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競技かるた小説『ちはやふる中学生編』第1巻感想
競技かるたマンガ『ちはやふる
(作:末次由紀
)』がノベライズ化され、『小説 ちはやふる 中学生編(著:時海結以
)』として発売されました。
このブログでは、雑誌、コミックス、アニメ、百人一首解説本と、ちはやふるに関するものはほとんど感想記事として書いてきたので、この小説版についても感想記事を書いてみたいと思います。
小説には書かれていないコミックスの話題に言及しますのであらかじめご了承ください。では、ネタバレありで書いていきます。
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2試合連続で読んでみた
- 対B級 ×7 お手5
- 対B級 ○8 お手2
- 対C級 ○14 お手2
- 対C級 ×9 お手8
- 対C級 ○6 お手2
一試合目は、相変わらず左自陣が遅いなと思ってしまった。手首を返しながら払いに行って、札に触れる瞬間に手のひらが上を向いたりしていた。押さえてでも良いから手首を返さずに、進行方向に指先が向くように矯正してみようっと。
二試合目は、出札が僕に都合が良い感じで出てくれた気がする。
三試合目は、リズムをとって構えるようにしてみた。外見はそんなに変わらないんだけど、一音目で相手陣下段に勢い良く飛び出せるように、読みに合わせてゆらゆらと動くイメージ(イメージだけで実際には動かない)。そのおかげなのかどうか分からないけど、いつもあまり払えないゾーンもそれなりに払えたような気がする。
四試合目は、気が付いたら「25-13」くらいで負けているよくあるパターン。要するにお手つきが多過ぎたわけですが、モードを切り替えて一音目の子音をよく聞くようにしたら結構取れた気がする。だけど、終盤にあっさり相手陣を守られちゃうのが痛い。
五試合目は、序盤が暗記ボロボロで、空ダブしたりでさっきと同じような流れになりそうな感じだったけど、相手のミスに助けられて大差は付けられずに済んだ。反省を生かして、この試合では終盤でも相手陣の札を結構早く取れたと思う。
五試合終了後、場所を移して練習。2試合連続で読みをやりました。よく覚えていないけど、2試合連続はおろか、1日で2試合読むこと自体初めてだったような気がします。疲れたー。
突き指してしまった……
土曜日に引き続き大学の練習に行って来ました。まずは払いの練習から。
前回と同じように札は払わない払いの練習。どれくらいのペースで払っているのかを測ってみると、だいたい5分間で100回。つまり、3秒に1回のペースのようです。100回を1セットとして、3分間の休憩を挟みながら練習を続けると1時間20分で終わるはずなので、今度やってみようかなー。
ただ、この練習。払い方や構えが安定していない人がやると、妥協した楽な取り方が癖になってしまう可能性はあるかもです。
そして、その後2試合。
- 対A級 ×6 お手3
- 対A級 ×3 お手1
一試合目は、苦手な左自陣克服のために、左自陣の札を多くして暗記も多めにしてみた。結果としては、普段よりはマシなレベルになったと思うけど、肝心なところで相手陣が攻められなかったり、右自陣の取りで手が止まったりとまだまだ。
二試合目は、お手つきしない取りをすると相手に宣言して試合。結果として1回お手つきしちゃったわけですがこれはご愛嬌。結構良い感じで試合が出来ていたけど、中盤で接触して右手小指を負傷。途中で流水で冷やすための治療休憩の時間を2回ほどとってもらったけど、痛みは引かずに集中力がちょっと切れちゃいましたね。
