Tags:運命戦
送り札って難しいね
気分転換に、送り札についての戦術的な文書を作ってみようかと思ったのだが……難しいですね。初心者に対しては、友札を最優先で送らせるようにして、なければ単独札を送らせるようにしておけば良いと思う。友札はくっつけるより別れさせた方が難しいから率先してその状況を作り出させるようにし、単独札を相手陣に置くことによって攻めの意識を高めてもらうという狙い。
でも、ある程度成長した選手に送り札を教えるとなると結構難しい。選手によって取り方や考え方が違うので、「こうするべき」ではなく「こういう考え方もある」という教え方にするのは大前提だと思うのだが、改めて自分の送り札に対する戦術を洗い出してみると、説明しづらい部分が多いことがあるのに気がつく。以下、頭に浮かんだワードを箇条書き。
- 友札より単独札を送る
- 枚数が多い札は後回し
- 空札枚数が多い札も後回し
- 自陣の左右に分けた友札は、送ると同時に札を移動させる
- 空札のときに相手の動きを見ておく
- 中盤以降は「残しておきたい札」以外を送っていく
- 大差で負けているときの送り方
- 送り返されたとき、もう一度送るかどうか
- 別れ札を送られてくっつけられたとき、送り返すのは逆の札にするかどうか
- 大山札の友札を送るのは後回し
- 終盤に勝っているとき、負けているときの別れ札の扱い
- 運命戦で自陣にあって欲しくない札は送っておく
- 送り札の選定に時間をかけすぎない
- 送り札だと見せかけて、実は単なる札移動
- 別れ札で相手陣を取ったときのセオリー
- かっこいい送り方
- 母音で始まる札をあまり送らない理由
- 同じ音でも、決まり字が短い方を送りたい理由
- 同じ2字札でも、決まり字変化した2字札を送りたい理由
- 3枚札が全て自陣にある場合の送り方
- 団体戦での送り札
- 狙われている札を、敢えてすぐには送らない場合
- その音に対するお互いの相対的な反応速度で送り札を決める
- 自分の苦手なゾーンから送る
- 相手に不利で自分に有利な送り札が最強
- 運が悪いときの送り札
- 前の試合での取りが良かった札を送ってみる
- 練習と大会での送り札の違い
- 指導する立場での送り札
一部、見習うべきではない項目やどうでも良い項目がありますが無視してください。あくまでも僕の考えなので(笑)で、これらにしっかりとした理由や意図を付け加えたり、具体的状況を提示して文章にするとなると……すごくめんどくさそうだぁ!やっぱり、試合で感じ取ってもらったり、実際に話して教えるのが一番楽ですわ。
あ、そう言えば、うちの生徒の新入生でこのブログを見ている人はいるのかなぁ……とりあえず新入生は難しいことを考えずに、友札と単独札と決まり字短い札を送っておけば良いと思います。試合を重ねていけば、そのうちに送り札についての戦術が分かってくるので、難しいことはそのときに考えちゃいましょう。
小倉百人一首競技ネガティ部
今日は最初に一年生の指導をやりました。簡単に構えや払い方を教えたけど、そんなに詳しく説明したわけじゃないんで、あとは先輩たちが何とかしてくれることでしょう。うん。
あとは、定位置についての考え方、送り札の考え方、運命戦の考え方などを教えたけど、どれくらい理解してもらえたかは謎だな。で、その後に二試合やった。
- 対B級 ×7 お手2
- 対B級 ○5 お手2
一試合目は、初めて試合をする相手だったんですが、取ってみた感じは結構予想通りだった。だけど、僕の取りが悪すぎるというのが予想外だった。なんか、全然取れないんですよねー。全然集中できないんですよねー。相手陣を3枚くらいしか取っていない気がするんですよねー。試合中に考え事しちゃうんですよねー。
二試合目は、対戦相手とちょっとした約束をして、絶対に試合に負けられない状況に自分を追い込んだ。だけど、気が付いたら「24-12」で泣きそうでした(笑)そこから頑張って「9-9」に持ち込む展開にしたけど、何でこんなに前半が取れなかったんだろうなぁ……
そう言えば、背中が丸いと指摘されたことを試合中に思い出し、構えた時の首の角度を少し広げるようにしてみた。ちょっとやりやすくなった……かも。
最近の僕の悪い癖である「左側を払うときに、立てた左足先が寝てしまう」というものだが、これはどうやら足先が滑っているのではなく、一連の動作の中で足先を寝せる癖がついているようだ。今日は柔道畳での試合だったので、滑っているとは考えづらいからなぁ……
