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最近は試合中の落ち込み具合が激しい気がする
- 対B級 ×1 お手6
- 対B級 ×6 お手6
- 対B級 ×16 お手4
- 対B級 ○12 お手0
- 対C級 ○1 お手3
一試合目は、そう言えば「いつか試合をお願いします」みたいな事を言われていたなと思い出して対戦してみた。束勝ちして「A級選手って強いなー」みたいな印象を持ってもらおうかと思っていたのに、よく分からないお手つき連発して終始劣勢の試合展開でしたよ(涙)
二試合目は、気が付いたら「26-13」で負けているというパターン。足が痛くて適当に構えていたことが一因なんだろうけど、それにしても取れなさ過ぎ。その後「8-9」くらいで逆転できたんだけど、序盤が精神的に落ちていたのがダメダメだったなー。
三試合目は、相手のスタイリッシュな取り方が格好良かったです。感想おしまい。
四試合目は、試合に負けたら「何しよると?」とバカにされそうな雰囲気が漂っていたので、実はかなり気合を入れて頑張った。その結果、珍しくお手つき0で結構納得のいく試合が出来たと思う。
五試合目は、相手の取りが速くは無いんだけど、早くて全然取れない……相手が早いゾーンの札を狙ってみたけど取れなくて、作戦変更で相手の遅いゾーンの札をこっそり取りにいくことにしてみた。某A級選手と取りのスタイルが正反対で、これはこれで面白いかも。
練習後は、2時間半ほど温泉に入って帰りましたとさ。
足の指が痛いときの構え
昨日の試合後、足の親指が痛かったので家族にちょっと話してみると、「外反母趾ではないか?」という疑いをかけられた。祖母が重度の外反母趾であることもあり、言われてみれば親指が内側を向いているような気も……
最近は試合の状態が上向き加減なのになー。不安だったので今日は、足に湿布を貼った状態で、構えは足先を立てない構えを主体として試合をすることにした。結果として、構えは試合中にころころ変わりながら戦うことになってしまいました。
- 対B級 ×7 お手3
- 対B級 ○12 お手3
- 対D級 ○3 お手2
- 対B級 ○9 お手3
- 対B級 ×14 お手7
一試合目は、序盤から束負けペースの試合展開。試合を見ているとそこまで強そうに感じないのに、実際に戦ってみると札が取れないんだよなぁ……相性もあるのかもしれないけど、戦いにくくて嫌な感じだ。もちろん褒め言葉です。
二試合目は、最近は気持ちの浮き沈みが激しいなと感じるような試合だった。前はそんなに沈まなかったと思うんだけど、いつの間にか変わってしまっているんだな。だから、楽しくなさそうとか言われちゃうんだよね。
三試合目は、僕が一番リベンジしなければいけない相手と。相手のミスを拾うような取りで枚数を稼いでいくような試合展開だったのが情けない。もっと、ズバッと札を取って行って力で圧倒したいのにー。
四試合目は、相手が体調不良でかなり調子が悪そうだった。とりあえず、ゆっくり体を休めて治しなさい。僕が渡した漢方薬が効かないとか文句言うなっつーの(笑)
五試合目は、またもや空ダブをやらかしてしましました(汗)「なげき」が読まれたときに自陣の「なが」に触れ、すぐに相手の「なげけ」を触ってしまいました。僕は、「なが」と「なげ」の聞き分けミスはそんなにしないはずなんですけどね。やれやれだぜ……
久々の車中泊後に練習
今は仕事がお休み中ということで、平日だけど練習に行ってきました。前日は、高校総合文化祭の応援で宮崎に行ってきたんですが、その後家に帰るのが面倒だったのでマイカーの中で一泊しました。
真夏の車中泊は初めてだったので不安だったけど、タオルとうちわと水分があればなんとかなっちゃいますね。2回くらい暑さで目が覚めたけど、一時的にドアを開けてうちわで扇いで温度を下げると眠れました。多分、7時間くらいは眠れたと思います。
そして、ファミレスでご飯を食べてから練習に行きました。
- 対B級 ○18 お手1
- 対B級 ×1 お手5
- 対B級 ○7 お手6
- 対C級 ○6 お手3
- 対C級 ○12 お手3
一試合目は、やたらと僕が強かったです。理由はよく分からないんだけど、やたらと相手陣が上手く取れていました。相手陣への意識配分と集中力が良かったのかな。反応するより先に手が動く感じで、相手陣左自陣を手だけで素早く突いて取ったり、相手陣で渡り手をするという、いつもはあまりやっていない行動が自然と出来ていました。いつもこういう試合が出来ればなぁ……
二試合目は、さっきの絶好調はどこへやらという内容。序盤で苦手ゾーンの左自陣をズバズバと取られて、取る予定の札を早く取られてボロボロ。終盤で一字決まりの意識を高めると、S音、H音、Y音で反応してしまい間違えまくり。「よ」で「や」を払ってお手つきし、運命戦でその「や」が自陣にあって嫌な感じ。相手陣は「あ」の一字決まりで、相手の決まり字整理ミスを狙って相手陣を取りにいこうと意識を高めていたら、今度は自陣にうまく反応できず……あーあ。
三試合目は、気持ち良く自陣を抜かれていく試合展開でした。左自陣を取るときに手が高く、浅く払ったり空振りしたりが多いのが気になるところ。左自陣も指先が左方向を向いて、突きに近い形で取るようにした方が良いのかなとか、色々と考えさせられる試合でした。
四試合目は、試合後に「手加減しませんでしたか?」と言われたのがちょっと悲しかった。そんな余裕ないっつーの。荒さはあるものの、思いっきり右自陣を抜きに来られるのは非常にやりづらい。
五試合目は、初めて試合をやる相手と。なんだかんだで最近力を付けてきているように感じるので、全力で潰してみよっかなとか考えてみたけど、札を拾って取ることが多かったような気がする(汗)
試合が終わると足の親指が痛かった。一年前くらいからときどき痛むんだよなぁ……一度病院に行ってみようっかな。
第32回高校選手権観戦記4【決勝トーナメント編】
予選ブロックを勝ち上がると、再抽選による決勝トーナメントの組み合わせが決定されます。予選リーグ方式からトーナメント制に変わると聞いたときには、高校野球のように最後まで対戦相手が決まるのかなと思っていたのですが、再抽選が行われるのは従来通りなんですね。今年の組み合わせは以下のようになりました。
決勝トーナメント組み合わせ
鹿本━┓
┣┓
膳所━┛┃
┣┓
駒場━┓┃┃
┣┛┃
暁星━┛ ┃
┣
鶴丸━┓ ┃
┣┓┃
安積黎明━┛┃┃
┣┛
中津南━┓┃
┣┛
富士━┛
中津南は出場選手が3人という誰も負けられない状態の中の決勝トーナメント進出。今まで前例はあったんでしょうかね。鹿本の一回戦の相手は膳所、勝利できた場合は東京同士の対戦の勝者と戦うということになりました。
一回戦 vs膳所高校
序盤を見ていると、主将が劣勢という展開ではあったものの、試合内容からするとそのうち復活できるだろうと思っていたので、個人的にはある程度安心して試合を見ていられました。2年生コンビが試合をリードする試合展開になってくれたのが良かったです。「○10、○12、○4、○4、○10」で5勝して準決勝進出!
