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耳澄ませ「バシッ」 宮崎市で全国かるた大会
というわけで、宮崎県で行われた第34回宮崎大会の記事です。
第37回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
さて、第37回高校選手権について書いていきます。
この記事を書いているのは、当時から丸一年経過していますが気にしないでください。当時を思い出しながら書いていきます(笑)
予選トーナメント Gブロック
成田┓
┣┓
高岡┛┃
┣┓
上野原┓┃┃
┣┛┃
大阪市立南┛ ┃
┣
一関第一━┓┃
┃┃
鹿本┓┣┛
┣┛
宮崎大宮┛
初戦は去年と同じく宮崎大宮との対戦ということになりました。
一回戦 vs宮崎大宮
組み合わせはこの通りです。
鹿本 - 宮崎大宮
- 二段(四将) - 二段(副将)
- 二段(五将) - 二段(五将)
- 二段(三将) - 二段(主将)
- 二段(ニ将) - 二段(三将)
- 四段(主将) - 初段(四将)
選手の段位だけに着目して当たりだけ見ると、「悪い当たり」に見えるかと思いますが、当たった瞬間は僕は別にそう感じませんでした。同じ九州同士ということもあり対戦相手の実力はある程度把握していて、むしろ当てたい組み合わせがあったくらいでした。
試合展開としては、全体的に劣勢に見えたものの最初に勝利を挙げたのは(3)で12枚勝ち。しかし、(1)(2)が敗戦して1勝2敗。(5)の試合は枚数差こそ少ないものの「負けるかも」という不安感がなく観戦出来ました。とは言え、3枚差で薄氷の勝利で2勝2敗。
そして、最後の1組は運命戦……出たのは相手陣でした。
鹿本 - 宮崎大宮
- ×6
- ×8
- ○12
- ×1
- ○3
たかが1枚、されど1枚、こうして僕たちの団体戦は終わりを告げたのでした。
なお、対戦校の宮崎大宮の選手たちは、翌日行われた個人戦で入賞者が出て、対戦したメンバーの段位が「四ニニニニ」となり、同じ段位同士の団体戦のようなものだったのだなと感じました。
<つづく>
宮崎県武道館の名称変更とスポンサー
というわけで、宮崎県の公式サイトより、2014年10月1日より宮崎県総合運動公園の関連施設の名称が変更されたという記事です。
これに伴い、競技かるたの宮崎大会が毎年行われている『宮崎県武道館』も『KIRISHIMAツワブキ武道館』となりました。宮崎県都城市にある酒造メーカーである霧島酒造がスポンサーとなっているようです。
宮崎大会の案内を見て「えっ、今年は会場が違うの!?」と勘違いしないようにご注意ください。
宮崎大会会場にて。小倉百人一首かるた……協議……? #Twitpicからのデータ移行 #20121118 pic.twitter.com/ByF8Ik7PuO
— HaRD (@sokusai) September 15, 2014
競技かるたとスポンサー
こういうニュースを見ると、「競技かるたの大会にももっとスポンサーが付かないかな」などと思ってしまいますね。ちょっと妄想してみました。
某飲料メーカーが大会のスポンサーになったら
まず、参加賞はスポーツ飲料になりますかね。そして、札の裏に書いてある文字を、全てそのメーカーの商品名にしてしまいましょうか。
「すみません、こちらにジョージアエメラルドマウンテンブレンドカフェオレ砂糖不使用の札来てませんかー?」
うーん……いまいち。
第36回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきます。
予選トーナメント Cブロック
宮崎大宮┓
┣┓
立命館慶祥┛┣┓
┃┃
鹿本━┛┃
┣
中津南━┓┃
┃┃
五島┓┣┛
┣┛
益田┛
Cブロックは九州勢だらけのブロックでした。立命館慶祥は北海道の高校ですが、島根県の益田高校は九州の大会に来ることもあるため、対戦したことのある選手たちがちらほらいる状況です。
ニ回戦 vs宮崎大宮
不戦勝のあとの二回戦、勝ち上がってきた宮崎大宮高校との試合。