とりあえず、もうすぐ九州職域だし、知らない間に試合中に考え込んじゃわないように気をつけようっと。試合をやっていて「楽しい」」と思う瞬間が激減している感じなので、試合中は試合のことだけを考えて集中できるようになりたいですわ。
「10-1」で負けている時の考え方
今日は練習する前に、「今日は勝ちを目標とした試合をする」宣言をしてみた。宇美大会には出ることにしたし、最近あまり勝てていない自分を追い込んでみようと思いました。
- 対C級 ○2 お手6
- 対B級 ×7 お手3
- 対B級 ○1 お手3
一試合目は、宣言をした割にはそこまで良い展開ではなかったものの、「1-9」に持ち込むことが出来た。だけど、何故かそこから2回も謎のセミダブをしてしまい、「3-3」になって泣きそうでした。子音を意識しすぎてミスっちゃったんだよ……うん。
二試合目は、相手を潰して勝とうというのが作戦だった。中盤まで負けてはいたものの、運もあって相手をある程度潰すことができ、「6-5」で終盤を迎えた。だけど、そこで読まれた右自陣下段の「う」を相手にあっさり抜かれて復活させたのが痛かった。ここが勝負の分かれ目だったな。
この試合では、一試合目での反省を生かして、「右ひざに意識的に体重を乗せて構える」と「一音目で相手陣下段を払うイメージで構える」の2つを意識することで、少しはマシな取りが出来るようになった気がした。
三試合目は、流れが変わりまくりの試合展開でした。一年前くらいまでは、中盤あたりに潰しさえすれば勝てる相手だったのになぁ……
序盤は勝っていたけど、中盤に逆転されて「10-1」と追い込まれてしまった。時々、「大差で負けている時はどういう気持ちで試合をしますか?」といった質問を受けることがあるのだが、僕は「ここから逆転勝ちしたらかっこいい!」という気持ちで試合をしていますね(笑)
で、この試合でも逆転してかっこいい自分の姿を想像しながら逆転勝利を目指して集中していたわけですが、このような場合は他にも考えていることがあります。それは、「いつ相手陣を抜いてやるか」です。
「10-1」の状態から全て自陣が読まれる確率は約9%……つまり、相手より早く自陣を取り続けたとしても、相手陣が読まれた時に取れなければ約91%の確率で負けちゃうんですよね。そこで、自陣をしっかり守りながらも、ここぞという時に思いっきり相手陣を抜きに行くのが僕の作戦です。
そんな考えを持ちながら試合をしていると、6枚連取で「4-1」になった。相手陣は「ふ」で、自陣は「たち」「よ」「は」という状況。「たち」は「た」決まりになっていたかもしれないけど決まり字整理をミスっていてよく分かりませんでした(汗)だけど、「10-1」の時点で読まれないオーラがしていたから、相手がミスった時に拾えれば良いかなと割り切っていました(笑)
ここまで来ると、相手陣が読まれそうな気配が高まってきたので、H音で反応して自陣の「は」を抜かれる事を恐れずに、相手陣の「ふ」により多くの意識を注いだ。そして……
ふくからにー
わーい!相手陣が取れたぞ!久々に相手陣を抜いて、「オッケー」と声を出したような気がします。勝ち負けは別として、この札が取れただけでもうこの試合は満足でした(笑)で、この後は「出ない」と決めた「たち」を送って自陣の2枚を守ることにしたら、上手い具合に「たち」が読まれずに自陣を守って逆転勝利。出来すぎでしたね。
「相手陣が1枚で自陣が10枚以上」という状況からの勝利は何度かあるのですが、相手のお手つきなしで連取しての勝利は初めてのような気がしました。
「20-10」で負けている時の考え方
- 対B級 ×2 お手3
- 対A級 ×6 お手3
- 対B級 ×3 お手2
一試合目は、気が付いたら「20-10」くらいで負けているという、最近よくあるパターン。序盤お手つき少なかったのになぁ……試合を振り返ってみると、5割の確率で取る予定の別れ札などは、序盤は逆の方ばかり出ていた気がする。でも、そんな状況で取らなきゃいけない札ばかりだったなー。
「20-10」で負けている時など、相手との枚数差が倍になっている状態を、競技かるた用語で「倍セイム」などと言ったりします。九州ではあまり聞かない言葉ですけどね。
で、こういときは「相手が1枚取る間に2枚取れば良いやー」という気持ちで試合をする選手が多いです。それだけ差を付けられているということは、序盤に関しては相手の方が自分の力を上回っているということなので、「20-10」から一気に10連取して「10-10」にしてやろうと思うと空回りしてしまいます。
