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お手つきをしたらどうするか
そう言えば、昨日の大会のときにのんびりとおしゃべりしているときに、「お手つきしたときには、どうしたら良いですかね?」という質問を受けた。そのときは簡単に答えただけだったので、ちょっと僕がお手つきしたときの心構え等を描いてみようと思います。あくまでも僕の考えであって、これが正しい方法だとは思いませんけどね。
1.お手つきしたらテキパキ動く
お手つきをしてしまうと、「うわー、お手つきしちゃった」という気分になり、明らかに負のオーラが漂ったり、ダラダラと札を取りに行って札を整理する人をよく見かけます。だけど、こういうときこそテキパキと行動すべきです。
ダラダラした動きになると、それが集中力・やる気の低下へとつながってしまいます。また、札の整理が遅れると、それだけ読手を待たせてしまうことになり、試合の進行自体を遅らせてしまうことになってしまいますしね。
2.顔の表情を変えてみよう
お手つきをしてしまった場合、大きく分けると以下の4つのいずれかの感情が発生すると思います。
- 自嘲(うわー、またやっちまったー)
- 悲しみ(なんで、こんな大事なところでお手つきを……)
- 怒り(くそっ!お手つきしてる場合じゃないのに!)
- 無感情(お手つきをしたか。よし、次!)
この中で、最も良いのは無感情……つまりポーカーフェイスで感情を乱さずに集中を続けることだと思います。しかし、実際には何かしらの負の感情が生まれるので、それをうまくコントロールする必要がでてきます。
そこで、僕は『顔の表情を変える』ということを実践しています。自嘲して、顔がにやけてしまっている時には、意識的に顔の表情を引き締めて集中力を取り戻そうとします。悲しみや怒りの感情の時には少し微笑み、リラックスさせようとします。
顔の表情を変えると顔の表情筋が変化します。そして、脳が表情筋の状態を読み取って、今がどのような感情なのかを感じ取るので、ただ単に「感情をコントロールしよう」と意識するよりも、表情を伴わせた方が効果があるのではないかと思います。
3.次の札の読みに集中しまくろう
お手つきをすると、お手つきをしてしまったことに対する負の感情が生まれてしまうことに加え、札の送りに対する暗記を行う必要が出てきます。そして、お手つきをしてしまった場合は札の整理に時間がかかってしまうことが多く、札の整理終了後から読手が読み始めるまでの時間が短い可能性が高いです。
その短い時間で、感情コントロールや札の暗記を行っていると、知らない間に読みへの集中が散漫になってしまっている場合があります。これに当てはまる人は、いつも以上に次の札の読みに集中すべきだと思います。
まとめ
長々と書いてきましたが……本当は、こんなことを考えたり実践したりすよりも、お手つきをしないようにするのが一番なんですよね(笑)だから、お手つきした後の対処を努力するのではなく、お手つきしないための努力を頑張りましょー!!
またひざが痛くなってきたかも
- 対D級 ○7 お手2
- 対C級 ○4 お手1
- 対B級 ×4 お手6
- 対D級 ○17 お手1
一試合目は思ったよりも粘られて楽に勝たせてもらえず、二試合目は相手が10回くらいお手つきしてるのに接戦でしか勝利できず、三試合目はボロ負けしそうだったから必死に構えたままの格好で暗記してたらひざが痛くなってきて、四試合目はひざの痛みがかなり増していたので普通に構えることが出来なかった。
全体的に内容はあまり良くなかったのだが、特に三試合目は悔しいなぁ……負けてこんなに悔しい気分になったのは久しぶりかも。ということは、普段は気持ちを込めて試合をしていないということだろうか?真相はさておき、次に対戦するときは2タバ勝ちして泣かせてやるからっ!!
暗記が入らない……
- 対C級 ○5 お手4
- 対C級 ×4 お手5
二試合とも内容は同じような感じだった。技術的にどうこうというわけではなく、今の僕には「お前に絶対勝ってやる!」という気持ちが絶対的に足りていないような気がする。
あと、左側が全体的に取れていないような気がしたので、何も考えずに自然に構えた状態で自分の体をチェックしてみると……どうやら、知らず知らずのうちに左ひざが2,3センチ下がっている状態になっていた。
僕は、一年前くらいは意識的に左ひざを下げて試合をしていたのだが、今はひざの位置を平行にしている……つもりだった。この違いが、左側があまり取れていない原因なのだろうか?よく分からないけど、とりあえずは平行に戻してみようっと。
寒いのは仕方がない
- 対C級 ○16 お手6
今日は、何故か最初の暗記時間が凄く楽だった。最初の3,4分くらいで全て暗記が終わってしまったので、暗記時間中は暇でした。どうして簡単に暗記が出来てしまったんだろう……自分が好きな札ばかりだったのだろうか。