鹿本 - 宮崎大宮
- 二段(副将) - 初段(四将)
- 二段(三将) - 初段(五将)
- 三段(主将) - 二段(主将)
- 二段(六将) - 初段(三将)
- 二段(五将) - 二段(副将)
序盤から(1)と(2)が色々とやらかしていたのでちょっぴり不安でしたが、何とかなるだろうという安心感がありました。(3)(4)(5)は勝ちそうな流れで中盤を迎えていたので、隣で試合をしていた同じブロックの対戦を見てみると、中津南と益田がなかなかの接戦を繰り広げていました。
その試合を横目にしながら、どちらが勝ってもすぐにオーダーを決定できるように考えを巡らせていたのですが、最終的に勝利したのは中津南でした。翌日、益田の監督さんと話してオーダーをどうするつもりだったのかを尋ねてみたところ、僕の予想は外れちゃっていました。まだまだですね(笑)
最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 宮崎大宮
- ○6
- ○8
- ○18
- ○11
- ○15
三回戦 vs中津南
益田との試合に勝った中津南との対戦。段位だけ見れば格上です。
鹿本 - 中津南
- 二段(三将) - 四段(副将)
- 二段(四将) - 四段(三将)
- 三段(主将) - 四段(主将)
- 二段(副将) - 二段(五将)
- 二段(五将) - 四段(四将)
当たりとしては、良い方だけどベストじゃないというのが個人的見解です。まぁ、当たりを完璧に当てられる確率は120分の1ですしねー。
(1)(3)が負け展開、(4)(5)が勝ち展開、(2)が分からないかなという感じでした。(4)(5)は最後までリードを奪った展開で2勝できるなと思いながら見ていたので、(1)(2)(3)の誰かが勝ってくれればと思いながら見ていたのですが……
最終的な結果はこのようになりました。
鹿本 - 中津南
- ×6
- ×9
- ×11
- ○6
- ○6
というわけで、今年も予選リーグ敗退でした。ギリギリまで、どういう団体戦をすべきなのか、悩んで話し合ってものすごく苦労したと思うけど、最後は良い団体戦を見ることが出来たので良かったです。
試合後に会場の外に出ると、卒業生の保護者の方に笑顔で声をかけられました。「お疲れ!久しぶりの勝利だったろ?」……その言葉を聞いて、初戦敗退が続いていたことを思い出しました(笑)
自分の子どもはもう卒業しているのに、こうして応援に来てくれることに驚きながらも、感謝の気持でいっぱいになりました。今回の大会でも、保護者の方々や卒業生を始めとして色んな方のたくさんの応援をいただきました。
今まで団体戦では、4位、3位、2位になる姿を見届けてきましたが、まだ優勝はないんですよね。みなさんの応援を受け、いつかその日が来るといいなぁ……
今年で引退する3年生たちは、もう高校選手権の団体戦に出場することが出来ません。でも、団体戦のメンバーにはなれるんですよね。団体戦のメンバーは、戦う5人だけじゃなく、選ばれた8人だけじゃなく、応援する人たち全員を合わせてメンバーだと思っています。
来年もまた、団体戦メンバーとして、みんなで頑張ろうね。
<つづく>
札払い真剣勝負 全国百人一首宮崎大会
というわけで、第31回宮崎大会の記事です。
何かに気が付いてしまった人は、そっとしておいてください(笑)
第31回宮崎大会
というわけで、第31回宮崎大会に出場してきました。一カ月ほど前からずっと体調不良で、練習どころか仕事もまともに出来ない状態だったので、実は参加するかどうか直前まで迷っていました。
だけど、なんとか体調も回復し、久しぶりに行った前日の練習でもそれなりに試合が出来たので出場してみることにしました。
- 一試合目 ○3 お手2
- 二試合目 ○6 お手1
- 三試合目 ×7 お手3
一試合目は、結構良い感じで体が動いてくれていたのですが、札の払い残しなどの相手を楽にさせるようなミスが多かったです。柔道畳ということで札押しで札が出づらい状況ではあるのですが、僕がミスっていたのはむしろ外側の札を払うような状況が多くて、畳はあまり関係なかったです(笑)