1枚だろうが25枚だろうが勝ちは勝ちなので、取れる札をしっかり取っていって最終的に自分の方が先になくなりゃ良いわけです。倍セイムの状態から、相手が1枚取る間に2枚取っていけば運命戦になるから、焦ったりふて腐れたりせずに自分の試合をするように心がけなきゃいかんわけです。
話を戻すと、「20-10」で負けている状態くらいのときに、模試を終えた3年生がやってきたから、「負けそうだから代わって」と言って『ありあけ』の操作を託す。そこからは、自分が取るべき札はしっかり取れていたと思うけど、何故か『あ札』で2回もお手つきしたのが痛かったなぁ……普段は全然お手つきしないのに。謎だ。
二試合目は、珍しく中盤まではそれなりにうまく戦えていた気がする。でも、別れている二字札を上手く取られすぎた。ちくしょう……こんなに早く二字の取り方が上手くなるなんて。僕が勝てなくなるから、アドバイスとかしなきゃよかった(笑)
てか、相手が囲い手をしているときに、自分は相手の下から入り込むように手を入れたとします。そうすると、相手は下から入られないように下向きに力を入れます。そして、空札だったので自分は手を抜いて戻した時に、手が無くなったことで相手の手がストンと下に落ちて札を触ります。
これって、共お手なんでしょうかね?片お手なんでしょうかね?競技規程改正前に、審判長レベルの方お2人に伺ったところ、「片お手だ」「その時次第」という2つの答えが返ってきた。今の競技規程だとどうなるのか……難しいですね。
三試合目は、「なげ」の別れ札をゆっくりとダブして、またもや「20-10」くらいになってしまう。集中していないような感じだったので、久々に意識的に心拍数を上昇させて無理矢理集中させて試合をしてみた。でも、相手が訳の分からんミスをするもんだから、集中が途切れてしまった。ダメダメですな。
最近は、お手つきが少なくても序盤に劣勢という状況が増えているので、明日からは序盤を大事にして戦ってみようかな。
『極端な選手の攻め』(『残酷な天使のテーゼ』の替え歌)
今回の競技かるた替え歌は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン
』の有名オープニング曲『残酷な天使のテーゼ
』の替え歌です。
実は、僕はエヴァンゲリオンを一度も見たことがありません。当時の熊本では、深夜と夕方の時間帯に放送されていたのだが、同時刻に放送されていた『スレイヤーズTRY
』や『ジャングルの王者ターちゃん
』の方を見ていたので、ブームになっていた頃は全く見ずにスルーしてました(笑)
今回の歌詞は……『攻めがるた』も『守りがるた』も極端になっちゃダメだから、バランス良くやろうね。というテーマにしたかったのだが、つくっているうちに良く分からない歌詞になりました(汗)
競技かるたマンガ『ちはやふる』第33話感想
今号も『ちはやふる』が表紙でした。クイーンと千早の絵だったけど、今回の話にクイーンは全く登場しませんでした。
自陣左を取ってやるんだから!
- 対B級 ○1 お手1(左手)
- 対A級 ○2 お手4
一試合目は、お互いに利き手と逆の左手で試合をすることになった。左手で試合をするのは久しぶりだ。調べてみたら、およそ8ヵ月ぶりのようだ(2008-09-27 構えを平行形に変えてみた)。
1枚目は上手く取ることが出来て、「それなりに感覚を覚えてるじゃん」と思ったのだが、相手の方が反応が上なのでどんどん取られていってしまった。反応する時に下半身が崩れやすく、最初に反応した方と違う場所が出たらゆっくり取られてしまうという場面が多かった。
そういうシーンを体験しながら、もしかしたら最近は下半身を使った取りが全然出来ていないのかなと思った。右手の時には、右手の勢いにつられるように下半身が付いて行っているだけなのかもしれない。だから、勢いがない左手の時には下半身が残って体重が後ろに残りがちなのだろう。
……なんて事を試合中に考えている余裕なんてありません。気が付いたら、「15-5」くらい(枚数はアバウト)で負けているじゃないか!でも、相手が取りたそうな自陣札をしっかり守って、別れ札を確実に取っていったらなんだかんだで運命戦。最初はどうなるかと思ったけど、左手でもまだそれなりに戦える……かな?
