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競技かるたマンガ『ちはやふる』第131話感想

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1カ月遅れの感想記事となってしまいました……では、競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるた4コマ『綾のかるた』第10話感想

まんがタイム

では、競技かるた4コマ『綾のかるた(作:D否)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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『瞬間の記憶力 競技かるたクイーンのメンタル術』の感想

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競技かるたでは、クイーン位を通算5期つとめた選手には『永世クイーン』の称号が与えられます。現在、永世クイーンは3人いるのですが、2012年10月に渡辺令恵永世クイーンが『DVDでわかる百人一首競技かるた必勝のポイント』という本を出版されました。

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そして、2012年12月には現在のクイーンである楠木早紀永世クイーンが『瞬間の記憶力 競技かるたクイーンのメンタル術』を出版されました。このところ、競技者が本を出版することが増えてきたように感じ、個人的にはものすごく嬉しいです。

それでは、感想記事をネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第77話感想

BELOVE

では、今回も競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第75話感想

BELOVE

今号のビーラブは、13巻と同じデザインの千早が表紙を飾っていましたね。では、今回も競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第13巻の感想

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競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の第13巻の感想です。13巻は笑顔の千早が表紙でしたね。

今回収録されている話の1話ごとの感想は過去記事をご覧ください(第69話第70話第71話第72話第73話)。では、以下ネタバレありで第13巻の感想を書いてみようと思います。

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はなのいろは

先月、ちょっとした思い出話を書いてみたわけですが(2011-04-10 これやこの)、一部で好評だったようです。で、自分のバージョンを書いて欲しいという要望があったので、仕方なく書いてみようと思います。仕方なくだよ!仕方なく!笑

僕の周りのかるた関係者以外はあまり楽しめないかもしれませんが、それでも読んでみたい方はどうぞご覧ください。

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バクマン。:09年の「すごい」マンガ1位に オンナ編はマンガ大賞の「ちはやふる」

バクマン。:09年の「すごい」マンガ1位に オンナ編はマンガ大賞の「ちはやふる」 - 毎日jp(毎日新聞)

というわけで、ちょっと前にお知らせした話題ではありますが(2009-12-04 『このマンガがすごい! 2010』のオンナ編1位に『ちはやふる』が選ばれたらしい)、やっぱり『このマンガがすごい!2010』のオンナ編1位に『ちはやふる(作:末次由紀)』が選ばれたという記事です。以下、編集の坪田さんのコメントを記事より抜粋。

末次さんに今回のことをお伝えしたときは「なぜそのような……」と大変に驚かれていました。評価というより応援ですねと、感謝の気持ちからか、声が震えていたように思います。この作品を読んで受け入れて下さっている方々の存在が、末次さんにとって本当に大きな力になっており、改めて感謝申し上げます。物語はまだまだ序盤で、恋愛も一向に進みませんが、いろんな世代間のかかわり合いを描いていきたいという末次さんの思いがあり、私も楽しみにしています。かるたは分からなくても、末次さんの遊び心あふれる演出が百人一首を身近に感じさせてくれますので、ぜひ一度お手に取ってみてください。性別も世代も越えて楽しんでいただけたら、とてもうれしく思います。

『物語はまだまだ序盤』だとっ!?これからも長く描き続けて欲しいなと思うのでありました。

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男子でも面白い少女マンガベスト10!

『君に届け』『のだめカンタービレ』ほか、男子でも面白い少女マンガベスト10!(トレンドニュース)

というわけで、トレンドニュースが現在連載中の作品の中から、男子でも面白い少女マンガ10作品を取り上げていました。以下、ランクインした作品に対する僕の感想を書いてみようと思います。

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競技かるたは男性と女性のどちらが強いのか?

競技かるたは、男性と女性が同じ土俵で戦える競技だ。クイーン戦や女流選手権は性別制限が設けられているが、基本的には男女一緒に大会が行われている。

では、男性と女性とではどちらが強いのでしょうか?

ということで、2008年に全日本かるた協会主催で行われた大会データ(名人戦、クイーン戦、選抜順位戦、女流を除く)から、男性と女性のデータを比較してみることにした。譲りによる勝敗は集計していません。

性別は名前の雰囲気から僕が勝手に判断しているので、正しい統計データではありません。また、なんとなく気になって調べただけで、集計方法に誤りがある可能性も大いに考えられるので、あくまでも参考程度にご覧ください。

条件に該当するデータを集計してみると、2008年の公認大会は43回行われ、延べ参加人数は2107人。異性対決は995試合行われていた。男性女性で比較してみるとこのようになった。

男性 女性
優勝回数 26回(60.5%) 17回(39.5%)
参加人数 1289人(61.2%) 818人(38.9%)
異性対決 543勝(54.6%) 452勝(45.4%)

A級の公認大会の優勝回数は男性の方が多いが、述べ参加人数自体も男性の方が多く、その割合は比例しているようだ。異性対決を見ると、若干男性の方が勝率が高いが、思ったほどの開きは見られなかった。

今回は2008年のデータのみを使用したので、多くのデータを使用すれば違う結果が出るのかもしれません。ただ、思っていた以上に男女の差が少なく、改めて競技かるたが男女問わず一緒に行える競技なのだなと再認識しました。