ただ、全体的にはバランスよく取れた気がするし、取りが段々と良くなっている……と思いたいです。
久しぶりに大学で練習してきた
たまには行かなきゃなということで、大学の練習に行ってきました。最近は不甲斐ない試合が多すぎるので、全国を控えた高校生たちの練習相手になるくらいの力を付けておかなきゃなということで、真面目に練習モードです。
- 対A級 ×2 お手3
- 対C級 ○12 お手1
一試合目は初めての相手だったわけですが、序盤からスッと自陣を抜かれまくって負けムード。7,8枚差くらい劣勢のまま終盤を迎えるといういつものパターン。
ちょっと「あ札」が多めだなと思ったけど、それ以外の札の意識を高めて試合をしていたら、残り5枚の時点で相手陣「つ」、自陣「あり、あさ、あきの、あきか」という状況。残りの「あ」の空札はまだ1枚ある……気がしていましたが、試合後に全部残りの歌を聞いてみたら実は「あ」決まりになっていたみたいでした。決まり字変化に対応出来てないわー。
この試合では、立てた足先が寝ないようにする構えを模索しながら試合をしていたわけですが、最終版あたりで「足の裏の接地面積を大きくすれば良い」ということを思い出しました。去年、大学の練習でそんなことやってたなとふと気が付きました。
また、試合後に取りについて話しているときに、僕は左自陣の札を取るときに、構えたときの手の角度のまま札際まで固定されている(指先が前方を向いたまま)ようなので、今度からは出札に向かって指を出すようなイメージで札を取りに行こうかなと思いました。
二試合目は、一試合目の反省を生かしてやってみたら、結構気持ち良く札が取れました。僕の取り方だと、足の裏の接地面積を大きくするのは結構大事なのかも。左自陣もいつもよりマシな取りが出来たけど、今回の構えで相手陣左下段を気持ち良く取れた札がなかったので、次回以降ちゃんと取れるのか確認しようっと。
第36回宗像大会CD級の部
というわけで、引率で行って来ました。ここ数年でかなり参加人数が増えている宗像大会。今年は3日間に分けて行われるということで、運営に携わる方々は大変だなと感じました。どうもお世話になりました。特に今回の大会では、うちの生徒がやらかしてしまい、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
さて、僕は今回は主にD級会場で試合を観戦していたのですが、かるたを始めたばかりであろう選手と、1年以上かるたをやっているであろう選手とが、見ていてすぐに判別できちゃいますね。まだかるたを始めたばかりの選手の構えは、『早く(速く)取るために構える』ではなく『構えるために構える』という人が多かったように思えました。特にうちの生徒ですが(笑)教えられた構えをなんとなくやっているだけで、何のためにそうやって構えているのかが分かっていないから、結局は肩から先の動きだけを使っての押さえ手頻発なんですよね。
あと、相変わらず見苦しい主張が見受けられますね。特定少数の選手ではありますが、明らかに事実と違うことを言ったり、反論された後の言い分が変わっていたりと、主張に対する考え方自体がおかしいのではと思うシーンを何度か見かけました。
個人的な見解ではありますが、『主張』という競技かるた用語を別の言葉に変えた方が良いのかもしれませんね。自分の言い分を押し通すのではなく、相手の言い分もしっかりと受け入れることが大事ですから、例えば『審議』という用語に変えてしまうと良いかなと。そうすれば、少しは選手たちの意識も変わるかなと……そんなことを妄想してしまいました(笑)
競技かるたマンガ『ちはやふる』第94話感想
お手つきを14回してみた
- 対C級 ○4 お手2
- 対D級 ○23 お手1
- 対C級 ○5 お手4