相手陣に「ふ」「ひ」が固めてある状態で「ほ」が読まれてお手つき。そして、数枚後には「はる」でお手つき……相変わらずの無駄な子音ミスで負けを覚悟したのですが、終盤に札の出が悪くなくて良かったです。
二試合目は、初めて試合中に審判に付かれることになってしまいました。実は2ターン以上続く主張はほとんどなくて、ほとんどは確認のために聞くような主張ばかりだったのですが、おそらくこんな感じのやり取りもあったのでモメている印象が強かったのではないかと思います(笑)
【宮崎大会ハイライト】 僕「あれ?今触ってたと思ったんですけど……」 ※「はい、確かに美しい払いでしたけど」 僕「え……」 ※「美しい払いでしたけど」 僕「ありがとうございます!」 ※「札が残ってました」 僕「はっはっはっはっは!(笑うしかなかった)」
— HaRD (@sokusai) December 22, 2013
10枚差くらいつけて終盤になったのですが、「2-12」くらいで相手陣の「つく」を「つき」でお手つきしてからは、消極的になって攻めきれなくなってしまいました。場にある札に1字札が少ない状況だったのでキツかったです。最後は相手のお手つきで終わったのですが、逆転負けされる可能性が高そうな雰囲気だったので助けられました。
三試合目は、これで2回目の対戦の子と。前回は出札運にも助けられて勝ったのですが、今回は序盤で自滅してしまいました。完全に暗記が入っていない状態で試合が始まり、集中力も大会バージョンに出来ていなかったです。この試合は序盤が全てでした。
序盤にミスを重ねたことで相手陣が出る確率が低くなり、終盤近くになるまで札の偏り整理が出来なくて、終始相手ペースの試合展開にさせられてしまいました。
というわけで、久しぶりの公認大会出場でしたが、楽しく試合を取ることが出来ました。相変わらず、大会だと練習のとき以上に身体がよく動くので、普段の練習でももっと集中した状態で試合をしていかなければなと思いました。
帰りはチキン南蛮を食べて、綺麗なイルミネーションを見て帰宅。楽しかったけど疲れました。
大塚原公園のイルミネーションを楽しんでます。これって、地元では有名だったりするんですかね? pic.twitter.com/OA2w4sc12I
— HaRD (@sokusai) December 22, 2013
競技かるた全国大会出場 宮崎西高付属中2年生
というわけで、「第1回ちはやふる杯2013」の決勝大会に出場する宮崎の中学生の記事です。
第30回宮崎大会
というわけで、宮崎大会に行ってきたわけですが、今年は出場せずに運転手役として遊びに行ってくる感じでした。元々、会場にも行く予定はあまりなかったのですが、数日前に大学生たちを乗せていくことになりました。
久しぶりに宮崎まで運転ということで、松橋ICから宮崎ICまで高速を使って、休憩時間を挟んでも2時間かからないくらいでした。ずっと話し相手になっていてくれたので、運転中は楽でした。
大会結果としては、同乗者の3人全員が入賞という結果だったので、乗せていった甲斐があったというものです。しかし、色々とトラブルはありましたね……
ガソリンスタンドにて
ガソリン満タンで出発しましたが、給油をしないと帰り着けない量になっていたので、帰りに高速に乗る前にガソリンスタンドへ行きました。地元のよく利用するスタンドに比べると、リッター10円ほど高かったのですが仕方ありません。数年ぶりにセルフではないスタンドへ行きました。すると、店員から思わぬ一言が……
「空気圧が少ないようですのでチェックしてよろしいですか?」
うっ、嫌な予感。前日に空気圧をチェックしていたので、これはマズいぞ……と思っていると案の定、
「タイヤがパンクしているかもしれないので、点検した方が良いと思うのですがいかがなさいますか?」
あー、やっぱりね。パンクしているようなのでチェックしてもらいました。点検の結果、釘が刺さって穴が開いていたようだったので修理してもらいました。オイルが汚れているとか言われたけど適当にあしらって、無事に熊本に帰り着きましたとさ。
