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決まり字覚えて目指せクイーン、付録「ちはやふる和手帳」
というわけで、競技かるたマンガ『ちはやふる
(作:末次由紀
)』が連載中のマンガ雑誌『BE・LOVE』において、今号では『2012年版ちはやふる和手帳』が付録としてついてくるという記事です。
去年の今頃の時期も、同じように和手帳が付録となって販売されていたことがありました(2010-10-15 百人一首もマスターできる!「ちはやふる」和手帳が付録に)。今年も基本的には同じデザインなのですが、巻末の百人一首一覧に決まり字表記が加えられるなどの変更点が見受けられました。
「買いたいけど近くの本屋で売り切れてる!」という場合は、今のところAmazonでも販売しているようなのでお早めにお買い求めください。
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競技かるたマンガ『ちはやふる』第14巻の感想
競技かるたマンガ『ちはやふる』第79話感想
試合すると汗ダラダラの季節になってまいりました
- 対C級 ○4 お手2
- 対B級 ○1 お手2
- 対B級 ×7 お手5
- 対A級 ○5 お手3
- 対A級 ○1 お手5
- 対B級 ×8 お手3
一試合目は、試合中の暗記を頑張ることが一番の課題だったのにあまり出来てなかったなー。別れ札や左右に分けてある札では、ことごとく僕が手を出した方が出てくれていた感じで申し訳ない気分だった。この試合では、場に一枚しかない「お札」の「おぐ」があったのだが、「お」の空札が5枚読まれたときに全部勢い良く反応してしまい、6枚目の空札では痛恨のお手つき。肝心の7枚目の出札では相手に取られるというダメダメなことをやらかしちゃってました。
二試合目は、最初の一枚が読まれたときに相手の取りが前回と変わっているのが分かって、素早く取られちゃうもんだから気合を入れなきゃ負けるなと思った。中盤まで負けの展開だったのだが、なんとか終盤盛り返して運命戦に持ち込めたのは、終盤が弱くなっている最近の僕にとっては上出来だったかも。
三試合目は、読みと自分のタイミングが合わなかったので(読みは上手かったのだが微妙に僕とズレていただけ)、意識的にタイミングを変えて試合をしたら無駄なお手やミスを連発してしまった。これじゃマズイなと思ってタイミングを元に戻したら、今度は相手にどんどん取られていく嫌な展開。前回試合をしたときもそうだったけど、僕が試合をするとメチャクチャ強く感じる……
この試合では、珍しく長めの主張をしてしまった。読みに反応して自陣右上段に出した手を、空札だと認識して一瞬ストップし、すぐに手前に払うような形で素振りをしたのだが、相手の手が軽く当たって自陣右下段の札に触れてしまった。確かに軽く当たっただけなので、共お手という解釈にはならない状況なのだが、自分にしてみたら完全に決まり字判断後の素振りのつもりだった。
このような場合、相手が取りに見えたのか素振りに見えたのかがポイントだと思うのだが、あまりにも決まり字直後に素振りを行なってしまったために、取りの一連の動作に見えたようだった。僕の説得も聞き入れてもらえずにお手つきになってしまい、直後に読まれた札でまたお手つき。相変わらず精神力弱いわー。
四試合目は団体戦。相変わらず僕が取りたい札をバシッと取ってきやがる相手だ。お返しに、相手が取りたい札をバシッと取ってやろうと攻めの姿勢で試合をしていたら、取れる札と取れない札の差が大きい試合になってしまった。
五試合目は、お互いに暗記があまり入ってないのかなという感じの試合でした。「16-8」で劣勢になったときに、このままじゃ負けるなと思ってちょっと札を絞ってみたら結局運命戦まで持ち込むことが出来た。
おそらく僕の場合は、札を狙った方が全体の札に対する平均反応速度が上がると思う(狙うというより強く暗記するという表現の方が正しいのだろうけど)。もちろんこれは、全ての札の暗記が出来ている前提での話。追い込まれている精神状態が悪い状況だと、暗記が出来ていないのに札を狙いにいって他の札が取れなくなったり、暗記が薄い札のケアばかりして狙う余裕がなくなって、いつの間にか負けちゃうパターンが多いのかもしれないなー。
六試合目は、僕がお願いをして試合をしてもらった。今日の試合の様子を見る限り調子が良くないのかな……と思って試合をしてみると、自陣で取る予定の札をズバッと取られて、「むしろ調子が良いだろ!?」と驚かされた。この攻め具合は、僕がよく任されていた頃を思い出すわー。
