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競技かるたマンガ『ちはやふる』第9巻の感想
競技かるたマンガ『ちはやふる
(作:末次由紀
)』の第9巻の感想です。9巻はたい焼きを持った周防名人が表紙でしたね。
楽天で購入していたので、地方住みにもかかわらず発売日翌日には入手できていたのですが、色々と忙しくて読むのが遅くなってしまいました。
今回収録されている話の1話ごとの感想は過去記事をご覧ください(第48話、第49話、第50話、第51話、第52話、第53話)。では、以下ネタバレありで第9巻の感想を書いてみようと思います。
第34回宗像大会無段者の部
というわけで、今年も大会を見に行ってきました。
去年はD級の参加人数が多くて3パートに分けて行われましたが、今年は従来通りの2パートに分けられての運営でした。
うちからの入賞者は3人出ました。うち2人は来週の有段者の部にも参加する予定なので、勢いそのまま頑張って欲しいです。
ちなみに、来週の有段者の部には久しぶりに出場してみようかなと思います。2007年3月の鹿児島大会(2007-03-18 第26回鹿児島大会)以来の公認大会出場なので3年3ヵ月ぶりです。大会にどのような心持ちで出場していたか忘れちゃっているなぁ……個人的には、勝敗はどうでもいいから今まで戦ったことがない方と当たりたいです。
今日は断食で試合してみた
- 対B級 ○14 お手1
- 対B級 ×5 お手3
- 対C級 ○10 お手2
一試合目は、相手の配置と払いを矯正させた後に試合をしたのだが、僕はフツーに全力で倒しにいってしまった。まぁ、相手の要望どおりなんだけど、なんか申し訳なかったです(笑)
二試合目は、気がついたら「9-20」くらいで負けているという試合展開だったんですよねー。相手の札直が上手いから、負けじと札直を意識していたら空振りばかりでしたわ。
三試合目は、本当はする予定じゃなかったけど、急遽試合をすることになった。二試合目でダメだった札直の取りが、この試合では結構出来ていたかも。
今日は全然食欲がありませんでした……昨日の飲み会で食べ過ぎましたね。結局、一日中何も食べずに過ごしましたとさ。
家に帰ったら、『ちはやふる』9巻が届いていたんだけど読む暇がない(汗)
明日は宗像大会無段者の部ということで、遊びに行ってきます。4時台起きかぁ……さて、寝るとするか。
競技かるた全国大会V 盛岡一高の奥村さん
というわけで、4月に行われた第11回上杉杯争奪全国かるた競技大会C級で優勝した高校生の記事です。
ニコニコ動画『競技かるた紹介 入門編』
というわけで、華郷さんがニコニコ動画に『競技かるた紹介 入門編』をアップされていたので、またもや勝手に紹介しておきます(笑)
あと、前回ご紹介した紹介編の改訂版もアップされていました。
『ひ』札が3枚全部自陣にあったらどれを送るか?
先日の試合での事だった。相手陣には『ひさ』『ひとは』『ひとも』の3枚があり、序盤で『ひとも』が僕へと送られた。そして、何枚か札が送られた後の送り札が『ひさ』だった。試合が終わった後の会話は確かこんな感じでした。
僕「こういう時に『ひと』じゃなくて『ひさ』を送る技を教えたよね?」
※「言われると思いました(笑)確かに教えられましたけど……嫌なんですよ」
僕「送り札の2回分も『ひ』に使うってもったいなくない?」
※「でも、『ひと』を分けたいんですよ」
僕「ダブったくせに(笑)」
以前も書いたことがあるような気がしますが、『ひさ』『ひとは』『ひとも』の3枚とも自陣にある場合の送り札について書いてみようと思います。
ふみの日にちなむ郵便切手(平成22年版)
郵便事業株式会社では、7月に「ふみの日にちなむ郵便切手」を発行しており、平成18年からは百人一首の歌人たちの特殊切手が発行されています。
毎年このブログで紹介しているのですが、今年は以下の5人が選ばれました。ご当選おめでとうございます(笑)
平成22年発行
- 光孝天皇(きみがためは)
- 伊勢(なにわが)
- 前大僧正行尊(もろ)
- 祐子内親王家紀伊(おと)
- 崇徳院(せ)
ついでに、過去に選ばれた方々も紹介しておきます。
平成21年発行
- 小野小町(はなの)
- 従二位家隆(かぜそ)
- 寂蓮法師(む)
- 坂上是則(あさぼらけあ)
- 大弐三位(ありま)
平成20年発行
- 紫式部(め)
- 藤原実方朝臣(かく)
- 清少納言(よを)
- 大納言公任(たき)
- 和泉式部(あらざ)
平成19年発行
- 紀貫之(ひとは)
- 持統天皇(はるす)
- 猿丸大夫(おく)
- 源兼昌(あわじ)
- 二条院讃岐(わがそ)
平成18年発行
- 伊勢大輔(いに)
- 後徳大寺左大臣(ほ)
- 凡河内躬恒(こころあ)
- 山部赤人(たご)
- 周防内侍(はるの)
小倉百人一首の作者で選ばれていない人は、残すところあと75人。全員が選ばれるまで、このブログは続いているんでしょうかね?