普段は、例えば『いまこ』の札が単独で存在する場合、『いま』までは覚えていても3文字目が何だったかを忘れていることが結構あるのだが、今日の場合は札の絵が頭に浮かんできて『いまこ』だと暗記できていた。
本当に強いA級選手というのは、普段からこれくらいの暗記力で試合を行えているんでしょうね。今日は、麻雀マンガ『ノーマーク爆牌党』で鉄壁保が爆牌を打ててしまったときの気持ちが分かったような気がしました。例えが分かりづらくてすみません(汗)
でも、試合内容はちょっと微妙だったかも。試合中の暗記はあまり良くなかった……というか、しっかり暗記できていたので暗記することを無意識のうちに怠けていたのかもしれない。だって、いつもは50枚覚え切れていないうちに試合が始まることがしばしばあるから、頑張って試合中も暗記してるからね(苦笑)
あとは、寒くて体が動きづらかったのか、右側の札を手先だけで軽く飛ばすような払いが多かった。今日はだいたい出札から触れていたし、内側から触っている場合も札一枚程度のズレで済んでいたからあまり支障はなかったんだけど、やっぱりズバーンと払い飛ばしたほうが気持ち良いので、もうちょっと体を動かさなきゃなー。
車のナンバープレートを使って暇つぶし
こんばんは、走行中のパトカーを見つけると、パトカー自身が交通違反をしていないかを厳しくチェックしてしまうHaRDです。
今日は、運転中の信号待ちや、道を歩いているときなどに、僕がやっている暇つぶしても書いてみようと思います。以前は、目に見える車のナンバープレートに書いてある数字全てを、瞬時に全て足し合わせる計算練習などをしていたのだが、飽きてきたので最近は、ナンバープレートを一瞬だけ見た後に視線を逸らし、そのナンバーを覚えているかどうかの暗記の練習をやっています。もちろん、4桁の数字だけでなく、ひらがなや上に書いてある数字や色を全て暗記する練習です。
やってみると、意外に難しい。僕の場合は、数字を意識的に暗記しようとすると音声化してしまう癖がある。例えば、『1290』という数字の場合は『いにくれ』と置き換えて覚えている。しかし、右脳的に暗記してみたくなったので、音声化せずに視覚化して覚えるようにする練習中です。
通学中や通勤中に暇な人はやってみてはいかがでしょうか?もちろん、集中しすぎて事故っちゃダメですよー!あくまでも、暇なときに瞬時にやる程度でね。
あれ?お手つきしてないぞ
今日は、太宰府大会無段者の部ということで、見に行こうかなとも思っていたのだが、体調が良くなかったし、天候が悪かったので行くのは止めときました。で、代わりに夕方から練習。
あ、今年から練習結果の記載方法を変更しました。今までは、対戦相手の級、枚数差、お手つき数を掲載していたのだが、対戦相手の級を表示しないようにしました。ただし、1年以上前の対戦結果は級が表示されるようになります。
- 対B級 ○16 お手0
- 対A級 ○15 お手0
- 対C級 ○22 お手0
3試合連続でお手つき0回だったぞー!おそらく、僕がかるたを始めて以来初の出来事です。お手つきの3試合合計が20回以上というのは時々あるんだけどね。明日は、何か天変地異が起こるかもしれないのでご注意を(笑)
今日は、特にいつもと別のことをしたというわけではないのだが……敢えていつもとの違いを言うのであれば、読まれた音に対して、自分がどれくらいのタイミングでどの札に対して反応するかという、作戦的暗記をしなかったことくらいだと思う。しなかったというか、今日は雑念が多くて、純粋に札を暗記すること以外の時間的余裕がなかっただけなのだが(苦笑)
だから、お手つきはしていないけど、バラけている札に対しては、自分の理想と違う感じで手を出してしまうことが多かった。しかし、不思議と手を出した側から出札が読まれることが多くて助かった。まぁ、これはちゃんと聞き分けているのではなく、偶然だと思ったほうが妥当だろうなぁ……
また、指摘されて初めて気がついたのだが、構えたときの利き手の位置が、競技線から1cm程はみだしてしまっていたらしい。そんなつもりはないんだけど……と思いながら色々と試行錯誤していると、どうやら手の置き場所は以前と変わらぬままだったのだが、指先の置き方が変わってしまっていたようだった。
僕の本来の指先の形は、『鉛筆を軽く持つような感じの置き方』であった。雑談掲示板の2006年3月22日の書き込みでそのように書いている。つまり、親指の腹が人差し指や中指の腹と軽く触れ合うような感じで構えていたのだが、指摘を受けてから右手に注目して構えてみると、指の腹同士は触れ合わずに、人差し指や中指は伸びきっているような状態だった。なるほど、このように指が伸びきったことにより、競技線からはみ出してしまうようになっていたのか!