珍しく長々と練習記録を書いたな……最後に個人的な備忘録を書いておしまい。
- 右手の位置が自然と下がり気味になっているのを気を付ける
- 左側の払い方がバラバラなので統一したい
- 左半身を崩さずに左自陣を取る練習が必要
- 体力不足
第30回鹿児島大会後日談
鹿児島大会では、僕は早々に負けてしまったので四試合目までゆっくり観戦したあと、試合に負けた生徒や卒業生たちと一緒に先に帰りました。なので、最後まで生徒たちの雄姿を見届けることが出来なかったのですが、結構活躍してくれたみたいで嬉しかったです。
B級優勝、C級優勝をはじめ、入賞したみんなおめでとー♪個別にお祝いメール送ってないから、元気だったらあとから送ります(笑)また、B級の選手たちもあっさり一、二回戦で負ける子が少なくなってきたなという印象でした。
では、せっかくなのでB級優勝した子についての思い出話を少々……
彼が入部したときは、既にかるたの決まり字やルールを把握している状態だったので、明らかに周りの選手よりも力が上でした。しかし、試合の様子を見ていると、その余裕からなのか一生懸命さが感じ取られない部分もあり、「同じ代の選手に負けてからが勝負だな」と感じました。
入部後初の公認大会となる宗像大会D級で、彼は昇段戦まで負けてしまいます。そして、それ以降も入賞することが出来ずに、とうとう一年生のうちに昇段することは叶いませんでした。自分が昇段できない中、同級生たちは次々と昇段していき、負ける試合も増えていきました。腐らないかと心配したけれど、黙々と練習を続けた結果、二年生になっての最初の大会でD級優勝してホッとしました。
そして、それから半年後にはC級入賞してB級入り。これで随分と溜飲が下がったんじゃないかと思います。
で、年が開けてふと彼の試合を見てみると、「あれ?なんかすごく強くなってないか?」と気が付いて焦りました。夏休み以降に一度も試合をしていなかったこともあり、他のB級選手たちに紛れて目立たなかったのですが、いつの間にか取りが飛躍的に向上していました。高校生ってやっぱり短い期間で急成長しちゃうんですね。
でもそれは、周りの生徒が部活中にだらけていたりおしゃべりしたりしていてもお構いなしに、黙々と札を払い続けてきた結果が表れただけだと思います。C級になってから一年も経たないうちにA級になれたのは、才能とか運とかそんなんじゃなくて、苦しい中でも練習し続けてきた努力の結果だと思います。
勝手に色々と書いちゃってごめんなさい(汗)でも、こうやってベタ褒めしちゃうと、僕が彼のことばかりを評価しているように取られてしまうかもしれませんが、そんなことは全然ないからご安心を(笑)生徒たち一人ひとりが努力している姿はたくさん見てきているので、いつその芽が開花するかを楽しみに心待ちしています。
競技かるたをやっていると、色んな楽しいことや辛いことがあるんだけれど、最高に楽しいことは努力をしている人にしか訪れないと思います。だから、限りある与えられた時間を有効活用して、最大限に努力してもらえればなと思います。そういう奴らには、僕も最大限協力するんで。
長くなってしまったけど、改めてまして……おめでとうございますっ!
競技かるたマンガ『ちはやふる』第71話感想
今号のビーラブは『ちはやふる』が表紙でしたね。大石天狗堂社製の『ちは』の取り札を払い飛ばしている千早が大きく描かれているのですが、もうこれが13巻の表紙で良いじゃんかと思っちゃいました(笑)
悪いなりにも良い試合
- 対A級 ○2 お手6
- 対B級 ×5 お手8
一試合目は、序盤から劣勢といういつものパターン。だけど、要所要所で相手陣の単独札をこっそり取ることが出来たので、なんとか接戦に持ち込めた感じでした。
二試合目は、気が付いたら「20-9」で負けてる状態。取りたい札は取れたけど、自信がない札は予想通り取られちゃう感じでした。
今年から、盤面全体に焦点を当てながら暗記をするようにしてみたけど、常に札を見ることによって集中力が増し、暗記時間中にこのやり方で暗記をしていると、その場所にある決まり字ではなく情景が浮かぶようになった気がした。
だけど、試合中も同じ方法で暗記をしていると、移動した札に対する暗記が弱くなってしまうのか、セミダブや以前あった場所に反応するということが増えてしまっていた。
あと、札ばっかり見すぎて決まり字整理がボロボロでした。うーん……バランスが難しいっ!
