Category:かるた
誰か……僕をなぐさめてくれーっ!
実は、先週石段を上ったとき(2009-02-14 日本一の石段の3333段に挑戦してみた)から発生している筋肉痛が、一週間経った今でも残っています(汗)
てなわけで、今日は練習に行かないでおこうかとも思っていたけど、温泉に行こうと思い立ち、ついでに練習をすることにしました(笑)
僕が痛めているのはふくらはぎの部分なのだが、かるたの取りにはあまり影響なさそうでした。構え始めや、払って立ち上がるときにちょっと痛いくらいかな。
払いの練習では、左側を払うときに左手を一度左後方に置き直す癖を直していたのだが、その動きがあやしかったらしく、「何をしているんですかー!?」と言われてしまった(汗)真面目に練習していますよ。僕は真面目意外に取り柄がありませんからっ(笑)
- 対B級 ○6 お手3
- 対B級 ×20 お手7
一試合目は、左側の取りを実践。とりあえず、左手を置き直すことはほとんど無かったけど、窮屈になって手先だけで払いに行っている感じになってしまった。今までは、左側に出来る広い空間を使っていたのが、壁が出来て狭くなっているから違和感を感じる。
以前は、左側に壁を意図的に作りつつ、上半身と下半身を上手く使って払っていた気がする。いつの間にか、自分に取って楽な払い方をするようになり、それが速さを失わせる要因だったんだろうなー。
あと、相手陣が全然取れていません。相手がそれなりに速い札だと、手が途中で止まる感じ。特に終盤はダメダメ。
二試合目は、暗記時間が始まってすぐに、「これはヤバイかも……」と思ってしまった。そう思ってしまう時点で、この試合は負けていたのかもしれません。
ヤバイと思った理由は札のバランス。場には、3字以上の別れ札が存在しませんでした。別れ札っぽいのは、「つく、つき」「うか、うら」くらいだった。友札として、自陣に「いまは、いまこ」「おおけ、おおえ」「なにし、なにわが」「わたや、わたこ」、相手陣に「こころあ、こころに」があったけれども、全体的に音がどちらかに固まりすぎだったり、単独札が多かったりの状況だった。
こういうときは、お互いに一音目で手を出しに行く場所が同じになりやすく、よりスピード勝負の試合となる。この相手にスピード勝負……キツイよなぁ……
別に、こんな理由でやる気をなくしたり、勝負を最初から諦めるということはないんだけど、前半にいきなり連取されて、送りたかった友札は序盤で読まれて、すぐに「このままじゃ負けるぞ」と思わされてしまった。
そこで、一度呼吸を整えて、意識的に取りに行くタイミングを早めるように切り替えた。僕は、中盤から終盤にかけて、決まり字の長さの期待値が少なくなってきたら意識的に取りに行くタイミングを早めるようにしている。普段は、「2,3字決まり」を中心に取っているのを「1,2字決まり」を中心に取るように気持ちを変えるわけです。これが良い方法だとは言わないけど、1字決まりが苦手な僕は、こうでもしないと終盤はボロボロなんですわ(汗)
で、タイミングを早めたつもりでも取れませんでした(汗)というか、この方法を序盤からやるなんて久々だったから、余計ににボロボロになった感じでした。「何で触っているの?」と言われても仕方がないような妙なお手つき連発で、相手の勢いを止めるどころか勢いづけさせてしまった。
敗因は何かと考えると、根本的には僕の実力不足……具体的には集中力不足なわけだが、試合でのポイントを考えると、最初の5枚くらいで決着が付いていた気がする。
今年に入って、勝率が激減中……これは、対戦相手が成長しているという結果であるとも考えられるので、喜ばしいことなのかもしれないけど、負けてしまうとダメージが大きいですね。あー、集中力をもっと高めなきゃな……マタンゴー!