準決勝 vs暁星高校
準決勝の相手は、優勝候補の暁星高校。去年一昨年と、今の3年生メンバーが主力となって優勝している、言わば黄金世代のチームです。
この試合は、自分が観戦している場所からは全ての対戦の様子をうかがうことができず、それぞれがどのような取りや試合展開をしていたかまでは具体的に把握出来ていないので感想を書きづらいのですが、相手チームの流れのまま決着がついてしまったかなという感じでした。今年も敗退……か。
一昨年去年に引き続き、今年も「1-4」で敗退。準決勝で敗退はしたものの最後に2年生が1勝を挙げてくれたことで、3位決定戦に臨むための切り替えが少しは楽になったかなと思いました。
また、実際に会場で見学していた人は肌で感じ取ったかもしれませんが、序盤の会場の空気は不気味とも言えるような静寂が漂う雰囲気でした。高校生たちに感心すると同時に、如何にして今まで勝ち上がってきた良い流れを崩さずに戦えるかがひとつのポイントかなと思いながら見ていました。
3位決定戦 vs安積黎明高校
安積黎明高校の印象としては、非常に清々しいなという感じでした。開会式でのあいさつに対する返事のハキハキさや、決勝トーナメント抽選会時の立ち振る舞いなど見ていて気持良かったです。あれは、付け焼き刃でできる行動じゃないですね……
戦況としては、拮抗した試合ではあったものの、負けるような気がしないような不思議な安心感がありました。これが、今の代でチームで戦う最後の団体戦なんだよな……と思いながら見ていました。結果は、「×12、○14、○4、×2、○5」で3位入賞でした。
この試合では、応援しながら「暁星高校vs富士高校」の決勝戦の様子もときどきうかがっていました。富士高校はおなじみ(?)の横断幕を持って応援していたようですが、暁星高校OB軍団の応援がすごかったです。十数人(?)のOBがユニフォームを着て、同じ場所に立ってじっと応援をしていました。これには威圧感を感じましたね。
決勝戦が行われている場所からは遠い位置で見ていたので具体的な試合展開は分かりませんが、終盤まで富士高校が押しているようにも見えました。しかし、2勝2敗の状態で残った最後の試合では、暁星の選手が逆転勝利を収めて3連覇という結果に終わりました。
決勝戦が3枚差で終わり、3位決定戦が2枚差で終わった後は、長くて大きな音の拍手が鳴り響きました。試合終了後の拍手としては、僕が今まで聞いてきた中で一番素晴らしい拍手だったと思います。素晴らしい決勝戦だったことと、暁星高校3連覇の偉業を祝っての多くの方が心を込めて拍手をしていたんでしょうね。まぁ、僕は鹿本高校に対して拍手していましたけど(笑)
団体戦を終えて……
団体戦の練習では良い仕上がりには見えなかったけど、多くの生徒がメンバーに入れず悔しい想いをしていたけど、体調不良であまり練習が出来ていないようだったけど、全国大会直前で松葉杖を使うような状態になっていたけど、全国大会の内容に納得していないかもしれないけど、今年も全国優勝を果たすという夢は達成できなかったけど……
それでも僕は、みんなで作り上げてきた最高の団体戦をしてくれたと思っています。全国への想いや団体戦での戦いぶりをしっかりと引き継いで、新しいチームでの全国優勝へと向けて練習に励んでいきましょー。
<つづく>
3字決まり以上の札だけで試合をしてみた
- 対A級 ○9 お手4
- 対A級 ○1 お手2
一試合目は、序盤に払いミスや反応ミスが続いて「25-20」の状態からスタート。僕のかるた理論としては「5枚以内は0枚差と同じ」という考え方なので、別に気にする枚数差ではない。一気に追い付こうなどとは思わずに、差を広げられないよう少しずつ自陣の枚数を減らしていけば良いだけのこと。
しかし、最近の僕はどうも精神的に弱くなっているようで、「20-25」で勝っている状態からスタート出来ていたのになぁ……と試合中に反省してしまってすぐに挽回できない。僕は技術面よりも戦術面や精神面でなんとかA級になったタイプなので、精神面が弱くなってしまっては勝ち目が薄いよなぁ……中盤以降は立ち直れたけど、序盤について課題が多く残る試合でした。
二試合目は、3字決まり以上の札だけを使用して試合してみた。決まり字の長さ別の枚数は、「1字7枚、2字42枚、3字37枚、4字6枚、5字2枚、6字6枚」という割合になっています。つまり、3字決まり以上の札は51枚になります。今回は「あさじ」の札を抜いた50枚で試合をしてみました。
そして、全部別れ札にしてみようと提案し、「あわ、あら、あき、あま、あり、あさぼ、いま、おお、かぜ、きみ、ここ、ちぎ、なにわ、なが、なげ、はな、はる、ひと、みか、やま、よの、わた、わが、わす」の24組の別れ札が場に並びました。ちなみに、「おおえ」と「なにし」はどちらかの陣に置くように分けました。
まず、自陣に並べてみての感想は、「自分の3字決まり以上の札の定位置は、各段で均等なんだな」ということだった。それぞれ3,4枚で綺麗に分かれている。ただ、新しい配置だと左中段は6枚になる。このゾーンを3字でカッコよく取った記憶があまりないので、意識して練習しなきゃいけないかなと思った。
暗記中は、どうしようかとちょっと迷いました。このような場合、極端に言えば相手陣にある25枚だけを暗記すれば良いんですよね。別れ札しかないんだから、相手陣の札をしっかり覚えて2字で攻めるようにしておけば、自陣が出た場合でも「相手陣じゃない!」という意識で自陣の定位置に戻れば良いだけですからね。
でも、それじゃあ面白くないし、わざわざ特殊な練習をやっている意味が無い。札によって「相手陣から行く」「自陣から行く」「真ん中あたりに手を出す」「最後まで待つ」の4パターンに分け、決まり字変化した札以外は1字目で手を出すことを禁止にすることにした。でも、結局は相手陣から行く札が多めになっちゃいましたけどね。
試合が始まってみると、別れ札が相手陣の方からばかり出るという試合展開。勝ち目標の試合ならラッキーなのだが、個人的には自陣がもっと出て欲しかった。送り札は、別れ札をくっつけたら面白く無いので、自然と単独札を送りつける形となった。相変わらず相手陣の単独札が取れず、攻めの弱さを露呈することとなってしまった。特に終盤とか……あっさり守られすぎだわ。