ということで、今日の二試合目と三試合目は指の使い方や右手の置き方を意識しながら試合をした。最近の『人差し指や中指が伸びきっている置き方』だと、全く力が入らない状態での構えになるが、『鉛筆を軽く持つような感じの置き方』だと、ちょっとだけ指先に力がこもる。どっちの置き方が良いのか、今日の段階で結論が出なかったのだが、『鉛筆を軽く持つような感じの置き方』の方が右側の札を気持ちよく払い飛ばせるような気がした。これから、色々試してみようかな。
さて、このお手つき0回連続記録は、おそらく次の練習で途絶えるものと思われます(笑)だけど、2007年の対戦記録(注:パソコン用サイトのページ)に書いたように、去年はお手つきが増加した一年となってしまったので、今年はお手つきを減らしていきたいです。目標としては、年間平均お手つき3回未満ですかね。ちなみに、去年が約3.7回……うーん、難しそうだ(汗)
僕の右側は危険がいっぱい
そういえば、今日はクリスマスイブらしいですね。まぁ、僕にとっては単なる休日に過ぎないので、今日もかるたの練習に行ってきました。
- 対D級 ×8 お手7(2枚送りルール)
- 対B級 ○1 お手3
- 対C級 ○10 お手3
- 対D級 ○21 お手1
一試合目は、何故か2枚送りルール(自陣抜かれたり、お手つきしたら強制的に2枚送り)で試合することになってしまった。まぁ、お手つき7回もしたら負けるって。札が29枚からなかなか減りませんでした(笑)
二試合目は、久々に対戦する相手。この試合では、相手が気づいたかどうか知らないけど、いつもとはかなり違う送り札にしていた。普段は攻めやすくなるような送りをしているのだが、今日は守りやすくなるような送りをしてみた。この試合では、場の札のバランスや自分の調子から考えて、そうする方が勝率が高くなると判断したんでね。最後は運命戦で自陣が出て辛勝。
三試合目は、初めてする相手と。今まで対戦してあげれてなくてごめんなさい(笑)二試合目のときに気がついたのだが、今まで当たり前のようにやっていた暗記方法を、いつの間にかやらなくなってしまっていたので、この試合からまた復活させました。その暗記方法は、場の札全体を視野に入れた状態で、任意の決まり字の一文字目を頭の中に思い浮かべ、その瞬間にその一文字目で始まる札だけが光るようなイメージを持つ……というやり方。いつも無意識でやっていたはずなのに、知らない間にやらなくなっちゃっていたようです(苦笑)基本的なことをちゃんとやっているか確認しながら練習しないと、すべきことをやらなくなったり、変な癖が付いたりしちゃうんだよなぁ……これからも気をつけなきゃ。
で、肝心の試合はというと、結構気持ちよく払える札が多かった。中盤から終盤にかけては、自分のやりやすいような札の配置状態にすることが出来たのだが、最後の最後でお手つきしたりミスしたりで、詰めが甘いなと認識するのでありました。
四試合目に読みをやってからの五試合目は、一昨日に運命戦でギリギリ勝利した相手と。団体戦で、味方に「勝ってくださいよ」と言われていたので頑張ってなんとか勝ちました。しかし、この試合中にはちょっとしたハプニングが起きまして……僕が払った札が隣で試合をしている子に刺さって、流血しちゃったんですよね(汗)人に札を刺しちゃうのは良くあることなのだが、流血させちゃったのは久しぶりでした。あのときの『なげけ』は、ホントにジャストミートで気持ちよく札を払えたからなぁ……読まれた札は『なげき』だったけどね!笑
飛ばさなくて良い札を飛ばして怪我させたもんだから、罪悪感倍増です。申し訳ない気持ちになりながら、ふと「団体戦のときに、鋭い払い手でわざと対戦相手を狙って札を刺しちゃえば、怪我をさせて相手チームの戦力ダウンがねらえるんじゃないか!?」とか、ダークなことを考えてしまいました(笑)少年ジャンプの卓球マンガ『P2!』で、違う卓球台で試合をしている選手に向けてわざとピンポン玉をぶつけるシーンを見ていたから、こんな考えが浮かんじゃったんだろうなぁ……もちろん、実践しちゃダメですよ!そんなダークな技を練習している暇があったら、真面目に練習したほうが遥かに効果があるしね。
あーっ!もう!試合中にこんな考えが浮かんじゃうから、集中できねーんだよ!試合中の妄想には、くれぐれもご注意ください(笑)
[Amazon: 4088743334]1日4試合やってみた
昨日に引き続き今日もかるたの練習。今日は4試合やってきました。
- 対C級 ○7 お手1
- 対C級 ×1 お手3
- 対D級 ○14 お手0
- 対C級 ×7 お手4
うーん、もう限界でした。膝が痛くて普通に構えられないので、集中と暗記をメインにして違う構えで試合をしてみたのだが、思っていたよりもちゃんと札を払えた。まぁ、明らかに払えない箇所があるので、そこは押さえ手で誤魔化すしかなかったけどね。それにしても、一晩経ったというのに、微妙に前日の暗記が微妙に残っているのは問題だな……
ダイエットのためにかるたの練習をしてやるっ!
昨日が飲み会でたくさん焼肉を食べたので、運動するために今日はかるたの練習に行ってきました。今日は、『お手つきをしない』をテーマにして試合をしてみた。
- 対D級 ○18 お手0
- 対D級 ○11 お手1
- 対A級 ×11 お手5
- 対A級 ○3 お手2
- 対A級 ○8 お手2
一試合目は、ちょっと暗記の仕方を変えてやってみた。僕は『あ札』の16枚のうち、空札が残り何枚かを数える方法を独自に考えてやっていたのだが、ここ1年くらい全然やっていなかったので久しぶりにこのやり方を復活させてみることにした。どんな方法なのかは、ここでは秘密です。知りたい人は、直接僕に聞いてみてください。まぁ、たいした話じゃないけどね(笑)