2011年の初練習
- 対B級 ○1 お手4
- 対B級 ×1 お手9
というわけで、今年最初の練習は二試合連続で運命戦でした。
一試合目は、序盤から取られまくりだわトイレには行きたくなるわで大変でした。でも、今年最初の試合は勝っておきたいよなと思って、一度席を外してトイレに行ったあとに頑張って挽回してみた。またボロ負けするかと思ってヒヤヒヤしていました。
二試合目は、単独札でやたらと空札が先に読まれる流れだった。華麗に札際で避けていたものの、序盤で5回ほど避けることが出来なくて「25-15」くらいでいきなり突き放される展開になった。
でも、反応や動きはむしろ良い方だったので気持ちを切らさずに頑張ってみたら、「11-11」でようやく追いつくことが出来た。まぁ、直後にすぐお手つきしてまた離されるのが僕らしいといえば僕らしい(笑)
今日の練習では、試合中の暗記を少し変えてやってみた。普段、僕が盤面に視線を注いでいる場合は『札1枚のみに焦点を当てている』か『盤面全体をぼやっと見る』の2通りでした。札単位でしっかりと暗記をし、盤面をぼやけさせた状態で札を見てそれぞれの決まり字が何なのかすぐに浮かぶかをチェックしている感じ。
だけど、札1枚という狭い視野(実際には周りの何枚か見えてるけど)で暗記をするのが効率的でないような気がしてきて、盤面全体を周辺視野として認識しながらそれぞれの札を確認していくようにしてみた。
まぁ、説明が分かりにくいかもしれないけど、僕だけが分かればいいから別にいーや。これからしばらくの間は、全体をひとつの絵として暗記する意識を強めてみようかなと思います。
あと、構えたときの視線は相手の有効手あたりに向けるようにした。僕の今の構えだと、どうしても背中が丸まったような感じになりがちで、相手陣へと攻めにいく準備が出来ていないような気がするので、顔を上げることで攻めの意識を高めておきたい。あと、これは前も書いた気がするけど重心を心持ち高くする。
暗記も構えも、今回新しく始めたことではなく、以前やっていたことをもう一度やるだけなんですけどね。いつもコロコロと変わってしまうから、今年は出来るだけ固定するようにしようかな……
競技かるたマンガ『ちはやふる』第67話感想
『マンガでわかる百人一首』の感想
今回は、2010年12月15日に池田書店より発売された『マンガでわかる百人一首』の感想記事を書いてみたいと思います。
ネットで見かけて「面白そうな本だな」などとツイッターでつぶやいていたら、その後このブログを通じて池田書店さんより、「もしよろしければ、献本させていただきたいと思います」とのメールをいただき、喜んでその申し出を受けることとなりました。
というわけで、競技かるたをやっていて歌は百首覚えているけど、作者や時代背景や意味はあまりよく理解できていないという僕が、この本を読んでみての感想を書いてみたいと思います。
『おも たれ うら』(『only my railgun』の替え歌)
今回の競技かるた替え歌は、アニメ『とある科学の超電磁砲
』の主題歌である『only my railgun
』の替え歌です。
数ヵ月ぶりに替え歌を作ってみたのですが、いつもとは趣向を変えて、決まり字だけで歌詞を構成してみました。駅名替え歌動画などにインスパイアされたのですが、結構作るのが難しいんですね。フルで作るのはきつかったのでTVサイズにしました。
分かる人は歌ってみてください。かなり苦しい出来になっていると思いますけど(笑)
競技かるたマンガ『ちはやふる』第11巻の感想
暗記 百人一首―全日本かるた協会推奨「入門書」
というわけで、以前お伝えした話題ではあるのですが(2010-11-19 全日本かるた協会推奨「入門書」が発売されます)、『暗記 百人一首―全日本かるた協会推奨「入門書」』が現在発売中です。
出版元であるダイヤモンド社のホームページを見てみると、この本の内容の一部が閲覧できるようになっていました。
内容を確認してみると、『作者』『意味』『歌』などが書かれているのは従来の百人一首本と変わらないのですが、『決まり字の覚え方』が掲載されているのが特徴的です。取札のどこの部分を見て決まり字を連想させるのかまで示しています。
校内百人一首大会を経験した方の中には、百人一首本を見て必死に暗記したという方も多いのではないかと思います。実は、競技かるたを始める前の僕がそうでした。
そのときに、もしこの『暗記 百人一首―全日本かるた協会推奨「入門書」』を使って覚えていれば、もっと早く決まり字を暗記することが出来たんじゃないかなと思います。
全日本かるた協会支部一覧も掲載されているようなので、この本を読んで本格的に競技かるたをやりたくなった方へのフォローもバッチリですね。
以上、宣伝でした(笑)
[Amazon: 4478014051]僕が色々やらかしているのはわざとだからっ!