おまけ:宮崎大会会場にて
宮崎大会会場にて。小倉百人一首かるた……協議……? twitpic.com/be4472
— HaRDさん (@sokusai) 11月 18, 2012
宮崎大会にて。訂正されてる……だと……? twitpic.com/be7sd2
— HaRDさん (@sokusai) 11月 18, 2012
第29回宮崎大会
- 一試合目 不戦勝
- 二試合目 ×4 お手3
というわけで、数年ぶりに出場した宮崎大会は安定の初戦敗退でした。約3年間の公認大会不出場によって、試合のドキドキ感とか集中力が欠如するという状態が続いていたわけですが、ようやく自分でコントロール出来る状態に戻ってきた気がします。
だけど、まだまだ甘いですね。「今のは嘘だと思われてしまいそうな申し訳ない主張だったな」とか「危ない戻り手ばっかりしちゃってるな」とか考え始めて集中力が途切れ途切れ……もうちょっと、攻撃的な性格で試合がしたいです。はい。
試合が終わっての一番の反省点としては、払い自体が下手くそでした。まぁ、構えや取り方をを色々といじっているくせに、払う練習を全然やってないもんだから、心と体が全然つながってません。内側から払い飛ばすか、空振りするかの2択でしたね。柔道畳だから、大事なシーンで払いの残しをやらかしたしね……
練習でも大会のような気分で試合をする割合を増やしていこうっと。
神経研ぎ澄ませバシッ 全国百人一首大会で熱戦
というわけで、本日行われた第29回宮崎大会の記事です。
かるたに集中、闘い熱く 伏見で全国大会
というわけで、本日から行われている国民文化祭「小倉百人一首かるた競技全国大会」予選の記事です。
今年は、各都道府県のチームだけではなく、外国のチームも複数参加しています。
予選の結果ですが、昨日の記事でお伝えしたとおり、京都府かるた協会のページで速報を公開してくださっています。明日の決勝トーナメントは以下のようになっているようです。
決勝トーナメント
東京都━┓
┣┓
福井県━┛┃
┣┓
岡山県━┓┃┃
┣┛┃
大阪府━┛ ┃
┣┓
埼玉県━┓ ┃┃
┣┓┃┃
和歌山県━┛┃┃┃
┣┛┃
京都府━┓┃ ┃
┣┛ ┃
鹿児島県━┛ ┃
┣
滋賀県━┓ ┃
┣┓ ┃
静岡県━┛┃ ┃
┣┓┃
宮崎県━┓┃┃┃
┣┛┃┃
福岡県━┛ ┃┃
┣┛
兵庫県━┓ ┃
┣┓┃
石川県━┛┃┃
┣┛
徳島県━┓┃
┣┛
山口県━┛
延岡高かるた部が全国大会へ
というわけで、高校選手権団体戦に初出場することとなった、宮崎県立延岡高校かるた部の取材記事です。
宮崎で行われた競技かるた講座の動画
というわけで、MCN 宮崎ケーブルテレビ株式会社の番組「デリステNEXT」公式サイトより、佐土原で行われた競技かるた講座の動画です。
集中力で0.01秒制す 激しく優雅な“格闘技”
というわけで、宮崎日日新聞の「みやざきアングル」より、宮崎県での競技かるたに関する取材記事です。
妻高校百人一首部は部員1人になっていたのか……僕の母校の競技かるた部は、最後は部員1人という状況になった子が退部してから休部状態となりました。彼は1人でつらいかもしれませんが頑張って欲しいです。
第34回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門組み合わせ
今年は34都府県の出場で、9ブロックに分けられた特殊な方法で決勝リーグを争います。今年の組み合わせはこのようになっているそうです(間違っていたらすみません)。
Aブロック
滋賀、青森、福井、石川
Bブロック
奈良、福岡、群馬、福島
Cブロック
岩手、熊本、京都、宮城
Dブロック
三重、東京、長野、広島
Eブロック
神奈川、徳島、長崎、栃木
Fブロック
大分、宮崎、鹿児島、鳥取
Gブロック
山形、埼玉、愛媛、千葉
Hブロック
新潟、静岡、富山
Iブロック
兵庫県、茨城、島根
また、競技実施要項は以下のようになっています。