二試合目は普通に右手でやった。この試合での課題のひとつは、前回の試合(2009-06-06 自陣左が笑っちゃうほど取れていねぇ!)でダメダメだった自陣左をしっかりと取ること。すると、意識しすぎたのか、お手つき4回のうち3回は自陣左で発生しました(汗)
しかも、「2-6」で勝っている状態から「あらし」「あらざ」が読まれた時に、2首連続左自陣の「あま」を払ってお手つきとかあり得ないって!「あ」札の2音目でお手つきする事自体珍しいのだが、それ以前に「あらざ」が場にある状態だったという……初心者みたいなミスして恥ずかしいです。
で、せっかくなので、今日も相手陣左右・自陣左右の4ヵ所にゾーンを分けて、自分がどれくらい札を取っていたのかを思い返してみた。
- 相手陣右(15枚中8枚)
- 相手陣左(10枚中7枚)
- 自陣右(15枚中9枚)
- 自陣左(8枚中4枚)
よしよし……今日はちゃんと自陣左も取れていたぞ。まぁ、今日は初期配置で自陣左が少なかったから、そのままあまり自陣左を増やさないようにしていたんだけどね。
本当に自陣左の取りを克服したいのであれば、率先して自陣左に札をたくさん置くべきだったのだろうが、今日はそれよりも勝ちたいという意識が強かったので、勝利優先の試合をしちゃいました。
それにしても、こうやって自分が取れていなかった札を思い返してみると、取れていたはずの札が結構多いなぁ……最近は、取られても別に良いという札をつくりすぎな気がするので、初心に戻って全ての札を全力で取りにいきたいと思います。
あ……明日は宗像大会を見に行くために4時くらいには起きなきゃいけないのに、もうこんな時間だ(汗)では、おやすみなさい。
2009年に卒業する高校生との対戦成績
まだ、高校の卒業式は2週間以上先の話ですが……今年卒業する高校生たちとの対戦成績を集計してみました。去年、一昨年と結果を掲載してきた(2007-03-06 2007年に卒業する高校生との対戦成績、2008-02-29 2008年に卒業する高校生との対戦成績)ので、同じように集計してみました。
熊本
- 対I.S 6勝1敗(お手平均4.9回)
- 多分、スピード勝負をしたくなるような相手だったから、お手つきが増えてたんでしょうね(笑)
- 対O.N 10勝4敗(お手平均3.1回)
- タバ勝ちの試合が多かった割には、4敗もしていたのがちょっと意外。
- 対K.M 13勝5敗(お手平均3.9回)
- 10回以上のお手つきが3試合もあるという、妙な相性の相手だった。僕が意識せずに楽に取れる札が早かったので、やりづらかったです。
- 対S.A 5勝7敗(お手平均3.7回)
- 4連勝の後に7連敗していたけど、全国団体戦前日にようやくリベンジ(笑)
- 対S.C 3勝0敗(お手平均3.0回)
- あまり試合の印象が残っていないと思ったら、3年になってから試合してなかったんだなー。
- 対T.S 3勝0敗(お手平均3.7回)
- 3試合しかやってなかったのかー。お遊びで教えたつもりの『クロスファイヤー』を、全国団体戦で繰り出して勝利している姿には感動しましたわ。
- 対H.Y 1勝5敗(お手平均1.8回)
- 負けた記憶がなかったけど、最後に左手で試合したときに運命戦負けしていた。取りの正確性は、一番だった気がします。
- 対H.F 4勝7敗(お手平均4.2回)
- 結局、A級になってからは2試合しかしなかったんだよなー。こうして振り返ると、不思議とお手つきが多い試合が多かったんだなー。
- 対M.A 16勝3敗(お手平均2.4回)
- 調子が悪いと「手加減しましたね!」と言って怒られるので、プレッシャーでお手つきが減っていました(笑)勝率が良いのはそのせいです。
- 対M.K 0勝2敗(お手平均5.5回)
- 左手で試合したら3枚差で負けたので、次に右手で試合をしたらお手連発で2タバ負けしたという(涙)
- 対I.T 2勝3敗(お手平均2.2回)
- 何で、1枚ごとに構えが変わるのにそんなに取れるんだよ(汗)最後の試合では、勝てる試合だったのにタバ負けしたのが悔やまれる。
鹿児島
- 対K.T 0勝1敗(お手平均4.0回)
誰とも試合していないと思っていたけど、何気にタバ負けしてました(笑)
福岡
- 対K.Z 0勝1敗(お手平均1.0回)
- 対K.Y 1勝0敗(お手平均1.0回)
- 対K.Y 1勝0敗(お手平均2.0回)
不思議とお手つきが少ないですね。もう、CJ高校に勝てないジンクスはなくなった気がします(笑)。まぁ、そのうちにリベンジしなきゃいけない相手が一人いるんですけどね。
というわけで、集計おしまい。あまり他県の高校生とは試合していませんでしたね。
