Category:かるた
『ジョジョの奇妙な百人一首』が発売されます
本当はこのサイトでは取り上げないつもりだったんだけど、写真を見たら結構本格的な百人一首になっているようです。読み札と取り札に分かれていて、材質が良ければ本気で競技かるたでも使用できそう(笑)
僕は、ジョジョは読んだことないから買う予定はないが、競技かるたをやっている人でジョジョファンの人は購入してみてはいかがでしょうか?笑
[Amazon: B001RBMAN6]スーツはかるたをするには向いていません
- 対A級 ×10 お手0
僕は、「勝つ可能性があった10枚差負け」もあれば「勝つ可能性がなかった5枚差負け」もあると思う。だから、試合を全く見ていないのに、枚数差だけでその試合の良し悪しを判断するのはあまりすべきではない。競技かるたに限らず、他の競技やスポーツにも言えそうなことなんだけどね。
で、今日の僕の10枚差負けはというと、典型的な「勝つ可能性がなかった10枚差負け」であり、一枚も取れずに試合が終わってしまうんじゃなかろうかというペースだった。お手つきは0だったけど、反応や札際の動きが悪いから結果的にお手つきが発生しなかっただけ。
そろそろ、構えをひとつに固定しようかなぁ……僕は、いくつかの構えを使い分けているのだが、練習量が足りていないのにこんなことをやっているから、結局安定した払いが出来ていないような気がする。とりあえず、もうスーツ姿じゃかるたはしねぇ!
WILLCOM端末対応の百人一首アプリ
WILLCOM端末対応のミニゲームサイト『セガエイジス』で、11月13日より全日本かるた協会推薦の百人一首アプリが配信されたそうです。全日協のサイトでは、相変わらずこういう情報をいち早く教えてはくれないよなぁ……協会推薦なら、配信されるという情報くらい伝えられているだろうに。
サンプルの札の画像を見ると『ゆめのかよひぢひとめよくらむ』と、濁音がふってある。五色百人一首であれば、このように濁音がふってあるのが正解なのだが、競技かるたで使用する札の場合、濁音なんて普通は使われていないはずなんだけどね。
月額315円(税込)のサイトだし、僕は推薦はしませんが、興味がある人はどうぞ。
連取されなきゃ負けないし、連取しなきゃ勝てない
これは僕の持論で、競技かるたを数学的に色々と考えていたときに、ふと思いついたことです。お互いにお手つきがない場合、2枚以上連続で札を取る(連取)が一度も発生しなければ、交互に札を一枚ずつ減らしていくことになり、運命戦になってどちらかが勝つということになる。だから、勝つためには札を連取することが必要になってくる。
また、数字上の問題だけに限らず、人間同士がかるたをやっている以上、『気持ち』というものが勝敗に大きく関わってくる。連取すれば気持ちが高揚し集中力が増し、連取されると気持ちが落ち込み集中力が減りがちになる。
これに加えてお手つきを考慮すると、『取る、相手がお手つき』『取られる、お手つき』といったリズムも連取のうちに含まれることになると思う。お手つきは、数字の上でも精神面でも、札を一枚取ること以上に大きな作用をもたらすので、特に試合終盤では気をつけておかなければいけない。
仮に、『10枚vs5枚』で負けている状態のとき、5連取して『5枚vs5枚』の状態に出来れば最高だが、なかなか出来るものではない。しかし、相手に連取させずに自分は連取する……つまり、相手が1枚取る間に自分が2枚取れば良いや、という気持ちで実践できれば、ギリギリで勝てたりするものだ。
そう言えば、最近バレーボールがテレビで放送されているが、どっちが点を取ったかを時系列でグラフ表示してくれることがあり、連取している状況が一目で分かる。『連取されなきゃ負けないし、連取しなきゃ勝てない』という考え方は、競技かるただけではなく、バレーボールをはじめとるする、点を取り合うスポーツでも同じように言えることなのかもね。
第25回宮崎大会
試合には出ずに、大会見学に行ってきました。誰にも邪魔されず、気ままにみんなの試合を見ることが出来て楽しかったです。
でも……今日はひとつだけ大失態をしてしまいました。あまりにも恥ずかしい出来事なのでここでは書けませんが……試合が終わった後に、試合をやっていた生徒に「何やってるんですかコーチ!爆笑でしたよ」と突っ込まれてしまいました(汗)いつもであれば、心のどこかで「ちょっとおいしいかも……」と考えたりしてしまうのだが、今日は「周りで試合をしている皆さんごめんなさいっ!」という気分でした。これからは気をつけます……