二試合目は、序盤が全然取れなかった。何枚か札が読まれた時点で、『相手の方が一字目の反応が早い』『相手の手の方が起動が低い』と感じたので、それに対抗出来るように頑張ってみた。相手が反応が早そうな札や、狙っていそうな札を敢えて狙ってみて、相手のペースにならないようにしてみた。今回は、この作戦がうまくいったみたい。でも、相手が成長してもうちょっと強くなれば、通用しないだろうなぁ……
三試合目はボロボロでした。まぁ、一字目を集中して聞けてなくて、そのことに気づかずに中盤くらいまでずるずるといってしまったのが敗因だと思う。20枚差くらいになってからようやく取れ始めました(苦笑)この試合中に気がついたのだが、どうやらいつの間にか左側の取り方が下手になっていたようだ。僕は、左側の札を取るときには人差し指で取りに行っているのだが、今日は薬指で取りに行くようになってしまっていた。数センチの違いなんだけど、無意識のうちに手首をちょっと回転させたりといった動作が加わり、明らかに僕の理想の取りよりも遅くなっているんだよなぁ……どうにかしなきゃな。
四試合目は……勝ったというより勝たせてもらったような感じ。気分は負けです。左側、特に相手陣を取りに行くときに遅いというか、手が止まってしまう。手が少し反ってる。左側に壁がうまく出来ていないのかも。回転して取るタイプなのに、突きに行ってしまっているのかも。よく分かんないけど、練習不足だね。最後は、1-3の状態で、自陣の最後の一枚である『あらざ(3字決まり)』を抜かれちゃいました。守る気満々だったんだけど……汗
五試合目は、四試合目と同じ相手。さっきの試合もそうだったんだけど……右下段を全然取らせてもらえなかった。相手陣も自陣も両方ともね。僕が動いてないうちに取られちゃってるんだもん。でも、それ以外の部分をこっそり取って何とか勝利。
今日のテーマである『お手つきをしない』は、三試合目を除けばそれなりに出来ていた方かな。だけど、それ以外の部分で課題が多く残ってしまった。僕は、練習のときに『自分が強くなる練習』よりも『自分が弱くならない練習』や『悪くなってしまった箇所の修正』をやっている時間の方が遥かに多い気がする。なかなか成長しませんわー。
僕は、自陣で暗記し忘れている札を最優先で送ります
自陣は覚えやすいはずだから、暗記し忘れてちゃダメなんだけどねー。今日は2試合やりました。
- 対C級 ○1 お手4
- 対B級 ×8 お手5
一試合目は、序盤に5枚差くらいつけられて、終盤近くまでずっとそれくらいの枚数でついていくような感じだった。序盤に取れなかった理由は、読みを良く聞けていなかったから。相変わらず、余韻から間にかけての間まで考え事をしてるような気がする……
終盤は、自分が好きな札のバランスにすることが出来なかったけど、出なさそうな札は相手陣に送っておくことができた。最後は自陣を守って辛勝。ちなみに、相手が最後の一枚を左下段に置いていたので、僕も最後の一枚を左下段に置いて、いつもの構えよりも左側に45度回転して構えてみた。この構えの利点は、自陣は目の前にある札を取るような気分で取ることができ、相手陣はちょっと遠目の右下段を取るような気分で取れる。まぁ、みなさんにはあまりおすすめしない技ですが……
二試合目は、気がついたら負けてました(汗)いつもと違う気分でやったので、集中力はあまりなかったかも。最後は、「9-1」で負けている状態から右自陣に9枚全部を固めておいたのだが、払いミスで出札が札押しで競技線外にでなくて8枚差負け。結構守り切る自身あったんだけどなぁ……
今日の全体的な感想としては、不思議と右側の札が気持ちよく払えていた。だけど、その理由が不明なんだよね(汗)最近変えたのは、相手陣の札を覚える順番を変えたことくらいなんだけど、それは原因ではなさそうだし……うーん、謎だ。
競技かるたにおける定石 その2
というわけで、昨日の記事(2007-10-05 競技かるたにおける定石 その1)の続きです。読んでいない方は、まずこちらを先にご覧ください。5パターンの場合をそれぞれ考えていく前に、このときの状況を考えてみます。
3枚vs1枚で負けている状態で相手陣を抜く……そうすると、次は2枚vs1枚の状態になるのだが、このときの送り札の最高の答えは、『最後まで読まれない札を相手陣に送る』ということになると思う。ここまで札の枚数が少なくなってくると、自陣が読まれた方が圧倒的に有利に札を取れる。最後まで読まれない札が自陣にある確率は約67%であり、相手陣にある確率は約33%。つまり、約33%の確率で2枚連続で自陣の方が読まれるということになり、これは試合に勝つ確率と近い値になるように思える。終盤においては、この勝率が下がってしまわないような(できれば上がるような)送りを心がけるべきだろう。
パターン1:あさぼらけあ、か(く)、おお(え)
この場合、僕だったら『あさぼらけあ』を送ります。大山札を自陣に残しておくのは怖いです。お手つきがあるし、どんなに早く囲ったとしても相手に取られる可能性がある。それを考えると、自陣の右下段に『か(く)』と『おお(え)』を固めて置いてそこに集中して、相手陣の『あさぼらけあ』は意識少なめに覚えておく(札が読まれた瞬間に、間違って相手陣方向に手が出ることが絶対にない程度の暗記)のが僕には合ってそうだ。
パターン2:わたのはらや、わたのはらこ、せ