(ア)1チーム5名(登録は8名まで)の選手による団体戦とする。
- 参加が34県のため、予選は9ブロックに分けてのリーグ戦で行う。予選9ブロックは4県のブロック7つ(A~G)と3県のブロック2つ(H、I)で構成し、3県による2ブロックでは交流戦を実施する。各ブロックの1位チーム(9チーム)と、各ブロック2位チームのうち勝数上位7チーム(2位チームから上位7チームを決定する際には、交流試合の結果も含める)の計16チームで4回戦を行い、勝ちチームが翌日のトーナメント戦に出場する。
- 表彰は決勝トーナメント出場チームとする。なお3位決定戦を実施する。
(イ)試合は5名対抗戦で行い、3名以上が勝ったチームを勝ちとする。予選リーグにおいては勝ちチームを勝点1とし、予選リーグ終了時にそのブロックで勝点の最も多いチームを1位とする。ただし勝点が同数の場合は次の順序でリーグ1位を決定する。(各リーグ2位の9チームから7チームを選ぶ際も、同様とする。)
- 当該リーグでの勝数合計の多いチーム。
- 勝数が同じ時は予め届け出た主将から八将の順に従って、第1順位者の勝数の多い方を上位とする。以下副将から八将の順に判定する(不戦勝は勝数とする)。
(ウ)競技規則は(社)全日本かるた協会競技規定によるものとする。
小倉百人一首かるた部門 - はじけろ!ブンカツ~高総文祭・宮崎大会を前に
15…小倉百人一首かるた部門 - はじけろ!ブンカツ~高総文祭・宮崎大会を前に - 県内の特集 - miyanichi e press
というわけで、宮崎日日新聞では高校総合文化祭を前にして「はじけろ!ブンカツ」と題して、出場する高校生たちを取材しているようですが、小倉百人一首かるた部門が紹介されていました。相変わらず広い部室だなー(笑)
全国高総文祭みやざき2010:小倉百人一首かるた部門の実施要領
というわけで、今年の全国高校総合文化祭『小倉百人一首かるた部門』の実施要領がPDFファイルにて公開されていました。
競技実施要項を見ると、以下のような文面があります。
参加が34県のため、予選は9ブロックに分けてのリーグ戦で行う。4県のブロック7つ(A~G)と2県のブロック2つ(H、I)にする。各ブロックの1位チーム(9チーム)と、各ブロック2位のうち、勝数上位7チームの計16チームで4回戦を行い、勝ちチームが翌日のトーナメント戦に出場する。
今年は34チームの参加かぁ……だけど、『2県のブロック2つ』というのがおかしいですね。これだと32チームという事になってしまいますから、正しくは『3県のブロック2つ』でしょう。
また、PDFファイルには参加校一覧も掲載されていたので、『高校データ集』のコンテンツを更新しておきました。そのときに気が付いたのですが、高校名の誤字があるようです。
(誤)静岡県立冨士高等学校
(正)静岡県立富士高等学校(誤)京都府立北陵高等学校
(正)京都府立北稜高等学校
さらに深く突っ込むと、PDFファイルのタイトルが『14 将棋(実施要領)』となっていました。なるほど、将棋部門の実施要領を使いまわして作成されたのか(笑)
『全国高総文祭みやざき2010』は予定通り開催予定
というわけで、口蹄疫の発生により開催が危ぶまれていた第34回高校総合文化祭ですが、予定通り開催するという方針が協議の結果決まったそうです。
もちろん、今後の状況によって変わる可能性があるので、あくまでも『現時点において』ではありますが、代表に選ばれたみなさんはとりあえず一安心といったところでしょうか。去年はインフルエンザで今年は口蹄疫……運営の方々は例年以上の苦労があるかと思います。高校総合文化祭が無事に終えることができるようお祈りしております。
宮崎総文熊本県代表選手選考会
というわけで、今年も大会を見に行って審判などをしてきました。去年と同じように(2008-11-02 三重総文熊本県代表選手選考会)、約7割はうちの生徒だという状況でした。
個人的な感想としては、「この組み合わせは面白そうだ!」という対戦カードが少なかったのが残念でした。あとは……えーっと……痛かったです(笑)