下の句の最後の文字
競技かるたをやるときに、上の句の一字目をしっかりと集中するのは当然のことなのだが、その一字目の前に最後に聞いている音……つまり、下の句の最後の文字は何が一番多いんだろうなと気になった。まぁ、調べたところで全然役に立ちそうにないけどね(苦笑)
下の句の最後の文字
- 16枚……な
- 12枚……り
- 11枚……ん
- 10枚……る
- 6枚……き、れ
- 4枚……し、つ、に、お
- 3枚……わ
- 2枚……え、も、で
- 1枚……か、く、さ、て、ね、ま、み、や、ぎ、じ、ず、ど、ば
下の句の最後の母音
- 29枚……い
- 25枚……あ
- 16枚……う
- 12枚……え
- 11枚……ん
- 7枚……お
注)『思う』は『お』として集計しました。また、これは小倉百人一首100枚での集計なので、実際に読まれる下の句の割合を求めたいのであれば、序歌(『難波津に……』の歌であれば『な』)を集計に加えて考えてください。
スランプを脱したかも
- 対C級 ○5 お手4
- 対C級 ○1 お手5
- 対B級 ×3 お手8
- 対C級 ○11 お手2
- 対D級 ×10 お手4
一試合目は、昨日に比べればそれなりに取れたような気がする。正直、あまり試合内容は覚えていない。試合後に対戦相手にアドバイスを求めてみたら、「いつもより、相手陣を攻めていないような感じだった」だそうだ。やっぱりね……
二試合目は、序盤でお手つき連発して10枚差くらいついてしまうというよくあるパターン。で、頑張って枚数差を縮めようと集中していると、最近あまりよく出来ていなかった払い手が結構気持ちよく出来ていた。何が違うのかなと思いながら構えてみると……どうやら、いつもは五句目が読まれ始める頃に伸び上がるような仕草をした後に構えているのに、このときは余韻が始まるくらいのときにちょこっと構えるようになっていた。多分、伸び上がった後に構えることによって、重心の位置が上から下へゆっくりと移動した後に構えているので、読みが聞こえる瞬間の重心の位置が高くて安定していなかったんだろうなぁ……僕は、下半身を使って払い手をするタイプなのに、上半身しか使えないような感じになってしまっていたのかもね。
三試合目も、序盤で差をつけられるパターン。二試合目で微調整した構えでずっとやってみたのだが、ちょっと調子に乗りすぎてお手が多かったかな(汗)最後は、『も』と『み』をくっつけてM音で取るつもりだったのだが、『み』が読まれたときに反応できずにあっさりと抜かれて負け。今考えてみると、僕は今まで『み』をM音でズバッと取ったこと無かったような気がする。普通に、『み』で取るように意識しておけばよかったかも。
四試合目は、終盤にちょっと粘られたけど、結構よく取れたと思う。久々に五字札で囲い手崩しが出来たしね(笑)
五試合目は……なんで負けちゃったんだろうね(汗)D級にタバ負けっていうのは久しぶりだ。札の出具合のリズムと僕のリズムがかみ合っていないというのはあったけど、そこまで調子が悪いというわけじゃなかった……普通に負けたよ。うん。
結果としてはそこまで良くなかったけど、最近悩んでいた『払い手が出ない』『気持ちよく札が取れない』という部分は随分と解消された。試合前にみんなと話をしているときに、「構える前に、いつも膝を動かしていますよね」と指摘されたのだが、そのおかげで構えるときの動作の部分をチェックでき、悪い部分が治ったわけだ。まぁ、これが治っても実力の変化はあまり無いんだけど、かるたの試合をするときの充実感はかなり満たされるようになった。あとは、これが一過性のものなのかどうか、A級選手と試合をして試してみたいものだ。
第23回宇美大会
今年も行ってきました。取り合えず結果は、
- 一試合目 ×1 お手0
- 二試合目 不戦勝
- 三試合目 ×15 お手3
- 対B級 ×4 お手5
2敗するまで続けられるという、通称「KC大会方式」で行われたため、大会は不戦勝を含む1勝2敗で終わりました。四試合目は、空いている場所で練習をさせてもらいました。