新入生相手でも手加減とかしないよ
- 読み
- 対D級 ○9 お手3
- 対B級 ○16 お手1
- 対D級 ○26 お手0
- 対D級 ○17 お手3
二試合目は、練習に遅れて来た子と暗記時間なしで試合。札をかすめるような取り方が多かったのは、構えをちょっと変えて、より先の方を見るような感じにしているからなのかなー。
三試合目は、試合をしたかったので電話で呼び出してみた(笑)序盤で気持ちよく2枚ほど自陣右下段を抜かれて、何だか懐かしい気分になって気合が入りましたね。やっぱり試合をしていて楽しい相手だなー。
四試合目は、フルボッコにしてみた(笑)負けているときに「まず一枚」取ることの大切さを分かってもらえたなら、それだけで十分なんだけどね。
五試合目は、相手が明らかにものすごく疲れている様子だったけど、序盤に素早い取りが多くて「フェイントかっ!ずるいぞ!」と思ってしまいました(笑)
今日は2年生からのリクエストで、1年生に対して暗記について色々と教えたんだけど……形で表せないから難しいですわ。少人数だと対話しながら色々と教えられるんだけど、人数が多いと反応が薄いし、どれくらい理解してもらえているかもよく分からんし。
まぁ、ご希望どおり一応教えておいたから、後は素敵な先輩が後輩たちにたくさん教えていってくださいな。
「ちはやふる」9巻プレゼントは瑞沢高校マフラータオル
というわけで、6月11日に発売される競技かるたマンガ『ちはやふる
(作:末次由紀
)』9巻の発売を記念して、特製マフラータオルと図書カードのプレゼントが実施されるという記事です。
9巻の表紙を飾る周防名人の画像をいち早くチェックしたい方はぜひご覧ください(笑)
[Amazon: 4063192873]Aクラス吉田さん連覇 県高校百人一首かるた大会:福島民報
Aクラス吉田さん連覇 県高校百人一首かるた大会:福島民報
吉田さんがAクラス連覇/県高校小倉百人一首かるた(福島民友ニュース)
というわけで、福島県で行われた第5回福島県高校小倉百人一首かるた大会の記事です。去年は読手として高校総合文化祭に出場し、今年は選手として出場かぁ……カッコいいな。
第32回熊本県高校選手権予選
結果から言うと、今年も高校選手権に行けることになりました。試合内容とか感想は色々と書くと怒られそうなので割愛。
大会が終わったあと3年生に、試合前に3年生とあまり接さずに2年生徒ばかり接していたと怒られてしまった。うーん……ごめんなさい。
今年は部員多すぎで生徒たちと一緒に宿泊はできないので、応援に行くとなると別行動ということになります。高校生たちと同じ3泊4日JRの行動スケジュールで色々と調べてみたら、3万5千円以内でなんとかなりそうだ。
でも、そうなると2日間は仕事を休まなければいけないわけで……気分屋の上司の機嫌を伺いながら、休暇の許可を頑張ってもらわなきゃなー。
「ジョジョの奇妙な百人一首」の総集編が登場
というわけで、以前も取り上げたことのある『ジョジョの奇妙な百人一首』についての話題ですが(2007-11-20 『ジョジョの奇妙な百人一首』が発売されます、2008-08-08 『ジョジョの奇妙な百人一首 ドゥーエ』が発売決定)、完全版が発売されたという記事です。
別に興味はないんだけど、筋力強化アイテムはちょっと欲しいかも(笑)
[Amazon: B001RBMAN6][Amazon: B001Q5HRRM]競技かるたマンガ『ちはやふる』の舞台検証ブログ記事
以前このブログにコメントを頂いた方のブログなのですが、競技かるたマンガ『ちはやふる
(作:末次由紀
)』の背景元を訪れて写真掲載されていたのでご紹介しておきます。
不定期人生作業日報(仮)
「ちはやふる」舞台検証第1回・大津市編 ※追記あり
「ちはやふる」舞台検証第2回・首都圏編
近江神宮には毎年の行っているのですが、東京や埼玉の大会会場は全く見たことがありませんでした。マンガと見比べながら写真を見てみると面白いですね。