- 対B級 ×1 お手1
- 対C級 ×9 お手14
というわけで、約1ヵ月ぶりに試合をしたわけですが……お手つき14回しちゃいました。別に回数が多いのは特に気にしていないんだけど、終盤に抜かれるべきではない札を抜かれていたのがダメだったな。でも、次に試合をするときにはお手つき0の試合をしてみようと思います。
一日を通して試合中に意識したことは、左自陣の暗記の意識と、左足先の力の入れ具合。今の僕は左自陣を後方に飛ばすような取り方になっているので、段毎に暗記をすることよりも、何番目にあるかという縦のラインでの暗記の意識を強くしてみた。効果は不明だけど、自然と苦手ゾーンに対する意識と暗記が増える気がする。
左足先が寝ないように意識して構えるのは、結構前から意識してやっているんだけど全然直らないです。まぁ、試合だけで矯正しようとするんじゃなくて、ちゃんと払いの練習をすべきということなんでしょうね。
今年も深夜まで遊んでみた
こんばんは、普段はワサビを全然使わないのに、飲み会などの料理にワサビが付いているとやたらと使いたがってしまうHaRDです。
土曜日に熊本学生百人一首同好会の新歓に行ってきました。ネット上の情報を見ると、新しくサークルが出来たり、大量に新入生がやってきたりと、各地で競技かるたを始める新入生が増えているようですが、うちは例年通りの少数精鋭という感じでした(笑)一応宣伝しておくと、熊本の大学生で競技かるたやってみたいという方がいたら、僕が紹介するんでご連絡ください。
新歓の内容は、みんなでご飯食べてネットカフェに行くといういつものパターン。ダーツをやったら面白いことがあったので書いておきます。
ダーツをどのルールでやろうかと思って色々と見ていると、「スーパーカウントアップ」というものがあることに気が付きました。「カウントアップ」は読んで字の如く点数の合計点を競うゲームですが、これにスーパーなルールが加えられています。
それは何かというと、一投目の点数×1、二投目の点数×2、三投目の点数×3というように、二投目や三投目の点数が増大するというものです。そして、最後の8ラウンド目となると一投目の点数×1、二投目の点数×3、二投目の点数×5……大逆転が可能なルールなわけです。
じゃあ、これでやってみようよということで4人でゲームスタート。先に始めてもらってトイレに行って戻ってくると……え、なにこれ?
なんか、2人目の点数が260点とかになってるんですけどおおおおおお!
さっそくの大量得点(詳しい点数は失念)で、さっそくこのゲームの怖さを味わいました。やっているうちに分かったのですが、的から外してしまうと大ダメージですね。そこは、ミスした場合にカウントしない台だったので、一投目や二投目でミスしてしまうと大事な三投目の点数をゲット出来ないわけです。
なので、自然と安全に真中付近を狙うようなスタイルとなってしまい、約240点の差を付けられたまま、僕は最終ラウンドの三投目を迎えることになりました。みんなで作戦会議。
僕「これって逆転出来るの?」
※「いけますよ!BULLだと250点ですし」
僕「うーん……トリプルでも大丈夫だよね」
※「17トリプル以上だったら大丈夫です」
僕「じゃあ、19&17トリプル狙いか……」
※「そのあたりが一番確率高いでしょうね」
僕「よし、19トリプルにいこう!」
と、みんなで話した後に最後の一投。僕が狙ったのは19トリプル……と思っていたけど、構えているときにBULL狙いに変えました。初めてダーツをしたとき(2005-10-17 飲み会と試験の週末)、最後の一投でBULLを決めて逆転して気持ち良かったなということをふと思い出し、今日もこれを狙ってみようと。そして……
チューン!