枚数差だけ見ると接戦だったけど、試合内容は相手の方が良い感じだったと思う。はっきり言って、別れ札で相手陣を取るのは当たり前のようなことなので、決まり字が短くなった札へのケアと、別れ札で自陣をどれだけ取れるかがこの試合でのポイントだったと思う。そういう面においては、相手の方確実に上だったなー。
個人的感想としては、結構面白かったです。意識配分についてなどの新たな課題も見つかったことだし、たまにはこういう特殊な試合をするのも良いですね。過去にこの方とは、「お互いの定位置を交換して試合」「取れば取るほど自陣が増える逆のルールで試合」「お互いに苦手な札を選び出して試合」などをやって来たのですが、僕の中では一番身になった試合でした。
『ひ』札が3枚全部自陣にあったらどれを送るか?
先日の試合での事だった。相手陣には『ひさ』『ひとは』『ひとも』の3枚があり、序盤で『ひとも』が僕へと送られた。そして、何枚か札が送られた後の送り札が『ひさ』だった。試合が終わった後の会話は確かこんな感じでした。
僕「こういう時に『ひと』じゃなくて『ひさ』を送る技を教えたよね?」
※「言われると思いました(笑)確かに教えられましたけど……嫌なんですよ」
僕「送り札の2回分も『ひ』に使うってもったいなくない?」
※「でも、『ひと』を分けたいんですよ」
僕「ダブったくせに(笑)」
以前も書いたことがあるような気がしますが、『ひさ』『ひとは』『ひとも』の3枚とも自陣にある場合の送り札について書いてみようと思います。
新入生相手でも手加減とかしないよ
- 読み
- 対D級 ○9 お手3
- 対B級 ○16 お手1
- 対D級 ○26 お手0
- 対D級 ○17 お手3
二試合目は、練習に遅れて来た子と暗記時間なしで試合。札をかすめるような取り方が多かったのは、構えをちょっと変えて、より先の方を見るような感じにしているからなのかなー。
三試合目は、試合をしたかったので電話で呼び出してみた(笑)序盤で気持ちよく2枚ほど自陣右下段を抜かれて、何だか懐かしい気分になって気合が入りましたね。やっぱり試合をしていて楽しい相手だなー。
四試合目は、フルボッコにしてみた(笑)負けているときに「まず一枚」取ることの大切さを分かってもらえたなら、それだけで十分なんだけどね。
五試合目は、相手が明らかにものすごく疲れている様子だったけど、序盤に素早い取りが多くて「フェイントかっ!ずるいぞ!」と思ってしまいました(笑)
今日は2年生からのリクエストで、1年生に対して暗記について色々と教えたんだけど……形で表せないから難しいですわ。少人数だと対話しながら色々と教えられるんだけど、人数が多いと反応が薄いし、どれくらい理解してもらえているかもよく分からんし。
まぁ、ご希望どおり一応教えておいたから、後は素敵な先輩が後輩たちにたくさん教えていってくださいな。
自陣暗記の意識を変える必要があるかもな
今日は、黙々と一人で払い手の練習をしてみた。最近は取り方をかなり変えているので、悪い箇所が発生していないかのチェックということで、とにかくたくさん無心で札を払ってみた。
で、まず気が付いたことは、競技線からひざの位置までの距離が安定していないということ。右ひざの位置を下げて構えたり止めてみたりで、自分の最適な位置が定まっていない。畳の目5マス~9マスで変動中。
あとは、構える時に意識的にリズムを付けてみようかなと思った。余韻から間にかけて意識をグッと前に出す感じにしてみた。感覚的には『にょーん……グッ!グッ!』というイメージ。まぁ、この説明は僕にしか分かりませんけど(笑)
その後は一試合やって、場所を移動してから三試合やった。
- 対C級 ×10 お手8
- 対B級 ×2 お手5
- 対C級 ○5 お手2
- 対A級 ×8 お手3
一試合目は、相手の何が悪い所が色々と分かったのは良かったんだけど、僕の悪い所も色々と発揮された試合でした。何故かこの子と試合する時にはお手つきが多いなぁ……
二試合目は、諸事情により「暗記時間なし」&「他の選手の配置」という条件で試合をすることになった。だけど、相手は普通に暗記している状態……これはキツイなと思ったけど、序盤に空札が多めに出てくれたこともあり、序盤で一気に離される展開にはならずに助かった。
せっかくの違う配置でやる機会だったので、最後まで出来るだけ自分と同じ配置にならないようにしながらやってみた。思ったよりも取れたどころか、自陣で取るのが苦手な札や苦手なゾーンが逆によく取れていたかも。普段の自陣暗記の仕方に偏りがあるのかもなぁ……
三試合目は、序盤から中盤にかけてがダメダメだった。前の試合の暗記の抜けがいつもよる悪い……おそらく、自陣配置を違うように暗記してしまった弊害なんでしょうね。
四試合目は、中盤で一気に崩れてしまった。相手陣左下段に「ち」があって、特に狙っていたわけでもなかったのに、「つく」が読まれた時にお手。そして数枚後に「つき」が読まれた時にもお手……結局最後まで「ち」は読まれませんでしたとさ(笑)
その後、ジョイフルでご飯を食べて色々お話をしていたら、午前5時になっていましたとさ。おしまい。
第44回九州職域大会
というわけで、一年ぶりに出場してきました。周りには言っていなかったんですが、今日の目標は「生徒に、僕の良い試合を見てもらう」ということでした。
今の2年生で、僕が大会で試合をしている姿を見たことがある人は誰もいないわけです。だから、無様な試合はしたくないと思っていたんだけど、結果はと言うと……
- 一試合目 休み
- 二試合目 ○7 お手4
- 三試合目 休み
- 四試合目 ×11 お手3
- 五試合目 ○13 お手0
二試合目は、序盤で相手がどういうタイプなのかが分かったので、弱点を突いて勝ちに行くようなかるたをしてしまった。まぁ、これが悪いことではないと思うんだけど、札の出具合や場の状態が予定外で苦しめられてしまった。僕が相対的なかるたをした場合は、自分も崩れやすくなってしまうことや、最大限に集中した試合が出来ないのが弱点なのかもしれないな。
四試合目は、序盤は結構良かったんだけど、一度お手つきしてから一気に崩れしてしまった。僕は元々お手つきが多いタイプだから、そんなに崩れないはずだったのに、最近はリカバリーが遅いことが多い気がする。でも、その後しばらくの間、僕に拾われるような取りを全くしなかった相手を素直に褒めるべきなのかも。