正直迷いますね。この試合でのお互いのS音の反応と、残りのS音がどれくらいあるかによって決めるかもしれません。どれを送っても間違いではなさそうだ。『わたのはら』のどちらかを送って友札を分けた場合は、6字目まで聞いて取ろうだなんて思いません。『わ(た)』で決まり字前に思いっきり自陣を払います。普段は、別れ札を決まり字前で払うのはご法度なのだが、相手陣が残り1枚の場合は話が別。ダブになろうが関係ないので、決まり字前に払って確実に50%の確率で出札を自分のものにすることが大切だと思う。別れ札の相手陣を攻めて取っても確率は同じ50%だから、『せ』の守り損じが無いように、2枚とも右下段にくっつけて『わ(た)』を守りに行きます。このとき、自分は決まり字前に払う技が使えるが、相手はダブで逆転負けというリスクがあるので決まり字前に払いに行けません。
また、『せ』を送って自陣に『わたのはら』を2枚にした場合は、右下段に2枚くっつけて置きます。残り数枚の状況では、自陣の友札は離して置くべきではありません。どんなに聞き分けがうまくても、もしくは素早い渡り手が出来たとしても、相手が友札の一方のみを狙ってきたら、取られる可能性が高まってしまうからね。
パターン3:は(なの)、ふ、む
問題はH音を分けるかどうか迷う。H音の2枚を自陣に残すパターンが1番楽ではあるけど、それは相手にとっても同じこと。このパターンの場合も、その時のお互いの反応と空札の残り具合で決めます。
パターン4:あい、おと、ちは
僕だったら『ちは』を送ります。何故かというと、この札だけ子音で始まるから。子音で始まる札が自陣にある場合、相手が子音で反応して自分が反応できなかった場合が怖い。自陣の優位性(場所が近い、同時の場合は自分の取り)を上回って相手の取りになってしまう可能性が出てくるのだが、母音で始まる札の場合はそのようなことが無いのでちょっぴり安心なのだ。要するに、『子音で始める札は、母音で始まる札よりも、相手と自分の1字目の反応の差が生じやすい』という事です。
パターン5:なにわが、なにわえ、なにし
このような状況になることは、滅多に無いよなぁ……確率的を計算すると「97P47×3P3÷100P50」で約0.0006%くらいなんじゃないかな。自分が出ないと思った札を送って、他の『な札』の空札に注意するだけです。
以上、これが僕の考え方でした。もちろん、これが絶対的に正しい送りだと言うつもりは毛頭ありません。人それぞれ性格やかるたのタイプが違うので、最高の送りというものも違ってくると思います。
今まで試合終盤で送りのことをあまり意識していなかった人たちが、この記事を見る事によって色んな事を考え、それがかるたの上達へとつながってくれたら幸いです。
相手陣の札を暗記する順番
僕が相手陣を暗記するときの順番は、相手選手から見て『右下段、右中段、右上段、左上段、左中段、左下段』の順番で覚えている。ちょうど、『Uの字』を描くような感じかな。そして、それぞれの段を覚えるときには、左側の札から順番に見ている。意識してそうやっているわけではないけど、いつの間にかそうなっていた。
僕が、自分から見て左上の部分から暗記を開始するのは、『人間の視線は左上から見る』という深層心理が理由なのだろう。ということは、特に意識せずに相手陣を暗記している人は、自然と相手陣右下段を一番たくさん暗記しているのではないだろうか?思いついたので書いてみた。だからと言って、競技の向上には役に立ちそうにないどね(苦笑)
せっかく自分の相手陣を覚える順番を考えてみたのだから、これをきっかけに暗記順を、『右下段、右中段、右上段、左下段、左中段、左上段』の順番に変えようかと思う。理由は、左右それぞれの部分を『Zの字』を描くように暗記していった方が、人間の視線の動きとしては自然かな……と思ったからだ。効果があるかどうかは不明だけどね(汗)
集中したくても、なかなか集中できないんだよ
- 対C級 ○4 お手4
- 対C級 ○3 お手5
- 対B級 ×6 お手2(40枚試合)
最近、「メチャクチャ集中した試合ができてないっ!」ということで、今日は内容よりも集中することを心がけてみた。最近はね……ホントにボロボロなんで……
一試合目、集中するために、暗記時間中から心拍数を意識的に上げてみた。僕の場合、この状態だといつもよりも暗記力や集中力が向上する。試合になると、最近の試合の中ではそれなりに反応できて取れていた方だったと思う。
中盤以降勝っている状態だったのだが、終盤の札の残り具合が嫌だった……確か、残り枚数が合計10枚くらいになった時点で過半数が『あ』札だったんじゃないかな。で、僕の陣に残っている札が2枚とも『あ』札。自陣を意識して守ってもしょうがないので、思いっきり攻めに行くべきなのだろうが、『あ』札は一文字目で出札と違う方に飛び出してしまい、それ以外の札は簡単に守られる……ダメダメでした。最後は、「1-4」の状態で、あまり意識してなかった相手陣の札が読まれたのだが、なんとか反応できて辛勝。
二試合目は、反応出来る札と出来ない札の差が激しかった。一試合目では、結構子音レベルで反応が出来ていたのだが、この試合ではあまり出来なかった。読み上げ機の「ありあけ」を使っているからというのもあるのだろうが、一試合目に比べると集中力は落ちていたような気がする。
三試合目は……20枚vs20枚の暗記時間10分の試合だったのだが、内容はあまり良くなかった。読みの一字目のタイミングがつかめていなかったのだが、それに気が付かないというか……うまく修正できずにずるずると差を離されてしまった。
僕は、下の句が読まれ始めてから余韻が始まるあたりまでは一定のリズムで構えているのだが、余韻から間にかけてはリズム感が無く、読まれるまでじっと止まっている状態だ。かるたを始めてからずっとこの時間の使い方は変わっていないような気がする。だけど、今回みたいにタイミングがつかめないときにうまく調整が出来ていないんで、体のどこかを使ったりして余韻や間で、自分なりのリズムをつくってみた方が良いのかな……と考え中。ちょっと、今度試してみようっと。