競技かるたの取り札を使ったゲーム『三十一文字』ver 0.2
競技かるたの札を使ったゲームとしては、読み札を使った『坊主めくり』が有名ですが、他にあまりゲームがないな……と思っていました。
僕が札を使ったゲームをあまり知らないだけかもしれませんが、この際だから自分で新しくゲームを考えてみようと思い立ちました。どうせなら、トランプでは実現不可能な「決まり字」「作者」「札に書かれた文字」などの特性を利用したいと考えた末、「UNO
」の姉妹版である「O'NO 99
」というカードゲームのルールをベースとして、取り札を使ったゲームをつくってみました。
名前は『三十一文字(みそひともじ)』と名づけてみました。今からルールを書いていきますが、おかしい部分もあると思うので、ご意見があればコメントいただけると嬉しいです。ちなみに、バージョンが「0.1」ではなく「0.2」になっているのは、既に没になったルール案が存在するからです(笑)
ルールの概要
持ち札を1枚ずつ場に出して行き、決まり字の長さの数字を宣言して、合計を足し合わせていきます。そして、合計の数が31以上になったときに札を出した人が負けです。「勝ち」を決めるゲームではなく「負け」を決めるゲームです。
競技人数
2人~5人
競技時間
1ゲーム数分程度
使用するもの
取り札(100枚に満たなくても、重複した札があっても良い)
必須知識
決まり字を100首全部覚えていること
ルール
●1.取り札配布
まず、各プレイヤーに取り札を5枚ずつ配り、プレイヤーの順番を決めます。このとき、配られなかった札は山札として伏せて置いておきます。
●2.ゲームの進行(1人目)
持ち札から札を1枚選び、他のプレイヤーに見えるように表向きにして場に置きます。このとき、決まり字の長さを宣言します。例えば、取り札が「うか」であれば、2文字なので「2」と発言します。そして、札を1枚山札から補充します。
●3.ゲームの進行(2人目以降)
順番が回ってきた人は、同じように札を表向きにして、場にある札に重ねるようにして場に置きます。このとき、今までの合計数と、自分が出す決まり字の長さを足し合わせた数字を宣言します。例えば、今までの合計数が「2」で、「あきの」の札を出す場合は「5」と宣言します。そして、札を1枚山札から補充します。
●4.ゲームの終了
以後、繰り返し行い、合計数を「31以上」の数値にしてしまったプレイヤーが負けです。
特殊札
取り札の中には、特殊な効果を持つ札があります。
●リバースカード
6字決まりの札(あさぼらけ、きみがため、わたのはら)の6枚は、「リバースカード」としての効果を発揮します。場の合計数そのままで、前の順番のプレイヤーに順番を移すことができます。2人でのプレイの場合は、パスをして相手プレイヤーに順番が移ることになります。
●マイナスカード
5字決まりの札(よのなかは、よのなかよ)の2枚は、場の合計数から「5」を減算することができます。場の合計数が「20」のとき、これらの札を出すと「15」ということになります。
●ダブ
通常は、場に出す札は1枚ずつですが、持ち札を組み合わせて決まり字変化が発生する場合は、場に複数枚出すことが出来ます。例えば、「うか」「うら」の2枚だと「う」決まりに変化するので2枚同時に出せ、「なにし」「なにわが」「なにわえ」の3枚だと「なに」決まりに変化するので3枚同時に出すことが出来ます。このとき、山札からは場に出した枚数分だけ補充してください。
このとき、場の合計数はそのままで、次の順番のプレイヤーに順番を移すことができます。さらに、追加効果として、次のプレイヤーは2回連続でプレイをする義務を負うことになります。
この「ダブ」の義務は、「リバースカード」を使用すれば、その義務を回避してを前の順番のプレイヤーに転嫁することが出来ます。また、「ダブ」の義務を負ったプレイヤーが、続けて「ダブ」を行った場合には、次の順番のプレイヤーにその義務を転嫁することが出来ますが、このときの連続プレイ回数は追加されずに「2回」のままで固定です。「ダブ」「ダブ」と続いた場合、次のプレイヤーは4回連続プレイではなく、2回連続プレイで良いです。
また、6字札や5字札を決まり字変化させて、場に複数枚出すことも出来ます。ただし、このときは「リバースカード」や「マイナス5」の効果は発動しません。
以上がおおまかなルールです。これは、僕の頭の中で考えただけのものなので、実際にやって楽しいか、ゲームバランスなどは一切試しておりません。実際にやってみないことには、分かりませんね。
ちなみに、「O'NO 99」の知名度ってどれくらいなんでしょうね。僕の家にあるはずなんだけど、今はどこにあるか分かりません(汗)
京都の高校のかるた部がテレビ取材されたっぽい
このブログ記事を見ると、『京都の高校に「競技カルタ」の取材に行ってきました!!』と書かれています。あの高校かな……?