一試合目は、序盤は相手のミスなどで勝っている状態だった。相手の試合前の言動や試合中の様子などから、調子が悪い状態だと判断して、『相手が復活しないように、ミスをしないようなかるたをしよう』と心がけた。簡単に言えば、お手つきをしないような取りと送りを心がけるということです。だけど、そのせいかどうかは分からないが、全然良い取りが出来なくて終盤を迎えた頃には追いつかれてしまう。一字目の反応は明らかに相手の方が上だと感じていたので、終盤にもつれ込まれた時点で負けた気分でした。最後は運命戦で相手陣が読まれて負け。
二試合目の不戦勝を挟んで三試合目は……僕が大会で最も多く対戦している相手。今回も、あっさりとひねりつぶされてしまいました(苦笑)
四試合目は、今日の試合の悪いところを修正するために色んな事を試したのだが……全然直りませんね。札が気持ちよく払えませんわ。
というわけで、今年の宇美大会も惨敗でした。勝てないのは別に良いんだけど、自分の納得のいく取りが全然出来ないのが悔しいです。
今年の大学選手権優勝と言えば……
立命館大学の在学生向けWebマガジン「RS Web」に、今年の大学選手権大学代表の部優勝者の記事が載ってました。
もし、百人秀歌が競技かるたで使われていたら
『百人秀歌』とは、『小倉百人一首』の選者である藤原定家が書き残した選歌集であり、101首の歌より構成されている。その101首のうち97首は小倉百人一首と同じ歌であり、関連性がかなり高いのだが、どちらが先に作られたかということも含め、未だに解明されていないことが多い。歴史的や文学的なことはここでは置いておいて……もし小倉百人一首ではなく、百人秀歌が競技かるたで使われていたらどのようになっていたかを考えてみたいと思います。
小倉百人一首にあって百人秀歌に無い歌
『うか』『ひとも』『もも』の3首。これらの札が無かったものとして考えると、『う』と『も』の札は1字決まりの札となり、『ひ札』は『ひさ』と『ひと』だけの2枚札となる。1字決まりが9枚になってしまうのか……物凄く嫌だな(汗)
小倉百人一首に無くて百人秀歌にある歌
- 春日野の 下萌えわたる 草の上に つれなく見ゆる 春の淡雪
- 紀の国の 由良の岬に 拾ふてふ たまさかにだに 逢ひ見てしがな
- 山桜 咲きそめしより 久方の 雲居に見ゆる 滝の白糸
- 夜もすがら 契りし事を 忘れずは こひむ涙の 色ぞゆかしき
『春日野の』の歌の決まり字は『かす』で、『か札』が一枚増加。『紀の国の』の決まり字は『きの』で、『き札』が一枚増加。ここまでは普通ですね。
『山桜』の歌の決まり字は『やまざく』で、もともとあった決まり字の『やまざ』は『やまざと』になる。『夜もすがら 契りし事を……』の歌の決まり字は『よもすがらち』で、もともとあった決まり字の『よも』は『よもすがらね』になり、『よ札』は、『よを、よのなかは、よのなかよ、よもすがらも、よもすがらち』の長い札だらけの5枚ということになる。ややこしいぞー!
百人秀歌の決まり字
- [1枚札]むすめふさほせうも
- [2枚札]つく、つき、しの、しら、ゆう、ゆら、ひさ、ひと
- [3枚札]いまは、いまこ、いに、ちぎりき、ちぎりお、ちは
- [4枚札]はなの、はなさ、はるの、はるす、きみがためを、きみがためは、きり、きの
- [5枚札]みかの、みかき、みち、みせ、みよ、やまざと、やまざく、やまが、やえ、やす、よもすがらも、よもすがらち、よのなかは、よのなかよ、よを、かぜを、かぜそ、かく、かさ、かす、
- [6枚以上の札]小倉百人一首と同じ
百人秀歌の決まり字長さ別枚数
- 1字 7枚 → 9枚
- 2字 42枚 → 40枚
- 3字 37枚 → 34枚
- 4字 6枚 → 8枚
- 5字 2枚 → 2枚
- 6字 6枚 → 8枚
1、4、6字決まりの札が増えているので、小倉百人一首よりも紛れが起きやすそうな決まり字のバランスだ。取り札の枚数が101枚とバランスが悪いことを除けば、百人秀歌であっても競技かるたをやる上ではそこまで問題がないように思える。まぁ、そこまで大きな変化がないから、わざわざやってみようとは思わないけどね。
めざましテレビにかるたの話題が出ていたらしい
実際に確認したわけではありませんが、10月30日(火)に放送された『めざましテレビ
』の6時頃のコーナー『ガクナビ』にて、埼玉県立春日部女子高校の競技かるた部の話題が放送されていたらしいです。誰か、見た人っていませんかね?