[Amazon: 4063192393][Amazon: 4063192873]プレジデントファミリー『天才が育つ家はどこが違うか』
というわけで、家庭をテーマとした月刊誌『プレジデントファミリー』の2010年7月号に、『天才が育つ家はどこが違うか』というテーマで現クイーンの家が取材されているようです。
掲載内容
百人一首永世クイーン●楠木早紀さんのお宅
毎晩90分、専用和室で父と特訓、ボロボロの畳とふすま
というわけで、さっそく立ち読みしてきました。カラーで4ページ分掲載されていました。家の間取りや練習法、父娘の関係などが書かれていたのですが、僕が一番面白いなと思ったのはクイーンが答えた以下の部分。
頭の中というか、おでこの前あたりに『パネルクイズ アタック25』のパネルみたいなのがあるんですよ。そのパネルは畳の取り札と同じ並びになっていて、読まれた札だけがパッと光るんです。そこに手が伸びるイメージ
『光る』という表現はよく分かります。僕の場合は札を光らせるようなイメージで暗記しています。
具体的に僕がイメージしている方法を書くと、例えば場に『いに』『いまは』『いまこ』の3枚があるとき、『い』と読まれた瞬間にその3枚の札だけが光る。そして、『いま』までが読まれると『いに』の光が消えて『いまは』『いまこ』の2枚だけが光るようになる。最後に『いまこ』と読まれた瞬間に1枚だけが光るようになり、その札を取りに行く……という感じです。
実際にクイーン本人に聞いた訳じゃないから何とも言えないけど、おそらく同じような感じでなのではないかと予想。
でも、僕が面白いなと感じたのはこの『光る』という話ではなく、『おでこの前あたり』という話です。
僕の場合は頭の中でイメージしているなぁ……よし、さっそくパクって、おでこの前に札をイメージしてみようっと(笑)
[Amazon: B003HMGIH2]百人一首 330人緊迫の勝負宇治で全国かるた競技大会
というわけで、第64回京都大会の記事です。新型インフルエンザで大会が中止されてもう一年になるのかぁ……
百人一首を題材にした人気漫画の影響もあり、参加者が例年より50人以上増えたという。
と記事にあるけど、D級E級の参加者が多かったんでしょうかね。
山田さんA級優勝/県高校かるた
というわけで、青森県で行われた第12回県高校かるた選手権大会の記事です。毎年書いているような気がするんですが、この記事での「A級」というのは公認大会で区分される級で分けられているのではなく、高校総合文化祭の枠を争う選手たちのグループを便宜上「A級」としているようなのでご注意を。
まぁ、確かこの子は実際にA級選手だったと思うからややこしいんですけどね(笑)
青森は昨日で高校選手権出場校が決まったようですが、熊本は今週の土曜日に決まります。ドキドキですな。
構えたときの視線を変えて試合をしてみた
- 対B級 ○1 お手2
- 対A級 ○2 お手0
- 対A級 ○8 お手1
- 対A級 ○1 お手4
- 対A級 ○8 お手1
- 対B級 ○9 お手1
おそらく全部の試合が、僕よりも相手の方がお手つきが多いという珍しい日でした。6試合やって全部一桁枚数差の試合って疲れますね。
今日は三試合目あたりから構えをちょっと意識して変えてみた。最近は相手陣上段あたりに視線があったのを、相手陣下段よりももう一段先くらいを見るように変え、首の角度を変化させてみた。気のせいかもしれないけど、ちょっとは取りやすくなったような気がする。相手陣左の取りで押さえ手が多かったけどね。
そう言えば三試合目の相手には、「コーチ!どうして今日は別れ札をクロスばかりにしていたんですか?」と聞かれた。ちゃんと場を見ているんだなぁ……まぁ、理由は分かる人には分かると思う。手を抜いたとかじゃないよ!むしろ今日は全力で倒しにいってましたからっ!
