Category:かるた
競技かるたマンガ『ちはやふる』第8話感想
第30回熊本県高校選手権予選
結果から言いますと、我がK本高校が近江行きの切符を手に入れました!応援してくださった皆さん、ありがとうございました。試合の内容は……全国の色んな人が見ているこの場で書くと怒られちゃうので、詳細は秘密ということで(笑)
それにしても、今日は良い団体戦を見させていただきありがとうございました。今まで「それはやっちゃダメ!」と言ってきたことが、今日は全然見受けられなかったのはコーチとしてすごく嬉しかったし、自分がすべきことを自然と理解して試合をしているように感じましたね。そんな試合を見せられたらさ、自然と……あ、いや、何でもないです(汗)
これで、ようやく全国へのスタートラインに立てました。今のメンバーで出来る、最高の団体戦も残りわずかな回数しかできません。でも、この回数を増やすことは可能です。どうすれば良いか……答えは簡単♪全国大会で勝ち上がっていけば良いのだー!
1試合でも多くみんなと一緒に団体戦をするために、これからも頑張っていきましょー!微力ながら、僕も可能な限りみんなの力になれるよう頑張るからっ!
第30回熊本県高校選手権予選前日
熊本県では、明日全国高校選手権の予選が行われます。実際に団体戦をする選手たちだけではなく、みんな一緒になって戦いましょー!
それでは、また明日っ!
番号による札分けを行って、決まり字が固まってしまうパターン
最近の大石天狗堂社製の取り札は、札番号が左下部分に□でかこまれた状態で記入されている。だから、書かれているこの数字を利用して、試合で使用する50枚の札を合わせるために『1の位が0,2,4,6,8の札を使用する』などと言った取り決めで、札分けを行って練習する場合がある。
このとき、どのような番号を選ぶとどのような札を使用することになるかは、番号による札分け(PC用コンテンツ)をつくって調べられるようにしたのだが、今日はどのような番号を選ぶと札に偏りが出るのかをちょっと調べてみた。
一字札がすべてある
1の位が0,1,2,7,8
10の位が1,2,5,7,8大山札がすべてある
1の位が0,1,4,5,6
10の位が1,3,5,6,7「た」札が全部
1の位が3,4,5,6,9
「こ」札が全部
10の位が1,2,4,6,9
「お」札が全部
1の位が0,2,4,5,6
「な」札が全部
10の位が1,2,3,5,8
「あ」札が13枚
10の位が0,3,5と(4,6,7)のうちどれか2つ
代表的なパターンだけ調べてみました。どうやら、番号による札分けを行うと、「わ」札が全部場にある状況は作り出せないみたいですね。
ここで、また数学的な考えをしてみましょうか(笑)番号による札分けを行う場合の全パターンは、
10C5 × 2 = 504(通り)
なので、例えば一字札がすべてある確率は252分の1(約0.4%)となるわけです。普通に無作為に50枚を選ぶ場合は、一字札がすべてある確率は、
93C43 / 100C50 = 0.0062398...
より、おおよそ160分の1(約0.6%)となります。
あー、また実用的じゃない調査で時間をつぶしてしまった(笑)
小倉忌大会……ではなくて、京都大会ですね
改めて定位置について考えてみる
僕は、半年程前にこのブログで、競技かるたで自分の札を置く場所(定位置)を書いたのだが(2007-10-04 僕の自陣の配置を教えます)、新年度になったことだし、改めて自分の札の定位置について考えてみようと思います。
僕の定位置の場合、いくつかのルールに沿ってつくられているので、今日はその自分なりのルールを書き出してみようと思います。あ、僕の定位置をPDFファイルにしてみたので、興味がある方は勝手にご覧ください(笑)
1.同じ音で始まる札は、3枚以上横並びにしない
3枚以上同じ音で始まる音をくっつけてしまうと、それだけ相手に狙われやすくなってしまいます。また、2枚くっつけて置く場合は「2枚の札を同時に触りながら払う」という事が出来ますが、3枚くっつけた札は3枚同時に触りながら払うことが不可能……つまり、札押しになってしまうわけです。だから、僕は同じ音で始まる札は3枚以上横並びにしていません。ただ、「あ」札は多いから例外です。
2.3字決まり以上の友札は、横並びにくっつけて置く
これは、良いことだとは思いませんが、僕は3字決まり以上の友札は全てくっつけて置いています(なに、あさ、おお、を除く)。これは、僕がかるたを始めた当初、周りのみんながそうやっていたんで自然とそうなりました。くっつけて置くと、分けておく定位置へと変えるのが難しいので、自分に厳しくするなら始めから友札は左右に分けて置いた方が良いのかもしれません。
3.一字札は右下段
これは、悪いことです。「むすめふさほせ」の札を同じ場所にしちゃダメです!これに慣れてしまうと、他の場所に置けなくなっちゃうからっ!