今年も、予定がなかったら卒業式に行こうかなと思います。今度こそ、泣かないんだからっ!笑
『競技かるた流星群』という替え歌をつくってみた
今回の競技かるた替え歌は、『ニコニコ動画流星群』の替え歌です。歌詞のネタがだいぶなくなってきたので、組曲や裏組曲の替え歌のときと同じ部分があったりするのは仕方ないのでお許しを(汗)
13分以上ある曲なので、元ネタが分かる人だけ楽しんでください(笑)
今はこれが精一杯
- 対B級 ○6 お手4
- 対B級 ×3 お手3
- 対B級 ○9 お手3
- 対B級 ○1 お手3
- 対B級 ×1 お手3
一試合目は、前半は僕がミスが多かったけど、後半は相手がミスが多い感じだった。前回と違って、そこまで集中できてなかったかも……うーん、難しい。
二試合目は、なんか良く分からないうちに10枚差くらいで負けていた。一音目の反応具合が負けっぱなしだった。
三試合目は、ちょっと払い方を変えてみた。大きく変えたわけではないけど、下半身が崩れるのを防ぐために、足の内側に重心を置く感じ。まぁ、言っている意味が分からないと思いますが、僕が分かればそれで良いんです(笑)
四試合目は、「3-1」で負けている状態だったけど、自陣の残りが三枚とも「あ札」だったため、右下段に固めて囲っていたら3枚とも自陣が出ちゃいました。なんか、申し訳ない気分ですわ(汗)
五試合目は、試合前に「本気でやってください!」と脅迫されました(笑)普段、本気でやっていないわけじゃないけど、最高の力で試合をして欲しいという意味ですな。期待通りに、しっかりとした試合をしてあげたかったけど……序盤だけだったなー。ごめん!今の僕はこれが精一杯なのだ!涙
稽古開きは、良かったり悪かったり
今日は、今年初の練習をしてきた。試合をする前から、かなり気合いを入れてました。絶対負けたくなかったんで。
- 対B級 ○21 お手0
- 対C級 ×2 お手7
一試合目は、自分でもかなり良い試合が出来たなと思う。この試合結果は、僕が強かったから仕方がないのです(笑)いつもこんな試合が出来れば、B級以下の選手には絶対負けないんだけど、やろうと思ってもなかなか出来ませんわ……
「メチャクチャ速い取り」というものは少なかったが、遅い反応の札がいつもよりかなり少なかったし、なにより試合中にやっていて楽しかったから、かなり集中していたんじゃないかと思います。もしかしたら、一試合目にして、今年で一番良い試合をしてしまったのかもしれません(笑)
二試合目は……あれ?おかしいなぁ……1首目お手、2首目取られる、3首目お手、4首目取られるで、いきなり「27-21」の状態になってしまいました(汗)さっきの試合の集中力はどこへやら。気持ちを切り替えてノっていこうとするときに、お手したりミスしたりで自滅してましたわ。
終盤は、「10-3」で負けている状態になったけど、その時のお互いの状態や札の残り具合から、「これなら、運命戦には持ち込めるな」と結構自信を持って頑張ってたら、思惑通り運命戦になった。で、なんとなく自陣にある「こ」を「K音」で反応したかったので、相手陣を意識しつつ自陣を子音で払っちゃろうとか思ってたら、「たき」が読まれたときに何故か自陣を触ってしまい終了。おかしいなぁ……しかも、その後は「こ」が先に読まれたしね(涙)やれやれだぜ。
練習初日で、すごく良い試合と、ミスが多い試合の両方を経験した。これからは、一試合でも多く「すごく良い試合」をしてあげられるように、頑張りましょうかね。
県外まで練習に行ってきた
- 対D級 ○18 お手2
- 対B級 ○4 お手5
- 対D級 ○4 お手5
- 対B級 ○1 お手4
今日は、県外まで練習に行ってきました。とりあえず、自分の試合の感想だけ書いておきます。
試合をやっていると、右側を払うときに左側に体重を乗せながら手だけで取るようなシーンが多かったので、構えを微調整しながら試合をしていた。僕が低く構えようとすると、あまり体重移動をしない払い方になるので、意識的に高く構えて試合をしてみた。いつもより、ちょっぴり楽に払えたような気がするけど……よく分かんないや。
後は、左側の素振りをするときに、『低く真っ直ぐ』の軌道ではなく、『上から振り下ろして』的な感じで払う癖が付いてしまっているのに気が付いた。これは、直しておかなきゃな。
なんて事を色々と試しながらやっていると、構えるのが遅くなってしまうわけで……「余韻になってから動くな」と怒られちゃいました(汗)競技規程でも、余韻までにはちゃんと構えておくようにと書かれていますね。今度から気を付けます。