英語嫌いの高校生
こんばんは、中学時代英語のテストでいつも10点台だったHaRDです。ちなみに、50点満点での点数ね。
何度かこのサイトでも書いたエピソードだが、僕がかるたを始めたきっかけのひとつは、高校2年の2学期に友人に名札を奪われて部室に投げ入れられ、「すみません……」と言って取りに入ったことだった。そして、部員に拉致されるわけだが、そのとき、同学年の部員の一人が僕の顔を見てがこう叫んだ。
「あーっ!この人知ってる。成績良いのに英語だけ悪い人だ!」
僕たちの高校では、定期テストや模試の結果の上位者は、名前と全教科の成績が廊下に張り出され、またプリントして全員に配られていた。だから、一応成績上位者であった僕は、初めて会ったのに名前は知られていたようだった。
ちなみに英語の成績がどれくらい悪かったかというと……高校1年のときに、英語の点数が学年ワースト5に入るということがあった。しかし、他の教科の点数は良くて総合だと学年5位。すると、英語の点数も自動的にみんなにバレてしまう訳で、恥ずかしさと同時にこの弱点を克服しなければ!と、それから真面目に英語を勉強することにした。
で、今までほとんど勉強せずに嫌いだった教科だから、いきなり詰め込んで勉強する気にはならない。だから、まず当時の英語担当の先生に「これから、英語を克服します!」と宣言して、途中で挫折しないようにした。そして、本屋に行って参考書選び。街の大きな書店で数時間かけて数冊選んだ。買わない本も立ち読みで色んな知識を吸収したのだが、分からない単語があってもその単語の一部分から意味を推測できることがあるということを、このとき初めて知った。例えば、「prepay」という単語であれば「pre」は「前」という意味があり、「pay」は「払う」という意味があるから、それらを合わせて「前払い」という意味だというような説明があった。高校1年のレベルであれば常識的なことなのかもしれないが、当時の僕にとっては「英単語にも法則があるんだぁ……」と、英語に対して興味を持つようになった。
それからは、毎日英語を勉強するようになった。僕は、試験前以外は家では全く勉強していなかったのだが、夜寝る前に必ず英単語を覚えるようにした。寝るときに、枕元に置いてある単語帳を見て暗記。勉強をすると眠くなるので、睡眠薬代わりになるし、眠れなかったらたくさん勉強が出来てお得でした(笑)
その後、丸暗記を使って、定期テストでは80以上の点数を取れるようになり、満点も取ることができた。しかし、模試になると付け焼刃の知識は通用せず、相変わらず悪い点数……自主学習で勉強していたので、発音が全然分かっていないし、語彙が少ないので英文があまり読めないんですよね。結局、センターテストでも英語は平均点取れなかったけど、半分以上の点数が取れたから昔の僕から思えば上出来です。
以上、高校時代の思い出でした。部屋の掃除をしていたら、英語の参考書が出てきたので、なんとなく長々と書いてしまいました。
[Amazon: 4053006511]暗記をしっかり
仕事が休みだったんで練習してきた。平日の朝は、やっぱり休日よりも道が混むなぁ……
- 対C級 ○14 お手3
- 対D級 ○19 お手4
- 対D級 ○15 お手3
- 対D級 ○12 お手1
- 対D級 ○21 お手2
今回の日記は、自分のかるたに関する覚書みたいなものなので、読んでも面白くないかもですよー。
今日は、5試合とも暗記時間の使い方を違ったやり方で過ごした。とは言っても、ベースとなる暗記方法は今まで通りなんだけど、細かいところをちょくちょく変えてみた。で、色々やった結果、『札一枚一枚を見てから暗記する時間を長めにする』というのが一番僕には効果があるような気がした。最近は、例えば『かぜを』の札を暗記するときに『かぜ』までは暗記できていても、決まり字の最後が『を』なのか『そ』なのか暗記が出来ていないことが時々あったので、全体の暗記よりもまず一枚一枚しっかりと暗記をしていこうと思ったのでありました。
後は、同じ音で始まる札がくっついている場合の暗記も弱いような気がするので、それも直さなきゃな……例えば、相手陣に『たち』と『たれ』が左右に置かれている場合は『たち……たれ……』というリズムで暗記しているのに、くっつけて置かれている場合は『たちたれ』というリズムで暗記しているので、結果、楽に覚えようとしてしまうがために決まり字の2文字目がうまく暗記できていない気がする。
それにしても、最近は決まり字整理や暗記がうまく出来ていないことが多い。これが、僕が弱体化してしまったひとつの原因かもしれない。で、現状を打破するために新たに試そうと思っているのが『全ての札に対して優先順位をつける』という事だ。
どういう意味かというと、例えば『い』の3枚の札の決まり字を列挙するときに、必ず『いに・いまは・いまこ』の順番で言うように固定してしまうという事だ。僕の場合、3文字以上の別れ札と一部の2字札に関しては優先順位をつけているのだが、それを100枚全ての札に対して、1文字目の音別に優先順位をつけてみようかなと思う。
さっそく、自分がどのような順番で100首を言っているのかを確認するために、100首の決まり字全部を自分の最速のスピードで言ってみた。結果は51秒……僕は流しのスピードが40秒弱だから、それと同等のスピードで言えるようになりたいなー。『な』『わ』『た』あたりが、全然優先順位を決めていないような感じなので、そこから決めてみようと思います。これは、脳内で出来ることなんで、暇な時間にちょくちょく決めていくとするか。
泣きっ面に蜂