- 対A級 ○3 お手3
- 対B級 ○24 お手1
- 対A級 ×2 お手1
- 対B級 ×2 お手6
- 対B級 ○1 お手3
一試合目は、昨日負傷した右手の具合が心配だったけど、さほど違和感なく右手で試合をすることが出来た。この試合での課題は左自陣の取りだった。というのも、僕が苦手なこのゾーンの取り方について少し相談していた相手との対戦ということで、「僕の進化した姿を見せてあげようじゃありませんか!」という目標があった。結果としては、2回ほど新しい取り方の動きが出来たのでそれなりに満足。ただ、その2回はお手つきと空札を避けただけの動きだったので、次はうまく取りたいなー。
二試合目は、「わがそ」で「わすれ」を思いっ切り払い飛ばしたのが意味不明だった。札を揃えてあるから僕だけおもいっきり動いていて恥ずかしい。相手陣左「わすれ」、相手陣右「わたのはらこ」、自陣右「わたのはらや」という布陣だったので、一音目の「わ」で「わすれ」を攻めようとし過ぎたのが原因。いつもは序盤なら二音目で手を出すように意識しているのだが、ちょっと練習してみようと色気を出して失敗しちゃいました。
僕は最近、「三角形取り」を練習しています。これは勝手に名付けた技なのですが、「3字以上の別れ札2枚と、その別れ札未満の決まり字の札が1枚」の状況の取り方のことを指します。つまり、先程の「わすれ、わたのはらこ、わたのはらや」みたいな状況です。「いに、いまは、いまこ」「かく、かぜを、かぜそ」「よを、よのなかは、よのなかよ」など、序盤から中盤にかけてはよく発生する布陣だと思います。
このような場合、短い札に反応したあとに別れ札を取りに行くと、どうも混乱してしまってダメなんですよね。暗記中に、「短い札→別れ札相手陣、別れ札自陣」という三角形を描く手の動きで覚えてしまっているので、別れ札が読まれた場合は手なりで自陣に戻りがち。かと言って別れ札相手陣を意識しすぎると、短い札に対する意識が甘くなってしまう。A級になるまでの間は、このような状況では短い札は拾えばいいくらいの気持ちで別れ札相手陣を取りに行くようなかるたをしていたから、その行動が上書き出来ていないのかもな……
三試合目は、久々の対戦となる方がお相手だったのですが、今の僕にしては珍しく、一定水準以上の集中を保って試合をすることが出来たと思う。中盤以降の大事なところで相手陣を攻めきれずに全然手が出せずに守られるとか、大事なところで自陣左をあっさり取られすぎだとか、細かい反省点はたくさんあるんだけどね(汗)
四試合目は、「やす」で「やまざ」を払うという意味不明なお手つきをしてしまった。まだ一枚も「や」が読まれていない序盤で何をやっているんだか……でも、本当にやらかしてしまったのはこんなことではなく、この試合では読まれた札を下げ忘れて最後まで場に残ってしまっていたんですよね。周りから指摘されて初めて気が付きましたよ……
で、何故このようなことが起こったのか試合を思い返してみると、僕は「この」「こぬ」の2枚をくっ付けて置いていました。そして、「この」が読まれたときに札を払い飛ばしたのだが、どうやら間違えて「こぬ」の札の方を下げてしまっていたようでした。しかし、これだと「こぬ」が読まれたときに間違いに気がついて札紛失になるはずなのですが、その時はお互いに違和感に気が付かなかったという。まぁ、ちゃんと空札枚数を数えて決まり字整理をしていなかった証拠ですな。
五試合目は、両足先とも立てる構えで試合をしてみた。昨日からずっと、左足先は寝せて右足先は立てるという構えをしていたのだが、慣れていないためか左足先に擦り傷を負ってしまっていたんですよね。というわけで予定変更。今度からは左足だけ靴下を履いて試合をしてみようかなと考え中。
試合内容は……相手のミスに救われながら試合をしている感じ。相手のペースで試合をさせられてしまったかも。終盤では、「1-5」くらいでリーチかけたのに反応ミスで自陣抜かれたり、「1-2」からお手つきしたりと相変わらずの勝負弱さを発揮。取れないよー(涙)








