はどんな団体戦を見れるのか、気体と不安を抱きながら眠りにつくのであった。

<つづく>

小さな僕達だけど

こんばんは、あの青い空のように澄み切った心になるように生きていきたいHaRDです。

そろそろ、高校選手権にいつどうやって行くのかを決めなきゃなぁ……明日あたり、仕事を休む許可をもらうとするか。高校選手権予選のときに「応援に行きたいから休みます!」と言って見に行ったんで、多分今度も大丈夫……かな?笑

星野高校が埼玉県代表に

星野Aが全国へ 上尾で県高校かるた大会(Web埼玉)

高校選手権の埼玉予選の記事です。八校十一チームの参加か……確か、同じ都道府県から2校が高校選手権団体戦に参加するには『高校選手権優勝校が、翌年はシードとして出場できるシステムを利用する』もしくは『2年以上で予選に10校以上参加』という条件があった気がする。埼玉県は1994年から2005年までの間、2校が高校選手権に出場していたのだが、2006年から予選参加校が10校未満となり、高校選手権への出場は1校のみとなった。

まぁ、よその心配よりも予選参加校が4校だったうちの心配をしとかなきゃね(汗)

第29回高校選手権の熊本県予選

今日、全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会の熊本県代表選考会が行われた。3年前の日記(2004-05-30 高等学校総合文化祭)を読み返すと、母校の熊本西高校が負けて悔しがっていたのを思い出す。あの時は、みんなが頑張って試合をしている姿を見て泣いたんだよなぁ……

時は流れ、今日はそのとき負けた相手であった鹿本高校のコーチと姿を変え、また総文予選へとやってきた。正直、不安でいっぱいで、もし負けたらかるたをやめてしまおうかなとか考えてしまっていた。だけど、僕が不安がっている姿を見せるわけにはいかないので、みんなと遊んだりして明るく振舞ってました。

そして三試合目の決勝戦。対戦チームは有明高校。オーダー組み合わせを見ると、結構良い当たりじゃないかと感じた。有明高校は、三試合とも同じメンバーでのオーダー。各個人の試合を詳しく見たわけではないのだが、少なくとも声かけや気合は試合を重ねている毎に増しているように見えた。そして、何と言っても去年までと比べると団体戦での試合が格段に上手くなっていた。詳しくは書かないけど、それぞれが自分の試合に集中しつつ、気持ちが入った良い声かけでした。やっぱり、僕としては男子がいる団体戦の方が好きですね。別に女子の団体戦が嫌いというわけではなく、最近の熊本の高校生は女子が多いという点と、僕自身が男性であるからというのが理由なので悪しからず。

で、鹿本高校の方はというと、何だかんだでそれぞれの性格が表れたような団体戦でした。一時はどうなることかと不安だったのだが、札一枚一枚を取って純粋に喜んでいる姿を見て安心した。結果は、「4-1」で鹿本の勝ち。後から「3勝した時点で泣いてましたよね?」と指摘されたが、実は最初に1勝した時点で泣いてました(笑)色々思い出しちゃったんだよねー。

ちなみに、は7月5日放送予定の週刊山崎くんで、総文をテーマにして取り上げるときに、その中のひとつとして今日の模様が放送される予定らしいです。僕は、出来るだけ写らないように心がけました(笑)これからも、練習模様などを取材に来ることがあるらしいので、カメラから逃げ続けようと思います(笑)

いや……全勝するつもりだったのだが……

  • 対B級 ○10 お手1
  • 対B級 ×1 お手4
  • 対B級 ×4 お手2
  • 対B級 ×6 お手5

まぁ、なんというか……ボロボロでしたね。真面目にやっているのに、対戦相手に「手を抜かれているのかと思った」と発言されてちゃダメだよね(涙)

来週末は総文予選。健康に気をつけて、万全の体調で臨んで欲しいです。僕は体調ボロボロだけど、試合に出るわけじゃないので別に良いです(笑)

岩手県高校総文予選

一関一の三浦さん優勝 県高校かるた(岩手日報)

岩手県の高校総文予選&高校選手権予選の記事です。こういう記事を見ると、夏が近づいてきたんだなーと思いますね。

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総合文化祭予選

高校生の百人一首大会(テレビ熊本)