今日は……もともと福岡に行く予定があったわけです。だけど、ちょっとあることをやらかしてしまったので、急遽キャンセル……かるたの練習に行くことにした。あ、何をやらかしたかを知ってる人は、僕の名誉のために言わないでおいてください(汗)
- 対C級 ○4 お手5
- 対D級 ○12 お手5
- 対B級 ×12 お手3
- 対C級 ×3 お手4
- 対D級 ×2 お手8
一試合目、何とか勝てたという感じだったけど、最近の試合テーマのひとつの「2字決まり以上の札を子音レベルで取る」というのが何枚か出来たからそれなりに満足。試合後に、「何で、私のときはお手つき多いんですか?」と聞かれたが……そんなのこっちが聞きたいくらいだぞ(汗)
二試合目、初めて試合をする一年生が相手だったのだが、思っていたよりこっちの陣をちゃんと攻めてくるので、気を抜いたら負けるなと思った。中盤以降に相手のミスに乗じて一気に勝てた感じだったかな。
三試合目は、これで33試合目の相手……と言えば分かる人には誰だか分かるはず(笑)あっさり負けちゃいましたね。冗談抜きで二束で負けると思ったぞ。で、試合後に「本気でしたか?」と言われた。普通は、こんな台詞を言われても特に何とも思わないのだが、僕がA級になってから最も試合をした相手からこんな台詞を言われると……弱くなってしまったんだなと自覚させられてしまう。もう、いっぱいいっぱいなんだよ……
四試合目は……正直、三試合目の負けを引きずってました。全然暗記が入らず、気が付いたら24-10くらいになってしまっていた。頑張って、なんとか3-1まで持ち込んだのだが、この枚数の状況でも暗記ミス(笑)なんというか、負けたという事よりも、こんな試合しかしてあげられないことが悔しい……
五試合目は、三試合目と四試合目の負けを引きずってました(笑)いつもは、負けを引きずることはそんなにないんだけど、今日は全然気持ちの整理がつかなかった。お手つきが多いのはいつものことなのだが、後半の大事な場面でダブをしちゃうのはダメだね。せっかく、自分の好きな札の別れ具合に出来ているのに、一気にダメになってしまった。今年、初めて一年生に負けちゃいましたね……
HaRD流暗記法
今から、僕が実際に暗記をどのようにやっているかを書いてみます。ただ、このやり方が正しいからみんな真似しろ!というわけではなく、参考程度に見てもらえれば幸いです。だから、それは間違っているぞ、といった反論は受け付けません(笑)
- まず、自陣を並べるときにしっかりと札を暗記をしながら並べます。相手に迷惑にならない程度にゆっくりと並べる。自陣は、並べ終わった瞬間に全ての札を札単位で暗記し終えているのが理想形。
- 次に、相手陣を順番に一枚一枚確認していきます。このとき、例えば相手陣に『いまは』の札があれば、「そういえば、『いまこ』が自陣にあったな」と、自陣の『いまこ』の位置を確認する、といった感じで、同じ音で始まる札を確認しながら相手陣を覚えていきます。
- 自分が50枚覚えているかを、左手の指で数えながら順番に確認していきます。僕の場合は、決まり字の『あいうえお順』……つまり、『あいうおかきこさしすせたちつなはひふほみむめもやゆよわ』の決まり字順に、札のある場所を確認。
- 「失礼します」と言って、トイレに行きます。僕は緊張するとすぐにトイレに行きたくなっちゃうんでね(笑)ちなみに、ここまでの作業を7,8分間で終わらせます。
- トイレにいっている間も、もちろん暗記を続けます。まず、頭の中に並んでいる札の形をイメージします。そして、相手陣の下段端から順番に、何の札が置いてあるかを思い浮かべていきます。『裏返しに置いてある札を、表向きにしながら答えていく』というのを脳内でやってるような感じですかね。
- 「失礼しました」と言って戻ります。このとき、頭の中で思い出せなかった場所の札を確認。
- もう一度『あいうえお順』で確認。今度は、全体から見た札のバランスや、どういうタイミングでどのように手を出すのかをちょっと意識してみる。また、『札を光らせる』ようなイメージで札を見る。これは、例えば『い』で始まる札を確認するときに、『い』という音と同時に『い』で始まる札である『いまは、いまこ、いに』の札だけが光って見えるようなイメージで場所を確認する。そして『いま』という音で、『いまは、いまこ』の札だけが光り、『いまは』という音でその札だけが光る……といった感じだ。言葉で説明するのは難しいね(汗)
以上。最近は「何分までの間にこの作業を終える」というリズムがずれていたりで、あまりうまくいってないんだけどね(涙)
最後に、「暗記時間は15分間だけど、暗記して良い時間は試合終了までずっと」だということを覚えておいてください。札を暗記しても時が経つにつれ段々と忘れていくし、札の移動や決まり字変化も発生する。だから、試合中に絶えず暗記をしましょう。また、たとえ暗記時間内でしっかり暗記が出来ていなくても、試合中に暗記し直せば良いから、焦らずしっかりと頑張りましょう。
お手つきして叫ぶのは仕方ないんだよ
今日は、約一ヵ月ぶりに練習してきました。
- 対D級 ○17 お手4
- 対D級 ○21 お手3
- 対C級 ○11 お手1
- 対C級 ○6 お手3
- 対C級 ○2 お手6
一試合目。僕は読手から一番遠い場所で試合をしたのだが、暗記時間が終わって試合開始のときに相手に礼をした後に読手に礼をしようとしたとき……かなり焦った。僕が読手に礼をしようと方向を変えて見渡したときの光景は、まだ選手たちがお互いに頭を下げている状態だった。僕はそんなに礼を適当にする選手じゃないはずなんだけどな……頭を下げている時間を秒数にするとだいたい1.5秒程度だろう。だけど、みんなは約3秒間深々と礼をしてるんだね。生徒たちに「もっと深々と礼をしてください!」と無言で指摘されているような気がして恐縮でした。