4.内側は決まり字が短く、外側が決まり字が長い
これは僕の配置の特徴です。決まり字が長い札が近くにあると、待ちきれずにお手つきをしてしまうので、外側に配置するようにしています。本当は、配置でカバーするのではなくお手つきしないように練習するのが一番なんですけどね。これも、真似して欲しくないことのひとつですね。自分にとってやりやすいことだけど、相手にとってもやりやすいはずだから。
5.音は左右バランスよく置く
片側に同じ音が固まらないようにしています。例えば、右側に「やまが、やまざ」を置いたら、「やえ、やす」は左側に置くように決定。
以上。だいたいこんな感じかな。正直、僕の定位置はあまり良くないです。「相手にやりづらくする」という点が弱いからね。自分に取ってやりやすいということを重視しすぎているため、相手にとってもやりやすいはずなんだよなぁ……
あ、そういや最近はずっと左手で試合をやっているわけだから、「左手で試合をするとき用の定位置」というのをつくってみるのも面白いかもしれない。今度考えてみようっと。
福島県代表
福島県の第3回県高校小倉百人一首かるた大会についての記事です。各県、高校総合文化祭のメンバーが段々と決まってきましたねー。
変なジンクスができちゃったかも……
- 対B級 ×1 お手1
- 対B級 ○4 お手2
相変わらず左手で試合をしております。そろそろ、もう一回病院で診てもらおうかな。
一試合目は、中盤以降に追いつかれて負けるパターンだったかな。あと、試合後に「手が回っている」と言われた。重々承知していた事実ではあったけど、対戦相手にバレバレなくらいひどい状態なんだね。まだ、しばらくは左手で試合をする日々が続きそうだから、札に対してまっすぐ行く練習も少しはしなきゃいけないかも。
あと……実は、左手で試合をし始めてから運命戦でまだ1度も勝ってません(涙)今のところ、4回連続で運命戦負けなんだけど、これだけ連続で負けてるのは過去最高です。これじゃあ、運命戦男の名が廃りますね……
二試合目は、前の試合で指摘されてしまった手が回るのを直そうと意識してたんだけど……全然直りませんわ。段の内側部分に手が行った後に、札を横に払っている感じになってしまっている。こんな払い方をしていると、気づかない間に札単位で暗記しようとする意識が薄れてしまう可能性があると思うので、暗記することに対して甘えてしまわないように気を付けようっと。
あとは、今日の試合を一緒にしていた子たちの、僕の試合に対する感想として、「前半は早かったけど、後からがちょっと……」というのがあった。とりあえず、「途中で疲れたからね」と答えはしたものの、中盤以降に僕がダメだったのは他に理由がありそうな気がする。多分、暗記かな。中盤くらいで一度、暗記時間中にだけやっている暗記パターンを実行して、暗記の再構成を行った方が良いのかもしれない。今度試合するときに、ちょっと試してみようっと。
『難波津に……』の木簡が見つかったよ
今日、ニュースや新聞でこの話題がありました。一言で言えば、万葉歌が書かれた木簡が発見されたということです。『木簡』は、文字を書くためにつくられた木の板で、紙がまだ高価だったころに使われていた物です。
で、何故僕がこのニュースをわざわざ取り上げたのかと言うと、木簡から読み取れる歌のひとつが、競技かるたの序歌として広く用いられている『難波津に……』の歌だからだ。木簡からは、『奈迩波ツ尓(なにはつに)』『夜己能波(やこのは)』『由己(ゆご)』の文字が読み取れるらしく、ニュースでは『難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花』の歌が見つかった。などと報道されています。
競技かるたをやっている人は、ここで「あれっ!?」と違和感を覚えませんか?下の句の始まりが、普段みんなが聞き慣れている『今を春べと』ではなく『今は春べと』になっています。何故違うのか……これには理由があります。
文学的に正しいのは、一般的には『今は春べと』の方だとされています。しかし、このようにして読むと競技かるたではちょっとした問題が起きるわけです。何故かというと、小倉百人一首には下の句が『今はただ……』で始まる、決まり字が『いまは』歌が存在するので、間違ってしまう可能性がある。だから、敢えて『今を春べと』に変えて読まれているようです。