競技かるたをやっている人が、一般人に負けてしまう遊び
競技かるたの札を使った練習方法で『流し』というものがある。100枚の札を順番に見ていき、次々とその決まり字を言っていくという練習方法だ。ちなみに、1年くらい前に知ったんですが、地域によってはこの練習方法を『札落とし』とも言うらしい。
さて、この『流し』を、決まり字を言っていくのではなく『札に書いてある始めの2文字』を言っていくように変えてみてやってみたらどうなると思いますか?具体的なやり方を例に挙げると、『むへやまかせをあらしといふらむ』と札に書かれていたら、先頭の2文字の『むへ』と言う。いつものように『ふ』と言ってはいけません。
ただただ文字を読んでいくだけなので、ひらがなが読める人なら誰でも出来るはずだ。しかし、競技かるたをやっている人は取り札を『文字』というよりは、むしろ『記号』や『絵』のようなものとして認識し、決まり字が浮かぶようなアルゴリズムになってしまっているので、ついつい先頭の2文字ではなく決まり字を言ってしまうんですよね。
ちなみに、僕が昨日普通に流しをやってみたら『47秒』だったのだが、先頭の2文字を読んでいくやり方を試してみたら『1分38秒』でした。興味を持った方は、暇なときにやってみてください。きっと、普通に流しをやるときよりも大幅に時間がかかるはずですから。もし、普段の流しとあまり時間が違わないという人がいれば、思考を意識的に切り替える能力がずば抜けている人なんじゃないかなと思います。
ただし、これをやっても競技かるたの向上にはつながらないし、それどころか、やりすぎると弱体化の恐れがあるのでご注意を(笑)あくまでも、遊びですから。
ダイエットのためにかるたの練習をしてやるっ!
昨日が飲み会でたくさん焼肉を食べたので、運動するために今日はかるたの練習に行ってきました。今日は、『お手つきをしない』をテーマにして試合をしてみた。
- 対D級 ○18 お手0
- 対D級 ○11 お手1
- 対A級 ×11 お手5
- 対A級 ○3 お手2
- 対A級 ○8 お手2
一試合目は、ちょっと暗記の仕方を変えてやってみた。僕は『あ札』の16枚のうち、空札が残り何枚かを数える方法を独自に考えてやっていたのだが、ここ1年くらい全然やっていなかったので久しぶりにこのやり方を復活させてみることにした。どんな方法なのかは、ここでは秘密です。知りたい人は、直接僕に聞いてみてください。まぁ、たいした話じゃないけどね(笑)
二試合目は、序盤が全然取れなかった。何枚か札が読まれた時点で、『相手の方が一字目の反応が早い』『相手の手の方が起動が低い』と感じたので、それに対抗出来るように頑張ってみた。相手が反応が早そうな札や、狙っていそうな札を敢えて狙ってみて、相手のペースにならないようにしてみた。今回は、この作戦がうまくいったみたい。でも、相手が成長してもうちょっと強くなれば、通用しないだろうなぁ……
三試合目はボロボロでした。まぁ、一字目を集中して聞けてなくて、そのことに気づかずに中盤くらいまでずるずるといってしまったのが敗因だと思う。20枚差くらいになってからようやく取れ始めました(苦笑)この試合中に気がついたのだが、どうやらいつの間にか左側の取り方が下手になっていたようだ。僕は、左側の札を取るときには人差し指で取りに行っているのだが、今日は薬指で取りに行くようになってしまっていた。数センチの違いなんだけど、無意識のうちに手首をちょっと回転させたりといった動作が加わり、明らかに僕の理想の取りよりも遅くなっているんだよなぁ……どうにかしなきゃな。
四試合目は……勝ったというより勝たせてもらったような感じ。気分は負けです。左側、特に相手陣を取りに行くときに遅いというか、手が止まってしまう。手が少し反ってる。左側に壁がうまく出来ていないのかも。回転して取るタイプなのに、突きに行ってしまっているのかも。よく分かんないけど、練習不足だね。最後は、1-3の状態で、自陣の最後の一枚である『あらざ(3字決まり)』を抜かれちゃいました。守る気満々だったんだけど……汗