四試合目は、隣の選手との距離が狭いという、僕にとっては苦手な状態だった。まぁ、ほとんどの人が苦手だと思うけど、タイプ的に僕は苦手の度合いが大きいんですよね。だから、隣とぶつかったりしないように、前半は手だけで払うような試合をしてみた。だけど……やっぱりこれは僕に合いませんね。相手陣が全然取れねーや。『5-1』で負けている状態になったので、全部右側に置いてみた。別にやけくそではなく、ちゃんと理由があって勝つためにやったのだ。
- 一字決まりばかりだった。
- しかも、半音決まりばかりだったので、お手つきのリスクも少ない。
- 相手陣の1枚が「ちぎりき」の4字決まりだった。
てな感じで、守っていると自陣ばかりが読まれて運命戦になった。で、相手陣が読まれてしまったのだが、囲われた「ちぎりき」を外側からちょこっと指先で入り込んで逆転勝利。この試合では、札紛失だったり、相手陣の札を払い終わった後に出札が自陣だと気が付いて走り戻って札を払ったりと、結構jハチャメチャな試合だったなぁ……
左側の取りが少しだけマシになった……かも
今日は、みんなが練習に来るまでの間、ひとりで払いの練習をしていました。課題は左側の払い。携帯でムービーを撮りながら、自分の実際の払いとイメージの違いを確認してみた。
今までの反省を踏まえて色々と試行錯誤した結果、「払い飛ばそう」という意識よりも「取りに行く場所に右肩を近づけよう」という意識を強く持ったときの方が、上手く払いが出来ているような気がした。一歩前進……かな。で、今日はその後4試合やった。
- 対B級 ○6 お手2
- 対D級 ○6 お手3
- 対C級 ○11 お手2
- 対C級 ○1 お手2
一試合目は、とりあえずリベンジしときました(笑)序盤僕が勝っているパターンだったので出札は相手陣ばかり出ていたのだが、なかなか抜くことが出来ずに苦労した。最後は、残り1枚になったときに相手陣6枚になったのだが、相手陣には『なにわが』があり、自陣には『なにわえ』が……ホントは、勝っているときには別れ札を最後に残したくなんてないんだけど、直前にお手ってしまったせいで送られてしまったんですよね(涙)
こういう状況になったときは、負けている側からすればもう後がなく、お手つきで枚数差がつくのも関係ない状況なので、『なにわ』に対しては『一か八か』で取ることが出来ます。だけど、勝っている側はお手つきするわけにはいかないので、決まり字まで待って取る必要があります。だけど、相手はそのあたりの駆け引きが分かっていなかったみたいなので、相手陣の『なにわが』を囲ってきっちりと取れました。多分『なにわえ』が読まれていても取れたんじゃないかな。次は、ちゃんとそこら辺を理解してやりましょー。
二試合目は、序盤試合してみて、「あ……負けそう」と思ってしまった。でも、中盤に連取してなんとか逆転勝利。序盤のままで最後まで試合されたら、まず勝てねーな。
三試合目は、束勝ちだったけど、あんまり勝った気分じゃないんだよなぁ……相手が早い札を全然取れていなかった。なんというか、勝っていたけど主導権は相手に握られていたような感じだった。
この試合では、自陣が残り1枚になった時に空札が読まれて自陣に反応。ギリギリで避けて全然触ったつもりはないのに、「お手つきですよね」と言われてしまった。いや、確かに札は動いたような気がしたけど全然感触は無かったぞ……と思って反論しながら、自分の右手を見てみると、湿布と包帯で巻かれた中指が……あ、これが引っかかってお手つきしちゃったんだろうね。やれやれ。
四試合目は、運命戦にまでもつれ込まされる予定ではなかったんだけど、ちょっと粘られすぎました。うーん、全然相手陣が取れませんわ。とりあえず、負けなかったことに満足です。
今日の試合では、確か4試合中3試合は、自陣が残り1枚になった状態でお手つきをしていたような気がする。しかも、全部自陣でね。もっと勇気を持って相手陣を抜きに行かなきゃいけないのに、自陣を守って勝とうという意識が強すぎるのかも。一試合目の相手には、僕がお手つきしやすい札を見抜かれちゃったしね。気を付けようっと。
左側の取りは、昨日までよりは少しはマシになった気がする。だけど、特に相手陣に関しては、左ひざが崩れた状態になってしまうことがあったりと、まだまだですわ。少しずつ直っていけば良いんだけど。
あ、練習後はかき氷を食べて帰ったんだけど、よく考えるとかき氷を食べたのは数年ぶりだったかも。普段は、甘い物やお菓子はあまり食べないんだけど、たまに食べるとやっぱり美味しいです。ちょっと量が多かったけどね(汗)
『送る「こころあ」』(『贈る言葉』の替え歌)
今回は、『贈る言葉
』を替え歌にしてみました。うーん、ちょっと替え歌としては苦しいかも。うまく元の歌詞を生かせてない気がするし、送り札をテーマにするつもりが、最後は運命戦の話になってます(汗)