ダーツの台から聞こえてきた効果音は、正しくBULLに命中したときのものだった。えーっ!マジで当たったんですけどおおおおおお!いやー、すっげえ気持ち良かったです。
そして、そのあとはカラオケ。メンバーにはボカロ好きな人が多かったみたいですけど、分からない曲が結構あって、勉強しなきゃいかんなと思いました。
夜遊びがキツイお年頃になってきましたが、楽しい時間を過ごすことが出来て全然眠くなりませんでした。どうもありがとうございました♪
また色々とやらかした
- 対A級 ×18 お手5
- 対A級 ○2 お手3
- 対C級 ×4 お手11
一試合目は、相手の取り方が以前と変わっているということにすぐに気が付いたけど、僕が苦手とする取り方に変わってしまっていたのでやりづらかった。とりあえず、先週に変えた新しい構えは僕に合わない事が分かったので、次の試合から戻すことにしてみた。
二試合目は、内容的には一試合目よりも良かったと思う。最近よく起こってしまう癖なんだけど、左足先が寝てしまうのと、右側の札が読まれているのに左側に体重移動してしまっているのをどうにかしたいな。
三試合目は……はい、またお手つき2桁をやっちゃいました。でも、早すぎるお手つきで内容もそこまで悪くなかったので気にしない。
試合が終わった後の練習で、久しぶりにちょっとしたゲームをやってみた。やり方はこのような感じ。
- お互いに向きあって自陣右下段に札を置く(札は何でも良いし他の場所に札を置いてても良い)
- 『攻め』と『守り』を決める
- お互いに構える
- 『攻め』は自分の好きなタイミングで相手陣右下段を取りに行く(フェイント禁止)
- 『守り』は相手が動き出したのに反応して自陣右下段を取りに行く
- 札を取れた方が勝ち
※お互いに右利きの場合
これが練習になるかどうかと言われれば微妙な気がしますが、右利きの選手が試合で重要となる「相手陣右下段」が早いかどうかをチェックすることが出来ると思います。ある程度実力が付いている選手同士がこのゲームをやると、圧倒的に『攻め』が有利になるような気がします。
高校生たちに『攻め』をさせて、僕が『守り』をやってみると、2年生相手だとほとんど取れて、3年生相手だとほとんど取れませんでした。たくさん払いの練習をして、先輩たちのような素晴らしい取りが出来るように頑張るのだー。
明日は熊本大会。出場されるみなさん頑張ってください。僕は出場しない可能性が高いのですが、会場には行こうかと思います。
また構えを変えてみたり
- 対C級 ○20 お手1
- 対B級 ×10 お手1
- 対B級 ○13 お手2
- 対A級 ○4 お手2
- 対B級 ○7 お手3
- 対B級 ○1 お手5
一試合目、二試合目、三試合目はよく内容を覚えてないけど、取り方が微妙だった。相手陣左を取るときに札際が遅すぎだし、自陣左は相変わらず遅すぎだなぁ……
四試合目からは、なんとなく構えを変えてみた。試合を見てみたら変えてみたくなったんですよねー。今回の変更点はひざの位置を競技線に近づけただけ。右自陣は違和感なくとれるけど、左自陣の取りが悪くなるのが微妙なんだよなぁ……
そろそろ自分の構えを安定させたい気もするけど、構えを変えて見るのもおもしろいから気にしなーい。
色々とダメダメ
最近、自分のかるたに対するモチベーションが減っているような気がする。
- 対A級 ×1 お手3
- 対B級 ×8 お手2
- 対C級 ○20 お手2
- 対B級 ×9 お手5
僕の悪い癖で、気が付いたらいつの間にか構える位置が後ろになって、視線も下を向くようになっていた。気をつけなきゃなぁ……
とりあえず、周りから「試合中に諦めてましたよね!?」と言われるような試合してちゃダメだね。実際、全然諦めてなんかいなかったんだけど、そう見えてしまうようなかるたは僕のかるたではないので、次からはそんなこと言われないようにしないとなー。
左自陣を少し克服できた……かも
今月行われる宇佐大会と鹿児島大会に出場予定ということで、今日は勝ちを意識して試合をしてみた。1月から取り組んでいた新しい構え(2012-01-22 構えを変えて6試合やってみた)は止めて、従来の構えに戻して5試合やってみました。
- 対D級 ○18 お手4
- 対C級 ○15 お手2