今日行われた、総合文化祭熊本県代表選考会の記事です。僕は審判としてこの大会にお邪魔していて、テレビ取材があっているときには写らないように会場の外に逃げ出していたんだけどね……開会式のときも撮影していたのかっ!(汗)

まず大会会場に着くと、色んな人に「誕生日おめでとうございます」と祝ってもらったのでちょっとびっくりした。まぁ、僕が以前から「2月の大会がある日は、僕の誕生日だからっ!」とアピールしてたからね(笑)

審判をやった感想としては、全体的に声出しをする選手が少ないように感じられた。別にこれが悪いというわけではないのだが、今の1,2年生たちは声出しをして自分を鼓舞したり、精神状態を安定させたりするタイプの人が少ないんでしょうね。

あとは……色々と書こうと思ったけど、眠くなってきたから(現在深夜2時)とりあえずこれでおしまい。日曜と月曜は休日出勤しなきゃいけないからっ!

大分県高校かるた事情

かるたクイーン楠木さん 帰県(テレビ大分)

そういえば、去年の宇佐大会では名人・クイーンの両名が会場にいたので「頂上決戦か!?」と期待されたけど、結局名人は出場しなかったんだよなぁ……名人は、今東京にいるということなので、夢の対決はしばらくなさそうですね。

東明高校で新春百人一首大会(テレビ大分)

去年の高校選手権団体戦優勝校は、大分県の中津南高校。高校選手権団体戦では、前年度優勝した高校は、次年度無条件に全国出場する権利が与えられ、その高校が属する都道府県からはもう一校全国出場する権利が与えられる。しかし、大分県では他にかるたをやっている高校はないんですよね……だから、例えばこの東明高校が全国出場へ名乗りを挙げれば、予選を行わずに全国出場が決まっちゃうんだよなぁ……

2006年の総括【かるた編】

今年は、色んなことがありました。特に、高校選手権と高校総合文化祭に行ったことが思い出深い。

【参考リンク】
第30回高校選手権観戦記(1【出発編】2【団体戦開始前編】3【団体戦予選リーグ編】4【団体戦決勝リーグ編】5【個人戦編】6【帰宅編】7【感想編】
第28回高校総合文化祭観戦記(1【出発編】2【試合開始前編】3【予選リーグ編】4【決勝リーグ編】5【帰宅編】6【感想編】

高校選手権は、本当に見ていてドキドキするような試合だった。先日手に入れた選評を見ると、あの日の出来事が思い浮かんでくる。僕の先輩たちの代では「試合中に笑うな」という教えがあったらしく、試合中に歯が見えるようなことがあると呼び出されて殴られていたらしい。だけど、彼女たちの団体戦は集中していながらも楽しそうであり、本人たちがどう思っているかは知らないが、僕は素晴らしい団体戦をしているなと感じた。あのときのメンバーでの団体戦が、もう見れないかと思うとさびしい気がしますね。

高校総合文化祭では、かるたの観戦自体よりも旅行としての方が楽しかった気がする。色んなかるた関係者と交流できて楽しかったですね。

また、今年は県外での練習が多かった年でもあった。宮崎県協3回、宮崎大宮2回、筑女2回、九大2回と、今まで年に1度くらいしか県外練習に参加していなかったのに急に回数が増えた。今までは「わざわざかるたのために県外の練習に行くのは面倒」という意識だったのだが、「旅行のついでに好きなかるたができる」という意識に変わったような気がする。まぁ、県内で一番たくさん試合をしている鹿本高校でさえ往復3時間はかかっているから、結局どこに行くにしても時間がかかっちゃうんだよね(苦笑)

あと、自分の試合内容自体で思い出に残っているのは、宮崎大宮高校に練習に行って一年生に4連敗したこと(2006-01-15 宮崎大宮高校で練習)。九大練習でボロ負け(2006-05-20 九大練習に行ってきた)した後に、ちょっとした一言がきっかけで自分の悪いところに気が付いたこと。高校生合同練習会での試合(2006-07-30 高校生合同練習会)かな。あのときは「これで最後の試合か……」と感慨深くなりながらも、ベストな試合で勝つことができたのに、数ヵ月後に再戦することになって運命戦負けしちゃったんだよねー(2006-11-18 いざ、再戦!)。公認大会で負けたときよりも悔しかったかも。