ちなみに、試合後に対戦相手に指摘されて初めて気が付いたのだが、僕は相手陣を取っても札を送らなかった時があったそうだ。うーん……かなりテンパっていたんでしょうね(汗)
五試合目は、終盤こそ集中力が途切れてしまったものの、自分で納得のいく取りがかなり出来ていた。普段は全然取れていない、苦手な場の状態で取れた札があったのでメモしておきます。
相手陣左下段に「よのなかは」「よのなかよ」、相手陣右中段に「よも」、自陣右下段に「よを」の状態。普段の僕なら、「よの」の2枚には反応するけど他の2枚が読まれたらケアできないことが多い。だけど、何故か今日は一字目で「よの」の2枚に向かって手を伸ばして、二字目が読まれた時には良いタイミングで「よも」を払い飛ばしていた。
出来すぎですな。この感じで取るコツを掴めば、苦手な「た」札も上手く取れるようになるかも。ちなみに、その後「よのなかよ」が読まれた時に、友札でくっつけられていたままだった「よの」を払い飛ばしたのですが、隣の選手から「早すぎるけん分からんかった」という嬉しいクレームをいただいたので、「すみません、札がくっついていたんで……」とすぐに謝りましたとさ(笑)
今日の全体的な反省点としては、生徒に良い試合を魅せることが出来なかったのが一番かな。ある生徒から、「ちょっとコーチの試合を見て、やっぱりすごいなーって思いました」というメールをもらったけど、多分そのとき見られていた試合は全然すごくねぇ!五試合目を見られていての感想なら納得いくけど、その試合は見てないはずだもんなー。
あとは、やはり大会に出場すると、練習とは違う独特の緊張感が自然と引き起こされるので、いつもよりも集中力が増すような気がした。逆に言えば、普段の練習では緊張感がなく、試合に集中できていないということ……
公認大会に出場しなくなってから、知らず知らずのうちに集中力が段々と欠如していっているのかも。今日の感覚を忘れないようにして、次の練習では技術面ではなく、集中することを課題として試合してみようっと。
バクマン。:09年の「すごい」マンガ1位に オンナ編はマンガ大賞の「ちはやふる」
というわけで、ちょっと前にお知らせした話題ではありますが(2009-12-04 『このマンガがすごい! 2010』のオンナ編1位に『ちはやふる』が選ばれたらしい)、やっぱり『このマンガがすごい!
2010』のオンナ編1位に『ちはやふる
(作:末次由紀
)』が選ばれたという記事です。以下、編集の坪田さんのコメントを記事より抜粋。
末次さんに今回のことをお伝えしたときは「なぜそのような……」と大変に驚かれていました。評価というより応援ですねと、感謝の気持ちからか、声が震えていたように思います。この作品を読んで受け入れて下さっている方々の存在が、末次さんにとって本当に大きな力になっており、改めて感謝申し上げます。物語はまだまだ序盤で、恋愛も一向に進みませんが、いろんな世代間のかかわり合いを描いていきたいという末次さんの思いがあり、私も楽しみにしています。かるたは分からなくても、末次さんの遊び心あふれる演出が百人一首を身近に感じさせてくれますので、ぜひ一度お手に取ってみてください。性別も世代も越えて楽しんでいただけたら、とてもうれしく思います。
『物語はまだまだ序盤』だとっ!?これからも長く描き続けて欲しいなと思うのでありました。
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今日はなんだかんだで2試合することになった。
- 対A級 ×5 お手5
- 対A級 ×5 お手4
一試合目は、僕のかるたの生命線である右自陣が最近取れていないということで、右自陣をたくさん守って勝ってやろうと思っていたのだが……取りが全然納得いかねぇ!遅いとかいうレベルじゃなくて、右側の札が出ているのに体重が左側に乗っかってしまい、手だけで取りに行っている状態ばかりだ。
じゃあ、逆に左側の札が出ているときはどうなっているのかを振り返ってみると、体重が右側に乗っかってしまっている事はそんなにないんですよね。暗記的な問題ではなく、構え的な問題ということですな。
試合後に取った札と取られた札を並べていって検討してみると、自分が取った札はギリギリの取りが多かったのに対し、相手が取った札は余裕で取られているのが多かった。暗記的な問題ではないので、集中力か構えのどちらかが原因なのだろう。
というわけで次の試合での課題は、「いつもは両足とも足先を立てているけど、左足先は寝せて構えてみる」というのをやることにした。足先が痛いなどの消極的理由で足先を寝せて構えることは度々あるのだが、取りを改善するという積極的理由で足先を寝せるのは初めてかも。
二試合目は、実際に左足先だけを寝せて構えてみると、序盤に右自陣中段の「なげき」をスパッと払えた。おおっ、なんか良い感じじゃんと気分が乗って、試合も優勢の試合運びだった。
中盤から終盤に差し掛かろうというときだった。良い感じに試合に集中出来ていたためか、無意識にいつも通り両足先とも立てたまま構えてしまったことがあった。その瞬間、「僕が最近右自陣が取れていない原因はこれだったんだ!」と閃いた。
閃いたは良いけど、そのせいで集中力が切れてしまい、謎のセミダブを立て続けにやってしまって形勢逆転されちゃったけど、すごく収穫のあった試合でした。
このとき何に閃いたかというと、「右ひざを下げて構えるようにしたから、右自陣の取りが悪くなってしまったんだ」という事だった。僕は8ヵ月程前に右ひざを下げるような構えに変更したのだが(2009-03-07 構えを大幅に変えてみます)、確かにそのときあたりから右自陣が取れなくなっている。
僕は構えを変えるそのときまで右ひざを下げるようなことはしておらず、むしろ左ひざの方が下がっているような構えだった(2009-02-28 左ひざを下げないようにしてみようっと)。その状態から右ひざを下げることによってどういう事が起きていたかというと、左足が窮屈な状態となって自然と力が入ってしまい、右足は今までよりも余裕が出来て力が入らなっていた。それによって、知らない間に左足に重心が寄るような取り方になっているようだった。何で今まで気が付かなかったんだー!!