五試合目は、四試合目と同じ相手。さっきの試合もそうだったんだけど……右下段を全然取らせてもらえなかった。相手陣も自陣も両方ともね。僕が動いてないうちに取られちゃってるんだもん。でも、それ以外の部分をこっそり取って何とか勝利。
今日のテーマである『お手つきをしない』は、三試合目を除けばそれなりに出来ていた方かな。だけど、それ以外の部分で課題が多く残ってしまった。僕は、練習のときに『自分が強くなる練習』よりも『自分が弱くならない練習』や『悪くなってしまった箇所の修正』をやっている時間の方が遥かに多い気がする。なかなか成長しませんわー。
中国放送のバラエティ番組『ぶらぴ』に、かるたの話題が出ていたらしい
札に関する規程は決めた方が良いんじゃ?
競技かるたをやっていると、色んな札で試合をする機会があります。最近は、大石天狗堂製の札が一番普及しているような気がするが、色んな会社から色んなタイプの札が発売されています。しかし、全日本かるた協会の競技規程や競技会規程には札自体に関する条項は、今のところ見当たらない。
つまり、通常の札よりも小さいサイズの札、決まり字が書いてある札、読み札、下の句かるたの板かるた、愛国百人一首の札、といった札で試合をしても規程上はなんら問題は無いわけです。これらは極端な例だけど、大会で今にもちぎれそうな札や、極端に反り曲がっている札が用意されていると、取りに影響が出てしまう可能性がある。
今の競技規程・競技会規程は不備だらけであり、どんどんと改定されていくことが望まれる。全日協の上層部の方々がこのブログを見ているかどうかは知らないけど、競技規程の改定についてはもっと力を注いでみんなで協力し、より良いものを作り上げていって欲しいです。
熊本総文一次予選
というわけで、かるたの大会を見に行ってきました。一試合目は、ずっと真面目に試合を見ていたのだが……どうも気分が悪い。体はだるいし、お腹はぐるぐる鳴り出すし、それ以降の試合はずっと見ているのがきつかったので、中盤から後半にかけてしか見ていませんでした……すみません。でも、僕はきつくてもきつくないフリをするのが得意なので、調子が悪いことに気がついた人は多分いないんじゃないかな(笑)
家に帰って熱を測ったら、37.2度ありました……僕は平熱が35度台なんで、ちょっときついレベルかな。道理で、大会終了後にポップンをやったときに、いつもクリアできている曲をクリアできなかったわけだ(苦笑)
閑話休題。今日の予選を見ていて感想は色々とあるのだけれど、とりあえず終盤について。終盤……特にお互いの陣の札が5枚以下になった局面で、ちゃんと考えて試合をしているのかな?と、見ていて疑問に思った。実際に選手たちに話を聞いてみたわけじゃないから断言は出来ないが、傍から見ていていると、やっていることに一貫性が無いように見えた。札をくっつけるか分けるか、左に置くか右に置くか、しっかりとした意思を持って場に札を置いて欲しいです。
まずは、「1枚対2枚」のシチュエーションで自分がどうしたいのか位はある程度はっきりとしておいた方が良いかもしれません。自分が2枚の時には、どのように札を置いてどのような気持ちで取りに行くのか。相手が2枚のときは、分けて置かれたときとくっつけて置かれたときの2パターンについて、どのような気持ちで取りに行くかを考えてみましょう。ちなみに、僕がどうしているかというと……流石にここでは言えないので、知りたい人は個人的に僕に聞いてください(笑)
「1枚対2枚」の考えがまとまったら、「2枚対2枚」や「1枚対3枚」など、ちょっと枚数を増やした場合も考えてみます。そうやって終盤のシチュエーションを、決まり字の事も念頭に置いて色々と考えていくと、どういった状態が自分が得意な状態なのかが見えてくると思います。後は、その得意な状態にできるような札の送りを心がけて実践できれば、きっと終盤が今よりも楽に戦えることでしょう。これは、札が無くても出来ることなんで、暇なときにでも考えておくと良いかもしれません。