鼻声の読手ですみません
朝、練習に行くために早めに起きるつもりだったのだが、予定よりもかなり早い時間に目が覚めてしまった。うっ……気分が悪い。体調不良で、朝から吐いてしまった。とりあえず、気分を良くするために朝風呂に入ると、今度は鼻血がダラダラと出てきた。
うーん……今日は練習に行くのは止めておこう。そう思って、お風呂から上がった後にもう一度ふとんに入ったのだが……寝ていても暇だー!と思って練習に行くことにしちゃいました(笑)
- 対D級 ○1 お手4(左手)
- 対D級 ○2 お手4(左手)
- 対B級 ○1 お手5(左手)
一試合目は、1年生と試合してみたのだが……気がついたら5枚くらい差を付けられて負けちゃっているわけです(汗)体調不良と言えど、試合が始まったらしっかり集中して気分の悪さも吹き飛んでいるんだけど……なんか、取れないんだよなぁ……速い取りには見えないんだけど、多分タイミングが上手いんだろうね。
なんとか、「12-12」で追いついた後は一進一退の状態。自分では反応が良いと思った相手陣の札を、しっかりと守られてしまったときには、「あーっ!くそっ!」とついつい叫んでしまっていた。本当は、こんな暴言を試合中に叫ぶのはよろしくないです。よい子のみんなは真似しないでねー(笑)
最後は運命戦。左手で試合をし始めてからは5戦連敗中……だけど、流石にそろそろ自陣が読まれるだろ!てか、空気読んで僕の方を読んでくれ!と身勝手な考えをしながら、読みに集中すると、読まれたのは自陣。わーい、やっと運命戦で勝てたー!そして、1年生に負けずに済んでホッとするのでありました。
二試合目も1年生と試合をすることになった。ふっふっふ……さっきのようにもう1年生に苦戦はしないよ。コーチの強さを見せつけてあげましょう!と思っていたら、「25-19」で負けている状態になっていました(汗)いやいや……これは非常にまずいんじゃないか!?
しっかりと僕の陣の方を攻めてくるので、非常に挽回しづらかった。結局、追い込まれて「7-1」で相手が残り1枚状態となってしまった。そこで、僕が取った作戦は……残り7枚を全部左自陣に移動!
相手陣が「あさ」で、自陣が全部1字決まり(多分ね)の状態だったので、守りまくって「あ」札のときに思いっきり攻めてやろうと思った。全てくっつけたのは、右自陣をあまりにもあっさりと相手に取られすぎで、1字決まりを右側に置いておくと抜かれてしまう可能性が高いと判断したから。
僕は、今回どうしても勝ちたくて、状況を総合的に判断してこのようにしたわけだけど、「相手もやりやすくなってしまう」「お手の危険度が高まる」などのデメリットが凄く大きい技なので、普通はこんなことを真似しないようにしましょう(汗)
で、そこから守りまくって、相手のミスもあって「2-1」の状態まで枚数差を減らすことが出来た。そこで、僕は自陣の2枚をくっつけて守りきる気満々の状態だったのだが、自陣が読まれたときに相手がお手つきをしてくれてダブ……これで勝ってしまいました(汗)あーあ、もったいない。
三試合目は、なんというか……お互いに目に見えるミスが多すぎたような気がする。最後の方も、僕が押し切って勝たなければ行けない戦況だったのに、訳の分からんダブをしてしまって相手を調子づかせてしまった。でも、運命戦で自陣が読まれてくれたから良し!これで、左手で試合をしたときの運命戦通算成績が2勝5敗となりました。
そう言えば、左手で試合をしたときもお手つきが増えてきてしまったように感じる。相変わらず払い手等は遅くて下手なままなのだが、手先の使い方が中途半端に上達してしまったが為に、手が低すぎて札を引っかけてしまうようなタイプのお手つきが増えているように思える。うーん……左手で徹底的に払い手の練習をした方が良いのかもなー。これからも、しばらくは左手で試合をすることになりそうな気がするからね。
ふぅ……今日は疲れた。みんなと一緒にいるときは、楽しいから体調の悪さはあまり感じることがないんだけど、ひとりになると途端にきつくなる。結局、今日は何も食べてないや。吐き気がするし、今日は何も食べずに寝ちゃおう。明日は病院に行って受診しようっと……
『運命戦』(『カントリーロード』の替え歌)
組曲『ニコニコ動画』の替え歌で、組曲『競技かるた』をつくってみたのだが(2008-06-30 組曲『競技かるた』という替え歌をつくってみた)、あまりにもターゲットが狭すぎたので、今度は有名な歌で競技かるたをネタにした替え歌をつくってみました。元ネタは日本語版の『カントリーロード』です。「競技かるたをネタにしている時点でターゲット狭いだろ!」というツッコミはナシの方向でよろしくお願いします(笑)では、ヒマな方だけ歌詞をご覧下さい。