『2008年赤ちゃんの名前ランキング』を見て思うこと

こんばんは、結構ありきたりな本名のHaRDです。

2008年赤ちゃんの名前ランキング - 大河ドラマの影響か? 女の子1位は「葵」(マイコミジャーナル)

ベネッセコーポレーションが、2008年に生まれた赤ちゃんの名前ランキングを公表したということで、さっそく見てみることにした。では、さっそく男女別のベスト10の結果をふりがな無しで引用してみます。

男子

大翔、蓮、悠斗、悠人、優斗、翔太、大和、颯太、悠真、蒼空

女子

葵、結衣、陽菜、凛、結愛、結菜、美羽、さくら、心優、七海

ベスト10に入るほどの名前なのに、ふりがなが無いと読めない感じが多すぎるって!いつまでこの流れが続くのだろうか……

以前に名前に関する記事を書いたとき(2006-01-24 My name is...)に、名付けられた子どもが可哀想な名前を集めた『子供の名付け(命名)DQN度ランキング』というサイトを紹介したのだが、今ではサイト名が『DQNネーム』に変わっているみたいですね。以前がどうだったかは覚えていませんが、携帯からも見られるようです。

久々にサイトを見てみると、相変わらずすごい名前だらけだ!どのような名前がDQNネームのランキング上位にあるのか、例を挙げてみると……

戦争(せんそう)、煮物(にもの)、爆走蛇亜(ばくそうじゃあ)、幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)、飛哉亜李(ひゃあい)、嗣音羽(つぉねぱ)、脚歩茶唯(きゃぷちゃい)、ポチ男(ぽちお)、羽姫芽(わきが)、黄熊(ぷう)、ハム太郎(はむたろう)、の(の)、ラッキー星(らっきーすたー)、美空(びゅあっぷる)、藍ドル(あいどる)、助格(へちぇく)、山梨(ふりん)、心華(みふふぁ)、たまてば子(たまてばこ)、朱月(しゅうる)

うん……すごいね(汗)変な名前を付けられたことが動機で、両親を殺すなんて事件が発生するのも、そんなに遠くない未来なのかもね。改名する人も増えていくんじゃないかなぁ……

名付け親たちに、「ナンバーワンでなくオンリーワン」なんて考えが強く根付いちゃって、今まで一般的だった名前を自分の子どもに付けたくないのかもしれないが、変わった名前を付けるときには、しっかりと色んな事を考えてからにして欲しい。

その名前自体が変かどうかはもちろんのこと、実際に名前を縦書き横書きしてみたり、ローマ字やひらがなに変換してみたり、変なあだ名を付けられないかとか考えてみたり……その子の人生を左右することなのだから、しっかり考えてあげなきゃね。

ちなみに、僕の名前の由来は……以前も書いたことがある気がしますが、父親が「男が生まれたらこの名前にする!」と決めていたそうです。僕と父親は漢字一文字違いなんですよね。まともな名前を付けてくれた父親に感謝ですわ(笑)

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女装マンガと男装マンガ

こんばんは、パソコンのメモリの取り外しが苦手なHaRDです。うまくはまらないときは、押し込むときに壊しちゃいそうで怖いんだよね。

今日は、久々に古本屋に行ってみた。ここ数年はマンガを読む量が減ったので、知らないマンガ家が多くなってきたなぁ……と、思いながら見渡していると『WジュリエットII(作:絵夢羅)』を発見!うわっ、いつの間にか続編が出てたんだ。『Wジュリエット』は全14巻のラブコメマンガで、ストーリーは……『花ざかりの君たちへ(作:中条比紗也)』の逆バージョンみたいな感じかな。好きで全巻持っているマンガなんで、さっそく買って帰りましたとさ。

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2005年のかるた記録

今年の僕の対戦結果は、102戦49勝53敗。今年は負け越してしまった。

全成績 102戦49勝53敗 平均お手3.0
対A級 27戦6勝21敗 平均お手2.0
対B級 30戦10勝20敗 平均お手3.2
対C級 27戦17勝10敗 平均お手3.7
対D級 18戦16勝2敗 平均お手3.3
対男性 26戦13勝13敗 平均お手2.3
対女性 76戦36勝40敗 平均お手3.3
大会 19戦9勝10敗 平均お手1.7
合宿 20戦10勝10敗 平均お手2.6
練習 63戦30勝33敗 平均お手3.6
1~4月 21戦13勝8敗 平均お手2.2
5~8月 31戦14勝17敗 平均お手3.3
9~12月 50戦22勝28敗 平均お手3.1

去年一年間の成績と比べて、あまり変わっていないように思える。この中で、一番克服したいのは対B級の勝率かな。結果を見ると勝利時のお手が1.6回なのに対し、敗戦時のお手は4.0回。集中力を欠いてお手つきをして負けているパターンが多いんだろうね。

2005年は、僕がかるたを始めてから最も練習量が少ない年となったが、これからもっと減っていくかもしれない。でも仕方がないことなので、腐らずに練習に励みましょうかね♪

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