もちろん、「右ひざを下げると右自陣が取りづらい」という図式が成り立つわけではありません。単に僕のスタイルに合っていないんでしょう。右ひざを下げる構えのままで右自陣を取りやすいように練習をするという選択肢もあるけど、ここは一旦構えを前に戻してみようかと思います。
どうか、これが右自陣の取りが悪くなっている原因でありますようにっ!これで取りが良くならなかったらきついなぁ……
あと、左側の取り方は「点」をイメージして取っているのを、「線」をイメージして取るように変えることにした。高い位置から手首を使って軽く払っているのを、低い位置から手首と勢いを使って重く払い飛ばすように意識して練習しようっと。
最近は満足がいく取りが激減して楽しくない試合が多かったのだが、ようやく光明を見いだすことが出来た気がした。今日の課題を克服して、もうちょっと集中した試合が出来るようになれば、D級相手にあっさり負けちゃうことも少なくなるはずっ!笑
僕には6試合はきついです……
久々に6試合やって来ました。最近は3試合目あたりから、暗記時間の15分間で全てを覚えられなくなってきているから、試合を重ねるにつれて序盤が微妙になってきますわ(汗)
- 対C級 ○18 お手2
- 対A級 ×5 お手4
- 対C級 ×3 お手2
- 対B級 ×15 お手8
- 対D級 ×5 お手5
- 対A級 ×4 お手3
一試合目は、特に感想なし。
二試合目は、お手4回中3回がダブ。なんか最近は、空札無しの2字別れ札をミスる確率が減っている気がするなぁ……
三試合目は、相手が調子に乗るような取りを終盤にさせすぎちゃったかな(汗)僕もノリノリで試合したいなー。
四試合目は、もしかしたら周りからはおふざけモードで試合をしているように見えたかもしれないけど、実はお互いに結構集中していたはず。序盤から別れ札をくっつける送りをしてきやがるから、友札はくっつけて取るようにして挑戦を受けて立ってみた。
序盤で「24-14」で負けるような状況にもかかわらず、相手陣が読まれる割合が高くて、当てが外れてさらにリズムを狂わされてしまった。中盤から終盤にかけては結構気持ち良く札が取れたけど、肝心な所でお手ってしまうのがダメだったなー。
でも、久々に「札一枚への執着」というものを実感できた試合だった。と同時に、最近は札一枚一枚に対する執着心と、札を取った時の喜びが薄れていることに気が付き、なんだかちょっぴり寂しい気分になりました。
五試合目は、序盤からあまり札が取れなくて、取れない理由が分かっていたのに対策が出来ないのがダメだった。
六試合目は、左自陣を楽に抜かれすぎるのが痛い。苦手なゾーンだから、最近は一枚ずつ札を離して置くということを試しているのだが、相手が札直で札を触っている時に、僕は隣の札を触っているんですよね。つまり、距離的には二枚分内側から入っているわけです。暗記と技術面の両方が足りてないが故のミスだと思うので、もうちょっと意識して練習してみようっと。
あと、最近僕と試合をしている人は気付いていると思いますが、意識的に右自陣に札を固めるようにして試合をしています。理由は、初心に戻って試合をしたいとか、左自陣に札をたくさん置くとバラして札を置けないとか色々あるんですが、偏った配置の試合が嫌だという方はお申し付けください。もうちょっとバランスの良い配置で試合をしますんで(笑)
第24回宇美大会
というわけで、宇美大会に行ってきました。前回の宇美大会(2007-11-03 第23回宇美大会)以来の個人戦出場なので、約2年ぶりですかね。男子高校生と車でラブラブ2人旅をしてきましたよ(笑)
まず、待ち合わせ場所に生徒を迎えに行くと、お母様が挨拶に来られて手土産をいただいた。お菓子とジュースが入っているみたいだな、と思いながらありがたく受け取ると、「コーチは野菜ジュースしか飲まないと聞いたものですから」と言われた。まぁ、確かに野菜ジュースばっかり飲んでますけど(汗)
で、その後は高速を使わずに試合会場まで運転。僕の家からだと、だいたい3時間くらいで着きました。A級の参加人数は15人で、普通のトーナメント方式での試合でした。
- 一回戦 ×15 お手5
一試合目は、過去3回試合がしたことがある相手だったのだが……申し訳ありませんでしたっ!試合後に言われた「試合をさせてもらえませんでした」が全てを物語っていますね。一人で勝手に暴れていた感じでした。まぁ、僕が普通の状態で試合をしていたとしても、相手の取りを見た感じだと負けている可能性が高と思うんですけどね。
何が悪かったのかは良く分からないけど、必要以上に集中しようと意識しすぎたのか、頭と耳と体のバランスがメチャクチャだった気がします。「相手陣を払おうとして自陣を払う」や「自陣を払おうとして自陣を払う」なんてミスは、100試合に1回くらいの割合でやらかしていると思うのだが、この試合でその両方をやってしまうとは……何やってるんだか。
というわけで一回戦でフルボッコにされたんですが、二回戦以降は会場の開いている場所で試合をしても良いということだったので、端の方で練習をさせてもらいました。
- 対A級 ×1 お手3
- 対A級 「7-4」で終了 お手3
- 対B級 ○14 お手1
二試合目は、初めて試合をする相手と。以前試合をしたことがあると勘違いしちゃっていました。試合をしたことはないけど、成り行きでご飯をおごったことがあったんだよなー(笑)
この試合では、「4-1」で追い詰められた時に、相手陣「つ」、自陣「わたのはらや」「あわ」「あさ」「ゆ」という状況になった。僕としては、自陣の「わたのはらや」が邪魔くさいんですよね。場の枚数が少ない時に決まり字が長い札があると、その札にどんなに意識を注いだとしても、高確率で取れる札だと計算できないんですよね……