このときの様子は、2月26日(21:50~21:55)にKBS京都で放送予定の『旬感☆きょうと府』で見ることが出来るようです。京都府の人しか見られませんが、後日バックナンバーとして京都府公式サイトの『動画配信(インターネット放送局)』のページで配信されるらしいので、そのうち見てみようかと思います。
第42回全国かるた競技静岡大会
というわけで、第42回静岡大会の記事です。なるほど……競技姿勢は、『立ちひざ』の状態であると表現されるわけですね。
競技かるたマンガ『ちはやふる』第25話感想
2009年に卒業する高校生との対戦成績
まだ、高校の卒業式は2週間以上先の話ですが……今年卒業する高校生たちとの対戦成績を集計してみました。去年、一昨年と結果を掲載してきた(2007-03-06 2007年に卒業する高校生との対戦成績、2008-02-29 2008年に卒業する高校生との対戦成績)ので、同じように集計してみました。
熊本
- 対I.S 6勝1敗(お手平均4.9回)
- 多分、スピード勝負をしたくなるような相手だったから、お手つきが増えてたんでしょうね(笑)
- 対O.N 10勝4敗(お手平均3.1回)
- タバ勝ちの試合が多かった割には、4敗もしていたのがちょっと意外。
- 対K.M 13勝5敗(お手平均3.9回)
- 10回以上のお手つきが3試合もあるという、妙な相性の相手だった。僕が意識せずに楽に取れる札が早かったので、やりづらかったです。
- 対S.A 5勝7敗(お手平均3.7回)
- 4連勝の後に7連敗していたけど、全国団体戦前日にようやくリベンジ(笑)
- 対S.C 3勝0敗(お手平均3.0回)
- あまり試合の印象が残っていないと思ったら、3年になってから試合してなかったんだなー。
- 対T.S 3勝0敗(お手平均3.7回)
- 3試合しかやってなかったのかー。お遊びで教えたつもりの『クロスファイヤー』を、全国団体戦で繰り出して勝利している姿には感動しましたわ。
- 対H.Y 1勝5敗(お手平均1.8回)
- 負けた記憶がなかったけど、最後に左手で試合したときに運命戦負けしていた。取りの正確性は、一番だった気がします。
- 対H.F 4勝7敗(お手平均4.2回)
- 結局、A級になってからは2試合しかしなかったんだよなー。こうして振り返ると、不思議とお手つきが多い試合が多かったんだなー。
- 対M.A 16勝3敗(お手平均2.4回)
- 調子が悪いと「手加減しましたね!」と言って怒られるので、プレッシャーでお手つきが減っていました(笑)勝率が良いのはそのせいです。
- 対M.K 0勝2敗(お手平均5.5回)
- 左手で試合したら3枚差で負けたので、次に右手で試合をしたらお手連発で2タバ負けしたという(涙)
- 対I.T 2勝3敗(お手平均2.2回)
- 何で、1枚ごとに構えが変わるのにそんなに取れるんだよ(汗)最後の試合では、勝てる試合だったのにタバ負けしたのが悔やまれる。
鹿児島
- 対K.T 0勝1敗(お手平均4.0回)
誰とも試合していないと思っていたけど、何気にタバ負けしてました(笑)
福岡
- 対K.Z 0勝1敗(お手平均1.0回)
- 対K.Y 1勝0敗(お手平均1.0回)
- 対K.Y 1勝0敗(お手平均2.0回)
不思議とお手つきが少ないですね。もう、CJ高校に勝てないジンクスはなくなった気がします(笑)。まぁ、そのうちにリベンジしなきゃいけない相手が一人いるんですけどね。
というわけで、集計おしまい。あまり他県の高校生とは試合していませんでしたね。
今年も、予定がなかったら卒業式に行こうかなと思います。今度こそ、泣かないんだからっ!笑
津和野でかるた大会
というわけで、第29回島根県津和野町かるた大会の記事です。写真を見ると、かなり狭そうですねー。
僕が今まで出場した大会で一番狭いと感じたのは、高校のときに出場した宇佐大会で、両隣との間隔が札3枚分くらいしかなかったときでした。今なら、臨機応変に払い手を封印して試合を出来ますが、当時はそんな器用なことが出来ずにイライラしてたなぁ……