あとは……やはり、3,4試合目になると疲れが明らかに表れている選手が出てきますね。まぁ、体を痛めたりした場合はしょうがないけれど、明らかにだらけた格好で試合をしているのは……ちょっとどうにかして欲しいですね。自分の試合に集中できずに、周りの視線が行ってしまうようになっている選手もちらほら見えました。個人戦で優勝する気なら、4試合くらいで疲れていたらダメだぞー。疲れていても、集中していればある程度カバーできるので、しっかりと頑張りましょう。
木造高校の百人一首講習会
木造高校の百人一首講習会に小学2年生たちが参加した、という記事です。最近は、このサイトのようなブログ形式で情報を配信する学校の公式サイトが増えてきましたね。青森県のかるた事情はよく知らないけど、こういったことがきっかけで、低年齢層にもかるたがもっと普及していって欲しいです。
決まり字の最後の音
競技かるたをやる上で、『決まり字』はとても大切なものであり、これを知らなければまともな試合は成立しない。この決まり字の中で大事になってくるのは、『1音目』と『最後の音』だろう。1音目が大事なのは言うまでもないが、最後の音はその札を決まり字丁度で取れるか、お手つきをしないか、といった点で重要になってくる。
1音目については、『むすめふさほせうつしもゆいちひき……』といったように、1音目ごとに分類させて考えることが自然と行われているが、最後の音についてはそういった考え方があまり行われていないようなので、最後の音別の決まり字調査をやってみた。決まり字変化によって最後の音が変わっていくので調査がちょっと大変でした(汗)
○○がるた
競技かるたでは、よく『攻めがるた』と『守りがるた』という言葉が使われる。前者は相手陣をよく取る事、後者は自陣をよく取る事だというのが一般の認識だろうが、僕はそうだとは思わない。いくら相手陣を取ったとしても、何故相手陣を取るのかという意味や、相手陣を取るための作戦、取った後の送り札、そういったものが分かっていなければ『攻めがるた』とはならないと思う。
それはさておき……競技かるたをやっている人には、色んなタイプの人がいると思う。今日はなんとなく、色んなタイプのかるたを勝手に命名してみたいと思います。
デジタルがるた
確率を重要視するかるた。空札の枚数や、置いてある札の枚数など、数字を把握しておき、それを戦術として実践するかるた。
オカルトがるた
デジタルがるたの対義語。確率には頼らず、自分の勘やひらめきを大事にするかるた。
絶好調がるた
自分が絶好調だと思い込んでするかるた。某元プロ野球選手の口癖より命名(笑)
絶不調がるた
絶好調がるたの対義語。自分は調子が悪いんだから、精一杯頑張って勝ってやろうという思いで試合をするかるた。
相手陣がるた
相手陣をたくさん取るのだが、その意味や送り札をあまり考えずに試合をするかるた。攻めがるたの劣化版。
自陣がるた
自陣をたくさん取るのだが、その意味や送り札をあまり考えずに試合をするかるた。もしくは、相手陣を取らせてもらえずに、結果的に自陣ばかり取る羽目になってしまっているかるた。守りがるたの劣化版
先出しがるた
一字目が読まれると同時に、とりあえず手を出すタイプのかるた。
後出しがるた
決まり字が読まれるまで手を動かさないタイプのかるた。
口がるた
主張ばっかりして、嘘をついてでも自分の取りにしてやろうというかるた。
テンションがるた
自分の気分が上がれば強いが、上がらなければ弱いという気分屋的なかるた。
お笑いがるた
札を取ることよりも、笑いを取ることを重視するかるた。
こんな感じかな。思ったよりも言葉が浮かんできませんでした(涙)ちなみに、僕のかるたはどのようなものかと言うと、ベースが『デジタルがるた』と『テンションがるた』で、要所要所で『オカルトがるた』と『お笑いがるた』が顔を覗かせていて、大会では『絶好調がるた』をやっています。