僕は、このちょっとした雑学を周りで競技かるたをしている人に何人か話したことがあるんですが、この話をすると高確率で「でも、『いまは』と『いまこ』が同じ陣にあったら、『いま』の時点で間違えちゃうよね」と言われます。まぁ、そこまでのフォローはできませんわ(笑)
二兎を追う者は二兎を得る
今年の全国高等学校総合文化祭に、「書道」と「小倉百人一首かるた」の2部門での出場を決めた子の記事です。2部門での出場は異例なことだと思いますが、これは競技かるたが持つスポーツ的要素が非常に強いことが一因でしょうね。
書道も競技かるたも「手」が大事なので、怪我に気を付けて万全の状態で総文祭に臨んで欲しいものです。
畳の上のスポーツin長崎
長崎ケーブルテレビメディアで取材された、長崎南高校百人一首かるた愛好会の取材記事です。
キューキューダイバー
先日、『ハチワンダイバー』のドラマを初めて見た。マンガで読んでストーリーはだいたい知っていたのだが、なかなか面白かった。『ハチワンダイバー』は将棋バトルマンガという位置づけなのだが、このタイトルの由来は9×9=81マスの将棋盤に潜るという意味から来ている。
なんとなく、このタイトルの由来を競技かるたバージョンにしてみて考えてみた。競技かるたには、自陣3段相手陣3段の範囲に置くことが出来るので縦のマス目は6マスある。次に、横方向はと言うと、87cmの範囲で自由に置くことが出来るのでマスというものは存在しない。だけど、札の横の長さで87cmを計ると、16枚半分になるので16.5マスということにしておこう。
よって、競技かるたの場合は……
6 × 16.5 = 99
おおっ、99!なんかキリの良い数字になったぞ!みんな、集中してキューキューダイバーとなって、畳に潜るのだー!
[Amazon: 4088771850]かるタワーをつくってみよう
競技かるたをやったことがある人が一度はやったことがあるであろう遊び……それがこの『かるタワー』です。材質上の関係から、トランプでつくられた『トランプタワー』よりも遙かに作りやすいです。作成し終わったら、一枚ずつ札を抜き取っていって楽しみましょう(笑)
さて、このかるタワー……仮に10段つくるとしたら、どれくらいの札が必要になるのだろうか?気になったので計算してみることにした。分かりやすいように、高校数学で習う数列のレベルで考えてみたいと思います。
まずは、少ない数字で札の必要枚数を羅列していってみます。
1段 …… 2枚 2段 …… 7枚 3段 …… 15枚 4段 …… 26枚 5段 …… 40枚
これを見る限り、いきなり数列の式として答えは出せなさそうです。そこで、枚数の増え方に着目してみると、『5、8、11、14』となっており、公差が3の階差数列となっていることが分かります。階差数列の式は、
bn = 3n + 1
ですね。これにより、求めたい数列の式は、
an = (3n^2 + n) / 2
となります(※注:「n^2」は「nの2乗」を表し、「 / 」は、左側が分子の分数であることを意味します)。
式が求められたので、10段のかるタワーをつくりたい場合は『n = 10』を代入するだけです。すると……155枚か。思っていたよりも少ないかも。2組の取り札があれば完成するじゃん。じゃあ、ちょっと頑張って20段つくってみる場合は……610枚!これはちょっと無理そうだな(汗)
かるた辞書を大幅更新
久々に、パソコン・携帯サイト共通のコンテンツであるかるた辞書を大幅に更新しました。今までは、自分で作成したPHPプログラムを使用していたのだが、実は色々と問題点がありまして……フリーのスクリプトをダウンロードして、コンテンツを入れ替えようと思い立ちました。
まずは、色々とCMSツールを探すところから始まり、色んなWikiプログラムやBlogツールをインストールして試してみました。そして、Movable Type
に決定して作成!……するはずだったのだが、あまりにも多機能すぎて逆にもてあます感じになってしまい、途中まで作成してから止めました。
で、色々と試してみた結果、以前このサイトのブログとして使用していて、プラグインも作成して慣れているから改造も容易なrNoteを使用することにしました。