- 対B級 ×2 お手1
- 対D級 ○21 お手2
- 対C級 ○20 お手2
一試合目は、前回負けた相手だったのでぶっ潰そうと思ったんだけど、前半でいきなり4回お手つき。暗記やタイミングミスではなく、払いミスなので構えを変えたことが原因なのかな。
二試合目は、体重のかけ具合を重心の持って行き方を意識しながら試合をしてみた。相変わらず立てた足がすぐに寝る癖があるので、ある程度左足先に力を入れるくらいが丁度良いかも。
三試合目は、あまりにも自陣が出過ぎだった気がする。それでも自陣を守りながら集中力を高い状態のまま耐えることが出来たのは良かった。だけど、ようやく別れ札で相手陣が出たと思ったら自陣に戻っちゃってあっさり拾われたのが痛かった。終盤に相手がミスしてくれた直後に自分もミスったりで、相変わらず詰めが甘いかるたをやってるなと思った。
四試合目・五試合目は、空振りをしないように心がけてやってみた。札に触れるんじゃなくて、畳に触れるくらいの気持ちでやったら少しはマシになった……かもしれない。ちなみに、『畳に触れるくらい』というのは、着地するのを早くするという意味ではなく、触れるときの高度を下げるという意味です。
構えを元に戻してみての感想
- 構えを戻しても左自陣がよく取れた(つまり、今まで左自陣が全然取れていなかったのは、構えではなく払い方や意識が原因)
- 相手陣左が近く感じた
- 相手陣右下段内側の突き手が増えた
- 相手陣左下段を軽く突く取りが増えた
結局1ヵ月ほどで元の構えに戻すことになったのですが、色々と収穫があったので変えてみて良かったです。
構えを元に戻してみた
- 対D級 ○16 お手1
- 対D級 ○8 お手1
- 対D級 ○6 お手11
一試合目は、結構良く取れた気がするのだが、相手陣左を取る時に一度ひざが動いているときがあるのが気になった。構えを変えたせいかな……
二試合目は、お手つき以外のミスが多かった。手が出てるのに札際で失速したり空振りしたり……
三試合目は、先月から変えていた構え(2012-01-22 構えを変えて6試合やってみた)を元に戻して試合をしてみた。今まで無理をしてしまっていたのか、やたらと手が出てお手つきしまくって……はい、ごめんなさい。
競技かるたアニメ『ちはやふる』第18話感想
先輩後輩と練習してきた
- 対D級 ○23 お手1
- 対D級 ○14 お手5
今日は所属会の練習に行ってきました。先輩たちとの練習は、指導しなきゃいけないという気負いがなくて済むから気分的に楽です。指導するのが負担になっているというわけではなく、むしろ楽しんでやっているんですが、いつもとは違った気分で練習出来るなという意味です。
何が言いたいのかというと、かるた部のOB・OGって「もう試合できないから」等の理由で部活に顔を出さないということが結構あるようですが、来てくれるだけで後輩に与えるプラスの影響は大きいですよー、ってことです。
前回の練習に引き続き、構えを左寄りにして試合をしてみました。相手陣左(自分から見て右)を押さえ手で取ることが増えたような気がしたけど、よく考えたら元からそういう取り方は結構多かったから気にしないことにした。
仮に右側の取りが悪くなっていたとしても、左側の取りが良くなっているというメリットの方が大きいので、とりあえず3月まではこの構えでやってみることにします。でも、構えが確立してないから払いの練習をする時間を設けなきゃな。
構えを変えて6試合やってみた
- 対D級 ○13 お手2
- 対B級 ○3 お手4
- 対B級 ○1 お手3
- 対D級 ○7 お手3
- 対D級 ○14 お手3
- 対C級 ○1 お手5
色々と思うところがあって、なんとなく構えを変えてみることにした。変えたのは自分が座る位置。左手・右手を置く位置はそのままにして、右手の目の前に右ひざが来るように横にズレるようにしてみた。
このような構えにした一番の理由は、左側の札をより取りやすくするため。両足の真ん中に有効手を置くいつもの構えと比べると、有効手が肩から自然に下ろしたような形になり、左側の札を取るときの勢いをつけやすくなるかなと考えました。