『下段を取りたい』(『笑顔に会いたい』の替え歌)
今回の競技かるた替え歌は、アニメ『ママレード・ボーイ
(作:吉住渉
)』のオープニング曲『笑顔に会いたい』の替え歌です。以前、最初の数行だけつくっていたので(2008-09-07 競技かるた替え歌没ネタ集)、後を付け加えて一曲分つくってみました。
『競技かるた流星群』という替え歌をつくってみた
今回の競技かるた替え歌は、『ニコニコ動画流星群』の替え歌です。歌詞のネタがだいぶなくなってきたので、組曲や裏組曲の替え歌のときと同じ部分があったりするのは仕方ないのでお許しを(汗)
13分以上ある曲なので、元ネタが分かる人だけ楽しんでください(笑)
競技『百人一首』 史上初のV11 名人は会社員『次も頑張る』
今年の名人位戦で防衛を果たした西郷名人の取材記事です。
「大会の時は食べられないので、昼ご飯は食べない習慣なんです」とあるのは、普段から昼食抜きということでしょうか。僕も、かるたの練習や大会の時には昼食を食べていないんですが、流石に日常生活の時にはだいたい食べますね。
ダラダラと競技かるたの話を書いてみる
多分、しばらくかるたの練習をする予定がないことだし、今日も真面目にかるたのお話。なんとなく頭の中に浮かんだことを書いていきます。自分の考えをまとめるための備忘録みたいなものです。
『あ』札16枚の覚え方
『あ』札は16枚もあるので暗記がしづらい。そこで、『はらきまりさしひけ』と覚えておくと札の確認がしやすい。これは、『あ』札の2文字目の決まり字を集めたもので、『あわ、あら、あき、あま、あり、あさ、あし、あい、あけ』を示している。この覚え方だと、上手い具合に『3字決まり、6字決まり、2字決まり』と決まり字の長さが同じ札同士を一緒に覚えることになるのでまとまりもある。
1字目の音は27種類
100枚の札の決まり字で、1音目の音は27種類ある(『を』は『お』と同じとする場合)。あいうえお順だと『あいうおかきこさしすせたちつなはひふほみむめもやゆよわ』、決まり字が少ない順だと『むすめふさほせうつしもゆいちひきはやよかみたこわおなあ』、決まり字が多い順だと『あなおわたこみはやよかいちひきうつしもゆむすめふさほせ』となる。
僕の周りでは、決まり字が少ない順に暗記をしていく人が多かったが、僕は『むすめふさほせ』を友札のように暗記してしまい混同してしまう悪い癖をなくすために、あいうえお順に変更した。しかし、最後に覚えていた『あ』札がいきなり最初になってしまったり、『い』の後は『う』を覚えるつもりが、無意識のうちに『い……ち……ひ』と今までの覚え方になってしまう癖が最初は出てしまっていた。
ちなみに、あいうえお順で決まり字を覚える場合は『あいうおかきこさしすせたちつなはひふほみむめもやゆよわ』を丸暗記すると良い。普通にあいうえお順で決まり字を暗記しようとすると、『え』や『く』のような余計な文字まで一瞬頭に浮かんでタイムロスになる。
決まり字の長さ別の札の枚数
意外と、2字札や3字札の枚数が何枚あるのかを知らない人が多い。
- 1字札 7枚
- 2字札 42枚
- 3字札 37枚
- 4字札 6枚
- 5字札 2枚
- 6字札 6枚
約半分が2字決まり以下であり、決まり字変化を考えると、常に2字決まり以下が半分以上を占めるということになる。そして、僕の場合は2字決まり以下の札が全体を占める割合が多くなってくると、意識的に反応や手を出すタイミングを早めようとするのだが、先日この話をしたらちょっと驚かれた。珍しいのかなぁ……
『た』札が一番2字札が多い
『た』札は嫌いだ。僕は、決まり字の1音目の27種類全てに対して、「手を出さない」「ここまで手を出す」「2字目で手を出す」などと決めておきたいタイプなのだが、2字札はその前提のバリエーションが多くなってしまうので嫌だ。1字目を我慢して2字目で取るのが一番楽なのかもしれないが、元々1音目を意識してタイプじゃないので、全然取れない。