改造と言っても、プログラム本体を修正したのは、記事をタイトル順に並べ替えるために、array_multisort()関数で$g_filelist配列をソートしたくらいですけどね。後は、自作の検索プラグインの機能追加、オンライン書き込みプラグイン(低機能)の作成、スキンの修正などを行って完成。
この作業のせいで土日の大部分を使ってしまった(涙)あ、実は動作確認はそれほどやっていないので、バグ等があればご報告いただけると嬉しいです。
競技かるたマンガ『ちはやふる』第1巻の感想
競技かるたマンガ『ちはやふる』第7話感想
久々のかるたマンガ感想記事シリーズです。2ヵ月ぶりに、BE・LOVE
で連載が再開された競技かるたマンガ『ちはやふる
(作:末次由紀
)』を立ち読みしてきました。コミックスも5月13日に第1巻が発売されたということで買う予定だったんですが……僕が行った本屋にはありませんでした(涙)明日、違う本屋に行って買おうっと。それでは、今回も感想をネタバレありで書いてみます。
「大石天狗堂」みやびな世界へ誘う
競技かるたをやっているみなさんが普段お世話になっているであろう、大石天狗堂の記事です。最近もっとも普及しているであろう、裏に紅葉マークが描かれている黄緑色の札……それが大石天狗堂が製造した札です。
記事では、競技かるたについて書かれているわけではありませんが、自分たちが普段使用している札の製造元の歴史を知ることができます。記事中に『ホームページを充実させたり』という文字があったので、さっそく大石天狗堂公式サイトに行ってみると、いつの間にかリニューアルしてたんですねー。なるほど……最近、楽天で大石天狗堂の札が買えてくなっていると思ったら、このリニューアルが原因だったのか。
ちなみに、大石天狗堂は、『札紛失したら、在庫があればサービスで送ってくれる(送料自己負担)』という素敵なサービスを行っています(2006-05-24 ビバ、大石天狗堂)。今もこのサービスを行っているかどうかは分かりませんけど、札紛失で困っていたら問い合わせてみましょー。
競技かるたの試合をするときに、相手選手や読手に対する感謝の気持ちを持つことは当然のことですが、札を大切に扱う気持ちも忘れちゃダメですね。
競技かるたマンガ『ちはやふる』の発売日だー!
本日、5月13日(火)は競技かるたマンガ『ちはやふる
(作:末次由紀
)』の発売日です。熊本だと、多分3日ほど遅れて入荷されるのかな?今週末あたりに買いに行こうかと思います。絶版回収される前に……ね(笑)
愛国百人一首の決まり字を本気で覚えることにした
というわけで、愛国百人一首競技かるたの札の決まり字を本気で覚えてみることにしました。多分決まり字さえ覚えてしまえば、僕はトップクラスの愛国百人一首競技かるたプレイヤーということになるでしょう(笑)愛国百人一首競技かるたの決まり字がどのようになっているかは、過去の記事をご覧ください(2008-04-13 愛国百人一首競技かるたをしてみませんか?、2008-04-15 プリントアウト用愛国百人一首札画像)。
まず、決まり字を覚える前に、パソコン用サイトのコンテンツである流しの練習を修正して、流しの練習 愛国百人一首verをつくってみた。そして、追加機能として、『札クリックで次へ進む』の状態で右クリックをすると、その札の決まり字をポップアップで教えてくれる機能を追加した。よし、これで決まり字確認のためのコンテンツの完成だー!
次に、愛国百人一首の決まり字の覚え方を考えてみることにした。小倉百人一首の場合は先人たちが語呂合わせで決まり字が覚えやすいように工夫されているのだが、愛国百人一首の場合はそれがない(知られていない)。だから、まずは語呂合わせから自分で考えてみることにした。
だけど……正直、難しすぎです。100枚中34枚が4文字以上の決まり字なので、うまい語呂合わせが出来ません。てか、13字決まりの語呂合わせってどうやるんだよ(涙)
100枚の決まり字を暗記できるのは、まだまだ先のようです。
競技かるたマンガ『ちはやふる』は、5月13日(火)に発売です
このサイトで何度も取り上げている、競技かるたマンガ『ちはやふる
(作:末次由紀
)』ですが、講談社より5月13日(火)にコミックスの第1巻が発売されます。競技かるたとマンガの両方が好きな方は必読の1冊ですね。ちなみに、本誌BE・LOVE
での連載再開も5月15日発売号からのようなので、こちらも要チェックです。