久々に県外まで練習に行ってみた
今日は、久々に県外まで練習に行って大学生や高校生と練習してきました。
- 対B級 ○4 お手2(左手)
- 対B級 ×5 お手1(左手)
- 対B級 ×9 お手4(左手)
- 対B級 ×5 お手1(左手)
- 対B級 ×1 お手3(左手)
一試合目は何とか勝てたけど……場にある札の合計が10枚くらいになったあたりから、やたらと自陣ばっかり出てくれたおかげで勝てただけのような気がする。
二試合目は、相手のミス等で枚数差は縮まったけど……終盤にバシバシ取られすぎだな。
三試合目は、そろそろ暗記が入らなくなってきて反応が適当になってきております(笑)決まり字の短い札が全然取れなかったから、決まり字が長めの札をこっそり取っていた感じ。
四試合目は、序盤から終盤まで別れ札や音が別れている札がたくさん存在している状態で、とても嫌だった。別れ札はどっちが読まれても取られすぎでした。まぁ、最初に札を並べたときに、定位置が下段の札が18枚あった時点で嫌な予感がしていたんだけど……笑
五試合目は、仕方のない運命戦負けですね。団体戦で札合わせが成功している状態だったので、1-4で勝っている状態でも自陣の1枚を守りに行っていました。思いっきり相手陣を抜きに行っても良かったんだけど、「これぞ団体戦の作戦勝利だ!」という試合にしたかったので自陣を守りまくりでした。だから、負けても気にしない……けど……左手で試合をしたときの運命戦連敗記録が5試合に更新されちゃいました(涙)何で自陣が出ないんだーっ!?
で、全体的な反省としては、相変わらず構えたときの下半身が不安定だなと感じた。ちょっと前の練習の時に、「払いのムービーを撮らせてください!」と言われたので、久々に自分の払いを見る機会があったのだが……自分が思い描いている払いとのズレが大きいんですよね。
特に相手陣を取りに行くときの膝の使い方。僕の理想だと、右側を払うときには左膝を下げないようにしたいのだが、今は力が入ると手を出すときにかなり左膝を下げてしまっているようだ。左膝を下げるのが悪いことだとは言わないが、自分のスタイルと合わないんでね。今日も、左後方に置いている札やタオルが、近くで試合をしている人に蹴飛ばしてしまっている様子を見ながら、「この癖を直さなきゃな……」と決意するのでありました。
あと、反応した瞬間に下半身が崩れ過ぎなので注意しなきゃな……このブログで何度も書いている反省事項の様な気がするが、なかなか直りませんわ。とりあえず、「次に読まれるのは相手陣の札だ!」という意識を強く持って構えて、いつもよりもちょっと足先に力を入れてみて強制しようかな。
ふぅ……今日は疲れた。よく考えたら、朝5時台にパン1つ食べた以外は何も食べてなかったな。あ!ポテトチップスの残りカスを少し食べたけどね(笑)家に帰ってからやろうと思っていたことがあったけど、眠いからもう寝ようっと。
競技かるたマンガ『まんてん・いろは小町』のコミックスを購入
このブログで、競技かるたマンガ『まんてん・いろは小町
(作:小坂まりこ)』のコミックスが発売される話題をお伝えしましたが(2008-06-06 競技かるたマンガ『まんてん・いろは小町』が、7月1日にコミックス発売決定)、今日コミックスを買ってきました。ちゃおコミックスを買うのなんて初めてだな。『ちゃお』の綴りは『CIAO』なのか……初めて知ったぞ。
コミックスの内容は、タイトルにもなっている『まんてん・いろは小町』の全3話と読みきりマンガ3作品から構成されています。あと、ちょこちょこっとおまけマンガなどがありますが、雑誌に掲載されていた競技かるたの簡単なルール説明ページは、どうやら省かれてしまっているようです。うーん……残念。
以前、第1話の感想は書いたのですが(2008-02-01 競技かるたマンガ『まんてんいろは小町』第1話感想)、第2,3話は雑誌で読むことがなかったので、今からネタバレありで感想記事を書いていこうかと思います。
[Amazon: 4091317685]組曲『競技かるた』という替え歌をつくってみた
えーっと……今更かもしれませんが、組曲『ニコニコ動画』の替え歌で、組曲『競技かるた』をつくってみました。本当は、動画を作成してアップするが良いんでしょうけど、動画作成は昔仕事で苦労した苦い思い出があるので、あまりやりたくないんですよねー(笑)
というわけで、以下に歌詞を書いていきます。できるだけ元の歌詞を残すようにしてみましたが……組曲『ニコニコ動画』と競技かるたの両方を知っていないと、全然分からないと思うのでご注意ください。ターゲットが狭すぎだな(汗)