苦手だと分かっているのに改善できないのは、『た』札を覚える順番がバラバラすぎることも原因なのかもしれない……とか思ったけど、そもそもどのように手を出そうとか全然考えていない気がする。
左側の払い方が下手
しばらくは直っていたのに、左自陣を払うときに左手を左後方に置き直して払う癖が再発している。特に左側の相手陣を払うとき、左後方を中心として円を描くような軌道になっているので、かなり動きに無駄が多い。左側に壁をつくって突くような払い方、もしくは円の半径が短くなるような払い方をしたい。そのためには、左手を左後方に置き直すのを止めなければ……今度の大会では、強い人たちの左側の払い方でもチェックしておくとしよう。
集中できなさすぎ
最近は集中が全然できていない。読みの1音目が聞こえる瞬間も考え事をしていることが多い気がする。常に1音目を聞こうと意識すればそれなりに集中できるが、代わりに暗記が散漫になってしまったり、「意識しなきゃ」と思う事自体が考え事になってしまうと言う罠(笑)
2分前を集中のための時間にしてみる
序盤にリードを許す試合が増えてきた気がする。僕は、もともとあまり素振りをするタイプではないので、2分前になっても素振り等はせずに、ゆっくりと呼吸をして集中する時間にしてみようかなと思う。何年か前にやっていたけど、ここ数年は全然やらなくなっていた。
お手つきしやすい札
自分がお手つきしやすい札を考えてみる。じっくり考えたことがなかったけど、決まり字の少ない順に確認していってみる。
“むすめふさほせ”
苦手だからあまりお手つきしない。ただ、昔の癖で『1字札だ』というくくりで反応してお手つきすることがたまにある。
“うつしもゆ”
反応することが多い割には、お手つきが少ない札な気がする。
“いちひき”
『い』はお手つきしにくい。『ち』は、終盤に破裂音の『つ』と混同したり、『ちぎ』を待てずにお手つきすることが多い。『ひ』は、『ひと』でよくお手つきする。『き』は、あまりお手つきしない。
“はやよか”
『は』は、それなりにお手つきするけど少ない方かも。『や』は、最近『やえ、やす』でのお手つきが減った。『よ』は、『よの』を待てずにお手つきすることが多すぎる。『よを、よも』での間違いも多い。『か』は、『かく、かさ』が友札のような認識になってしまっており、「『かぜ』じゃない」という判断で払ってしまうことが多い。
“み”
反応が遅いからお手つきも少ない。『み』は、子音で反応したことがほとんどないので、終盤に残っていると嫌な札。決まり字の2文字目は、『か』『ち』『せ』『よ』と、全てが決まり字の1音目に存在する音なので慣れているはずなのに、あまり2字目の聞き分けが出来ていない……
“たこ”
『た』は、苦手なのでお手つきしづらい。終盤自陣に1枚だけ残っているときに、空札でお手つきしてしまうことがあるくらい。『こ』は、『この、こぬ』が聞き分けられずにお手つきがかなり多い。最近は、『ここ』で待ちきれずにお手つきすることは減ってきた。
“わお”
『わ』は、あまりお手つきしない札。単に遅いだけなのかもしれないけどね。『お』は、『おく、おぐ』で結構間違えている。『おお』の3枚は、反応が良いときはお手つきしないのだが、自分のタイミングからワンテンポずれて反応したときに、瞬時の判断が出来なくなって決まり字後にお手つきすることが多い。
“あ”
何故か、『あい、あし』を間違えてしまう。しかも、速いお手つきではなく、決まり字が聞こえ終わった後にお手つきしている。ここ数年、『あき、あけ』のお手つきをしていない気がする。2字目の子音で聞き分けようとする意識が減っているのかも……
なるほど……考えがまとまった。「お手つきしやすい札を気を付ける」というのは試合中にやっているので、今回は考えないことにする。ここで「あまりお手つきをしない」という札は、普段から暗記や意識が少ない札が多い気がするので、それらの札に対する暗記を増やしてみようかなと思う。