さて、試合の内容だが、出札に対して内側から入ることが多すぎる試合だった。払いは下半身が崩れて微妙な感じの取りになっていたので、ちょっと膝の広さを狭めて崩れにくくしてみた。あと、知らないうちに左手の置き場所が後ろに下がってしまっていたので、極力競技線ぎりぎりの位置に置くように調整しながら試合をした。
二試合目は、一試合目の反省から内側から入ることは減ったのだが……払いが微妙で、今度は逆に一枚外側の札を触って出札が残るようなシーンが何度かあった。やれやれだな……
ちなみに、一試合目と二試合目は初めて一年生と試合をしたのだが……もうちょっと攻めの姿勢や、勝ってやるぞというオーラを見たかったですね。とりあえず、もっと相手陣に手が出るようになりましょう。まずは、相手陣に素振りをすることをお勧めします。
三試合目は、正直あまり勝った気がしなかった。相手は怪我で利き手と逆で試合をしたのだが、そのおかげで反応で負けても札際の手の早さとかで僕の取りになった札が何枚もあった。序盤から中盤で、相手が利き手と逆でも結構取れるのが分かり、負けたらヤバイな……と思い、勝ちを意識した試合をした。で、お手つきは1回だけで済んで、なんとかタバ勝ち。
試合が終わった後は、少し僕も左手を使って対戦してみた。久しぶりだったのだが、思ったよりも手が動いてくれた。でも、左手で試合なんてするからあんなことに……
四試合目は、序盤がボロボロだった。読手から一番遠い場所で試合をしていたのだが、余韻の切れ目が分からず、一字目のタイミングが全然つかめなかった。読みに慣れるまでの間は、集中を切らさないように努めたり、手でリズムを取って間合いを計ったりしていたのだが、気が付いたら7,8枚差くらいで負けている状態になってしまっていた。しかし、読みに慣れてからは段々と取れるようになり、なんとか逆転勝ち。
あ、そういえば、終盤に自分が反応した方と逆が出て悔しがっていたみたいだけど、終盤に三字決まりの友札を左右に分けて置いた場合は、50%の確率で相手に取られると考えた方が良い。だから、相手に取られても運が悪かったと思ってあきらめるしかない。それが嫌で、自陣の札を全部取る気なのであれば友札をくっつけてから取りましょう。
五試合目は、暗記はかなり良い状態で試合に臨めた。だけど、読みへの集中や体の動きはそれに比例せず、序盤から中盤でお手つきを連発し、シーソーゲームの試合展開となった。終盤はお手つきをしなかったのだが……札を左手で払ってしまうというハプニングが発生(笑)そんなことがありながら苦戦したのだが、終盤の札の配置具合は自分が好きな感じに出来ていたので、負ける気はしなかった。結果は、2枚差で辛勝でした。
そういえば、今日は試合をしていない人たちは暗記の練習等をやっていたみたいだけど、どれくらい暗記のノウハウを先輩たちから学んでいるのだろうか。今までのパターンから予想するとあまり教えてもらっていないような気がするので、今から暗記について簡単に記事を書くことにするか……
百人一首が出てくるマンガ
月刊Asuka
で連載されているマンガ『ラグーンエンジン
(作:杉崎ゆきる
)に、百人一首をやっているシーンが出てきていました。百人一首大会に出るために練習しているようでしたが、『ももしきや』の札を払い「百首覚えた」という発言をしているので、番号順に暗記していく方法をとった模様。ちなみに、使われている札は大石天狗堂製のようでした(笑)
配置を考えてみる
- 対C級 ○24 お手0
数ヵ月前からある左足首の違和感(2007-04-28 さぁ集中っ!)がまだ治ってない……そのせいで早い取りが出来なかったのだが、お手つき0で遅すぎる札もあまりなかったので、バランスは良かったみたい。
それと、今日は『自分の配置を紙に全部書いてみる』というのをやってみた。以前は、授業中とかにこっそり書いたりしてたんだけど久しぶりに書いたなぁ……普段、自陣を並べるときは25枚なのだが、実際に自分の配置を書いてみると100枚がずらっと並ぶことになる。もし、100枚揃わなかったら、その忘れ去られていた札は普段から暗記が薄くなっている証拠かもね(笑)そして、それをのんびりと眺めてバランスを考えてみたり、あまり取れていないような札の場所を変えてみる。あと、各段毎の札の枚数もチェック。そのときの枚数の4分の1の数が、実際の試合でその場所に並べられる札の枚数の期待値となります。
高校生との試合中、相手から送られた札をすぐさま相手陣に送り返すと、相手から送られる前の場所に再び並べられる……と思いきや、さっきとは一枚分ずれた場所に置かれる、ということが時々ある。そういうシーンに出くわすと、真偽は別として「札単位で暗記できていないんだな……」と思ってしまう。そういう子たちは自分の配置を決める段階で、札を置く場所を『左右・上中下段』に分けて置いているだけで、それらの段毎の順番は決めていないのではないだろうか?
強くなるためには、札を直接触って取る必要がある。そのためには、札が「なんとなくそこにある」という気持ちで取りに行くのではなく、「中段の外側から2番目の札を取る」などという気持ちで取りに行く必要がある。そうなってくると、暗記も難しくなってくるので、自陣の配置もあらかじめ札単位で決めておいた方が良いんじゃないかなと思う。そうするだけで、自陣の札単位の暗記が楽になるはずだ。
ちなみに、僕の配置はどうなっているかというと……さすがにここでは詳しくは言えませんが、興味がある方には僕の配置を見せてあげますね。結構単純で覚えやすくなっていますよ(笑)