だから僕としては、相手陣の「つ」を抜いて、不確定要素の「わたのはらや」を送りつけてやるのが理想……という事をちょっぴりシミュレーションしつつ試合をしていると、次に「わた」が読まれ、何故か決まり字を待たずして札を触っちゃいました(汗)しかも正解だし……ごめんなさい↓↓
三試合目は、練習相手を申し込まれてちょっと焦ったのだが、3年半ぶりに対戦する相手でした。過去の対戦結果を見ると、全部5枚差以内の結果みたいでした。
試合内容は、序盤からずっと相手にリードを許す展開だったけど、なんとか一桁枚数差に抑えていたような気がします。終盤に、ようやく札が取れるようになって、もしかしたら逆転勝ちできるかも……というムードが漂ってきたところで、大会出場者たちの試合が全て終わったので、試合は強制終了。「7-4」で負けている状態で終わっちゃいました。うーん、残念。
四試合目は、初めて試合をする男子高校生と。試合をしていて気になるところがあったから、試合後にちょっと話を聞いてみようかと思ったんだけど、結局タイミングが合わずに聞けなかったなぁ……まぁ、試合前に話をして仲良くなった(と僕は思っている)ので、大会で会うことがあったら聞いてみよっかな。
というわけで、一回戦であっさり負けながらも、ちゃっかりと四試合して有意義な大会を過ごさせていただきました。どうもありがとうございました。来年も都合が付けば、参加させていただこうと思うのでよろしくお願いいたします。
ちなみに、連れて行った生徒はD級準優勝してくれたんだけど……負け方が気に食わなかったんで褒めてあげませんでしたとさ(笑)
「10-1」で負けている時の考え方
今日は練習する前に、「今日は勝ちを目標とした試合をする」宣言をしてみた。宇美大会には出ることにしたし、最近あまり勝てていない自分を追い込んでみようと思いました。
- 対C級 ○2 お手6
- 対B級 ×7 お手3
- 対B級 ○1 お手3
一試合目は、宣言をした割にはそこまで良い展開ではなかったものの、「1-9」に持ち込むことが出来た。だけど、何故かそこから2回も謎のセミダブをしてしまい、「3-3」になって泣きそうでした。子音を意識しすぎてミスっちゃったんだよ……うん。
二試合目は、相手を潰して勝とうというのが作戦だった。中盤まで負けてはいたものの、運もあって相手をある程度潰すことができ、「6-5」で終盤を迎えた。だけど、そこで読まれた右自陣下段の「う」を相手にあっさり抜かれて復活させたのが痛かった。ここが勝負の分かれ目だったな。
この試合では、一試合目での反省を生かして、「右ひざに意識的に体重を乗せて構える」と「一音目で相手陣下段を払うイメージで構える」の2つを意識することで、少しはマシな取りが出来るようになった気がした。
三試合目は、流れが変わりまくりの試合展開でした。一年前くらいまでは、中盤あたりに潰しさえすれば勝てる相手だったのになぁ……
序盤は勝っていたけど、中盤に逆転されて「10-1」と追い込まれてしまった。時々、「大差で負けている時はどういう気持ちで試合をしますか?」といった質問を受けることがあるのだが、僕は「ここから逆転勝ちしたらかっこいい!」という気持ちで試合をしていますね(笑)
で、この試合でも逆転してかっこいい自分の姿を想像しながら逆転勝利を目指して集中していたわけですが、このような場合は他にも考えていることがあります。それは、「いつ相手陣を抜いてやるか」です。
「10-1」の状態から全て自陣が読まれる確率は約9%……つまり、相手より早く自陣を取り続けたとしても、相手陣が読まれた時に取れなければ約91%の確率で負けちゃうんですよね。そこで、自陣をしっかり守りながらも、ここぞという時に思いっきり相手陣を抜きに行くのが僕の作戦です。
そんな考えを持ちながら試合をしていると、6枚連取で「4-1」になった。相手陣は「ふ」で、自陣は「たち」「よ」「は」という状況。「たち」は「た」決まりになっていたかもしれないけど決まり字整理をミスっていてよく分かりませんでした(汗)だけど、「10-1」の時点で読まれないオーラがしていたから、相手がミスった時に拾えれば良いかなと割り切っていました(笑)
ここまで来ると、相手陣が読まれそうな気配が高まってきたので、H音で反応して自陣の「は」を抜かれる事を恐れずに、相手陣の「ふ」により多くの意識を注いだ。そして……
ふくからにー
わーい!相手陣が取れたぞ!久々に相手陣を抜いて、「オッケー」と声を出したような気がします。勝ち負けは別として、この札が取れただけでもうこの試合は満足でした(笑)で、この後は「出ない」と決めた「たち」を送って自陣の2枚を守ることにしたら、上手い具合に「たち」が読まれずに自陣を守って逆転勝利。出来すぎでしたね。
「相手陣が1枚で自陣が10枚以上」という状況からの勝利は何度かあるのですが、相手のお手つきなしで連取しての勝利は初めてのような気がしました。
左自陣の嫌がらせ攻撃
- 対A級 ×4 お手1
- 対C級 ○15 お手2
- 対B級 ○6 お手4
- 対B級 ○5 お手4
一試合目は、なんとなく思いつきで左自陣の札の並べ方を特殊なものにしてみた。10枚くらいの左自陣の札を、以下のような感じにして置いてみた。
■ ■ ■
■ ■ ■ ■
■ ■ ■
札同士をくっつけずに、一枚分スペースを空けて置いてみた。そして、中段の左端を上段下段とずらすことで綺麗な模様にしてみた。こんな置き方をするのは初めてで、暗記時間が始まる時に相手が驚いたリアクションをしていました(笑)
僕がこれをやってみた理由は2つ。1つ目は、札単位の暗記や札直の取りがあまり出来ていない左自陣の弱点克服のため。そして2つ目は、どうせあまり取れないゾーンなんだから、相手が取りにくいようにしちゃえという嫌がらせです(笑)ということで、今日の左自陣はずっとこんな感じの並べ方でやってみた。