集中すれば、きっと勝てるはず
- 対B級 ○5 お手3
- 対B級 ×9 お手3
一試合目は……最初の5枚くらい札が読まれたときに直感しましたよ。「このままだと、束負けする!」と。相手の気持ちが入っているのが感じ取れたし、ほんの数週間前に試合したときよりも反応速度と動きが良くなっている気がした。
というわけで、とにかく集中することに力を注いだ。自分なりの呼吸法(丹田呼吸法を軽くやる感じかな)をして意識を集中させ、前半は相手が速くない札を拾えさえすれば良いかなー、くらいの気持ちで試合をした。
最初から負けた状態が続いたけど、「7-8」でようやく逆転。だけど、「よのなかは」「よのなかよ」が別れ札の状態になっていて嫌だった。相手陣から手を出すと決めている札が自陣ばかり出て苦戦していたので、「また自陣が読まれそうな気がする……」と思って、珍しく自陣から手を出してみたら今度は相手陣から読まれるという罠(笑)
何も考えない状態で、集中して読みを聞く状態を続けるというのが久々に意識的に出来たような気がする。今は技術的な部分が不調な状態だけど、せめて精神的な部分は常に好調な状態にしておきたいですわ。
二試合目は、気が付いたら「22-11」で負けていました(涙)最近は僕が勝つことが多かったけど、やっぱり良い取りしてるじゃん、とか試合中に感心している場合じゃなかったです。
これは僕の勝手な気持ちの切り替え方なんですが、序盤から中盤にかけてダブルスコアで負けている状態になったら、「相手が2枚取る間に1枚取ろう」という意識に切り替えます。そして、具体的に変えていることは……うーん、あんまり良いことはやっていないから、とりあえずここで書くのは止めておきます。たいしたことはやってないけど、知りたい人はメールで(笑)
で、そこからはなんとか気持ちを切り替えて「12-6」まで粘る。ちゃんと、相手が2枚取る間に1枚取れていました。だけど、そこから訳の分からないミスが続いてしまって終了。今考えると、2連取はさせてくれたけど3連取は全然させてくれず、なかなか僕を復活させてくれなかったなー。
試合後は、「取りが変」だの「自陣が遅い」などと指摘された。確かにそうなんだけど、今日の内容だったら取りが変じゃなくても負けていると思う。僕が弱いんじゃなくて相手が強かっただけなんだけど、それを全力で否定し続けるから困ったものだ(笑)
で、お昼休み。一試合目を試合した子にアドバイスをしていたら、その様子を二試合目に試合をしていた子が聞きに来て、それからずっとかるたの話をする事になった。2人とも真剣に話を聞いたり質問してきたりで、なんだかんだで50分くらい話していました(汗)
話をしていると、「あれ?この話は聞いたことないんだ」という事が結構あった。でも、僕が知っている事の全てをみんなの前で話すと、時間がいくらあっても足りないと思う。かるたの深い部分のお話は、興味を持って聞いてくれる人にだけ伝わればよいのかな……って気もするしね。
で、午後からは小学生たちを招き入れての源平戦。自己紹介は、小学生たちの方が気の利いたセリフを言ってました(笑)
僕も源平戦をしたんですが……相変わらず弱かったです。源平戦は競技かるたと違って、「自分が手を出してない場所を他の人がカバーする」という技が使えるので、如何に自分が取りに行くかが重要になってきます。でも、僕は払い手禁止の状態での純粋なスピードが遅くで全然取れないんですよね。
源平戦をやる度に、自分にはかるたの才能が無いんだなということを自覚させられてしまいます。ちょっと悲しくはあるけど、僕よりみんなの方が純粋な力は強いと思うよ。うん。
競技かるたマンガ『ちはやふる』第3巻の感想
永世クイーンへの挑戦
九州という風土で力一杯いきている人々を、明るく爽やかに描くヒューマンルポ番組『窓をあけて九州
』で、現クイーンのドキュメンタリーが1月25日(日)に放送されていたみたいですね。この時間帯寝てたから、完璧に見逃したよ(涙)
『いに』と『いま』だったらどっちを送る?