練習が終わった後は、生徒の親御さんに晩御飯をおごってもらっちゃいました。ありがとうございました。
あ、今日は6試合もやったのに、「も」の札が一度も場になかったぞ!今日は6試合とも札番号を使用して札分けを行ったのだが、「もろ」は66番で「もも」は100番。つまり今日は「6」と「0」の数字を一度も使わなかったわけですね。まぁ、得意な札というわけじゃないから別に良いんだけどね。
ニコニコ動画『競技かるた紹介 紹介編』
というわけで、華郷さんがニコニコ動画に『競技かるた紹介 紹介編』をアップされていたので、勝手に紹介しておきます(笑)
2010-06-09 追記
上記動画の改訂版がアップされていました。
送り札って難しいね
気分転換に、送り札についての戦術的な文書を作ってみようかと思ったのだが……難しいですね。初心者に対しては、友札を最優先で送らせるようにして、なければ単独札を送らせるようにしておけば良いと思う。友札はくっつけるより別れさせた方が難しいから率先してその状況を作り出させるようにし、単独札を相手陣に置くことによって攻めの意識を高めてもらうという狙い。
でも、ある程度成長した選手に送り札を教えるとなると結構難しい。選手によって取り方や考え方が違うので、「こうするべき」ではなく「こういう考え方もある」という教え方にするのは大前提だと思うのだが、改めて自分の送り札に対する戦術を洗い出してみると、説明しづらい部分が多いことがあるのに気がつく。以下、頭に浮かんだワードを箇条書き。
- 友札より単独札を送る
- 枚数が多い札は後回し
- 空札枚数が多い札も後回し
- 自陣の左右に分けた友札は、送ると同時に札を移動させる
- 空札のときに相手の動きを見ておく
- 中盤以降は「残しておきたい札」以外を送っていく
- 大差で負けているときの送り方
- 送り返されたとき、もう一度送るかどうか
- 別れ札を送られてくっつけられたとき、送り返すのは逆の札にするかどうか
- 大山札の友札を送るのは後回し
- 終盤に勝っているとき、負けているときの別れ札の扱い
- 運命戦で自陣にあって欲しくない札は送っておく
- 送り札の選定に時間をかけすぎない
- 送り札だと見せかけて、実は単なる札移動
- 別れ札で相手陣を取ったときのセオリー
- かっこいい送り方
- 母音で始まる札をあまり送らない理由
- 同じ音でも、決まり字が短い方を送りたい理由
- 同じ2字札でも、決まり字変化した2字札を送りたい理由
- 3枚札が全て自陣にある場合の送り方
- 団体戦での送り札
- 狙われている札を、敢えてすぐには送らない場合
- その音に対するお互いの相対的な反応速度で送り札を決める
- 自分の苦手なゾーンから送る
- 相手に不利で自分に有利な送り札が最強
- 運が悪いときの送り札
- 前の試合での取りが良かった札を送ってみる
- 練習と大会での送り札の違い
- 指導する立場での送り札
一部、見習うべきではない項目やどうでも良い項目がありますが無視してください。あくまでも僕の考えなので(笑)で、これらにしっかりとした理由や意図を付け加えたり、具体的状況を提示して文章にするとなると……すごくめんどくさそうだぁ!やっぱり、試合で感じ取ってもらったり、実際に話して教えるのが一番楽ですわ。
あ、そう言えば、うちの生徒の新入生でこのブログを見ている人はいるのかなぁ……とりあえず新入生は難しいことを考えずに、友札と単独札と決まり字短い札を送っておけば良いと思います。試合を重ねていけば、そのうちに送り札についての戦術が分かってくるので、難しいことはそのときに考えちゃいましょう。