で、試合の方に話を戻すと、序盤での相手の取りから、「今日はお手つきしない練習だぞ」的なオーラが見えたので、僕もお手つきしない試合を心がけて応戦してみた。終盤まで競った試合展開だったのだが、場にある札が10枚以下になった状態の時に、相手陣右に札が偏っている状態になっていた。そこで「一音目が読まれた瞬間に適当に相手陣右に飛び出してみて、違う場所だったら頑張って軌道変更して取ってみよー」と、普段はあまりやらないことをやってみたのだが、案の条うまく取れませんでした(涙)
二試合目は、試合中に「手の出し始めのスピードが遅いぞ!」という事に気が付いた。そこで、右手に思いっきり力を入れて構えてみたり、いつもより早めに構えてみたりしてみたのだが、最終的には「次に相手陣下段が読まれるつもりで、早く次の札を読んでくれ!と待ちきれない感じ」で構えるのが僕には一番合っているようだった。僕が調子が悪い時は、結構この気持ちで構えると状態が元に戻るから、常に意識しておくべきなのかもなー。
三試合目は、試合が終わった後に対戦相手に「いつもより右自陣が速かった」という感想を言われた。だけど、この試合での僕の右自陣の取りは普通レベルだった。これくらいの取りで褒められても微妙だな……と思ったのだが、それだけ最近の僕の取りが遅かったという証拠なのかも。左側の取り方を変えることに固執しすぎて、右側の取りがおろそかになっていたのかもと反省。
ちなみに、この試合では大山札の単独札が3枚あったのだが、『あさぼらけう』は囲い手をした相手の手の下から入り込んで奪取、『きみがためを』は囲い手しようとした相手の手を邪魔してお手つきさせて、『わたのはらこ』は先に手を出して普通に取る……気分の良い試合でした(笑)
四試合目も、三試合目と同じように結構良い感じで札が取れた。でも、相変わらず最近の僕の試合は、相手にトドメを指せない試合ばかりだなと思った。相手がきつそうなタイミングで、楽に札を取らせて流れを与えちゃうんだよなー。
あ、最後に、左自陣の置き方を特殊なものに変えてみて気が付いたことをまとめてみます。
- 札単位の暗記や札直の意識は自然と高まる気がする
- 相手への嫌がらせにはなってるっぽい
- 札を並べる時間が通常より長くなりがちなので、並べるのが速くない人は真似すべきではないかも
- 各段は4枚までしか置けない
- 終盤の置き方はどうするか迷う
- 外側の札が無くなって札を寄せる時に、普段と違って黙って寄せたらいけない雰囲気だから、その度に相手に宣言する必要がある
- 札直で札を払えていないときのかっこ悪さが、普段より激増する
「20-10」で負けている時の考え方
- 対B級 ×2 お手3
- 対A級 ×6 お手3
- 対B級 ×3 お手2
一試合目は、気が付いたら「20-10」くらいで負けているという、最近よくあるパターン。序盤お手つき少なかったのになぁ……試合を振り返ってみると、5割の確率で取る予定の別れ札などは、序盤は逆の方ばかり出ていた気がする。でも、そんな状況で取らなきゃいけない札ばかりだったなー。
「20-10」で負けている時など、相手との枚数差が倍になっている状態を、競技かるた用語で「倍セイム」などと言ったりします。九州ではあまり聞かない言葉ですけどね。
で、こういときは「相手が1枚取る間に2枚取れば良いやー」という気持ちで試合をする選手が多いです。それだけ差を付けられているということは、序盤に関しては相手の方が自分の力を上回っているということなので、「20-10」から一気に10連取して「10-10」にしてやろうと思うと空回りしてしまいます。
1枚だろうが25枚だろうが勝ちは勝ちなので、取れる札をしっかり取っていって最終的に自分の方が先になくなりゃ良いわけです。倍セイムの状態から、相手が1枚取る間に2枚取っていけば運命戦になるから、焦ったりふて腐れたりせずに自分の試合をするように心がけなきゃいかんわけです。
話を戻すと、「20-10」で負けている状態くらいのときに、模試を終えた3年生がやってきたから、「負けそうだから代わって」と言って『ありあけ』の操作を託す。そこからは、自分が取るべき札はしっかり取れていたと思うけど、何故か『あ札』で2回もお手つきしたのが痛かったなぁ……普段は全然お手つきしないのに。謎だ。
二試合目は、珍しく中盤まではそれなりにうまく戦えていた気がする。でも、別れている二字札を上手く取られすぎた。ちくしょう……こんなに早く二字の取り方が上手くなるなんて。僕が勝てなくなるから、アドバイスとかしなきゃよかった(笑)
てか、相手が囲い手をしているときに、自分は相手の下から入り込むように手を入れたとします。そうすると、相手は下から入られないように下向きに力を入れます。そして、空札だったので自分は手を抜いて戻した時に、手が無くなったことで相手の手がストンと下に落ちて札を触ります。
これって、共お手なんでしょうかね?片お手なんでしょうかね?競技規程改正前に、審判長レベルの方お2人に伺ったところ、「片お手だ」「その時次第」という2つの答えが返ってきた。今の競技規程だとどうなるのか……難しいですね。
三試合目は、「なげ」の別れ札をゆっくりとダブして、またもや「20-10」くらいになってしまう。集中していないような感じだったので、久々に意識的に心拍数を上昇させて無理矢理集中させて試合をしてみた。でも、相手が訳の分からんミスをするもんだから、集中が途切れてしまった。ダメダメですな。
最近は、お手つきが少なくても序盤に劣勢という状況が増えているので、明日からは序盤を大事にして戦ってみようかな。
自分に厳しく、相手にも厳しく
- 対A級 ×6 お手4
- 対A級 ×3 お手2