このような構え方は、数年前に某A級選手がやっているのを見て本人から説明を受けたのですが、当時の僕の構えには全く合いませんでした。しかし、それから微妙に構えを変えた今なら合うかもしれないと思って、一日間試して見ることにしました。以下、自分のための備忘録。
今回やってみたこと
- 右ひざを中央にする
- 常に「自陣左枚数>自陣右枚数」にする
- 自陣左を暗記するときは、手だけではなく身体を軽く回転させるイメージ
やって気がついた点
- 相手陣右(自分から見て左)は取りやすくなった
- 自陣左はかなり取りやすくなった(構えのおかげか暗記のおかげか不明)
- 相手陣左(自分から見て右)は取りにくかった
- 相手陣左を手が伸びきった状態で取るシーンが増えた
- 相手陣左を払うときに無意識に右ひざが右前に動くシーンがあった
- 自陣右は手だけで払うことが少しだけ増えたけど大きな変化はなし
- 立てた左足先が無意識に寝やすくなった
この構えでの課題点
構えを変えたことによって、僕の大きな弱点である左自陣の取りがだいぶ良くなりました。いつもよりも2割増しくらい多く取れた気がします。ただ、これはちゃんと身体を使って暗記をするようになったからかもしれません。いつもは手だけで暗記していたのを、左下段は左手を動かしながらかるく回転しながら後ろに払うイメージで、左中段は手首を低くして「触る」ことを強く意識してみました。
しかし、相手陣左をどうするかが一番の課題ですね。ちゃんと下段をうまく払えたこともあったので、いつもよりも取りが悪くなったように感じたのは、立てた左足が寝たり右ひざの軸が動いているからなのかなと思います。
というわけで、この構えでこれからもやっていく場合は、今まで以上に下半身を安定させて取りに行く必要があるなと感じました。反応した瞬間にぐしゃっと崩れることがあるのをどうにかしなきゃなー。
今年は色々と取り方を変えてみたい気がしてきた
大学の練習に行ってきました。
- 対A級 ○6 お手2
- 対A級 ×10 お手8
一試合目は、中盤あたりで5,6枚くらい連続で自陣が読まれて、それを全部抜かれてしまったあたりがキツかった。別れ札で相手陣に手を出してしまっていた場合は別に良いと思うのだが、単独札まであっさり抜かれてしまっていたのはいただけない。左自陣の取りを意識して試合していたのに、左自陣がほとんど読まれずに残念だった。
二試合目は、中盤までのお手つきが多すぎて申し訳なかったです。早過ぎるお手なら良いんだけど、暗記ミスが痛すぎる。対戦相手に「え……今のは送って良いんですか?」と聞かれるレベルのダメダメなお手つきまでやらかしてました(汗)
今日の練習では、色々と自分の構えを考えることができた。ひざを平行に構えていたつもりが少しだけ右ひざが前になっていたり、自分が思っていたよりも背中が丸まっていたり、構えた格好のまますっと手を出しているわけではなく一度背中が伸びるような動作をしていたり……自分がやりたいこととやっていることの認識の差をなくしていかなきゃなー。
あと、左自陣をどう取るかを試行錯誤中。あまりにも空振りが多すぎるので、左中段は押さえて取る意識を強くして、左下段は後ろに払う意識を強くしてみようかなと思う。そうやって、どっちかだけでも今より上手く取れるようになれれば良いなー。
そう言えば、1月5日に初練習を行った時の結果を書いていなかったので、そのときのことも書いておきます。
- 対C級 ×9 お手4
- 対C級 ○13 お手2
一試合目は、ありあけの操作していたからかもしれないが、何故かうまく集中出来なかった。
二試合目は、先ほど不甲斐ない試合をしてしまったので、勝ちを意識して試合してみた。取りたい札を思うように取らせてくれなかったけど、それなりに良い試合が出来た気がする。
練習をしていて思ったのは、大会のときと比べると集中力や気持ちの入れ方が違い過ぎるということだった。以前から、練習のでは勝敗よりも自分のため(相手のため)になることを重視するスタイルなのだが、練習の時から思いっきり試合をするように心掛けなきゃいけませんね。
それなりに練習しているA級選手のわりには勝率がいまいちなので、今年は勝ちを意識した試合を増やしていきたいなと思いました。
三好七段“3度目の正直”誓う 7日に競技かるた名人位戦
というわけで、2012年の名人位決定戦挑戦者の取材記事です。