さて、ここで質問です。『いまこ』が既に空札として読まれた後に、自陣に『いに』と『いま(は)』の札があったとします。中盤で、どちらかの札を送りたくなりました。あなたならどちらの札を送りますか?(ただし、『いまこ』が読まれたときには、お互いに同じ程度の反応で『いまは』の札に反応したとします。)
最近、かるたの事をあまり色々と考えなくなっていたので、たまには真面目にかるたのお話を書きます。以前、「ブログに、送り札についての話題があまりない」という指摘があったことだし、今日は送り札の話題で書いてみようと思います。
さて、話を戻して『いに』と『いま』のどちらを送るかという話ですが、僕が高校の頃は「決まり字が変化した方を送れ」と教えられました。つまり、『いま』の方を送るべきだと。しかし、理由までは教えてはくれませんでした。もしかしたら、そう教えた本人も先輩から言われてやっていただけだったのかもしれません。
その時は特に疑問に思わず、決まり字変化した方を送るというのが僕の定石となっていたのだが、ある日「どうしてなんだろう?」と気になったときがあり、理由を考えたことがあった。確か、まだB級の頃だったと思うから、5年以上前の話ですね。では、僕が考えついた理由を書いてみます。
“畳上決戦” 全国競技かるた大阪大会に245人
第90回大阪大会の記事です。第90回って、随分歴史ある大会なんだなと思いながら記事を読んでいると、1911年に始まった日本最古のかるた競技会とされているそうだ。現在が2009年ということを考えると、必ず毎年行われていたわけではなさそうですね。戦時中に行われていなかったということなのかもしれませんね。
『空ダーブ』(『アンインストール』の替え歌)
今回の競技かるた替え歌は、アニメ『ぼくらの
』のオープニング曲である『アンインストール』の替え歌です。昨日、空ダブをしてしまったことを記念してつくりました(笑)
そういや、『ぼくらの』は10話くらいまでしか見てないんだよなー。そのうち、元気があるときに見ようっと。
連敗してしまったナイスガイ
最近は、体調が悪い日々が続いていたので練習を休んでいたんだけど、今日は久々に練習に行ってみた。
- 対C級 ×6 お手9
- 対C級 ×5 お手8
一試合目は、そんなに取られている感がなかったんだけど、要所要所で良い取りをされたり僕がお手つきしたりで、ぐちゃぐちゃでしたな。久々に空ダブしちゃったし(涙)問題は、技術面ではなく、集中や暗記といった精神面にあるのは明らかなのだが、分かっていても上手くできないのが問題です。
二試合目も同じ相手と。さっきの反省を生かして勝つつもりが、同じような試合展開で同じようなミスを連発。あーあ、もう駄目だわ。終盤取れねーよ。
負けることは別に良いんだけど、こんなにお手つきしまくりの状態の僕に勝ったところで、相手も素直に喜べないんじゃないかなと思うと、申し訳ない気持ちになる。でも、前回対戦したときには、負ける気が全くしない感じだったのを思い返すと、随分と成長したんだなと感じた。
以前、あるA級選手が、「試合の前には、自分が頭の中に思いついたことをノートに書き記し、試合中には考え事をしないような工夫をしている」という話をされていたことがあった。僕も、何かしら試合中に考え事をしてしまわないような工夫をしなけりゃ、また今回のような試合をしてしまう気がする。まぁ、考え事をしてしまうような悩みを根本から解決するのが一番なんだけどね(汗)