来年はどのようになるか分からないが、多分今年みたいにたくさん遠征することはできなくなっちゃうでしょうね。そして、現時点での問題点は「構えをどうするか」ということ。以前の構えがひざにかなり負担をかけていたようだったので、左ひざを後方に位置させるというちょっと変わった構えをここ数ヵ月やっているのだが、どうもこれだと自分のMAXの力が出せない気がするんだよね……集中力や緊張感の持続、そして自分の構えの確立を来年の課題としたいと思います。

名人戦・クイーン戦予選について

そういえば、毎年場所を変えて行っていた女流選手権だが、今年の11月から京都市開催固定になるようだ。で、代わりと言っては何だが、逆に毎年開催場所を変えるように変更して欲しい大会がある。それは、名人戦・クイーン戦予選だ。

僕は熊本の人間なので西日本に属するわけだが、毎年西日本の東端にある滋賀県で行われているという事実が気に入らない。どう考えてもこの時点で不公平だ。予選会場の近くのA級選手たちは「名人(クイーン)になる気はないけど、大会に出たいから」という軽い気持ちで出場できちゃうわけだしね。だから、西日本の場合は『近畿、中国、四国、九州』と毎年場所を変えて行って欲しい。女流選手権が場所を変えながら10年以上運営できてたんだから、こういう変更くらい出来るんじゃないかなー。まぁ、全然運営のことを知らないやつの意見ですけどね(苦笑)

場所を変えて大会を行うことが不可能だとしても、あらかじめ各地区で代表選手を絞って予選を行うなど、何かしら仕組みを変えたほうが良いような気がします。

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暑いから、かるたはお休み中

今さらかもしれないけど、高校選手権・総合文化祭前ということで、対戦結果を隠していた部分があった日記を、修正して公開しておきました。

ついでに、今まですっかりお知らせするのを忘れていた、かるた関係のニュースを一気に貼っておきます。

第30回高校総合文化祭観戦記3【予選リーグ編】

熊本県の結果はというと、

対山形県 2-3
対広島県 4-1
対徳島県 3-2

2勝1敗ということで、3戦全勝の山形県が決勝リーグへ進出となりました。試合を見ていると、そこではああすればいいのに……という場面が色々とあったけど、傍目八目だよね。結果から言えば、山形県戦で運命戦負けという惜しい結果でしたが、そのとき相手の力の方が勝っていたから負けただけ。選手たちは良く頑張ったと思います。予選の結果、決勝に進出した都道府県は以下のようになった。

福井県、大分県、山形県、静岡県、神奈川県、埼玉県、東京都、大阪府

予選リーグが行われているとき、僕は会場内をうろついたり、他の選手や応援に来ていた人たちと話したりしていた。そして、ある選手と話していると「今日は、オレを撮りにカメラが来てるんですよ」と言ってきた。始めは何かの冗談かと思ったが、よく聞いてみると、高校生クイズの県代表に選ばれたので取材カメラが来ているようだった。体育祭の団長やって、総文の県代表やって、高校生クイズの県代表……頑張りすぎだよ(笑)その後、取材に来ていたカメラマンに会い、僕も応援コメントを言うハメになったのだが、月並みなセリフを言っただけなので多分オンエアされません。てか、オンエアしないでくれ(笑)彼は8月後半に東京での大会に出場し、テレビで放送されるのは9月1日らしいです。その時に、もしかしたら総文のときの様子も流れるかもしれないので要チェックです♪クイズ頑張ってきてねー☆

その後は、熊本県のみんなが泊まっている宿に行って、Club 岡部広子さんと鹿口センセと真面目にかるたのお話。気が付いたら1時近くになっていて、交通機関はもう走っていない時間。現在地は七条で、僕が泊まる予定の宿は二条……仕方がないので歩いて帰りました(涙)1時間程度でなんとか宿に着くことが出来た。その宿では、明日の大学選手権に出場する予定の広島大学と熊本大学の子たちが既にご就寝。こんなに遅い時間に来ちゃってごめんね↓↓明日は、大学選手権と総合文化祭のどっちを見に行こうかと迷っていたが、総合文化祭の決勝戦は見たことがないのでそっちに行くことに決め、眠りにつくのであった。