一試合目は、気が付いたら「26-14」で負けているといういつものパターン(笑)僕にしてみれば、相手陣はそれなりの割合で取れていた気がするので、序盤にあっさりと自陣を抜かれすぎたのがダメだったのかなと思う。取られて仕方がない札ばかりだったというわけではないし。
二試合目は、ちょっと趣向を凝らして「お互いに苦手な札を選んだ50枚の札で試合」ということをやってみた。最初に、お互いが苦手な札を約25枚ずつ選んで試合。僕が苦手な札を選ぶと、「た札」と一字札が全部揃ってしまいます(涙)そして、「いつもと畳の目が逆方向」「暗記時間10分間」という悪条件を追加して試合開始。
場には嫌な札が勢揃い……お互いの嫌いな札の系統が全く同じというわけではないので、場の状況はバランスが悪すぎるという訳ではなかった気がする。相手の苦手な札をさらすことになってしまうので、どのような札で試合をしたかの詳細は書きませんが、残り5枚になった時点での残り札が、相手陣「たき、たま、はなさ」、自陣「たち、はなの」という嫌な感じになってしまった。
そこから「はなの」を抜かれてしまい、「たま」で自陣の「たち」を触るという謎のセミダブをやらかして試合終了。うぐぅ……
自分が嫌な札ばかりで、送り札は勝利よりも練習優先という練習。あまりやりたくはないけど、結構面白かったです。
5日連続練習最終日
今日は、期日前投票を済ませてから練習に行ってきた。
最近は払い手の練習をしていると、例年以上に「払い手を見てください」「教えてください」と言われて呼ばれることが多い気がする。良いことですな。
- 対C級 ○5 お手2
- 対B級 ○15 お手2
- 対A級 ×10 お手6
一試合目は、驚くほど早く守られたり攻められたりしている感じじゃないのに、全然連取できずに自分の流れに出来ずに変な感じだった。見た目じゃ分かりにくい強さや巧さがあるのかなー、と思った。
二試合目は、久々に自分で納得いく取りが何枚かあった。でも、相手の早い取りを抜いて取りたいんだよなぁ……
そう言えば、左側の取りが内側から払っている原因は技術的なものだと思っていたのだが、右側の取りも内側から払っているような感じだった。出札よりも4枚も内側から払うとか、札を取った後に謝りたい気分になりますね(汗)
三試合目は、序盤に10枚差つけられる時点でダメですな。場の札が30枚程度になった時点で、「う」「やま」「わが」の別れ札を送られてしまった。普通だったら送り返して別れ札に戻すところ。札の読まれ具合が気にくわなかったので、いつもと逆の方を送ろうかとも考えたが、せっかくなので自陣でくっつけたままにして守りきることにした。
結果としては、半分しか守れませんでした。くっつけていた札は、いつも送る札と逆の方が先に読まれていたから作戦失敗だな……と思ってしまった。
まぁ、敗因の本質は序盤にあるわけだし、くっつけて守るつもりの札をあっさり取られているのが悪いんだから、作戦云々よりも実力の問題なんですけどね。
久々の空ダブ
- 対B級 ×2 お手5
- 対A級 ×19 お手8
- 対B級 ×8 お手6
一試合一試合を大事に……とか昨日言ってたばかりなのに、この内容はどういうことなんでしょうね(汗)
一試合目は、中盤で謎の空ダブを発生させてしまい、流れが一気に相手に傾いてしまったような感じだった。
二試合目は、気が付いたら「25-9」で負けていて、ヤバイなーと思って頑張って7連取して「18-9」にしてみたけど、一か八かの取りばかりやっていたから結局それでおしまーい。
三試合目でも、気が付いたら「25-10」で負けていて……別に調子が悪い感じはしなかったのに、序盤は全然取れなかったなー。
今日は決まり字整理が適当だった気がする。基本を大切にしなきゃいけませんな。
3550円の夕食
今日は、朝から熊大練習に行ってみた。休日に練習に行くのはものすごく久しぶりだったのだが、来ていたのは1人だけ。うーん……僕が会長をやっていた時代を思い出したぞ(笑)
- 対D級 ○20 お手0
手加減してしあいをしているように見えたらしい。全然そんな事無かったんだけど、あまり僕の取りが良くなかったんだろうな……と反省。で、お昼からは高校へ行って練習。
- 対B級 ○11 お手3
- 対A級 ×4 お手4
- 対A級 ×9 お手5
一試合目は、相手の調子がおかしかったなー、って感じだった。本人には色々と文句は言っておいたんだけど、僕の取りも遅かったと言われてしまった(汗)遅かったと言うよりも、早い取りが無かったんだろうなー。
二試合目は、序盤は相手が悪くて、終盤は僕が悪いというパターン。「お手つきしたけど、相手が見ていない間にこっそり札を戻しておく」という技を決められてしまった(涙)いつもは僕が成功させてほくそ笑んでいるのに……不覚だ!
三試合目は、訳の分からないお手が多かった。しかも連続してやるもんだから、流れが変わって当たり前ッスね。
帰りはラーメンを食べて帰った。3年生のみんなと練習するのも今日で最後だということで、みんなにおごってあげたら3550円となりました。早く帰ったTさんと、来ていなかったSさんは残念でしたー。会計の時に「まけてください!」と言ったら、どうやら僕のラーメン代を学生料金にしてくれていたっぽい(笑)ありがとうございます!
3年生たちは、結構このブログを見てるっぽいのでみんなにメッセージを書いておきます。こうやって、おごってもらったりしたときに、別に僕に感謝したりとか恩返ししようとか思わなくて良いです。
ただ、部活を引退しても暖かく後輩たちを見守ってあげて、今度はみんなが後輩たちにおごってあげたりしてください。そうしてくれることが一番嬉しいです。
来週はもう高校選手権か……あ、ブログに書いていたかどうか忘れましたが、今年も僕は見に行きます。みなさん、大会までの一週間を、体に気を付けて過ごしましょー。