<つづく>

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第30回高校総合文化祭観戦記2【試合開始前編】

ムーンライト九州は、博多-新大阪間を走る夜行列車なのだが、百人一首部門が行われる京都市体育館は大阪駅からの方が良いとの事だったので、大阪駅で降りてのりおくんと合流。京都市体育館まで案内してもらうことになった。

阪急電車に乗って西京極へ。会場に着きサブアリーナに着くと、壁に選手たちがつくった名刺が壁に張り出されていた。総合文化祭百人一首部門では、予選リーグの前日に選手数人ずつのグループに分かれての交流会が行われている。この名刺はその時に使用するためにつくられたものなのだが、様々な様式の名刺があった。パソコンで綺麗に作られたものや、プリクラを貼ったもの、アドレスが書いてあるもの、当日に名刺を忘れた人のために用意された名刺まであった。

メインアリーナに入ると、1階にたくさんの畳が敷かれていて、2階の観客席から見れるようになっていたので、開会式を2階から見ることにした。すると、隣で一緒に開会式を見ていたishtvan氏が「新潟県が一番姿勢良いね」と言ってきた。そのときは、審判長が話をしているときだったのだが、選手たちは正座や足を崩していた状態などそれぞれの格好で話を聞いていた。その中で新潟県の選手たちは全員が正座の正しい姿勢で審判長の話に耳を傾けていた。普段は気が付かないことだが、観客席から見ると目立っちゃうものなんだね。

それから、試合開始の準備が始められた。各団体戦ごとに1名ずつ記録係と読み手に待ってもらうために旗を上げる係りがついていた。観客は1階で観戦することは出来なかったので、2階から観戦することにした。そして、1回戦が始まった。

<つづく>

第30回全国高校総合文化祭

文化系の熱い夏、開幕 京都総文 全国の高校生集う(京都新聞)

第30回全国高校総合文化祭の記事です。小倉百人一首かるた部門は、京都市体育館で8月4日(金)に予選リーグが、8月5日(土)に決勝リーグが行われます。僕は高校選手権に続き、この総合文化祭も見に行こうと思っているので、明日の夕方から京都に向けて出発します。

高校選手権では、いろんな人に「泣きすぎ!」と言われてしまったので、今度は試合を見て泣かないように我慢しようと思います(笑)

第28回高校選手権観戦記3【団体戦予選リーグ編】

予選リーグ第一試合は、駒場高校との対戦だった。展開は、先に相手に2勝されてしまうという試合展開だった。だけど、負けてしまった2人ももっと大差がついていてもおかしくなかった試合を頑張ってよく粘ったと思う。そこから残った3人が、5枚差、3枚差、2枚差で勝利。僕は試合中から泣きかけていたけど、最後に主将が「鹿本3勝!」って笑顔で言っている姿を見たときに、どうしようもなく涙があふれてしまい、肩にかけていたタオルで涙をぬぐった。ちなみに、僕が泣いていたのは何人かの子にバレちゃっていました(苦笑)

予選リーグ第二試合は、宮城学院。主将・副将が早めに勝利を決め、その後同時に3勝目4勝目を決めて勝利。まだ一組が試合中だったけど、見ているとまた泣いてしまいそうだったので、チームの勝利が確定した時点でその場を後にした。

予選リーグ第三試合は、徳島北高校。これに勝てば決勝リーグ進出という試合だった。正直、試合展開や試合内容はあまり覚えていません(手元に資料がないし)。この試合は4-1で勝利!またもや勝利が確定したときには泣いてましたね(笑)対戦相手の徳島北高校は2年1年が主体のチームだった。来年も予選を突破し全国に出場するかどうかは分からないが、周りを気にしすぎずにもう少し自分の試合を集中して出来るようになるともっと強くなるんじゃないかなと思った。

これで、鹿本高校初の決勝リーグ進出が決定♪どんな組み合わせになるのかなと思っていると……

中津南‐宮崎大宮
鹿本‐筑紫女学園
暁星‐春日部女子
静岡雙葉‐洛南

九州同士の当たりか……この様に任意の4チームが全て当たり合う確率は、

(42×22×42×22)÷(2!×2!)}÷{(82×62×42×22)÷4! ≒ 0.0857

になるのかな?想像していたよりも確率が高い。まぁ、どこが相手だろうが全力で戦わなければならないのだが、筑紫女学園はよく知っている相手だから、緊張が解けて集中が途切れなければ良いんだけどなと思った。

<つづく>

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